フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンのレビュー・感想・評価

全258件中、21~40件目を表示

4.0珍しい切り口

2024年8月19日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

NASAのPR担当になったケリーとNASA職員の話。

あまり見ない切り口の映画だけど、しっかりエンタメ映画に仕上がってて面白い。
「月面着陸は捏造だった」という陰謀論を題材にするのがすごくアメリカっぽいと感じた。
なんだかんだ結局ラブコメになっちゃくのもアメリカエンタメ映画っぽい。
いろんな要素を詰め込んでいながら絶妙なバランス。
よくできてます。

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ひとふで

4.0スカーレット・ヨハンソンが可愛すぎる!

2024年8月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

スカーレット・ヨハンソン(アラフォー!)がまるでバービー人形(1959~)のように可愛い!少々グラマラスなのが気にはなるけど、ショッキングカラーの膝上ワンピコーデが目に楽しい!

ルーカス&コッポラの秀作アメリカン・グラフィティの7年後(1969)を描いた本作。
アメ・グラの背景にあったベトナム戦争(1955~1975)のかすかな匂い、ラストの切なさ。
本作はより緊迫した状況であった最中でモノクロ戦場シーンも何度かインサートされ、政治色もリアルに描かれています(もちろん政治家の倫理観は極めて低い!)。当時のソビエト連邦はUSSRでもCCCPでもなく「ロシアっ」って呼ばれています。
しかししかし、おいおい!ってかんじの明るさ満点のラブコメでした。スカーレットに劣らず、相方のチャニング・テイタムもウィットに富んでとてもチャーミング。

個人的にNASA宇宙センターはヒューストンのジョンソン宇宙センターの印象が強いけど、フロリダが舞台でホントによかった!ココアビーチの桟橋のシーンがとんでもなくイイ!

シボレーカマロ(フォードマスタング、ポンティアックファイアーバードのライバル車)、ウォルター・クロンカイト(「And that's the way it is.」不世出のアンカーマン)、チャニング・テイタムのクルーカット(あるいはGIカット、現在のツーブロックショートかな?)、ボタンダウンシャツにナロ―タイ、ドライブインカフェ、キャメラや電話機などの小物など、オールディーズファンには垂涎のシーンも。

予告編などを観て期待していた「Fly Me To The Moon(In other words)」by誰?と「Bang a Gong (Get It on)」by T・レックス(1971)のサントラについては肩透かし。とくにMarc Bolanのギターリフを楽しみにしていたのに。。。
Fly Me To The Moonでシナトラを語るとケネディとマフィアの関係に至るので程々ですかね。

閑話休題。

本作は映画シナリオの基本のキに忠実に起承転結を描いているので(むろん時間配分も)、耳目の肥えた70歳以上の先輩方にもご満足いただける久々のヒット作品かと思います。
上映終了にならなければ、敬老の日のプレゼントに本作の鑑賞券はいかがでしょうか?

アポロ11号(正確にはアポロ月着陸船「イーグル号」)は月面着陸していない?
この作品に関しては「フェイク」なんてどうでもいいですね。

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月イチひとりでシアターへ

3.0無難なラブストーリー

2024年8月18日
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鑑賞方法:映画館

単純

嘘が嫌いな男と、嘘をつくことで生きながらえてきた女のラブストーリーに、アポロ計画を絡めた感じだったが、それ以上でもなく、それ以下でもなかった。
まとまっていたが、そこまで印象に残る映画ではなかったことが、残念ではある。
キャラクターの肉付けがもっと何かあったら、話の深さも変わっていたのかどうか…。

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由良

3.0うーむ🤔

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

【2024/07/27✩⃛初回観賞】 評価:ー
【2024/08/14✩⃛2度目観賞】 評価:ー➡︎ 3.0

リベンジ完了✨
今回はちゃんと起きて全編観たけど、決して自分好みではなかったな💦スカヨハちゃんの無駄遣い。

信念曲げないテイタムはなんだか高倉健を連想させた……
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ごめんなさい!
気付けば8割方寝ちゃってました!!
でも決して映画がつまらないから、ということではなく軽く熱中症気味だつたことに起因するものです!!!

作品に罪はないのと、レビュアーさん達の評価が高いのでやっぱり気になるので、今回は星無し無評価として近々もう一度リベンジ試みます🙏

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らまんば

5.0素晴らしい作品!

2024年8月15日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

知的

子供の頃から洋画中心にこれまで沢山の作品を観てきましたが、この作品のようにキャスト・脚本・音楽・衣装・映像の全てが素晴らしく、オープニングからエンディングまで一貫して無駄なく完成度が高い作品にはなかなか出会えません。ラブストーリーにもコメディにも寄りすぎることなく、絶妙なバランスで本当に面白かった!!

2時間少しでもテンポがとても良いので、全く飽きずに楽しめました。宇宙開発の歴史や時代背景について勉強にもなります。
コールとケリーのシーンでは素敵な台詞も多く、アポロ打ち上げのシーンは圧巻で観終わった後に良い余韻が残りました。このスケールはハリウッドならでは。

「映画」として、男女関係なくひとりでも、友達や家族・カップルで観ても楽しめると思います。
劇場の音響で観て欲しい作品です!

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ゆう

3.5カプリコン1の素敵なドタバタ

2024年8月15日
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鑑賞方法:映画館

スカーレット・ヨハンソンさん
はまり役で可愛かったな

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たつじ911

1.5映画館で見なくて良い。

2024年8月14日
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鑑賞方法:映画館

映画館で見なくて良い。

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Cちゃん

4.0嘘から出た実

2024年8月14日
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鑑賞方法:映画館

テンポ良いし、コメディくど過ぎないし、時代背景に合わせて映画自体のテイストも少し古い作りだし。大好物に決まってますやんこんなもん。「カプリコン1」や「ライトスタッフ」育ちなので、この手のはたまりません。むしろ観る前は不安でした。数々のアポロ計画(的)傑作映画達にどう向き合うのか、と。杞憂でしたよね。溢れ出る史実を含めての敬意。その中で遊び心を忘れない(楽しませようとする意気)溌剌さ。主演の二人がそんな世界を対極に演じきって我々を魅了するわけですから、楽しくないわけがない。宇宙に興味なくてもロマンティックコメディとしても秀逸な作品でございますので是非に♪
個人的にはやはりウッディ・ハレルソンかな(笑)いつも美味しいなぁ、この人は😂

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lynx09b

3.0で、なに?

2024年8月13日
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鑑賞方法:映画館

チャニング・テイタムがド真面目!
っいうのが意外な役どころです。それ以外はパッとしない。
簡単に謂えばテーマが無いんですね。映画がどこに向かって入るのか分からない。
物語の視点が詐欺師まがいのスカーレット・ヨハンソン扮する宣伝マンなのが間違いで、任務に忠実で責任を持つチャニング・テイタムしなければ共感を得にくいでしょうに。
基調としてはコメディ何だけど、それが中途半端。主役ふたりのスター性で飽きずには見せるけど、テーマと物語とジャンルがまとまっていないですね。
配信作品群なので、スマホの画面で視聴する分にはこんな物でいいけど、大スクープで鑑賞するには物足りない。

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じゅんぢ

5.0母に習った詐欺を合法的に使える!

2024年8月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ライトスタッフ、アポロ13、ドリームなどなど宇宙飛行ものには感動する気質である(あ、ファースト・マンはイマイチ、イマニだった)。本作はアポロ計画+カプリコン・1+ラブコメだが、生来筋肉バカのニンタム(チャニング・テイタムの略称)がNASAのエリートとして語りかけるスピーチ場面や、ロケット発射のカウントダウンだけで涙がじんわり。スカヨハ姐さんもハマりすぎで、広告の本質そのものを表すような嘘で固めたケリーの生い立ちにも泣けた。

発射→着陸→中継→帰還という行程のためクライマックスに地味さはあるが、発射成功だけで大喜びしない節度や、事実は決しているホラ話だけに全体にやりすぎ感がなくて好感。直近に観た韓国版月映画に対してもハリウッドの余裕が感じられる(競っちゃいないけど)。露骨なニクソンと共和党嫌悪は(最近までトランプ優勢と伝えられていた)大統領選を見据えての揶揄だろうか。

フェイクニュース(という言葉)がまかり通る現代だが、劇中では実際のアポロの映像が流されていた(っぽい?)。ロケットに部品が使われるテレビはSONYだったけど、さすがに配給に気を遣ったのかと思いきや、トリニトロンの米国発売が1968年のようなので実はリアル(かも?)。

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ジョンスペ

4.0面白い映画でした!

2024年8月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

こう言うお話は大好きですね~
台詞の途中で笑える場面もあり楽しめました
宇宙船打ち上げ場面なんかは結構、興奮気味に観れて良かったです
さすがハリウッド!

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nami

4.0壮大な宇宙開発の裏で蠢く宣伝屋の壮大な仕事

2024年8月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

1969年のアポロ11号月面着陸はフェイクだった!という古典的都市伝説を本当の映画にしてしまうという痛快な設定。世紀の大事業と共にあった当時のアメリカの風俗も緻密に描かれ視覚的にも楽しめます。
NASAの協力を得たという実際の大迫力シーンの数々も散りばめられたこの作品。これまであるようで無かった「宇宙開発コメディー」と言えますが、月着陸失敗という万が一に備える極秘裏プロジェクトでありながら、劇中で口八丁の宣伝屋と得体の知れない映像プロデューサーを起用してみせるあたり、フェイク的大言壮語も厭わない宣伝業界を痛烈に揶揄しているようで結構笑えます。
そんな「アメリカ感」溢れるストーリー展開と映像に感服するとともに、アメリカの懐の深さが沁みる素晴らしい作品です。

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zapsan

3.0考察不足

2024年8月12日
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扱う題材の割にフェイクではない理由、フェイクにを用意する上での注意事項などの考察がまともにされていない。恐らく、大衆向け作品にする都合上そのような考察の描写は省いているのだろうが、テーマと表現していることがチグハグに思える。俳優の演技と正直どうでもいいドラマ、ギャグで構成されてしまっている。
映像、テンポなどの出来はいい。
落胆はしないまでも微妙な出来栄え。
この映画になぜ宇宙要素が必要なのか分からない。

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kame

3.5この情熱はリアルか?フェイクか?

2024年8月11日
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楽しい

知的

幸せ

「ビートルズより有名にする」

▼感想
気になっていたので鑑賞!

60年代のアメリカのファッションや雰囲気が好きだ!さらに舞台はNASA…!NASAを題材にした映画はなんかワクワクする!そんな言葉にできない魅力が宇宙、ロケット、NASAにはある。

ラブコメ映画かと思っていたけど、恋愛の情熱よりも仕事の情熱が強かった。月面着陸のフェイク映像の陰謀論を基にしたストーリーも斬新で面白かった!

主演はチャニング・テイタムとスカーレット・ヨハンソン。チャニングは最近認知したけど、コメディ俳優っていうイメージを持っていたから、今作の真面目な男っていう役は新しい印象を感じた。劇中ではイケメンと言われるけど、正直この人の顔はあんまりかっこいいと思わない笑。でも、これからも活躍を見たい!

スカーレットは久しぶりに正統派の美人の役で見たからか、普段以上に綺麗に感じた。やり手のPRマーケティングの役はぴったりだった!

こういう映画を見るとケネディ宇宙センターにいつか観光で行ってみたいな〜と思う!

▼お気に入りのシーン
コールとケリーが二人で飛行機に乗るところ!飛行機に乗る前の雰囲気も降りた後の雰囲気も好き。

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UUU

4.0スカヨハ無双❗️

2024年8月11日
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興奮

難しい

スカーレットヨハンソンの真骨頂が満載の作品だった。
1969年の米ソ宇宙開発競争がテーマだが、宇宙開発の現実とちょっとしたラブコメも入った作品だが、スカーレットヨハンソンのオーラに圧倒された。演技も素晴らしかった。
また、国家のフェイクもこの作品のテーマ。フェイク問題を考える作品。
しかし、猫が作品のポイントになるとは。
スカーレットヨハンソンの演技、オーラに圧倒された作品だった。

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ナベウーロンティー

3.5都市伝説的なアレ。

2024年8月10日
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月面着陸は実はやらせの都市伝説を上手く映画にした作品、テンポよく進んでいって飽きる事なく楽しめた。
スカーレット・ヨハンソンは相変わらず良い。

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はまぐりの短い感想文

3.5「カプリコン1」×「アポロ11号」

2024年8月9日
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興奮

知的

予告を観て、なんとなく「カプリコン1」みたいな映画かなと思っていたら、意外と「アポロ11号」やったね。
技術者と広告宣伝、国家の威信と真実、そこらへんのせめぎ合いがうまい具合に合わさった映画でした。

そしてハリウッド映画はキスで終わる映画が多すぎ問題!
キスで終わればチャンチャンじゃないんだよ。

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キブン

3.5もはや真実はどーでもよい

2024年8月9日
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楽しい

幸せ

アポロ11号の月面着陸をテレビでドキドキ見ていたのは小学4年の時、その翌年大阪万博でアメリカ館に長時間並んで小さな「月の石」をありがたく拝見したが私のすぐ目の前をズルをして横から入ってきた秋篠宮(当時5歳)がなんの苦労もせず楽しそうに歩いて行くのが腹立たしかった。そんなことでアポロがらみの映画は避けて通ることができず、映画館で周りを見渡してもやはり同年代が多かった。子ども心に衛星中継だというその月面からの映像に違和感を覚えたのは事実で、その後「カプリコン・1」や「ムーン・ウォーカーズ」「ファーストマン」でもスタジオ撮影の疑惑が繰り返して描かれ、今回は直球ど真ん中である。もはやアメリカが威信を守るためにスタジオ撮影を行ったのはほぼ間違いないのではないか?と思わざるを得ない。テレビが普及し始めコマーシャルが力を持ち始める時代をNASAのPRやアポロ計画そのものの浮き沈みに焦点を当ててコミカルに描いており楽しい。逆に言うとシリアスに描くことはできないテーマで、実際に放送された映像がリアルかフェイクかはどちらでも関係なかったし、ましてVFX万能「ポスト・トゥルース」の現代においては客観的真実などどーでもよいのだ。アーメン。

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たあちゃん

4.5ライトに楽しめました

2024年8月9日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

アポロ11号の月面着陸は本物か偽物か?という一度は見聞きした事のある疑惑がついに決着!?
失敗続きの月面着陸を成功に導くためNASAに人生を捧げる真面目なコール、ミッションのためPR担当に抜擢されたペテン師っぽいケリー。2人のそれぞれの仕事ぶりも見てて楽しいし、惹かれあっていく展開も楽しいです。
ストーリーの軸はミッションがどうなるのか?NASA職員の努力だけじゃなく、政治や外交などの思惑も絡んでます。
わかりやすくて明快、そしてスカヨハのファッションもメイクも表情もバービー人形みたいで可愛いです!
こういうの好きです。

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たかな

4.5軽いノリのハリウッド映画の王道

2024年8月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

月面着陸とその捏造という題材はこれまで散々擦られて来たネタであり、何故今更という気持ちがあり当初は見送っていましたが予想外に評判が良く鑑賞しました。
これぞハリウッド映画という明るくおちゃらけたノリが心地良い作品。それを支えているのは間違いなく俳優力だという事は断言出来ます。
陰謀論が渦巻きニクソン時代のアメリカを思い起こさせる今の時代だからこそ必要な映画なのかもしれない、もっとたくさんの人に見て貰いたい。

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南雲