「ユーモアのある意地悪」憐れみの3章 Pocarisさんの映画レビュー(感想・評価)
ユーモアのある意地悪
「哀れなるものたち」も好きなのですが、こちらはより救いがなく意地悪さもストレートで非常によかった。
「支配と依存」を極端な形で描いてはいるが、誰もが多かれ少なかれこうした形で生きている。
しかし時々、「そっちかよ!」と笑えるところがあり、そういうセンスも好ましい。
役者さんがみんないい。
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「哀れなるものたち」も好きなのですが、こちらはより救いがなく意地悪さもストレートで非常によかった。
「支配と依存」を極端な形で描いてはいるが、誰もが多かれ少なかれこうした形で生きている。
しかし時々、「そっちかよ!」と笑えるところがあり、そういうセンスも好ましい。
役者さんがみんないい。