サブスタンスのレビュー・感想・評価
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エロ・グロ・バイオレンスなホラー風味のエレファントマン!
見終わってしばらく立ち上がれませんでした!
痛いし、気持ち悪いし、悲しいし、絶望的!
デミ・ムーアってキース・リチャーズに似てるのか?😅💦
ちょっと前に主演映画のキャンペーンで吉〇小〇合さんをテレビで見ましたが、今でも凄く綺麗で、もしかしたらこの薬を使ってる?…サユリストの皆様、失礼しましたm(_ _)m
シャイニング以来の血しぶき
血みどろは想定外でした
いやー凄かったです(笑)
ストーリーはとても面白くて、細胞からクローンを造るのではなくて、背中から産まれるなんて、まるで昔あったホラー映画の「マニトウ」みたいでした。
「マニトウ」と違うのは、とっても可愛い💕スタイルいい若い時の自分が出てくるという事です。
1週間交代といったルールも面白いし、栄養を与えたり、母体から穿刺して、脊髄液を取り若い自分に注入して安定させるというのも、よく考えられているなと思いました。
ちゃんとルールを守れば、母体が死ぬまで、1週間交代でも、若い自分になっていられるんです。
しかし、人間ってワガママで自分中心的なので、うまくいくはずがないですよね。
特に若い自分が暴走し始めると、母体にどんどん影響が出てきてしまいます。
早く「あなたはひとつ」と言う事を理解して欲しかったです。
まぁー両方の気持ちもわかりますが。
若さへの執着と狂気は、ラストはとんでもない展開へと進んで行きます。
しかし、ラストは流石にやり過ぎでしたね。
もっとシリアスなラストにした方が良かったように思えました。
最後の方で、「鋼錬」の母親を錬成した時のような容姿になって、自分の写真を貼り付けた時は、めっちゃ笑ってしまいました😊
そこからはコメディにしか見えなかったですね。
ただ生理的に気持ち悪かったのは、TVプロデューサー役の人が、トイレで手を洗わない、食べ方が汚い、本当に部分的アップが無理でした。
他も料理のシーンや、部屋を食べ物で汚すことが、私には耐えられなかったので、評価を少し下げました。
それにしても、デミ・ムーアは現在62歳。
いつ撮影したのかはわかりませんが、普通の人に比べると、やっぱり綺麗でスタイルはいいですね。
そのままで充分素敵です。
若さを取り戻したい!いつまでも可愛く、綺麗でいたい❣️
気持ちはすっごくわかります。
周りからチヤホヤされるとかじゃなくて、私は自分自身の心の安定として、自己満足かもしれないけど、出来る限り美しく保っていけたらと頑張ってます。
老化していくのは、仕方がないです。みんな同じです。
自分の気持ちの中は、すっと背筋を伸ばして、いつまでも自分なりに、努力していきたいなと思いました✨
最高傑作 必見です
かなり強烈なインパクトがある作品で驚きましたが必見作品です。
私世代は誰もが憧れた「ゴースト ニューヨークの幻」などで活躍したデミ・ムーアを主演にしたのも凄いですが、
理想の身体を手に入れた若手女優を演じたマーガレット・クアリーが素晴らしい。
R15+なのでグロさはこんなものだろうと思っていたら後半はスプラッターの大サービスで思わず笑ってしまうほど。
とにかく女性監督らしく限界突破の面白さの作品でした。全体的にキューブリックとクローネンバーグのオマージュはかなり感じました。
これだけ振り切った演技をしたデミ・ムーアにはアカデミー主演女優賞は獲って欲しかったです。
おススメ度は満点ですがグロが苦手な方はご注意ください。
皮膚に針を刺すシーンが苦手な人はパスして
ストーリーは単純といえば、単純
薹が立った女優・エリザベス(デミ・ムーア)が若返りたいと切望
その身体から産み出された若く美しい女性・スー(マーガレット・クアリー)
そして彼女たちの生殺与奪権を持つ、エンタメ界を牛耳る男・ハーヴェイ(役名が皮肉、デニス・クエイド)
この三人しか主な登場人物はいない
若返り薬の背景(販売する謎の組織?、薬の組成?)も一切無い潔い構成で、アレコレ考えずに全てフィクションと割り切って、女性ふたりの熱演を観ているたけでかなり楽しめる
但し針を刺すシーンが注射以外の目的でも何回もあるので、視覚的に受けつけない人はやめておいた方が良いかな?
(もちろん鼻血、血ドバ、嘔吐、乱闘シーンも多い)
デミ・ムーアは大半のシーンは全裸で存在していて、初めは裸体を観ることにこちらも気恥ずかしさがあったが、半ばを越すともう裸体も単なる物質(substance)のひとつなんだな、と割り切って見ている自分がいた
裸で横たわる人間がいたら、裸体を何かで覆ってあげる通常の感覚だが、このふたりの感覚は心遣いが皆無で(前半は横たわるデミの頭に枕のようにタオルをあてがってはいたけれど…)
人体に対する敬意が全くない、ドラマで描かれるようなイカれた医者の感覚って、こんななのかもしれない
人体も突き詰めればタンパク質で合成されたSUBSTANSですから
あと宣伝チラシのエリザベスとスーの顔が、いまひとつ興味を惹かないのはわざとかな?特にスーの顔が、日本では全くヒットしなかった「Barbie」みたい。スーが美女という設定?と思ってしまうほど、ルックスがイマイチ(…と私が感じてしまうこともルッキズム??)。本編を鑑賞したら、バリバリの美女というより、笑顔がチャーミングでフレッシュなタイプの女性でした
映画は音響と編集カメラワークが凝っていて、テンポよく、この悪夢のような映画にキッチリ目鼻が付いて、最後まで退屈させない娯楽色に満ちた作品
大乱闘と血ドバで最骨頂に続くラストは1回まわってもはや大笑い、冒頭のシーンにオチをつけて見事に伏線回収でした!(笑)
【蛇足】
デミ・ムーアのバストが、本当に子育て(授乳)してた母親の胸の形をしていて、きちんとママをやっていたんだなぁと思いました
華やかなハリウッド女優(「ゴースト」でハリウッドでは珍しい、愁いを帯びた健気な役で一躍日本で人気になりましたよね)で、売れっ子ブルース・ウィリスの妻、離婚してもアシュトン・カッチャーと親子ほどの歳の差カップルとして浮名を流して、色々ありました
しかし或る意味自分自身をカリカチュアされる、この作品にほぼ全裸で出演する、まさに体当たりの熱演は女優魂の塊といえる
余りにも皮層的‼️❓限りなく無に近い存在‼️❓
ビュジュアルホラー、もしくはスプラツタードキュメント、またはメタファー、前半は外面と内面の落差、後半はエログロ、英国とフランスの合成らしい映画。なんだかエセインテリが好みそうな嫌らしさ。ストーリーは荒唐無稽、二面性にしても綺麗汚いの違いだけじゃ無く、別人であれば余り意味がない、様な気がする、そもそも2人とも女優の裸では無く、作り物だから、いろんな意味で皮層的。ただ綺麗で有ればテレビの仕事が有る、皮肉なのか、そう思い込んでるのか、監督は、アカデミー賞選考委員は。ホラーらしい恐ろしさもない、ただ惨たらしい、何十年前に目撃した鉄道飛び込み死体、同僚の職場での飛び降り自殺、思い出した、関係無いけど、当分はホルモン食べれないな。なんだかトクリュウに騙されて、逆走する車にぶつけられて、飛び降りの巻き添えを食う歩行者の気分だ、オーマイガ、ジーザス、なんでもいいから無茶苦茶な映画をみたい人は、どうぞ。
マッドマックス怒りのデスロード以来の熱狂
本作の映画ファンの間での熱狂ぶりは、
マッドマックス怒りのデスロードの頃のそれに似ている気がしていたのだが、鑑賞して更にそう思える箇所がいくつか見つかった。
シンプルな寓話、明瞭快活なイデオロギー。
アートワークの追求(撮影、編集、デザイン、フォント、カラーコーディネイト)。
要は映画の骨となる物語を必要最低限まで削ぎ落とし、肉となるディテール、監督のフェティシズムに全エネルギーを注ぎ込んだ作品といえる。
セリフの少なさや終始アッパーな雰囲気なども共通項として挙げられるだろう。
このような作品は本当に何度みても再発見がある、難としては上映時間が若干長いことを挙げられるが、観ている間はあっという間だったので問題ない。
2作品の違いとして挙げられるのは、サブスタンスはニッチなジャンル映画であること、そして異常なまでのオーマジュの連続ということ。
これはジョージ・ミラーのような往年の巨匠にはあまり見られない傾向であり、タランティーノ以降を超過し、A24すら通過した、ニュースタイルということになる。
A24御用達のアリ・アスターやジョーダン・ピールですら、ホラーやSFというあくまで大きな枠組みの中で動き回り、ここまでニッチに細分化されたジャンルの中で動くことはなかった。そして彼らはジャンル映画に知的エッセンスを加えることでニューエイジたることに成功したが、80sb級ホラー精神丸出しの本作はおバカ映画と薄皮1枚の差しかなく、
監督の知性は敢えて徹底的に伏せられており、そういう意味で非知性的な形で成功したジャンル映画としては近年稀に見る事態ではなかろうか。
テリファーなどもジャンル映画として稀に見る成功を収めたが、テリファーは終始ジャンル映画の枠を飛び越えない作品であった。
本作は寓話という普遍性やルッキズムという社会性を帯びることによって、ジャンル映画の枠を悠々と飛び越えた。
これこそ真の知性がなければできないと思う。
A24という新派を飛び越えて、孤高のモンスター監督が爆誕した。
やりたい事を徹底的に全部やり切る快作
君の知らない物語
何10年も生きてこんだけ映画見てドラマ見て小説読んで漫画読んで、もうそろそろ大筋の読めない物語には出会えないだろうと思っていました。
王道を基本に逆張りしたりドッキリを仕掛けたりしながら、細かな個性に驚かせながら今後も映画や物語を楽しむのだろうと。
いや全く最初から最後まで目が離せないというか、展開が読めないというか、「一体どうなっちゃうの~~?★」状態で最後まで駆け抜けてくれました。
ただ単に「若い女性というステータスに誰も彼もが振り回されるお話」では済まない。
というか、端的に言うとそれで済むのによくここまで肉付けしたわね。
特殊メイクや女優さんたちのあらゆるもの(服とか)をかなぐり捨てた演技も見物です。
どんな姿になっても俊敏に駆け抜けたり日曜大工したりお料理したりするポテンシャルも想像の斜め上を行きすぎて一周して笑ってしまいました。
あと脚本かカメラか監督の誰かに尻派がいますね?
分かるのよ、観客には。バレバレなのよ。
ワタクシ個人としましては、スーよりエリザベスの胸の方が好みですわね。
スーの尻が綺麗なのは…それはうん…ホントそう。
観客もまた、若い女性というステータスに振り回される一人なのだ………
ただ、個人的に最後の15分は蛇足。
鏡に一瞬バケモンが映るで終わりでよくないかい。
エリザベスやスーをコンテンツ消費したおっさんに対する復讐、みたいなカタルシスのために追加されたのか、もしくはエリザベスの夢だったのか?
ただただエリザベスが可哀想なだけで…、誰も気付かんのもおかしいし、まだやんのこれ?と思ってしまいました。
鏡にバケモン映ったときは「ヨッシャ!何て後味が悪いんだ!オッケーお疲れ!」って拍手しようとしたのに…
それにしても母体と分身で記憶共有できないの、母体にメリットなくないですか?
自分の20歳前後の頃なんて自分のことしか考えないマジクソ人間ゴンだったから、母体と交換しないだろうことは想定できるんだけどなあ。50歳の人格のままならある程度、母体が駄目にならないために最低限…という理性は働くだろうけどさあ。
ちゃんと事前に説明受けてたんかな、エリザベス…
あんな文字がでかいだけの説明書で納得してへんよな…?
評論家ではないので 素直な感想
すべて想像の範疇を越えてくるエグさ
制作者の本意は?
初老に差し掛かってTV番組を下ろされた嘗ての人気女優が、若返りの為に怪しげな薬に手を出しピチピチの20代に生まれ変わるお話です。物語は、とんでもなくエグい方向に展開していきます。
あの様に始まった以上ああ終わらざるを得ないのだろうし、監督はそれを描きたかったのでしょうが、物語が折角積み上げて来たテーマや批評性が笑えないコメディホラー的終盤で全て吹き飛んでしまいました。それでもやっぱりああ撮りたかったんだろうなぁ。物語の破綻こそが狙いだったのかも知れません。難しいなぁ。
でも、どこか気になるのは、本作を観た人の中に「げに恐ろしきは女の妄執」と感じる人も居るのではと思えた点です。そう観られる事は制作者の本意ではないと思うんだけどなぁ。
胃がずっと痛かった
これはハリウッドで精神を乱された女の復讐譚だ
内側から壊されて行き、最後には身を亡ぼす
他人の為にそうなるなんて馬鹿らしくなった最後の逆襲
素晴らしかった。
ずっとずっとずっとずっと中止して元に戻って欲しかった
そうやって一抜けした方が楽になるんだ
ウォークオブフェイムできらりと光った彼女の心
解き放たれることは出来ただろうか
最後には彼女だけがルッキズムから解放された?
(何だかこの解釈もそもそも囚われているようで嫌だ)
やっぱりあの最後にちゃんと自己受容と解放を
分かりやすく描いて欲しかったんだ……
復讐も大事だけどね、
(最後のイヤリングシーンはよかった)
北風と太陽で言えば、
北風のような映画だった。
わたしは太陽の方が好きで、
ボディ・ポジティブを描くような作品の方がすきだ
キーワード「身体を大切に」
美醜と老若がもたらす光と影
当年取って62歳の『デミ・ムーア』の実年齢を勘案すると
笑うに笑えない。
アップになったときの顔の皺、
落ち窪んで小さくなっていく目、
脂肪で膨らんだ腹囲や垂れつつある臀部。
出世作〔ゴースト/ニューヨークの幻(1990年)〕の
28歳の時と比べれば隔世の感があり。
衰えつつある自身の身体をセルフパロディー化し
スクリーンに晒すのは、かなりの覚悟の上だろうと推察。
本作は、彼女の女優魂を
とことん堪能する一本。
とりわけショウビズの世界では
若さがもてはやされるのは古今東西で共通。
過去の栄光を忘れられない往年の大女優の妄念が起こした悲劇は
〔サンセット大通り(1950年)〕でもあるが、
現代的な設定に{ホラー}の要素も加味すれば
このような秀作が生まれるとの見本のような一本。
若返りの見返りに、なにがしかが要求されるのは、
それが悪魔との取引でも通例。
所謂、等価交換だ。
今回は肉体が単純に若くなるのではなく、
自分の身体から若い個体が生み出されるのがミソ。
両方の体を一週間おきに休ませ、
且つその間は栄養分の補給をしながら
母体から吸い取った液体を新たな個体に注入しなければならぬシバリがある。
このルーチンを怠ったり、
一週間の期限を勝手に延長した時のリバウンドは
見るもおぞましい肉体の変化に現れる。
が、この魔法の帰結は、最初から予見されるもの。
DNAは共通でも、外見も含め別の個人。
記憶も引き継がれなければ、
若い方が享楽に耽るのは当然だろう。
欲望の為に、母体をないがしろにするのを厭わない。
老いた方は若さに嫉妬する。
それでも
『エリザベス(デミ・ムーア)』は分身の『スー(マーガレット・クアリー )』を止めることができない。
彼女の成功は自身の成功であり希望の源。
輝くような若さも、自分の若さなのだから。
その躊躇が生む更なる悲劇は
観客の想像の上を行くグロテスクでセンセーショナル。
思わず目を背けたくなるほどの醜悪さは、
欲望が体現したものに思える。
監督の『コラリー・ファルジャ』は
やはり女性で当年48歳。
『デミ・ムーア』の心情も理解できる年齢同志のタッグが生んだ力作。
若さをもてはやす世間に対しての
痛烈なアンチテーゼ。
とは言え、最後のシークエンスは
かなりのやり過ぎ感が満載。
一瞬『大林宣彦』が憑依しメガホンを取ったのかと思った。
老いに悩む女性につけ入る媚薬の恐怖・・・
面白かった〜!予想以上に楽しませてもらいました。大好きなデビッド・クローネンバーグ監督を彷彿させる人体変異のホラーですね。
何より、2人の女性が惜しげなく綺麗な肢体を見せつけてくれるのが良い。ホンっとスケベオヤジは大喜びでした。
エリザベスは、かっての人気女優。老いから人気の下降を苦にしている。そんな時、手に入れた妖しい薬により若い分身のスーを創り出す。ルールにより、1週間ごと交代で生活するエリザベスとスーだったが、自我に芽生えたスーは、自分の時間を長引かせていく・・・
先ずは、エリザベス役のデミ・ムーア。あの「ゴースト」で可愛らしい女性を演じた彼女が、劣化した女優を魅せつけてくれる。それもオールヌードで、弛んだお尻をさらけ出す。(シェイプアップの番組をやってるんだから、もうちょっと綺麗さを保てるんじゃないかと思うけど、まぁストーリーの展開上、仕方ないか)
そして、それとの対比として、マーガレット・クアリー演じるスーが完璧に綺麗な美ボディを拝ませてくれる。
この2人がそれぞれの身体を交互に動かしていくんだけど、抜け殻?となった体が裸のまま放置されているのも、何とも言えない。
【ネタバレ】
一週間ごとというルールの中で、若々しく美しいスーは、スターダムにのし上がっていく。その反面、エリザベスは周囲から孤立し、寂しい時間を過ごさなければならない。自暴自棄になり、荒れた生活を送るようになる。
輝かしい毎日を送るスーは、交代の度に荒れ果てていく部屋に怒りを覚え、自分の時間を延ばそうとする。
しかし、その反動でエリザベスの肉体は急激に老化していくのだった。
このあたりの展開はゾゾゾッてきましたね。母体であるエリザベスがどんどん衰えていく中で、スーの美貌は保つことはできるのか?
やっぱり無理だよね。命の源?が枯れて来たためもう一度母体に戻らなければならない。
ところが、エリザベスが意識を取り戻すと、驚愕的な老体に変貌していたため、怒りが頂点に達し、スーの抹殺を試みるんだけど・・・
若く美しい彼女に自分の夢を託すのか?いざって時に躊躇してスーを蘇生させてしまう。ところが、今度は目覚めたスーが、殺されかけたことで怒りに我を忘れ、エリザベスを殺してしまった。
最大のイベントのメインとなるスーだったが、本番直前に人体が崩壊を始める・・・
もう〜、ここからはお笑いのホラーでしたね。
何気に伏線となっていた、一回しか使ってはいけない薬の再投与。崩壊した人体の再生は、グロさ満点。オマケに会場は血飛沫シャワーで真っ赤っ赤!そこまでやるかってくらいの人体破壊は、まさに物語の破壊にも通ずるようなシッチャカメッチャカ!
この監督さん、すげぇ〜って思ったら女性だったんですね、なおビックリ。フランス出身ということで、あの開けっぴろげな身体の見せ方は納得でしたが。
そしてもう一つ、あの「REVENGEリベンジ」の監督だったんですね。どおりで、ド派手なバイオレンスと出血大サービスなわけだ!
や!共感なし。
楳図かずお的怪奇映画
頑張ってはいるけど。
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