「狂気の映画」憐れみの3章 mzさんの映画レビュー(感想・評価)
狂気の映画
同じ役者が三つの短編を演じるという変わった映画。(エマ・ストーンやウィレム・デフォー)三つに繋がりはないが、共通しているのは、ストーリーや登場人物が狂気を帯びているということ。万人受けしないと思うが私は面白かった。イカれ具合をピアノの劇伴が引き立ててますね。イカれっぷりが突き抜けてて清々しいくらい笑。同じ役者なのに、違和感なくストーリーに入っていけて、さすがプロだなあと感心。
個人的には、二話は怖かったのに、意外なラストが面白く、三話のオチは笑った。
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