「理解しようとしてはいけない」メガロポリス カルヴェロさんの映画レビュー(感想・評価)
理解しようとしてはいけない
しょせん全てを理解するなど不可能なのだから
岡本太郎を全て分かったと言える人などいないように
ここ何十年かのハリウッド映画の主流は続編が多いと思ってはいたのです
ネズミの会社が宇宙のお話を手放さないのが良い例でとにかく金のなる木は飽きられるまでやり尽くすような作品が多いのも確かですが
観る側からしたらそんな事はどうでも良いのです
面白ければ人は集まるから
「映画はこうあるべきだ」とか「そんなの映画じゃ無い!」とか言ったって自由なのが映画で結局なんでもありなのだから
日本のアニメでも何十年経っても白いロボットの戦いは終わりなく続いてるし小ちゃな探偵もずっと人気がある
見たい人が見たいものを見て作る人はもっと作ればみんなハッピー❣️ それでいいじゃないか
この難しい作品もこだわりがある人が自腹で作ってんだから誰にも文句は言わせないし言うべきじゃない
嫌なら見なきゃいいんだから
私なんか寝ちったもん、2回も
『2001年宇宙の旅』もどうしても最後の方で寝ちゃうのね
だけどもまた見たくなるし見て良かったと思ってる
この作品も同じで何度か見てだんだん少しづつ分からなかったことが見えてくる、そんな感覚は嫌いじゃないんです
まず映画館で観ることが出来てよかった
黒澤作品のように何度でも映画館でリバイバルしてほしいものです
そしてきっとまた寝てしまうのだ
名古屋のお寺の
「岡本太郎 歓喜の鐘」、
いつか死ぬまでに体感したぁ〜い!!
太陽の塔も、また体感しに行きたぁい!!
チャップリン、またいろいろ
観たくなってきたぁ、
今夜はチャップリンデーか
『街の灯』も、『殺人狂時代』も、
『モダン・タイムス』も大好きです。
『スケート』のスケートも凄かったよなぁ〜!!😮
そうそう
名古屋市北区のお寺に「岡本太郎 歓喜の鐘」がぶら下がってますよ
コレも物凄い存在感がありますよ
私の名前で気が付きましたか
チャップリン
ライムライトの切ない愛の物語
好きな人が幸せになるのなら自分のことなどどうだって良い
本物とは悲しくも切なく辛いものですね
ユキウキさん
勝手に縮めちゃってすいません
お気に召しましたら幸いです
太陽の塔は20年ほど前に一度だけ見ました
あの静かに佇む姿を見て鳥肌が立ち心が震えたことをまるで昨日のように思い出します
またもう一度見に行きたいものです
名古屋に住んでるので直ぐなんですけどね
すみません、
何度も
あと、ライムライト、
めっちゃイイですよねっ!!
音楽もじんとくるし
老いたチャップリンの笑顔、
表情もかなしいくらい
切ないし、、、
チャップリン、らぶ 💕
コメント、ありがとございます。
ほんとですよねぇ、
教科書とかじゃないんだもんねぇ
あと、
自分は岡本太郎、大好きなんです。
太陽の塔、サイコーです!!
なんで、あのカタチなのか、
なぜあの顔なのかとか
いちいち考えてなくても
べらぼ〜!! ですもんね
ユキウキさんへ
「こっぽらる」良い表現ですね〜
学校の教科書じゃないんだから万人に受け入れられなくたってねー
細部までなんて分かりっこないし
ただただ圧倒され感じるままに観てました
理解しようとしてはいけない
↑
見出しにも共感しました。
ストーリーとか展開とか教訓とか、何かを欲するのは待ち構えてる側(受け身)の問題では。
懸命に追っていく側(狩る人)は、あまり気にしない。だって自分から攻めて進んでイマジネーション等を絡めて創っていくから。