劇場公開日 2024年7月19日

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンのレビュー・感想・評価

全319件中、261~280件目を表示

5.0予告編に騙されました

2024年7月20日
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鑑賞方法:映画館

予告編にいい場面を見せて本編ダメダメな映画が多いのにこの映画は逆でした
予告編嫌いな自分としてはあの予告編をわざとつくったならお見事です

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mos-a

4.0おもろい

2024年7月20日
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笑える

楽しい

幸せ

 チャニング・テイタムさんってスタイルいいなあ。顔ちいさい。 スター・トレックっぽい感じがした。スカーレット・ヨハンソンもはまり役で良かった。個人的には太めの二の腕にロマンを感じた。
 全体的に「あの頃のアメリカ」っぽさがみなぎってて好き。いまだに巷間をさわがせる月着陸ヤラセ疑惑に真っ向から?挑んじゃった怪作。

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satsuん

5.0期待してなかったのに。。

2024年7月20日
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楽しい

興奮

幸せ

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みに

4.0NASA信奉者だった者からのレビュー

2024年7月20日
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実はNASAの権威に踊らされた世代です!

しかし、冷静に考えれば「あのNASAの宇宙開発で採用された素材」とか言われてもピンキリだよな・・・と、この作品のみてふと気づきました。

別にそれが宇宙服やらロケット部品に使われたと明言されておらず、極端に言えばNASAの事務所のトイレのペーパーくらいの関与度でも、おそらくその誇大広告をまにうけて関連商品を有り難がって購入してきたんじゃないかと恥ずかしく思います。

なお作中登場したオメガのスピードマスターは現代においても高品質の機械式時計であることは揺るぎのない事実ですが、月に行った時計という宣伝文句が購買意欲をブーストさせたのは言うまでもありません。結局、悩んだ挙句買えませんでしたが、これは円安で価格高騰した昨今、買っておけば良かったなあと激しく後悔しております(笑)。

NASAネタで引っ張ってしまいましたが、本作は天才女性詐欺師がNASAの宇宙開発が存続できる様、広告宣伝活動担当に謎の国家組織の人間?から任命され奮闘するというお話。その過程においてNASAの打ち上げ総責任者(イケメン)との恋愛模様も描かれるが、イケメン担当者が嘘つき嫌悪=不誠実=絶対許さん=黒猫め!(??)・・・みたいな堅物でさあ大変ってなコメディっぷりです。コメディタッチではありますが、詐欺師がド誠実に接触し、反発しながらも次第に互いに影響受け、いい感じで矯正され人間性を取り戻していくところは、ヒューマンドラマとしても上質でした。

なお月面着陸の映像が実はフェイクだったんじゃないか、という検証が仮想敵国のソ連から発信され現在の陰謀論まで続き、この作品の中核をなすのは予告編からも明らかなんですけど、まあうまく「肯定的」に結論づけたと思います。

60年代のアメリカの光と影も若干誇張しつつも綺麗に織り込んで、大変印象的な絵作りでした。

結論、アメリカ礼賛なんですけど、しかしそれは今や過去の栄光・・・叩き上げのNASAファンからしたら寂しい限りですね。

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やまちょう

3.5Black

2024年7月20日
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月へ行ったというシチュエーションのフェイク映像を現地とは異なるものを撮影するという情報だけ片手に鑑賞。

話術で人々を虜にしていくPR担当のケリーの強引かつ悪気のない行動があまり好みでは無く、コメディという事は分かってるんですが、スカジョの美しさ以外に惹かれるポイントとは…と劇中ずっと思っていました。
カールは真面目に仕事してるだけに、色々と画策するケリーに振り回されてんなぁってずっと観ていました。

何故か2人が恋愛関係になっていくのが今作に限らずアメリカ映画の不思議なところで、本当にビジュアル以外に良いところあったか?と疑いたくなるレベルで2人がくっつく理由が分からず、それ故にラストシーンも腑に落ちませんでした。

ロケットが飛び上がるところは否が応でもテンション上がっちゃうよなと子供心が蘇ってきました。
とんでもない数の人々が集まって、多額の資金を投入して打ち上げるという努力の詰まったシーンには思わずおぉ〜と唸っていました。

終盤のドタバタ撮影に黒猫が絡んでくるという王道コントは結構楽しかったです。
もうハチャメチャだけどなんか丸く収まっているのもらしくて無難な着地じゃないかなと思いました。

笑いどころはありつつも、ちょーっとハマらずのシーンが多くかったです。上映時間も2時間オーバーはちとやりすぎな気が…。
こればっかりは相性だよなーと思いました。
月面着陸についての陰謀論を映画にしてやろ!というアイデアはめっちゃ褒めたいです。
地味に同じ劇場にビニール袋族とゲラの人がいたのもよろしくなかったのかも…。

鑑賞日 7/19
鑑賞時間 15:00〜17:25
座席 G-3

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ブレミン

4.5行ったのかなと

2024年7月20日
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100本目。
この始まり方、チャニング・テイタムがやると、筋肉バカな感じがして面白いけど、決して筋肉バカな作品ではない。
嘘で飾ってきた人、真面目な人との交わり、変化も面白いけど、これってテレビで月に行った行かないの都市伝説的なヤツを面白可笑しく描いてるし、ロケットが飛び立つ瞬間は、なんかワクワクしてしまう。
思ってた以上に、コメディだった。

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ひで

ケリーのPRマーケティングが面白かった。思ったよりコメディ調かも。

2024年7月20日
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マサヒロ

4.5“リアル”か“フェイク”か?どっちでもいい!?

2024年7月20日
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楽しい

久し振りに、合衆国らしく良くできていて楽しい映画だった。

ロケットに乗って人が月に行って帰ってくることより、アポロクラスの大きなロケット打ち上げの迫力は半端ない映像で感動的だった。

キュートでポジティブなケリーは見事だった。
それにしても、カメラアップになると流石に厚化粧で年齢フェイクを何度も見せるのスカーレット ヨハンソンらしい。

秘密の政府関係者モーの奇妙に怪しい名演技は何度でも観たくなる。モーの戦歴集が見たい。

1960年代のファションや音楽もポップに仕上がりカメラも行けていい仕上がりの作品、楽しかった。
スタッフのチームワーク良さが現れたのかな。

(o^^o)

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

スカーレット・ヨハンソンとチャニング・テイタムが共演し、
人類初の月面着陸にまつわる噂をモチーフに、奇想天外な極秘プロジェクトの行方をユーモラスに描いたドラマ。

1969年、アメリカ。
人類初の月面着陸を目指す国家的プロジェクト「アポロ計画」の開始から8年が過ぎ、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れつつあった。

ニクソン大統領の側近モーは悲惨な状況を打開するべく、PRマーケティングのプロフェッショナルであるケリーをNASAに雇用させる。

ケリーは月面着陸に携わるスタッフにそっくりな役者たちをメディアに登場させて偽のイメージ戦略を仕掛けていくが、NASAの発射責任者コールはそんな彼女のやり方に反発する。

ケリーのPR作戦によって月面着陸が全世界の注目を集めるなか、「月面着陸のフェイク映像を撮影する」という前代未聞の極秘ミッションがケリーに告げられる。

ケリーをヨハンソン、コールをテイタムが演じ、物語の鍵を握る政府関係者モー役でウッディ・ハレルソンが共演。
「Love, サイモン 17歳の告白」のグレッグ・バーランティが監督を務めた。

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
劇場公開日:2024年7月19日 132分

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カール@山口三

4.5「(コールが)ウソをついた」「最近習得した技術だ」

2024年7月20日
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泣ける

笑える

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Mr.C.B.2

4.5美女とマッチョとオメガと黒猫

2024年7月20日
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楽しい

いつ見ても、アポロの打ち上げの映像は感動する。
よく考えたら、あの時代に月から映像を流すなんてすごいことだったのかも。意識してなかった。

NASAの人々の勤勉さと、嘘を使いこなす美女と、政治の世界の絡み合い。
昔からある構図ですが、中々良い映画です。

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morihide

3.5もう駄目だろう、

2024年7月20日
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楽しい

興奮

萌える

と思ってましたが、まだイケルじゃん純情スカーレットヨハンソン! でも蓮っ葉もイイネ、久しぶりにバックシャンというワードを思い出しました。
何でも世界初は盛り上がるね、なんちゃらアメリカグレートアゲインの原点かな。何か画が安っぽく見えるのは、古い映像を見慣れてるせいかな。でも偽物ぽいんだね?

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トミー

4.01960年代世界の覇権をかけ米ソは宇宙開発競争をしてました。

2024年7月20日
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楽しい

人類の歴史の中でも最大の偉業の一つと言える月面着陸が世界の覇権争いの道具だったり、果ては商業ベースでいろいろ利用されたり、怒るべきなのか、笑っちゃうのか、そんな話です。そして"失敗するわけにはいかない″から″そうだ!失敗した場合(月面着陸そのものが、あるいは衛生生中継が)に備えてフェイクの映像をこしらえて世界に流しちゃえ"というバカバカしい(もしかしてホント?)お話でした。
世界の覇権をかけての"無謀"な"強引″な宇宙開発競争の犠牲になった多くの宇宙飛行士の存在を知っている元パイロットのコールと宇宙開発に便乗して成り上がろうとするケリーの二人の掛け合いとロマンスは面白い。
そして音楽好きな僕としては1960年代後半にヒットした(でも日本ではあまりヒットしなかった)名曲、特にソウルミュージックがたくさん流れていたのは僕のテンションを上げてくれました。
あの頃(月面着陸の映像に感動し、またラジオから流れるたくさんの洋楽聴いてた子供の頃)を思い出させてくれる楽しい映画だったな。

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ゆみあり

4.5月は出ているか?

2024年7月20日
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マスゾー

4.5アメリカ人ってやっぱり宇宙人ネタが好きなのね

2024年7月20日
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やっぱり、キューブリックの名前が出てきました。

そもそもアポロの月面着陸ウソ説を唱える人の根拠のひとつが、『2001年宇宙の旅』の撮影直後、或いは同時に裏でキューブリックに月面着陸のシーンを撮るよう極秘依頼があった、というのがあります。
それだけ、『2001年』が凄い作品であるということですが、もしかしたらキューブリックの熱烈な支持者が伝説を作るために、この噂を流したのかも知れませんね😄

どこかで読んだ記憶があるのですが、アポロ11号当時のコンピュータの演算能力は任天堂の初代ファミコンより劣るとか劣らないとか。これが本当かどうかは別にしても、確かにコンピュータもカメラの解像度も桁違いに進化した今の水準からみると、よくもまああの時代に!と驚嘆するしかありません。

もし、あなたが現代の宇宙飛行士だとしたら
もし、タイムマシンであの時代に行けたとしたら
人類初の月面の足跡をあなたが残せるのですよ、と言われても今の宇宙関連機器に慣れた身で、あのアポロ宇宙船に乗る勇気はありますか?

無理〜と逃げ出す人のほうが普通だと思います。

宗教と科学のシンクロを絡めた説得により、アポロ計画への支持を表明した大物議員がいましたが、このくだりは困った時以外、神を意識することのない多くの日本人にはピンとこないところです。
立花隆さんの名著『宇宙からの帰還』では、多くの宇宙飛行士へのインタビューを通して、宇宙に出ることでより神の存在を身近に感じることになるアメリカ人が実に多いことが分かります。
たぶんこのあたりの事情、つまりアメリカの政治家にとっては、信仰への向き合い方も支持者との関係でとても大きな意味を持つ、ということが窺えます。

そんなこんなも含めて(当時のガソリンがぶ飲みのアメ車だって好きな人にとってはたまらない!)、リアルでシュールで真面目に可笑しくて、ちょいとホロっと泣けて、最後は優しく笑える。

アクション無しのスカーレット・ヨハンソンがとっても素敵!そのうえ、テイタムもハレルソンもこれ以上ないほどピッタリと役柄にハマっていて超納得。

なんてことなさそうなのにかなりイケてる映画です。

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グレシャムの法則

3.0猫がキーポイント

2024年7月20日
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人類初の月面着陸を試みるNASAのアポロ計画を題材にしてユーモアを交えたロマンティックコメディ。リアルとフェイクの着陸映像が入り混じり、猫がキーポイントになる展開は面白い。ニール・アームストロングの名言「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」が印象的です。

2024-120

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隣組

4.0月面に降り立った猫

2024年7月20日
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いわゆるアポロ物ですが切り口が新鮮で良かったです。

ヒロインも魅力的でした。

歴史物というか裏話的なストーリーでした。

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rakugoya1

3.0ラブコメ

2024年7月20日
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打ち上げのシーンの映像はみごと。
主人公は、女性。スカーレットヨハンソン。私はよく知らなかった。いろいろと出ているんだ。
ルーシーっていう映画を午後ロードでやってる。

もう少し、アポロ計画に敬意を持った感じが私は欲しかった。
まあそんな映画ではないんだろうけど。

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myzkk

3.0⭐︎3.2 / 5.0

2024年7月20日
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7月19日(金) @映画館
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
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これはラブロマンスですか?終始睡魔と戦う🥱やたらと黒猫🐈‍⬛推しでオチもそれかーい😆っていかにもアメリカ映画でしたな
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#movie 🎬2024
#備忘録
#flymetothemoon
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

3.0私をツキに連れてって

2024年7月20日
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単純

アポロ11号の月面着陸に纏わるアポロ計画のドタバタ裏話という体の話。

ソ連のスプートニック開発に遅れをとるアメリカが、口八丁な車のセールスマンの女性を広報としてNASAに引っ張り、ハッタリPRをかましていくストーリー。

お堅い発射責任者とイケイケドンドンなPR担当のカマシあいのコメディかと思っていたら、案外マジメでメンタルが削られていく感じをみせたり、これは個人的には余計だけどロマンスなんかもあったり、かと思えばやっぱり悪ふざけな振り回す子が登場したりw

噂話から生まれたある意味おふざけドラマで、そういう設定にストーリーが負けている感じではあるけれど、それでもなかなか面白かった。

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Bacchus

3.5APOLLOラブコメ!

2024年7月20日
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大好きなテーマですし、月面着陸の映像がリアルなのかフェイクなのか、
どういうオチなのかが楽しみなことに加え、
スカーレット・ヨハンソンが主演とあっては観ないわけにはいかない!
というのが鑑賞動機です。

スカーレット・ヨハンソン演じるケリーの軽薄さというか
目的達成のためなら何でもやる的なPR手法、しかしながら天才的という
キャラ付けが抜群に面白いです。

一方の、チャニング・テイタム演じるコールは真面目で実直な
ユーモアの欠片もない堅物キャラであり、
ケリーと正反対なんですね。

このふたりが最初は反発しあう・・・というか、コールが一方的に
反発しているのが、徐々にお互いの仕事に対する“真摯さ”を理解できるようになり
心を通わせていく、その変遷の描き方が素晴らしいんですよね。
時にはコンフリクトが起き反発し合いながらも、実は徐々に心が近くなっているという
何ともロマンティックな展開が胸に沁み入りました。

楽しみだったオチについても、実に高揚感がありましたし、
ラストショットも素敵でしたね。

スカーレット・ヨハンソンは期待通りでした!!

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ひでちゃぴん