コードギアス 奪還のロゼ 最終幕のレビュー・感想・評価
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技術インフレがすごい
良いところ 板野サーカスばりの高機動空中戦 ?なところ 投げっぱなしな展開、そもそも何がしたいのかはわかるがなぜそうなるのかがつまらない ずっと戦闘で派手なまとめ展開。なのはいいんだけど明確なラスボスが居てそいつ倒せば万事解決なので、なんと言うかこう話としてはこじんまりしてる。 ラストは超音速ミサイルの飽和核攻撃でいいんじゃない?とか目的の割には自律制御にしとけば負けても目的が達成されるだろ、とかどうにも本気度が見えない。なんか裏の目的があるんか?みたいなこともあるけど、それなら描写不足。人類団結させようとするゼロレクイエムの補完の方がまだ理解できる。 結局何したかったんだ?あいつ。で話しが終わってる。まあサクヤの物語だからそれでもいいんだけど。声優さんの全力の慟哭演技でしか得られない栄養がある。 ルルーシュやC2がロキに食われてあっさり粉砕されてたら笑うしかない。
ネタバレ多すぎなのでいえないこと多いくらいよかった。
ほんと最終話は書くとネタバレばかりになりそうなんでなんですが、、最後のオチは腹落ちするくらいによくできてると思う内容。ほんといろいろ書けませんが、今まで見てきた人は絶対見ろ、見てない人はディズニープラスで学習してからな、というくらい見てほしい内容でした。
最後にして...
良い終わり方に見せているがちょっと残念感がある... 最後アクションの盛り上がりのカウントダウンアタックもとりあえず避けているだけだしアッシュ死ぬ必要あったかとも思うし、良くある終わり方ではあるが自分にギアスかけたのも腑に落ちない感じがある。 最終話はともかく前2話数は退屈さも感じた。 前作キャラもゲスト出演だけで活躍の場はあまりない。
求めてた続編コードギアス
ちょっと説明不足(敵役とか)な部分もあるけど、色々コードギアスらしくて懐かしい気持ちになりつつ、かつてのアニメシリーズに出てたキャラクターたちの活躍が少しでも見れたのは嬉しかった。 終わり方とか、演出、台詞回しとかが綺麗で、好き。 彼のラストシーンが、選択の余地のある感じだったし、もし続編きたらまた見に行きます。
何とも尻すぼみな結末
世界各地それぞれの奮戦、初期の混乱を乗り越え脅威に対応しようと動き出す各勢力 サクヤの覚悟とけじめにいたるまで きちんと必要なことは描かれそれぞれ見せ場もあるのだけど 何というかいろいろ間に合ってないというか 一言でいうと描き方にカタルシスがない ローランドの正体も目的もなんというか いまさらそんなこと言われてもねえみたいな気持ち エピローグはスタッフが描きたかったところなのか 余裕をもって描かれていて読後感は良い
好き嫌いは別れるかもしれないと思った
ラストについては好き嫌いが別れる展開だが、死亡を確定させた訳でもないので続編次第では生きている彼の姿が見れるのだろう。 結局ファンの財布次第である。 しかし「スザクとルルーシュの居ないコードギアスは面白くない」だのボロクソに言っていた方々を見返し、亡国のアキトでの汚名を返上することの出来た面白い映画であった。 どこか反逆に似たキャラも多いがこの作品だけで終わってしまうには惜しいキャラ、ストーリなので続編に期待して待っていたい。
良くも悪くもこれがコードギアス
作画や音楽なんかは良かったと思う。 シナリオもまあ、コードギアスならこうなるよね。 という感じだった。 決して悪いシリーズじゃない。 なのに気抜けのビールみたいに感じてしまう。 復活のルルーシュに比して、イマイチ鮮烈感がない。 これがコードギアスだよねと納得してしまう程、内容がテンプレ化しているのだと思う。 もう少し何か変化を加えられなかったかな? 題材は良いと思うのに。 まあそんな感じ。 テレビシリーズとして23話ぐらいかけてやった方が良かったかな? 映像は良いので、映画館で見るのはありです。
これでいいんだ!
コードギアスシリーズはアニメから映画含め全て観ています。 この奪還のロゼに関しては1>4>2>3の順番で面白いと思う。 ラストはどうしても個人差あると思うけれど、初代コードギアスから観て来ている身としては良かったです。 否定的な意見が結構あるけどみんなこじらせすぎじゃないかな。
だいぶ端折っていた印象
一応、ロゼ全部見て、率直な感想として、過去の遺産とデザイン頼みの作品だったなぁという、正直あまり肯定的なものではありません。 内容がちょっと薄すぎるんじゃないかなぁという・・・今回がその最たるもので、物語を進めるためかなり強引に端折っていた印象。ストーリーの起因もその核も、あまりにあっさりしているような気が・・・ 確かに、このコンテンツ、個人的には実に表面的で見た目の良さだけのような印象を持ちながら見出したわけなんですけど、その印象をぶち壊す悲壮な内容が次々ぶち込まれてきて、見事にハマってしまいました。そして、今もなおその虜から抜け出せず、こうして映画まがいのものでも見続けているんですけど、なんかデザインとかの格好良さはブラッシュアップされているのに反して内容は随分とないがしろにされているような気すらしてしまいます、今回のシリーズを見てしまうと。 ナイトメアや主題歌なんか、確かにそれに惹かれる要素もデカいけど、結局はあのあ内容があったからこそだと思うんですけど・・・
「何かの為に動ける人が強い人」
今年169本目。 何かの為に動ける人が強い人。 利他の心ですね。 前の映画見て来ましたが初見なので今作最初に解説入るのが非常に嬉しい。 そしてノーランドが最大の敵としてそれと対峙すると言うシリーズで一番分かりやすい作品でした。 最後2か所いい。アッシュの所とギアスの所。 今日5本目に最も面白い映画来ました。 頑張って良かった。
期待値が高かった分少し物足りなさを感じちゃった…
限られた時間の中ということでクライマックスに至るまでの間にある重要なパートがあっさりした描かれ方をしてて、気持ちが盛り上がる前に戦闘が終わってしまったりとあまり興奮できなかったなぁ〜😓
10〜12話、結の部分になります。大団円?
謎の殺人機械は何なのか、ノーランド卿の目的とは何なのか。 ロゼとアッシュはノーランドに勝てるのか? 全ての謎が解かれ事件は解決して大団円を迎える。 ロゼ(サクヤ、いやラズベリーさんの方が良いか?)とアッシュはどうなったのか。 映画館で確認して欲しい。
いやスザクいきゃワンパンだろ!
2024年劇場鑑賞198本目。 前回コードギアスオリジナルメンバーが続々と出てきて最終回は総力戦か!とワクワクした気持ちを返してほしいです。 最終的にどうすれば事態を収束できるか分かった時点でスザクが飛んでってめちゃくちゃな動きで速攻で「なんだこいつは!ちくしょうちくしょうめー」と言わせればいいのにとずっと思いながら観てました。
物足りない
正直にいうと流れは嫌いでは無かったんですよ コードギアス特有のギアスによる人との繋がり方などルルーシュにはなかった話しなど自分は好きな方でした。 ただ、少し話が多すぎた為か最後が駆け足過ぎではないのか?と感じてしまいました。 ルルーシュの話が濃厚だった為に今回が内容が少し薄くなってしまった、特にノーランドが何故、あんなに非道に走ったのか最後まで語られ無かった事は腑に落ちなかった彼の生い立ちなど衝撃的だった分、そこがいまいち消化不良に感じてしまいました。 唯一、良かったのが最終決戦でサクヤが変声機を付けたまま男の声でサクヤの喋り方をしていたのが地味ですがアッシュを信頼してんだなと感じて良かったです。 最後は平和にする為にアッシュの行動にやるせ無さとサクヤの覚悟には感嘆した感じとなりました。 続編、またはシリーズはあるのかな?配信がDisney+だから希望はない気はしますがあったら見たいかもしれません
ポテンシャルはあるのに!
多くの方と共通していることですが、もったいない! キャラやナイトメアフレームに魅力があるのに、最後は駆け足で終わった印象。 あと2話追加して、ノーランドの深堀りや、最終決戦を長く堪能したかった。 一ヶ月で3話上映の形式は、なかなか楽しめたので、今後も期待したい!
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