明日を綴る写真館のレビュー・感想・評価
全51件中、41~51件目を表示
道徳授業でみたドラマのよう
佐野くんが二番手で出演ときき、観に行きました。終始、クラシックな音楽がなり、説明セリフが多く、私の好みの演出ではありませんでした。
写真とは、自分自身を写すものというセリフはありましたが、それを共感出来る場面がありません。また、写真館の父子関係と写真家の母子関係がどちらもあっさり和解し、違和感が有りました。
たかが‼️❓されど‼️❓
いろんなわだかまりやすれ違いがテトリスのように解決していく、あざといが、小気味良い。
多分、自分の中の悩みも、こんなふうに解決できるもんなのかしれない、そう思わせてくれるような、居心地の良さがある。
美保純が看取られるおばあちゃん、市毛さんが老体でウェディングドレス、黒木瞳の息子が三十前、爺さんが初めての主演、なんだか不思議に新鮮だ。
あゝ、カメラマンの彼、目覆う髪で、良い写真撮れるのかな、余計なお世話か?
大円団で、久しぶりにほのぼのした、ありがとうございました😊😭
家族を綴るムービー
親子愛、夫婦愛。
写真館を舞台にした優しい家族の物語でした。
ずっと流れてるピアノのBGMは、ちょっとクドくて気になりました。。。
名バイプイヤーの平泉成さん、いぶし銀の演技ですね。
市毛良枝さん、黒木瞳さん、佐藤浩市さん他多数のベテラン俳優が80歳にして初主演の平泉成さんのまわりに大集結です。
高評価に釣られないで 映画好きにはオススメしません
ケーキちゃん役の咲貴さんの応援のため鑑賞。主演の平泉成さんをはじめ豪華キャストに驚いたけど、平泉さんへの友情出演と知り納得。
応援鑑賞のため褒めたいんだけど、映画として評価するのは無理。星2個は俳優さんへの敬意です。
脚本と監督は素人? と思うレベルで酷く、また、ずっとヒアリングミュージックみたいなピアノのBGMが流れていたのも意味不明。
若手カメラマン役の佐野君の芝居が芝居になっていないのはさておき、カメラマンのキャラが定まっていないし、写真館の主人(平泉さん)が佐野君の弟子入りを許可した理由が不明だし、回想シーン入れすぎ。また、佐野君は親とすれ違いがあって人物撮影が苦手の設定なのに、主人も息子とすれ違いがあって父子が不仲の設定で、設定被りには驚いた。
他にも、佐野君も主人もやたらと他人にシャッターを切るけど、プライバシーの侵害でしょう。あげればキリがないほど、違和感だらけでした。
星4個などあり得ないんだけど、たぶんジャニオタがゲタ履かせているのでしょう。
映画好きなの方にはオススメ出来ない。
愛に包まれてる
今週公開作品の中から9本ネット購入の中、ラストに選んだ作品が5.0‼️始まりから良かったー
凄く愛に包まれている優しい映画でした。
涙は流しませんでしたが、心は感動で泣いてました。
彼は日に日に顔つきが変わりましたね。最後はこんなにも笑えるんだと。観る側の願う幸せを理想な形で表現してくれた脚本に嬉しさ一杯になりました。
是非、たくさんの方に知って貰いたい映画です。
余談、ワンコ可愛かったなー❤️
赤井英和いいキャラしてたな
市毛さんて昭和のお嫁さんにしたい1位でしたよね
美保純、久しぶりに見た
脇役キャストが豪華だった。
名優・平泉成さんの60年の俳優人生で初の主演作
ゆったりとした空気感でとても優しい気持ちになれる秀作
平泉さんの佇まい、特に声が一番好きで本当にいいなとしみじみと思いました
親子、夫婦、師弟といった人間関係を軸に展開されるハートウォーミングストーリーに中盤でロードムービーさながらのくだりがあったり、となかなか見ごたえのあるストーリー展開を市毛良枝さん、田中健さん、黒木瞳さん、佐藤浩一さん、吉瀬美智子さん、高橋克典さん、美保純さんが平泉さんを温かく支える様に出てくるなんとも豪華なキャスティングもとても贅沢でした
平泉成さんの出身地でもあり、私の地元でもあり、さらにオマケで徳川家康の出生地(笑)でもある愛知県岡崎市のいろんな場所で撮影された作品、いつもの散歩コース・岡崎公園を中心にいろいろ知っている場所が劇中登場し、そういう意味でもさらに楽しさ倍増でした
TOHOシネマズ日比谷の舞台挨拶中継付きの回で観ましたが、その中で平泉さんが
「継続は力なりと言いますが、60年脇役をやってきて初めて主役をやらせてもらえた、コツコツとやっていればいい事があるんだなと思った」
と、あのシブい声で語られていたのが感動的で良いスピーチだなと心に残りました
いろんな意味でとても親近感の湧く、心温まる時間を過ごせました
平泉成さんはじめスタッフ・キャストの温かさが溢れている作品
初日舞台挨拶中継付上映で鑑賞。
ULTIRA大スクリーン。
さすがAぇgroupの佐野くん、和やかな舞台挨拶と平泉さんへのサプライズのバースデーケーキ。
楽しそうな撮影現場だったんだろうな。
写真には撮られる人だけでなく撮っている人の心も写っている。
劇中の言葉のように、この映画はまさに撮影しているスタッフ・キャストの心を映しているかのように穏やかな作品だった。
結婚式のシーンはまるでメイキング映像を見ているように楽しそう。(佐野くんなんで泣いてたの?)
音楽が、結婚式のシーンとエンディングに流れる主題歌(上映終了から舞台挨拶中継が始まるまでの間、ずっと流れていて覚えてしまった。いい歌でした。)以外は、ずっとピアノの伴奏。ホテルのラウンジで映画見せられてるみたいだった。
田中健がはじめ誰かわからなかった。
三国連太郎、じゃなかった佐藤浩一は結婚式のシーン、予定合わなかったんだな。
優しい世界
スタッフさん・キャストさんの素敵なものを作りたいという思いが全てのシーンに伝わってきました。
一瞬も目が離せない。
丁寧に紡いでいき、ラストシーンで号泣。
追い打ちをかける様にエンドロールで更に泣いてしまいました。
今を大切に生きようと思わせてくれる様な作品でした。
平泉成さん80歳にして初主演!おめでとうございます!!
写真は良いですよね
この作品のことは昨日知ったばかりでした
何だろう、タイトルだけで見たくなり朝1番で映画館へやって来ました
とてもとても良かった
今すぐに人を撮りたくなってくる
そんな作品でした
写真好きで一眼レフをいつも車に乗せてます
私も人を撮るのは苦手で空や山や海川ばかり
あまり街は撮らないですね
鮫島さんが言っていた「被写体と同時に己を撮る」の意味が何となくわかるような気がします
一瞬しか切り取れないけどその中に全てを写したいと願いながらシャッターを切る、心がけたいです。
確かになんでもいいからシャッターを切っているわけじゃないしその時心が動いたから撮っている
人を撮るのは難しいです
ポートレートとスナップの違いもつい最近知りました
それほど人を撮ってなかったのですね
でもとても良い映画に出会えて幸せです
平泉成さん、ありがとうございます
全51件中、41~51件目を表示