悪魔と夜ふかしのレビュー・感想・評価
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説明不足なところが受け入れられるかどうか
70年代のアメリカで放送された深夜番組の映像という体。衣装やスタジオのセット、そして画質も当時の雰囲気を演出しようとしていて楽しかった。番組の司会・ジャックの軌跡を描いた序盤もいい。こんな生放送番組ありそう。
霊を感じることができる男に続き、悪魔憑きの少女リリーが登場する。そこから悪魔が憑く流れが個人的にはクライマックスだった。明らかに表情と声が変わり、司会者とリリーと同伴した博士とのやりとりに緊張が増していく。ちょっと行きすぎなところもあったが、オカルトものの映像と考えると十分面白いものだったと思う。
そこから徐々におかしくなっていく。いや、これはこれでアリだとも思う。でも、ちょっとやり過ぎな感じがしてしまう。だって、録画した映像を確認したら観ていたものとは違ってましたなんて流れは、テレビの視聴者全員が催眠術にかかってたって設定にしないとありえない。そこらへんがあいまいにしたまま強引な展開でまとめようとしてもついていけない。最後も説明不足だから、こういうことなの?という自分なりの憶測でしか捉えられない。もっと分かりやすいのお願いします。
この映画がオーストラリア映画だということもちょっと面白い。知らない俳優ばかりだから、当時の映像を見せてますって体もそれほど違和感がない。ものすごく面白いとは言えないが、なかなかうまい作りで興味深かった。
オカルト
最新モキュメンタリーにして不気味な映画
マ王、意外とモキュメンタリー映画を観てる😐
古くは巨匠ヤコペッティ監督の「世界残酷物語」や「グレードハンティング」「ジャンク 死と惨劇」「カランバ」「食人族」なんてのも映画館で観てるし「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」では激しくズッコケたりもしたもんだ🤣
要は面白くないのが判っているのに観てしまう🌀
「クローバー・フィールド」や「パラノーマル・アクティビティ」なんかもシッカリと転ばしてもらいました😂
本作は日本では10月4日に公開だったんだけど流石は和歌山県、今日(11月8日)から2週間ほど上映するらしい😁
当然、マ王は今日も派手にすっ転ぶ準備を整え、愛車と共に映画館へと向かったワケよ🚗
んでマ王なんだけどホラー映画には極めて強力な耐性を持っており、例えば「リング」の何がそんなに怖いのか今でも解らないのさ(逆に笑えるぞ、あのラスト)
そのマ王が本作を観て久々に不気味さを感じてしまった🫣
正直それほど怖くはないんだけど(PG12だからか?)全編通して妙に明るい雰囲気なのに実は······ってトコが映画として上手い👍
過去に観てきたモキュメンタリー映画でもトップクラスの内容だと感じた✨
下品なCGは殆ど無く半世紀以上昔のテレビという事で画像が荒い、という設定を活かして無茶苦茶なストーリーに信憑性を高めている⤴️
勿論、フィクションなんだけど映画として編集してなければ(放送部分だけを繋げれば)案外、途中までは騙せるレベルだと思うんだけど😵💫(まぁラストでフィクションとバレるんだが)
主人公の軽妙な話術や胡散臭い霊能者や大槻義彦教授みたいなオッサンもモキュメンタリー世界に嵌まっていて脚本的にも成功している😆
中盤から出てくる悪魔憑きの少女あたりから物語の雲行きは怪しくなるが、そこを最後まで力技で押し通すのも悪くは無かった🤔
93分という短い映画だけど昭和のテレビを観ているようなヒリヒリした時間だった気がする😳
ネタバレにはしたくないけど、願いを叶えるのに近道は無いのよね🌀
それこそ願いを叶える為のショートカットには充分なリスクが伴うワケだ😶
主人公も名声欲しさに取り返しのつかないラストを迎えてしまったんだが、最近の強盗や特殊詐欺などを斡旋する闇バイトも同じなんよ😑
美味い話なんて世の中には存在しないし美味い話は不味い話という事を人間誰もが早く気付くべきだ🙃
1時間で5万円とか100万円預けたら1か月で120万円になるとか、転じて株が儲かるとかゴールドが買い時とかも同じ話なのさ💦
永遠にプラスになるシステムなんて存在しません!
だからってコツコツと蟻みたく働けとまでマ王は言わんよ😐
でも蟻を馬鹿にする人間てのはバッタと同じ運命になるのを覚悟しなきゃならん💨
今日のマ王の教訓は『蟻の如く働きバッタのフリして生きよ』である🥸
映画館での鑑賞オススメ度★★★☆☆
モキュメンタリー度★★★★☆
ダメ!闇バイト度★★★★★
カメラを止めろ。
「Night Owls」という作中番組の出来が秀逸で、
生バンドで登場するゴキゲンな司会者のシャレオツ場回しにウキウキウォッチングからのハラハラウォッチングなのかと思いきや、
一転、
人間のエゴ、虚栄心の為に何を犠牲にしたか、と問い掛ける説教映画に激変。そういや序盤から伏線らしきものはあったかもしれない。
溢れかえったモキュメンタリー作品達と一線を画すためのこのオチであるなら、その思いを充分に汲んだ上で「なんじゃそれ」を突きつけたい。
坂道系カメラ目線女子のリリー(ガン)凄まじかったのにねー
"悪魔と夜更かし" 👍️邦題
観覧席にいました
番組が始まってすぐにおぉ!って一緒になって拍手しようとした自分がいました。
危ない危ない
あ!私、いま観覧者になってたわ!
自身が観覧客であり、裏方であり、テレビの前の視聴者でありと忙しく没入感がすごい。
70年代なんてオカルトブームでノストラダムスとかユリゲラーとか、心霊写真とか溢れてて素敵な時代だった。
月刊ムーとか立ち読みしてたな。
ちょっと白みがかった画面、ノイズ、チャンネルはそのままなCM、コードのついたマイク。
スタジオも懐かしい作りで観覧席のある狭くチープなライト、生バンド、ジャジャーン!って上に開くドア、過去の様子も寸劇やパイ投げ、大きなルーレット。
あぁ、何もかもが懐かしい。
テルミン…
司会者のジャックもいかにもって感じの服装に笑顔と軽いジョークを交えた起点の効いたトーク、カメラの撮り方までも良かった。たまに観客を抜く時の人々の服装も笑い方やしぐさなんかまで懐かしい
これがエモってやつなんだな…
もうそれだけで中年はワクワクするんだよ
そういう意味では若い子にはあまり刺さらないのかも。
全身ガイコツの人がすごい気になった。
崖っぷちのジャックは再起をかけてハロウィンにオカルトをテーマに番組を作る。
これが本当胡散臭がプンプンする、だがそれがいい。
最初に登場するのが霊媒師クリストゥ。
あ、怪しい…だが、それがいい。
これは仕込みやろとか思ってたらまさかの本物。
悪魔の気配をビンビンに嗅ぎ取ってしまってゴホゴホ言いはじめた時から、あれ?ってなったらまさかの黒い液体をブッシャー!それがカメラにもついた!いいね!
退場後に聞こえる救急車の音。
次に登場するのは否定派のカーマイケル
いるよねーてか、この手の番組には否定派も入れないとトークは盛り上がらないからね。
ただこのおっさん、腹が立つ立つ。煽りがすごいので早くぎゃふんと言わせてくれと願う。
そこに併せて登場するのが悪魔崇拝の生き残り、リリーちゃんと研究者のジェーン。
このリリーちゃんが素晴らしい!
腰まである長い髪、小花柄のブラウスに短いスカート、白タイツにストラップ付きの靴で椅子にちょこんと座る女の子。
笑顔がどことなく不気味で焦点の合わない瞳、不意にカメラ越しに目が合うとドキッとするし、かわいい。
ニヤっとジャックにハンサムと言ったり、メイク担当の名前をサラッと言ってみたりこいつぁヤバい。
後に行われる悪魔の呼び出しもあまりイマドキな感じではなくどことなく懐かしい。
声と顔が変わり、椅子が浮かぶくらいでは今ではそんなザワってしないと思う。今だったらもっとすごい事をしないと目の肥えたオカルトやホラー好きには生温いと感じる。
しかし、カーマイケルがしゃしゃり出たあたりでグッと変わってくる。
ここのミミズシーンがなんなら1番すごかったし、迫力があった。この死に方は嫌だの一つだよ、ミミズに突き破られて臨終とか。ミミズってチョイスが良き。
あのぐるぐる回る時計が欲しい。テレビの前のあなたもこれを見てくださいって言った時につい真剣に見てしまった。一緒に暗示にかかるかなと。
あれ、昔ユリゲラーさんがテレビの前の皆さんに念力を送り時計を直すってのを思い出した。
直らなかったけど…あの時はがっかりした。
ラストのリリーちゃんが悪魔のように燃えて周りの人々を次々と殺し始める様はスカッとする。
やった!カーが絶望するしたぞ。
「蝿の王よ!」とかビラビラ見せびらかせてた小切手出すところとか笑えたわ〜
そうそう、悪魔はいるのよ!
もっと派手にしてもいいのよ!
周りがヒートアップしていく中、ジャックだけは訳ありで怯えた表情をする。
最後、ジャックは過去の記憶をぐるぐると周り始める
悪魔崇拝のカルト教団と繋がって妻の命を犠牲にしていた事がわかる。
その辺のジャックの背景があまりはっきり描かれていないので途中、ん?てなるところもあるけど。
結局リリーちゃんを短剣で刺すところとか、高い木?
うーん、サラッとしてる。
まぁ、その辺をあまり深掘りをしてしまうと序盤で亡き妻の愛称がでて戸惑った様子が何故なのか観ていてわからないのでいい感じにモヤっとして注目ポイントになって良かった。
エンドロールの曲もバラエティっぽい。
観覧希望のハガキを出したい明けない夜の番組。
タイトルもいいよね!
パッカーン!
リリーの変貌ぶりに一目惚れ!
1977年のハロウィンの夜で、
深夜のトークバラエティ番組を舞台にしているあたり
私自身が好きな世界観でホラー展開するということで
とても楽しみに観ました。
冒頭のカルト教団からリリーが救出される導入からの
主人公ジャックが栄光からどんどん落ちぶれていく様を
描き、ここで悪魔に魂をうった的な示唆が出ているの
だろうと思いました。
番組もしょうもない感じ&ヤラセっぽい感じがするのは
とても良いですね。
ただ、視聴率重視でそのためなら何でもやるジャックに
対してガスは真摯だったので、救われる思いでした。
が、悪魔に殺されるのは悲しすぎましたね。
リリーが出てくると本格的にオカルト否定のおじさんと
対峙構図が面白くなり、
リリーの悪魔憑きがトリックであることを暴くために
自ら催眠術を駆使するあたりは、おお!と思いましたが、
リリーの悪魔がマジもんだとわかった時の激変ぷりが
実におかしかったです。
最後はちょっとカオス感が満載でしたが、
ある意味、ジャックに天罰がくだるあたり、
やはり因果応報なのでしょうね。
それにしてもリリー役のイングリット・トレリが
素晴らしかったです。
通常時と悪魔憑き時の表情の変化、特に目👀ですね。
通常時の可憐な佇まい
(ちょっと違和感があるのもポイント)と
悪魔憑き時の動きのギャップが凄すぎて、
怖いよりも素敵だと思ってしまった私がおかしいのかも
しれませんね(笑) 今後も要注目です。
70年代アメリカ、ハロウィン深夜の生放送で起きた最悪の放送事故。 ...
まるちゃん
むしろテレ東の凄さを思い知るなど
なんかわけわからないけどとても面白かった!
本当に色んなホラーへのリスペクトに溢れてるし
地上波しか情報を得る手段がなかった時代に
いかにエンタメ業界が好き放題やってたかも
なんとなくわかってわけわからないけどとても面白かった!
スタジオ内にバックバンドがいるのも素敵だし、
悪魔ってのを本気で恐れてるのもとてもキリスト教的だし
ゲストの積み重ねによって司会者の内側に迫っていくのも
超常現象否定派のおじさんがすぐ謝って宗旨替えするのも面白い。
あと、幕間のアイキャッチのデザインも抜群に“当時”をトレースしてて
公開タイミングもハロウィンシーズン真っ只中で
なんかもう雰囲気作りは完璧でしたね。わけはわからないけど。
内容的にも観る者に判断を委ねる感じとかが
「信じるか信じないかはあなた次第です」みたいな胡散臭さがあって、
これは考察とかは違うんだよなあ…純粋に作品として楽しんでくれよ!
っていう制作側の意図が見え隠れしてるのかもしれないと思ったり。
逆にファウンドフッテージものって言語的なハードルが高くて、
ネイティブしかわからない肌感覚みたいなものもあるから
日本人はやはり日本人の作る「お蔵入り映像」を取り扱った
フェイクドキュメンタリーの方が何倍も面白いのかもと思ってしまった。
最近ならテレ東の「イシナガキクエを探しています」っていうモキュメンタリーがとんでもなく素晴らしい出来だったので未見なら是非。
まあ4話トータルの時間が100分だから一般的な映画と同じ時間でまとめられてるしね。
日本のテレビはこれまでもドメスティックにやってきて
これからもドメスティックなものが結局は面白いってことを痛感させてくれる良作です。
イシナガキクエが世界のNetflixでウケるとは思えないもんね。
なんかテレ東の話しばかりしてるけど地上波は見ないです。
それではハバナイスムービー!
おもしろかった
という感想はホラー映画には失礼か。
ほぼスタジオで展開していてスケール感はないが、
それを補って余りあるテンポの良さに惹きつけられた。
ナイトショー形式で次々に個性的な出演者が登場し、
どうなることかと固唾をのんで観ているうちにあっという間のラスト。
最近のホラー映画ではダントツで良かった。
但し、全く怖くはなかったけれど。
あの当時はユリゲラーをはじめとする超能力ブームとか、
怪しげな怪奇ものとかが氾濫していた。
私の年代には懐かしくもあってより興味深かった。
エンドロール後に何かあるかと期待したが、結果は曖昧なまま。
あの当時の胡散臭さのままがいいのかもしれない。
ミニー
がっちり設定されている映画
人気深夜生放送番組で起きた惨劇を
マスターテープとドキュメンタリ風の裏側を
織り交ぜたフッテージ風映画
その日はハロウィン特集で
霊能者やマジシャン
注目は悪魔に取り憑かれた少女をゲストに迎え
大惨事の結末に進んでいく。
感想
オープニングをもっと簡潔にして欲しかった
あの宗教団体は一体なんだったのか
エンディングは彼が妻の死を自らけじめを付けた感
そもそも妻の死に囚われていたのかは
描写が薄いのか判りにくいのか
休日日比谷のお昼の回
ほぼ7割の埋まり方
70年代のセットデザインは凄く良かった
顔が割れたのは「ぎょええええ」ってなった
スタジオ内だけなので
ワンシチュエーションスリラーかも知れない
クライマックスの
宗教描写と妻さんとの対峙は
演劇風の見せ方で
「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」の様にも見えた
設定良き
アイデア良き
キャラ設定弱め
描写良き
放送事故ってレベルじゃねぇぞ
・・・と突っ込みたい内容。
内容についてはあまり事前知識を入れず見た方が面白いと思う。
日本でも近年話題のモキュメンタリー手法のホラー。
「イシナガキクエを探しています」「このテープもってないですか?」「行方不明展」などが好きな人は好きなタイプの映画だと思う。日本のようなじわじわくるタイプの演出ではないけれど。画面サイズも昔のテレビのように狭くなってるところが何ともそれらしい。
多分、映画館より家のブラウン管で見る方が怖いタイプの映画ダと思う(今時どうやって見たら良いのかわからないけど・・・)
ところで、初めてローソンユナイテッドシネマみなとみらいで観賞したのだが、音と衝撃がダイレクトに座席に伝わってくるタイプでこれはホラー映画にはもってこいだなと。
たぶん違う
怖い映画をみるときはほぼ目を閉じてるのですが、字幕だったため薄目開けてみてました。
私は、主人公は奥さんを亡くしたショックからくすりをやって、暴走した。悪魔なんかいなかったと解釈してたのですが、どうなんでしょうか。悪魔なんて最初からいなくて主人公が幻覚みて全員殺した。そういうことにしました。
怖いのは人間です!悪魔なんか最初からいなかったんです。。。
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