劇場公開日 2025年1月17日

アプレンティス ドナルド・トランプの創り方のレビュー・感想・評価

全203件中、161~180件目を表示

4.5イメージと違いました

2025年1月20日
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鑑賞方法:映画館

『問題作!』とか『トランプさん本人が配信を停止させようとした!』とかいうキャッチフレーズあるけど、全然そんな映画とは思えません。

自分では、どちらかと言うと嫌いなジャンルな人という括りだったのだけど、映画の中では共感できることが多かったのにはビックリしましたよ。
鑑賞後には『師匠に教わった事を忠実に使命感を待ってやり遂げる努力家な人』というイメージが残りました。
ちなみに、師匠はヤバめな法律家なのだけど、映画の中での『3つの教え』は受け取り方次第ではある意味その通りと思えました。

もう一回、観てみようかと思っています。

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おのちゃん

3.5映画として観れないひとは観ない方が良い

2025年1月19日
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鑑賞方法:映画館

良:セバスチャン・スタンがトランプに見える!バッキーには見えない(笑)
悪:この映画を低評価している一定数にただのトランプ嫌いがいる。ちょっと映画を鑑賞したとは思えない批判の仕方にどうかと思う。(ここじゃ無いよ)
再鑑賞:無し

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カトカツ

4.0それにしてもアメリカは・・・

2025年1月19日
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鑑賞方法:映画館

やばいよ、やばいよ、やばいよ~
すごい男を創ったもんだ。
敏腕弁護士の導きによってトランプは創られたのか
最初からそういう資質があったのか
それにしてもアメリカはすごい男を大統領にしたもんだ。
勝つための3つのルール
「攻撃、攻撃、攻撃」「非を絶対に認めるな」「勝利を主張し続けろ」
間違いなくトランプはこのルールを守っています。
とんでもないなーアメリカ・・・

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tom

4.0以前からなぜトランプはYMCAで踊りまくるのか、自分の支持層を考え...

2025年1月19日
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以前からなぜトランプはYMCAで踊りまくるのか、自分の支持層を考えたらカントリーとかいなたいロックだろうにゲイのディスコソングとは真逆なのになあと思っていたのですが(ヴィレッジ・ピープルが楽曲使用に文句つけないというのもあるのでしょうが)、この映画を観たらその理由もなんとなく分かった気がする。

ディスコクラシックとチープなシンセが鳴り響く近年では最高のディスコ映画でした。

セバスチャン・スタンはトランプに似せてきて太ってきた後半からは口調まで寄せて来てそっくり度が増してきますが、中川家礼二にも見えてくる。

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teraox

5.0もうすぐ始まる

2025年1月19日
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怖い

興奮

知的

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いのさん

4.0ロイコーンの強烈なキャラクター

2025年1月19日
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楽しい

興奮

知的

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トダー・オートマタ

4.0トランプ嫌いのトランプ嫌いによるトランプ嫌いのための映画

2025年1月19日
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2025年劇場鑑賞21本目。
エンドロール後映像無し。

ただの金持ちのジュニアだったドナルド・ジョン・トランプが、弁護士ロイ・コーンに色々叩き込まれ今の悪魔になったという話。この映画ではトランプは徹底的に非人間として描かれており、ちょっと好きになる余地を一切排除していてトランプ嫌いがますますトランプ嫌いになるよう作られています。これはさすがにトランプが上映中止に動くのも無理ないですね(笑)

でも冒頭のニクソンの「大統領が不正していないか調べる権利が国民にはある」という実際の会見の言葉が全て物語っているように、あんな奴大統領にしちゃダメだよ、ということを思っている身としてはアメリカ国民全員に選挙前に見て欲しかったなと思わすにはいられません。

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ガゾーサ

4.0【”ドナルド・トランプという怪物を生み出したモノ”ひ弱な若きトランプが周囲の人のエキスを吸ってドンドン怪物になって行く様と、演じたセバスチャン・スタンが、ドンドントランプに見えてきた事に驚いた作品。】

2025年1月19日
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悲しい

怖い

難しい

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NOBU

4.0「ハゲ」は地雷ワードw

2025年1月19日
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「ボーダー 二つの世界」「聖地には蜘蛛が巣を張る」の2作で自分の心をガッチリとワシづかんだ鬼才アリ・アッバシの最新監督作。

米国と対立関係にあるイラン出身の彼のトランプに対する視点は同じ非アメリカ人としても非常に興味があった事もあり凄く観たかった作品。

トランプの傲慢で自己中心的な性格は父親の教育方針から培われたものとばかり思っていたが、そんなのは全然甘く、攻撃的でどんな手段を使っても勝ち続けることに拘る歪んだ帝王学はロイ・コーンという弁護士の影響が大きかったというのは知らなかった。

トランプタワー完成以降すっかり自信を持ったトランプがコーンを超え、コーンや身内に対しても非情な態度を取る、まさに「悪魔」となっていくさまが極端だがドラスティックに描かれ興味深かった。

また若い頃の話を聞かれると「過去をあら探しされるのは大嫌いだ」とあからさまに嫌悪するのは弱かった自分がよほど嫌いだった事だけでなく、イリーガルなビジネス手法が世に知れてしまう事を避けるためだと思う。

常に髪型を気遣ったり、イヴァナに豊胸させたとか、デブや醜いと言われても怒らなかったがハゲと言われてブチ切れたり、自身の脂肪吸引とハゲてる頭皮を切り取る手術などのシーンは皮肉が効いてて面白かった。(怒られないのかなw)

トランプ役のセバスチャン・スタンは後半になるにつれだんだん似てきた。
イヴァナ役は本人より綺麗ではないという映画では珍しいパターン。(主観です)
ロイ・コーン役のジェレミー・ストロングと多分後添え役のマーラ・メープルズ役の女優さんはそっくり過ぎて驚いた。

上映館もっと増やした方が良いのでは、と思うほど錦糸町はおじさん、おばさん達で満席だった。

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カツベン二郎

3.5目を背けたくなるシーンあり。

2025年1月19日
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スクリュ

1.0楽しくない

2025年1月19日
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この手のピカレスクロマンは主人公が成り上がって行くところが破天荒でわくわくさせてくれないと話が成立しない。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」とか「スカーフェイス」など、主人公があくどい手を使いながらものし上がっていくさまが楽しかった。

ところがこの映画はそこがさっぱり。
参謀役がちょっと議長を脅したからあっさり成功するし、途中市長と対立するところでもどうやって回避したかさっぱりわからんままトランプタワーが建ってしまう。これでは興奮しろと言うのが無理だ。

中盤以降はあれこれ要素はあるが消化不良のままどんどん進んでいく感じ。父親を騙そうとしたくだり、あれはどうなったんだとかね。金に困り始めてたけど、それがどうなったのかも描かれない。アトランティックシテイの話もね。たぶん失敗したんだろうがこれまた投げっぱなしのまま。

制作者はピカレスクロマンの文法をきちんと研究すべきだった。やりようはいくらでもあったと思うけどね。

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水原秀策

4.0非アメリカ人が描くアメリカ

2025年1月19日
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興奮

本作を描いたアリ・アッバシ監督はイラン系デンマーク人である。祖国であるイランがアメリカと仲が悪いことは有名だが、その理由をよく調べてみると、1979年のイラン革命によって起きたイランアメリカ大使館人質事件がきっかけになったらしい。翌年に国交を断絶して、これが現在まで続いている。さらに、彼は非アメリカ人でもある。それだけにトランプという人物の枠を超えて、アメリカという国、そして、その国の資本主義システムに対して批判的である。代表作「聖地には蜘蛛が巣を張る」は未見だが、″スパイダー・キラー″と呼ばれる娼婦連続殺人犯サイードが、聖地を浄化する英雄として祭り上げられていくプロセスを生々しく描いているという。これは、イスラム社会における女性蔑視・男性支配を鋭く暴いているようだ。つまり、アッバシ監督は、トランプやサイードという怪物を描き出すだけでなく、その根底にある社会システムの歪みを批評するという映画をつくっている。
本作は、70年代から80年代のニューヨークを舞台に、ドナルド・トランプとロイ・コーンの師弟関係に焦点をあて、ビジネスマンとしての若きトランブの実像を赤裸々に描く伝記映画である。ロイ・コーンとは、ジョセフ・マッカーシー上院議員の主任弁護士として赤狩りを主導した政治フィクサーである。常に攻撃し、決して不正を認めず、負けても常に勝利を主張するという「勝つための3つのルール」をトランブに伝授し、彼をモンスターとして洗練させていく。とにかく攻撃的で、自らの非を認めずに徹底するコミュニケーションの仕方は、現代においては、アメリカという国の特有の考え方ではなくなり、SNSなどでは今やありふれた光景になっている。
選挙の結果はご存知の通り、トランプが圧倒的勝利をおさめた。この映画のメッセージは、届けたかった人たちに届かなかったということになる。そもそもこういう内容の作品を鑑賞する人たちは、トランプ支持層には少なかったのだろう。

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ミカエル

3.5あくまでも客観的

2025年1月19日
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SWなどの世界同時公開作品を除いて洋画の公開が世界一遅い日本(嘘)、クリスマス映画を夏にやったりしているが、今作に関しては本人の大統領就任とほぼ同時というまさにグッドタイミング。そのおかげで日本では映画好き以外は知らない俳優しか出てないのに場内満席でビックリ。
話はトランプがまだ青年の頃からあの悪趣味なトランプタワーを建てるあたりまでを決して批判的でも好意的でもなく描いている。
トランプは次男坊でお兄さんがいたんだね。父親も権威主義者でそれが合わない長男には悪影響だったが、兄を反面教師にこそしていたとしても人格形成に影響を与えるほどにはトランプは高尚な人間ではないと見た。
セバスチャン・スタン自身の顔がパッと思い浮かばないせいもあってか、演じているトランプを「誰かに似ているなあ」と思いながらずっと見ていた。誰だ、タカアンドトシのタカ?いや、似ているのはトランプか。
しかし、こんな品性下劣なヤツが単なる不動産王じゃなくて政治家というか一国というか大国の大統領って、ほんま世界は終わってる。

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ミーノ

4.0プロパガンダか、問題提起か? これがトランプの実像なのか?

2025年1月19日
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単純

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ノンタ

4.0明日就任するのは本当にこの人?

2025年1月19日
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興奮

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くまくま

4.0現役のトランプ氏の映画を作れる米国の強み。日本も見習うべき。

2025年1月19日
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知的

飽きることもなく、鑑賞できました。
内容は明快です。
R15指定なので、セクシーなシーンを期待していましたが、現代の映画ということで、控えめでした。
現役のトランプ氏のドキュメンタリー(と、思わせる)映画を、作って、上映できるのが米国の強みと実感。
日本では、渡辺恒雄や、安倍晋三、を、題材とした映画は、自主規制で作れないでしょう。

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ホクロベエ

3.0就任直前のタイミングバッチリの公開

2025年1月19日
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就任の3日前に公開というタイミングバッチリなせいなのか、珍しく満席だったように思います。
まだ頼りなさのある若いドナルド・トランプが弁護士のロイから3コの教えを守りビジネス界でのし上がっていくストーリー。
まさに「ドナルド・トランプの創り方」でした。
なかなか興味深かったです。
観て思ったのは、ドナルド・トランプは自分が成功する事だけが目的で、そこに人としての暖かさとか、人との繋がりを大切にするとか、そういう人間味を感じる事がなかったって事。
何でも自分ファースト。
ニュースで見る彼そのものでわかりやすい人間のようでした。
どこまでが事実かわからないけど、この作品のように目的のために手段を選ばない人なら、大統領選も何か裏工作があったのかも?とか思ってしまいました。
それを演じたセバスチャン・スタンがメイクで寄せてるのもありますが、だんだん似てきててすごかったです。
アメリカでは去年の10月公開って、その時期にこんな作品が公開されるとはさすがアメリカです。

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小町

3.0トリックスター

2025年1月19日
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「バイス」が、チェイニーがブッシュjrを利用して権利を握る話でこれとは対照的だったのを思い出した。
本作ではリベラル目線の保守派像がステロタイプ過ぎるのだが、奴はそんなの跳ね飛ばすくらいの超絶的な◯◯野郎なんだな。

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ひろちゃんのカレシ

3.53つのルール

2025年1月18日
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トランプは苦手だけどアリ・アッバシ監督なので見てみた
ロイ・コーンの3つのルールは一般人ならネットでレスバする時に使えるなと思ってしまった
面白かった

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m m

3.0素晴らしい作品👍敢えていう 個人的に嫌・感。 ほぼほぼ権力者容認の 【俺の個人的感じ方にすぎない】大・・・会映画。人による 政治的な映画では無いよ

2025年1月18日
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知的

幸せ

あっ イイ映画ですよ アリ・アッバシ監督 イラン🇮🇷アメリカの手のひら返し 経験者
主役 セバスチャン・スタンさん ルーマニア革命 目前
ジェレミー・ストロング さんも 特異な弁護士好演

星に関係なく 皆さんおススメ

そもそも 大統領就任目前の人の権力は絶大です。万歳 アメリカ🇺🇸万歳。頑張って欲しいし
他国の政治に介入する意見はここではしてはいけないです。

だから 民主主義で選ばれた 人 応援📣してます。トランプ🃏さん 頑張れぇ❗️
ただ 前の敗戦は認めようね。矛盾している。❓科学的に

アタック アタック 非は認めない 勝利を宣言 事前無料フライヤーに掲載
それは それで他国だから 意見は無いです。意見すべきで無い。

ただ 絶大な権力者だから 本作は容認はせずとも ほっておく
という意向が無いと 上映は厳しいと思う 前記入 勝利の3法則に従えば
この監督が上手く作ったとも言える。権力に取り入りつつ 好作品 政治メッセージ無し。

よって 本作は トランプさん🟰比較的良心的 純朴な青年 それが事実
AIDSで散った 悪徳弁護士 ロイ・コーンさん🟰この人が全て悪い
という描き方デス。でも 俺が脚本家 監督でも 同じ描き方するよ❗️全く同じに作ります。

極めてまともな 誠実な 大・・・会 映画 ワシも 新大統領支持する。
悪いのは ロイ・コーン弁護士のみに決まっている。ロイ・コーン🟰荒木貞夫さん東條英機さんひ弱なとこもそっくり

トランプ🃏さんは 器がデカくて最高なのだ❗️贅肉除去手術どうなった気になるわぁ❓
有料🈶有料パンフは 考えるきっかけ となるので是非購入を。
史上初の 政治も 軍隊も関係なかった 大統領 最高😀デス。
有🈶有料パンフでは 何気に ロナルド・レーガンさん 比較してるが
トランプ🃏さんはそんな小物じゃ無いって。レーガンさんと違い アイビーリーグの ペンシルベニア大学出てるし

まさに 好きでは無いが 人生の一部に共感できる 名作。ゼロサム思考は正論。見習 から 師匠へ
政治的な映画ではありません。 是非 トランプさんを良く知りましょう 誰でもおススメ
前3列除き 満員🈵も納得の 好作品 俺も 彼に『お前はクビだ❗️』と言われたい 気持ちの良い
トランプさん 実は良い人作品

【驚いた点】
・トランプ様 1946 この作品の前に見た 『敵』の設定 上回る年齢層 長塚京三さんは1945だから先輩
・弁護士役の ジェレミー・ストロングさん 1978 俺より年下にビックリ🫨
・俺 個人的に トランプさんの 3人目の奥さん 今のメラニアさん好き😍😍なのね 結構古女房 失礼 にビックリ。でも好み😍😍😍
・アメリカ🇺🇸さんの学歴は複雑 前の前の オバマさんも最終はハーバード院だけども カレッジ経由
 トランプ様も フォーダム大学経由 で ペンシルベニア大学学部 トランプさんは超優秀なのだろうが リクルーター
 ほぼほぼ 新入社員採用的 に違和感。 ボランティアって見返りがないからボランティアなんだよ アメリカさん❗️

トランプ様 素晴らしい 他国民ながら期待大❗️最高❗️皆さんも観て

ただ 『力とは 行使できるのにしないこと【by スピルバーグのシンドラーのリスト】』なので 偉大なる大統領
素晴らしい 👍よろしく あっ❗️日本の政治家は全員全て全員政党に関係なく無能小物なので 大目に見てください。

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満塁本塁打