「期待を超えて面白い」教皇選挙 三月☆うさぎさんの映画レビュー(感想・評価)
期待を超えて面白い
めちゃめちゃ良かった。
「やっぱり 映画は面白いなあ」と思わせてくれる作品だった。ちょっと嘘くさいストーリーだが、コンクラーベという特殊な状況と、イケオジたちの名演が説得力を持たせてくれるので すごく面白かった。ちょっと思わせぶり演出がすぎると思わないでもないが。
なぜローレンス卿だけが 外部の情報に接触することが許されるのだろう。主席枢機卿だから?
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かばこさんのコメント
2025年5月12日
情報収集や外部との接触は、コンクラーベと距離のある部下か、主なところは前教皇があらかじめ仕込んでおいたシスターマリアに依頼していたように見えました。前教皇の深慮遠謀、改めてすごいと思いました。
3月⭐︎うさぎさんのコメント
2025年4月22日
しかし、現実に教皇が亡くなってしまうとは。
この作品は、あくまで作り話として見るのが面白いのであって、本物のコンクラーベが行われる中で、注目を浴びるのは、あんまり喜ばしくないなと思ったりする。余計なお世話だけれど。
ノーキッキングさんのコメント
2025年4月20日
そうですね。教皇の部屋で嗚咽していた!それは“愛“です。それ故、任された仕事(シスターアグネスと共に欧州勢を排除すること)をこなしたのですが、教皇のホントのお気に入りはベニテスだったので、ローレンスは切ない表情でした。
3月⭐︎うさぎさんのコメント
2025年4月20日
コメントありがとうございます。
教皇のシナリオとはいえ ローレンス卿はシスターのパソコンを見たり、秘書?の報告を聞いたりして外部の情報を得ている。ルールを破って教皇の部屋にも侵入する。それらはアリなのかって気になったのです。
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