劇場公開日 2025年5月16日

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サブスタンスのレビュー・感想・評価

全602件中、161~180件目を表示

4.0エリザベスの孤独は凄まじい。ラストには疑問。

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

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Yohi

3.5あなたのココロのスキマを埋めます、 どーん

2025年5月31日
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かばこ

5.0「若さ」という呪縛は残酷で尊い

2025年5月31日
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デミームーアの振り切った演技にある種の感動
マーガレットクアリーは本当に美しい

142分があっという間に

『ゴースト/ニューヨークの幻』をまた観よう

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haitanio

4.0美しさの代償

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

若さと美しさに執着した元人気女優の悲惨な姿を描いたホラー&モンスター映画。超過激なメイクと重厚な音響効果が観る者を悲惨な世界観に引き込む。
ザ・フライを思い出すような展開と演出も非常に見応えがありました。
主演を演じたデミ・ムーアとマーガレット・クアリーの体を張った演技に賞賛の拍手を送りたい。

2025-83

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隣組

4.0パワフル

2025年5月31日
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mtk

ホントに不快だった

2025年5月31日
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怖い

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izaku

4.0不快 オブ 不快。(笑)

2025年5月31日
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笑える

怖い

難しい

かつて一世を風靡したエリザベス・スパークル 50歳。
名声、愛、美、若さを取り戻すため、細胞分裂を促す薬『サブスタンス』を投薬し、理想的な自分「スー」を生み出して、というお話。

最初はまだよかったんだよ?
肌理まで見える徹底的な近接撮影とか、ASMR的な音は、老いと若さを徹底的に対比させていたし、それもそれで、人間てまあまあ気持ち悪いのかも、とも思わせる手法なのかもと納得した。

道中のプロセスは道筋があって老いに怯えるエリザベスに同情もしたし、自由と若さにしがみつくスーに憐みも感じた。だけども、ラストはもう監督の悪ふざけがすぎるのよ。笑

ルッキズムとかエイジズムへの問題提起とか復讐超えて、最後はただただお祭りで、肩を揺らして笑ってしまった。

前の席の男の人の顔が見えたんだけど、口が閉まらなくなってたよ。『時計じかけのオレンジ』+『地球星人』+『エイリアン』を足して26掛けたくらいの不快さだった!あー疲れた!

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ともや

4.5これは面白すぎだろ!

2025年5月31日
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あのデミ・ムーアが見事に演じきった!素晴らしい👏
この映画の中で起こってる事は、昔から当たり前のように行われてきた事だし、今も尚続いている。個人の考えとしては別にそれがいい事とも悪い事とも思ってはいない。エンタメの世界では仕方がないことだと思う。
誰しも美しくありたい。出来ればそうでありたいと思う。ただそれに執着しすぎる事はないと思う。人間なのでいずれ体は衰える。歳もとれば限界もくる。それに抗うのはいい事かもしれないが、適度に上手く付き合う事も必要。
今年最高に恐い…いや、過去をふりかえってもトップクラスの恐さだが、ちゃんとメッセージもあり映画としてもいいし、終わり方まで最高🥺こんな最高な映画なんだから1人でも多くの人に映画館で観て欲しい👀🍿*゜ゴア描写苦手な人は自己責任で(笑)

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映画大好き神谷さん

4.0「化粧や身だしなみの些細な差に執着することの馬鹿々々しさ」を識る視点

2025年5月31日
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昭和演歌を聴くと男性の耳に心地よい女性のつぶやきのオンパレードである。自立した女性からしてみたら噴飯ものかもしれない。しかし、ある時代、一部の女性には真実でもあったろう。
女性は美しくあるもの。そうでないと取るに足らない。的な世界観も男性側の勝手な見方である。そんな評価軸を持っていない女性からしたら、同じく噴飯ものかもしれない。しかし、百貨店一階に陣取る化粧品ゾーンから窺えるように、この世界観はいつの時代も根底に居座っているような気もする。
実際に女性の幸せはその評価軸に則ってもいるようでもある。ゆえに無視はできないが、あまり囚われすぎないようにしたいところだが、その自制は難しい。
その「自制の難しさ」を最大限クローズアップさせてインパクトもマックスで教えてくれるのが本作だと思う。
分身の理屈とその組織のミステリーに深入りしていない点は、テーマを絞っていて好いが、分身と母体に意識の共有がない、というのが設定として腑に落ちない。完璧ボディのスーがまったくの他人なら、母体側になんのメリットがあるのか。
だから分身と母体が大喧嘩を始めたあたりから、なにか違うなと思った。血しぶき撒き散らしに至っては、やりすぎも甚だしい、と思った。ただ、最後に路面に戻ったときはやるなと思った。
個人的にはもう少し哲学的なテーマで締めて欲しかったが、このインパクトあってこその本作なのかもしれない。
クローネンバーグ系の映像は卒業したと自認している私には、映像よりも、製作側の持って行き方に「あっけらかん」であったが。

事の顛末から振り返ってみれば降板されたエリザベスも美人である。総括すると、美醜は4段階がある。完璧なスー・降板されたエリザベス・老女に落ちたエリザベス・化け物になったスー。
これほど差の大きい4段階をみせられると、化粧や身だしなみの些細な差に執着することの馬鹿々々しさがみえてくる。現実、その馬鹿々々しさから逃れられないかも知れないが、そう思える視点もあると知るだけで収穫だと思う。

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ピラルク

4.0この監督、好き!!!まさに「メメント・モリ」

2025年5月30日
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興奮

驚く

いや~こりゃ居住区シアターで上映されん訳だな~。もうお腹いっぱいでした‥これでもこれでもか・・もう見てる方が音を上げる作品でした・・・ただ様々なオマージュが散りばめてあって、それでいてメッセージはしっかりしている‥ざっと思い出すだけでも🎦化粧水、🎦2001年宇宙の旅、🎦遊星からの物体X、🎦キャリー、🎦RECなど・・・映像の美しさと醜悪さがそのままテーマと言っていい。

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mark108hello

1.0グロい

2025年5月30日
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思ったよりだいぶグロかった。
特に後半は、エイリアンでも観ているような気分でした。

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Quokka

4.5スーと心が入れ替わらないなら、エリザベスにメリットは何も無い。

2025年5月30日
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鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

斬新

そう思いましたね。
《凄い化け物》と《最高の美と若さ》を見せて頂きました。
タイトルにも書きましたが、美と若さに喝采を受けるのはスーの人格、
であってエリザベス(デミ・ムーア)は、スー(マーガレット・クアリー)
という最上級の美女の宿主になっただけです。
サブスタンスという名の詐欺にあったのと同じです。
元はと言えば、衰えた容姿(外見の美と若さ)に拘り、
それを手に入れられるという誘惑に乗せられたエリザベスが
愚かだった。
ハリウッドという女性の《若さと美》がなによりも重んじられる
世界に生きるスターの性(さが)なのでしょう。
それにしてもインパクトのある映画でした。
☆☆☆
キャスティングの勝利。
デミ・ムーア。
「素顔のままに」でも若さに執着する役でした。
55歳の今も、若さと美に執着する落ちぶれかけたスターに、ピッタリ。
(実際のデミ・ムーアは62歳、身体もお顔もかなりお綺麗です)
デミ・ムーア自体が、もう既に忘れ去られたスターだから、
この役柄にぴったりでした。
そして、
マーガレット・クアリーの抜擢。
いやぁ参りました。
美しさに両手を上げて喝采するしかありません。
こんな綺麗で魅力的な人がけっこう埋もれていたんですね。
そしてこの程度の美女がゴロゴロしてるのが、ハリウッドなのねー。
マーガレット・クアリーを見てると、
《若さと美貌》って、凄い武器。
みんな、へへーつと平伏すしか無い、と思った。
だから、結局、女の価値は《美と若さ》って思っちゃうから、
女性の価値を考える映画としては、逆効果かも知れない。

特殊メイクと200歳位の皺くちゃで、身体が歪んだ裸体。
200歳位の身体なのに、スーを追いかけて走ったり、
無理すぎる(笑)
「未知との遭遇」の音楽が高らかになったり、
「キャリー」を上回る血飛沫、
「エレファント・マン」そっくりの特殊メイクと、
お腹いっぱいに楽しませて頂きました。

【結論」
美と若さに対抗するものは、人間の内面。
思考する能力や知性。
歳を重ねて滲み出る優しさや慈しみ、思いやり。
(エリザベスには外見の美しか眼中になかったですね)

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琥珀糖

4.0あっぱれデミ・ムーア

2025年5月29日
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いやぁもうとんでもない映画ですね。
この映画を女性監督が撮ったというのにビックリです。
いやもしかしたら女性だからこの映画は出来たのかもしれない。
まずはあっぱれデミ・ムーア。
アカデミー女優賞は獲れませんでしたが十分がんばりました。
自虐的な立場の女優の役なんてこれで吹っ切れましたね。
女性ならではの考えでこんな事になってしまって
いや女性・男性関係ないかもしれません。
人間歳をとることがコワく感じてしまう今日この頃。
人間の性(さが)かも知れませんね。
50歳の役を演じたデミ・ムーア。
ホントは62歳ですよ。そういう意味では十分若いっすよ。

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tom

3.5デミムーアとマーガレットクアリーの演技が最高!

2025年5月29日
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怖い

興奮

カワイイ

ポップコーンを買って後悔。手が止まるような内容でした。
冒頭、美しさと醜さを視覚的に行ったり来たり、共存させたりしてあっという間に引き込まれました。うーん、私も年老いたら自分を好きでいられるのか?認め続けられるのか?と考えてしまいました。映画の前半2/3くらいは衝撃の連続でよかったのですが、残りは。。。ちょっと長くて、映像もつらかった。お口直しに別の映画観て今日を終えたい。と思った。
デミムーアとマーガレットクアリーの演技が最高!デミムーアは、よくこんな役引き受けたなぁ。そんな女優魂が、とってもかっこよくて、また好きになりました。

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キャンティレバー

3.0痛かったし、怖かったし、疲れました。

2025年5月29日
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怖い

驚く

ドキドキ

絶世の美女デミ・ムーアの裸を堪能したいと思って本作の鑑賞を検討中の貴方、やめときなさい。

美しいヌード、おいしそうなおっぱいも登場しますが、その時間は僅かです。しかも若い時のデミ・ムーアとは違い、60歳を過ぎたおばちゃんのおっぱいです。お金払ってまで見る価値はありません。

ひたすら、痛く、怖く、グロテスクな、B級ホラー映画です。「キャリー」(1976年 米映画)のように、最後は皆が豚の血をたっぷりと浴びて終わります。男の馬鹿さ加減をこれでもかと見せつけられます。

意外だったのは、観客は自分みたいなエロオヤジばかりを予想していましたが、中年以降の女性が半分くらいおられたことです。

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ソフトな乗り鉄

5.0エロい、グロい、女性客多い。

2025年5月29日
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興奮

スーを演じるマーガレット・クアリーのボディーは完璧。
そんな彼女のレオタード姿を舐めるようなアングルでこれでもかと映し出す。「君たちはこれが観たかったんでしょう」と心の中を見透かされているようで逆に引いてしまった。
(監督は女性)
レオタードだけでなく全裸姿もふんだんにある(何でいちいち脱ぐの、嬉しい)
スーだけでなく主演であるデミ・ムーアの全裸シーンも豊富なのだが、残酷なまでに老若の違いが出ている。
自由奔放で自己中心的なスーを忌み嫌いながらも、その若く美しい肢体を愛おしく想うエリザベス、悲しい(you are one)
映画に登場する男どもは下劣で嫌らしく描かれている。エンタメ業界の男たちと言うより男全般を指しているのだろう。

そしてクライマックス、絶世の美女も一皮むけば・・・
男も女も同じだという事か、

物語はハッピーエンドで終わります。デミ・ムーアの笑顔に癒されます。
めでたし・めでたし (*^_^*)

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ピーナッツ

3.5ザ・フライを思い出した。

2025年5月29日
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ここにも、イマジネーションの限界を感じてしまった。
途中まで、面白いのに残念😢

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おさむ

4.0笑ゥせぇるすまん みたいな話。

2025年5月29日
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この薬であなたの願望を叶えましょう。
ただし、使い方は絶対に守ってくださいね。
もし守らなかったら、あなた大変なことになりますよ…

ラストのシーンで喪黒福造の笑い声が聞こえてきそうな、話とオチ。

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はりねずみ。

4.0強烈な映画でした。 上映終了後、出口に向かっていく周りの観客たちの...

2025年5月29日
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悲しい

怖い

驚く

強烈な映画でした。
上映終了後、出口に向かっていく周りの観客たちの表情が、
まるでとんでもない体験をしたかのように固まっていたのが印象的だった。

何が強烈って、
まずは視覚的効果。
血やグロテスクな肉がこれでもかと出てくるので、苦手な人は注意。
暴力的なシーンも、怒りの剣幕がものすごく生々しくて、観ている方も戦慄する。
ここまでやる映画は最近はあまり出てないんじゃないでしょうか...?

そして、もう1つ強烈なのが、
スクリーンを通して伝わってくる主人公の嘆きと、破滅していく様子。
自己嫌悪、孤独感、過去への未練、未来への不安、
そういうものに押しつぶされていく主人公が、
見ていて本当に心傷められた...。

ただのグロいヤバい映画ではありません。
他人事ではない感情に、強力に訴えかける力がこの作品にはある。
自分自身にコンプレックスがあり、でも本当は大切にしたい。そんな人に観てほしい。

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Omi

5.0人は死して名を遺す

2025年5月28日
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笑える

悲しい

怖い

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