バッドボーイズ RIDE OR DIEのレビュー・感想・評価
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もう、ボーイズとは言い難いけど・・・
「バッドボーイズ」シリーズ、面白い!
ド派手なアクションに軽快なやり取り。ドキドキワクワクとお笑いがイイ感じに織りなす絶妙な作品群です。
でも、その軽さ故かな。自分にとってはあまり残らないんだよね。毎回、新鮮な気持ちで楽しませてもらってます。
本作品も前作からの続きで展開しているみたいなんだけど、イマイチ、ピンと来ない。おさらいしてから見れば良かった。
【ネタバレ】
本作品、いきなりマイクの結婚式から始まる。あの独身貴族の遊び人がいよいよ年貢の収め時か。ところが、そのめでたい式の真っ只中で、日ごろの不摂生がたたってか、マーカスが心停止してしまう。
臨死体験をしたマーカスがメチャ面白い。このあとの展開でも度々おかしな発言や行動で楽しませてくれる。ところが、結婚して守るものができた反動か、マイクの暴走ぶりに歯止めがかかってしまうのだった。
前作で亡くなった上司に、あらぬ犯罪の疑いがかけられ、それを晴らそうとバッドボーイズが活躍する本作。
前作で暗殺者として登場し、刑務所に収監中のマイクの息子が、真犯人を知っていることが分かる。移送して取り調べようとしたが、警察内部に裏切り者が存在し、情報が筒抜けになっていたことから、輸送機が襲撃され、同行していた警察官も殺害されてしまった。おまけに、飛行機は墜落、殺害の疑いがバッドボーイズにかけられ、容疑者として追われる身になってしまう。
前作同様、若手メンバーの協力を得て、ド派手なクライマックスに突入。マイクの新妻を人質に取り、警察官も平気で始末するような悪党が相手だから、バッドボーイズも容赦無し。スカッとしたラストに大感激でした!
ただね〜、今回協力してくれたからって、暗殺者だったマイクの息子を逃亡者にして良かったのかな?
そして、エンドロール後には、わざわざこんなもの見せなくても・・・って感じのオマケ映像がありました。鼻で笑ってオシマイです。
ハワードの件に関して納得
デューク笑
❇️『ロバの蹄で俺に触るな!』 スミスさんがロバに見えた❗️
バッドボーイズ ライドオアダイ
❇️『ロバの蹄で俺に触るな!』
ウィルスミスさんがロバに見えました🤭
🇺🇸フロリダ州マイアミ
㊙️どんな話なの❓
『前回暗殺されたスミスさんの上司の遺言で麻薬カルテルと警察の関わり捜査に手を出すが、悪党の罠にハマり容疑者になり追われるアクションコメディー第4段!』
◉77E点。
★彡今作は、わかりやすくまとまって良いシーンが沢山あった。
🟢感想。
1️⃣『相方のスピリチュアル妄想がだんだんツボった』
★彡いきなり差し込んでくるコント!基本つまらんのだが、何故?こんなくだらんコント入れてくるのか?考えると面白くなってきました。
2️⃣『そもそも主人公達は容疑者として疑われるかね?』
★彡疑われないとストーリー破綻しますけどね。信頼や仲間って一体何やろうか?人間不信になるわまったく!
3️⃣『上司の遺言動画を仲間に見せれば全て丸く治るのにね。』
★彡それ言っちゃおしまいよ🤭
4️⃣『相棒の息子が魅せる!』
★彡戦闘ゲームを中断しゲームの様に悪党を退治していく!ここ一番良かった!
5️⃣『人質いるのに不利になる悪党にやや悩む?』
★彡どんな戦いやねん。
6️⃣『わかりやすく良いストーリーだった。』
★彡今回は前回の伏線回収もさることながら、ストーリーがわかりやすくて面白かった。
🫏🐊🚁🚤👊🧺🧺🚰💮
おや?前作からの続きか。
前作で、マイクとマーカスの上司ハワード警部が殺されている前提になっています。う~ん、実は前作見てないんですよねぇ。
という事で、半分、「え?これどういうこと?」と思いながら見ましたが、まぁ、それでもこの作品はこの作品で、成立しています。
まぁ、この作品は、どうマイクとマーカスが暴れるかですよねぇ。マイクを演じるウィル・スミスもマーカスを演じるマーティン・ローレンスも、アラ還な訳ですが、まだまだ意気軒高。大暴れします。それが無くっちゃね。
シリーズ最高のハチャメチャパーリィ!
一蓮托生
特殊な装置で撮影した "カメラアングルが秀逸" なアクション映画(...
シリーズ最高峰!!!
前作はマーカスの娘の出産でしたが、今作はマイク自身の結婚式目的でマイアミの街を再度ポルシェでブッ飛ばし、その道中で早くも事件に巻き込まれ、まずはひと笑いのオープニング!!!まさに最初からバッドボーイズが帰ってきた感が全開です。
前作で殉職し非常に残念に思っていたハワード警部がまさかの形で復活を遂げストーリーに絡んで来てくれます。
護送ヘリのアクションが酔ってしまいそうなくらいすごくて、ずっとドキドキしっぱなしにさせられたり、前作ラストに前フリされ引き続き登場のマイクの息子アルマンドが白兵戦も含め安定の強さを見せてくれたり、今までほぼモブキャラだったマーカスの娘婿レジーの強さと任務遂行後のカメラへの敬礼にめちゃウケさせられたり、さらにラストのスマイルがすごくステキだったり、テーマパーク廃墟での銃撃戦での画期的なシューティングゲーム視点だったり、そこでの白ワニの使い方にも笑わせてもらったり、悪役も憎たらしくもカッコ良かったり、『バッドボーイズ』らしさを伝承しつつ新しさも加えて過去最高にパワーアップした作品となっています。
後半のマイクのためらいには、今まであんだけムチャクチャやってきたくせに今さらそんなんなる?って思わされたり、リタの彼氏が怪しいのは序盤から読めてしまったんでリタの男を見る目があればと思ったりしましたが、そもそもそれらが無かったら最後の激しい銃撃戦アクションには繋がらなかった訳で、相変らず笑けるくらいマイクとマーカスは被弾せずご都合主義的な部分は否めなくとも、そんなことを一切考えず気楽に観られるのがこのシリーズならではの最大のポイントかと(笑)。
えらくしつこいくらいマーカスに前世の話をさせるなと思っていたら最後の最後、大オチの前フリだったとは…まあこんなノリ大好きですけど。(エンドロール最後まで必ず観てください!)
もっと言えば3作目『FOR LIFE』は本作の大きな前フリだったのかと気付かされます。
「おかえりなさい!ウィル・スミス!!」と心から歓迎できる作品でした。
父親…
前作との間隔が空いてしまっているので、すっかり忘れており登場人物、相関図が分からず、見返しから見るべきだった。犯罪者だがラストはやっぱり父親、警官といえども息子は逃がしてしまうかと。お決まりのマーカス、マイクのバディ感はあったがやや薄れ、それぞれの家族により重点が置かれた本作。二人のシャープさは老いにより欠けるが綺麗なマイアミの夜景とハードなアクション、お馬鹿で時には下品な笑いがバッドボーイズらしい仕上がりだった。
バッドアンクルズ+バッドボーイ
バッドボーイズ (1995)からほぼ30年、シリーズ4作目、こんなに長命なバディ刑事ものも珍しいと思ったら「あぶない刑事(1986)」は37年目、ソニーは日米あぶない刑事祭り!と称して本作と「帰ってきた あぶない刑事」のコラボ映像をYoutubeに投稿して話題になりましたね。コメディタッチを取り入れた犯罪捜査サスペンスとしてお馴染みで、本作も大いに盛り上げてくれました。
カーチェイスやヘリコプターでのドタバタ、様々な銃撃戦に加えてフロリダらしく白い巨大ワニ迄登場とスペクタクルはソニー・ピクチャーズだからスケールの大きな作りでアクション・エンタテインメントとしては見どころ多く初見でも楽しめますがストーリーは前作で死んだハワード警部の汚名を晴らす捜査だし、なんと警部を暗殺したアルマンドが実はマイクの息子だったとか前作「バッドボーイズ・フォー・ライフ(2020)」をご覧の方が分かりやすいかもしれませんね。ほんとはもっと早く続編が作られる筈でしたが 2022年のアカデミー賞授賞式でウィル・スミスがクリス・ロックを平手打ちした事件で中断されたようです。
話題作なので久しぶりに観てみましたが登場人物が多く謎が多いし、ギャングばかりか警察にまで追われ逃げ回るばかり、挙句、家族まで誘拐されるなど辛い展開ばかりなので途中で早く解決、やっつけろとちょっと叫びたくなりました、もう少しシンプルでも良かったかな・・。
こういう作品を見たかった
祝!バッドボーイプリンスの帰還
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