「途中で諦めた」憐れみの3章 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
途中で諦めた
2024年劇場鑑賞244本目。
予告で独特の世界観だな、と思って観たのですが独特が過ぎるわ!
邦題通り3章仕立てなのですが、面白いのはそれぞれに主人公の役者がいるのではなく、同じ役者が違う話をオムニバスで演じている所です。この設定は面白いので普通の話でやってくれ・・・。
第1章でこれどういうこと?と思って大した説明もなく終わったので、2章でもう諦めの境地に入り、あのオチでももういいわって感じで、3章もそんな感じでした。普通の映画に飽きた人にオススメです。あんまり普段映画観ない人はあの人が消えたとかの方がオススメです。あれも変な映画ですけど分かりやすいです。
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