「おはよう一直線に感謝」エミリア・ペレス 北枕寝二さんの映画レビュー(感想・評価)
おはよう一直線に感謝
クリックして本文を読む
休日にいつもの映画館で
予告編を観ていたが
麻薬王が女性に という筋に
オラの脳内がコメディと勝手に解釈して
たぶん趣味じゃないとリスト外にしていた
毎朝聞いているラジオで紹介されていて
シリアスものだと ん?ならば観るしかない
オラの凝り固まった固定観念でこの設定はコメディと
ちょい前の日本とかアメリカだったらありえたと思う
任侠学園とか主婦極道的な…
そんな軽くて凝り固まったオラを打ちのめす重厚な筋
エンタメとして完璧 全く飽きなかった 脱帽
弁護士はアバターの人だっけ?
テーブルに飛び乗って歌うシーンは超クールだ
監督は君と歩く世界の人か 好きな映画だ
マリオンコティヤールは好きな女優だ
冒頭の制作会社クレジット多すぎ
いっちょ噛みどんだけ
マイナス0.5はいかにもアカデミー賞だのカンヌだのを
獲りにいくような内容にあえての苦言みたいな感じ
多様性 トランスジェンダー 同性愛 麻薬カルテル
親子愛 ミュージカル
ここまでてんこ盛りにする必要はないかと…
あと2時間超えで膀胱が限界だったので…
この作品に導いてくれたおはよう一直線に感謝!
今日で終了してしまったのだけど
コメントする