「最後自分の顔引きつってた」サブスタンス ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
最後自分の顔引きつってた
2025年劇場鑑賞149本目。
エンドロール後映像無し。
ネタバレしたくないので詳しくは話せないのがもどかしいのですが、元々終盤予測不能な展開とは聞いていたのですが、本当に想定外で、例えば自分は辛いのがそんなに得意じゃないけどまぁ食べられるし、自分から食べる時もあるんだけど、今日は辛いの食べるつもりじゃなかったのに激辛料理だされたそんな感じです。ただ人によっては本当に激辛料理食べられない人もいるだろうし、そういう人はさぞ困っただろうなと思います。
最初はデミ・ムーアが美人だし、スタイルも良くて、この映画説得力ないなぁとデミ・ムーアの全裸を眺めていたのですが、マーガレット・クアリーの若い全裸見た瞬間あっもう全然違うエッロと思っちゃったので負けです。
話自体は笑うせぇるすまんに出てくる喪黒福造の忠告に従わない人らでもここまで忠告無視せんやろ、というくらいタブーを犯しまくった結果起こる悲劇という感じですが、誘惑に弱いというよりアホなんかこの人、というレベルで後先考えないので「もし説明書通りにしなかったらどうなるんだろう」を全部やってくれるのでそっちの好奇心は満たされるのですが、めっちゃ伏線ぽかった手にあざのある男ってあの人であってんのかな、自分見逃しましたかね?あと支払いとかどうなってるんだろう、とか、この薬有効活用できる人ってかなり限られてるよな、少なくとも自分には使えないな、と思いました。
あと説明書の指示が簡単すぎて、日本だと絶対に「分かんない」とか「間違って違う方に刺した」とかクレームめっちゃコールセンターに行くよ!
はじめまして。
笑っていただけた様で光栄です。
説明書がザックリなのは私も気になりました。アメリカのポップコーン(コンロでやるやつ)を買ったら、1.Let's 2.Pop 3.Enjoy!!しか調理方法の記載が無かったです。日本の説明書がいかに親切か思い知りました。
コメントありがとうございました。
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