室井慎次 敗れざる者のレビュー・感想・評価
全369件中、1~20件目を表示
まあ、とにかく次回作である。2024(令6).10/17 ㈭ 鑑賞(下書きで埋もれてた分 ^_^)。
TVドラマも劇場版も見てなくて、CMで有名なセリフ「事件は現場で起きてるんだ」を叫んだ 織田裕二が出てこないけど何かあったのか?死んだのか?というレベルの知識で鑑賞。
鑑賞してわかったことは、
室井慎次はかつて警視庁か警察庁のキャリア官僚であったが,途中で退職したらしい。自分から辞めたのか辞めさせられたのかは不明だが、いまだ慕うものは多いらしい
被害者と加害者の里親をしてるらしい。
不穏な気配が漂っていて、室井が昔関わった事件と関連がありそうな感じである。
まあ、とにかく次回作である。
(追記) 2024(令6).12/6 ㈮
レビュー上げる前に続編 「行き続ける者」が始まつてしまつたヨ (^^)。もうとっくに鑑賞したけどもちろん(?)まだレビューしてない。ナーイス。♪ヽ(´▽`)/
踊る大捜査線のあの室井さんが帰ってくるとありとても楽しみにしていま...
踊る大捜査線のあの室井さんが帰ってくるとありとても楽しみにしていました。
事件も、あのレンボーブリッジを封鎖した、いやできなかった時のやつ。
懐かしいメンツとの再会もあり、まさにこういうのが見たかったが個人的には詰まっていた。
相変わらずスーツは似合うし、いい男。
観るか迷いに迷い
他の方のレビューを見ていたらどんどん迷い…。いつの間にか『生き続ける者』も公開されていました。なので連続で観ることができ、映画の世界にどっぷり浸ることができました。とても満足の2部作です。
後編のネタバレもやや含みます
映画の日三連続鑑賞一回目。
結果論だけどあんな終わり方をされる位なら前編で見るのをやめておけば良かった…
でもちゃんと見終わった当時の感情で星つけます。前後編通しての評価ならもう少し下げたいぐらいです…
前・後編セットでどうぞ!
前編(敗れざる者)と後編(生き続ける者)を連続で観ました。
ストーリーはそれぞれでは完結しないので、続けて観ることをお勧めします。
いわゆる踊る大捜査線の世代ですが、TVドラマも映画もほとんど観たことがないので、思い入れなしで素直に鑑賞。主な登場人物の俳優と関係性は一応知っている、くらいの予備知識で。(レインボーブリッジは封鎖できなかったことも一応、承知。当時、CMで繰り返し言っていたので)
ただ、過去のドラマや映画の内容を知っている必要は殆どないと思います。過去の出来事を語るセリフや回想シーンはふんだんに盛り込まれていて、説明不足ということはないし、知名度の高いシリーズ作品でありがちな「ここは知ってるでしょ」的な驕りみたいなものは感じられない丁寧な作りです。だからこその贅沢2本立て造りですかね。
ただ、話が長いから2本に分けました、という海外のSF大作などにありがちな監督の力不足パターンではなくて、美しい自然や風景をじっくり見せるとか、心に傷を負った子ども達が成長する過程や、それを見守る大人の振る舞いを丁寧に描いた結果として、そういう間が必要だったというように感じられました。なので、合わせて4時間ほど観ていても、長いな、とか、あとどれくらい?と時計に目をやりたくなるようなタイミングは全くありませんでした。それだけでも、本作が見応えのある映画だったことの証と言えるかもしれません。
これは、「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ作品かもしれませんが、「踊る大捜査線」の続編ではありません。シリーズのファンでなくても十二分に愉しめる映画です。これは親子のあるべき姿の一つを描いたストーリーであり、子育てをどうしたらいいか、について本気で悩んでいる大人を描いたストーリーです。(この辺は、例の「〇〇デカ」作品とはおそらく異なることでしょうね。)
観終わったあと、とてもすっきりした気持ちになれる良作だと思いました。ストーリー全体に関しては"出来過ぎ"の感が無きにしも非ずで、テレビドラマシリーズのスピンオフという性格上当然とも言えますが、その要素がなかったとしても、この映画に関してはきっとこれが正解なんだとお思います。
(いや〜、映画って、本当に良いもんですね~)
徹底的に無口で
室井慎次の無口で、まずは相手の言葉を聞く態度が徹底されてて、管理官が退職しても抜けないのが良かった。事件により周りはコミュニケーションを取ろうとするが、子どもを2人抱える室井さんが公私を割り切り、だが事件に関わりたい苦悩する柳葉氏の演技が、昔を思い起こしとても良かった。
私の事が嫌いでも踊るを嫌いにならないでください。
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。最初に言いますがメッチャ長文です。すいませんね。
まずは軽い雑談から参りましょう。仕事でマイク系の機器を使う時ってありますよね。そんな時、私は「レインボーブリッジ封鎖出来ません!」って言っちゃうんですよ。うけるかどうかは度外視。言いたいんだもん!もちろん通話はOFFの状態にしてますよ。
バリュエーションで「どうして現場に血が流れるんだ!」もやるね。まあまあうけるんだが、Z世代はキョトン。
Z世代はそんなの知らないゼーーット‼️
いやももクロもだめか…
余談だが、手持ちの扇風機に向かって、「ワレワレハ ウチュウジンデアル」もやる。やったもん勝ちだ。
滑ってもそんなの関係ない。オッパッピーだ‼️
Z世代はPHS(ピッチ)も知らないし、ポケベルなんて歴史になってるのね。ダイヤル回して手を止めた。ダイヤルって何❓まじです。
共通言語がないのよ。ギリ.アニメかなあと・・・救いはスタジオジブリ。やーい お前んち お化け屋敷。こらカンタ! 夢だけど夢じゃなかった。メイの馬鹿! ふーむつくづく偉大だな。スタジオジブリは。
本線に戻ります。
定年前にリタイアした室井、二人の子供と暮らしています。上の男の子は犯罪被害者の子、役名は森貴仁(斉藤順)下の男の子は犯罪被害加害者の子。役名は柳町凛久(前山くうが.前山こうが) そこに謎の美少女日向杏(TOHOシネマズ 幕間のプリンセス 福本莉子)
それで秋田県の山間で4人暮らしになります。家の前には周囲一キロ程の沼。携帯の電波は入りません。
ある日沼の対岸で埋められた死体が発見されます。身元は、あのレインボーブリッジ封鎖事件の犯人だったのだ!
はい。言っときますが、警察物なんで殺人事件は出て来ますが、マクガフィンです。
注 マクガフィンとは
泥棒映画では金塊、スパイ映画では秘密書類、漫画ワンピースではワンピース。物語を進めるものですが、本筋には殆ど影響を及ぼさないものです。
この映画って、踊る… に名を借りた家族(擬似)映画でした。
犯人の動機とか、方法とか、人間性とか、そんなプロフィールは描かない。意識して。
前の映画で、名前は出せないが、有名映画監督が批判していました。犯人の悩みが描かれていないってね。うーむ、メッチャ馬鹿。わかってねえ!事件そのものより事件周りの映画なんだよ。
パッチギしたろか‼️
誰だか丸わかり‼️
さらに、話は飛ぶんですが、秋田県出身の有名人は誰? ってサイトがあったんですよ。
1 佐々木希
2 壇蜜
3 柳葉敏郎
4 岡部大(ハナコ)
5 生駒里奈
本作に3人出てる。
地産地消か‼️
秋田県って言ったら佐々木希、佐々木希って言ったら秋田県。
秋田県って昔から美人県って言われてますが、それって秋田ファンタジーじゃん?美人の解釈って数値化できねえし。
いや違う。絶対的美人県。佐々木希で約20%上乗せしてる。間違いない‼️
佐々木希も色々大変だしね…でも一言だけ言わせて貰う。
渡部って、わたなべ なのか、わたべ なのかハッキリしやがれ‼️
すいません。岡部大も朝ドラに出るくらいの役者だから使ってやれよ。矢本悠馬くんの役なんか良かったんじゃないかな。
壇蜜は… 役がないか…直ちゃんの役だとちょい若い。いしだあゆみの役だとメッチャ若い。モブキャラで、ちこっと出して欲しかったかな。
SM嬢で室井さんが、たまに通ってたとか…
世界観、ぶち壊しだよ‼️
ごめんなさい。でもね、秋田県の夜空とか雪景色。なまはげとかきりたんぽ。良かったなあ。本編には出てこないけど、かまくらって憧れだよね。中でお餅を食べたいなあ。そうだ!秋田に帰ろう!
いや一回も行ったことねえけど。
知ったふうな口を聞くなよ‼️
話しを映画に戻します。長男は同級生の女の子が気になるようです。しかしのケータイの電波が入らない。
そんだけ田舎ってことなんですが…
暫し自分語り、私は原始人なんですよ。スマホ持ったのも最近。圧力に負けてね。他の人との連絡も大変だった。
まず狼のフンを集めてそれに火をつけて煙で連絡してたんですよ。
メッチャ嘘じゃねえか!狼煙の語源か‼️
ごめんなさい。嘘つきました。でもまあ当たらずとも遠からずですよ。映画の話しに戻ります。
私は過去6作、全部映画館で観ています。単純にファンなんですよ。脚本の君塚さんの本も買いました。
毀誉褒貶が有りますが、ファンとしては長いお付き合いなんで、登場人物の親戚の気分なんですね。
みなさま、何卒優しい視点で観て下さい。もう一回言うけど、秋田の夜空とか赤い橋とかきりたんぽとか、なんでも売ってる雑貨屋とか良い絵が沢山。
なにしろ私の親の子供の出身地ですからね。
それはお前じゃねえか‼️
すいません。また嘘つきました。
お付き合い頂きありがとうございました。
前略 道の上より
ちょっと物足りなかった
踊る大捜査線、めっちゃ好きでずっと見ていました!
なので今回のは本当に楽しみにしていました。
懐かしい顔ぶれ、懐かしいシーンもあって、それはよかったが、レインボーブリッジはなぜ封鎖されなかったのかとか、キョンキョンの役の人がなぜ事件を起こしたのかとか、青島はどうなったのかとか、ぜんぜん覚えてない、、💦
静かな田舎暮らし、施設の子達を引き取って、生活をしてるもの、近所の人たちに冷たい仕打ちをされてたり、、なぜそこまで?とか思いながら見ていました。
福本莉子の役の子が来てから、その生活はさらに荒れる。
人の心を試したりする行為は、こういう子たちにはあることみたいなので、そういうことなのかなとも思った。
怖さもあり、なかなかの役所だなと思いました。
多分途中覚えてない気がするので、退屈すぎて寝てしまったのかも?
もしかしたら過去の事件のことも、もう少し詳しくやっていたのかもしれません。
室井慎次という映画だから、違っていいとは思うけど、静かすぎた。もう少し飽きさせない工夫が欲しかった。
前編の終わり方が特に物足りなくて、前編の終わりとして何かあったらいいのになと思いました。
後編でどうなるのか、もう少し理解ができたらよいなと思いました。
秋田の寡黙な男の話
ついに、ついにこの日がやってきました。
この映画が発表されてからドラマシリーズ・映画シリーズと見てやっと敗れざる者を見ることができました!!
めちゃくちゃ楽しみにしていた反面、
前作の室井さんスピンオフが微妙だった、という気持ちが
あったのでどうなんだろう、と心配していましたが
すっごく面白かった!!!
室井さんが警察を辞めた後の話で、
辞めた理由も警察の内部改革を進められなかったから、というなんとも室井さんらしい理由。
秋田の頑固で寡黙な男という人間性を27年間も一貫して描き続けているストーリーが良かった。
過去のドラマや映画の回想シーンが出てくるたびに
あー、こんなシーンあったよな、と涙が出そうになった。室井さんが青島との約束を果たせなかったことを悔いていて、所轄とキャリア。役職は違えど一つの信念を胸に一緒に働いてきたのを思い出してすごく良かった。
秋田で身寄りのない子供たちを引き取り一緒に暮らしてて、その何気ない日常の一コマがなんとも素敵だった。
小泉今日子の娘が出てきた時には「またか」という
気持ちが大きかったし、もう室井さんに関わらないでよーと思ってた。穏やかな日々を壊して、子供たちの心を破壊する姿に、子に親は選べないとはいえ、蛙の子は蛙だなーと思った。どんなにイヤなことをされても、室井さんなりの説き方で関係を修復していってて良かった。
書きたいことが多すぎて書ききれない。
映画はあっという間に終わってしまったので
はやく続きが見たい!!
「踊る…」世代なのです…
やっと観に行けた『室井慎次 敗れざる物』
踊る大捜査線の世代なので(どんな世代なんだか⁉️😆)
ドラマから全て観ているから
今作は久しぶりの「踊る……」の
復活に早く観たかった😆
オープニングからワクワク・ドキドキは
ドラマの頃から変わらずで
最初からワクワクしちゃったわ😆😆
これだよ!これ〰️って!👏👏
いきなり回想のシーンからも
懐かしい映像に『たまらん〰〰️って😆』
話の内容は思い出深いシーンから
今回の室井さんの警察を辞めてからの生活
なんだか不釣り合いにみえたけど
室井さんらしいのかなぁ…と思えたのが不思議
後編にも繋がる前編の話は
あの頃の話と繋がっていく様が描かれてて
「あの男との約束を果たせなかったーー 。」
それがタイトルの様に繋がり
あの時の『レインボーブリッジ封鎖出来ませーん!』
まるでギャグの様に随所に
その言葉が出てきて笑いを誘う😂😂
『カラオケ行こ!』の齋藤潤くんの演技にも拍手👏
面会先での長セリフも思わずグッときたなぁ〰️😭
あの子の今後の作品に期待します!✊✨
もちろん後編へと話が続いていく様で…
エンドロールの後も
これでもかぁ〜って感じで
「踊る…」世代の気持ちを踊らせた作品でした👏👏
早く後編を観にいきたーーい!
とにかく懐かしさもあり堪能しました👍✨
レインボーブリッジ封鎖世代にはたまらないワクワクとドキドキ、胸熱く...
レインボーブリッジ封鎖世代にはたまらないワクワクとドキドキ、胸熱くなる感覚が懐かしい。
不器用でまっすぐな室井慎次がやっぱりいい。
過去とのつながりもあり後編に期待が膨らむ。
結局何?
期待とも違うけれど過去のシリーズも全て観てるし他よりも興味はあったので観ましたが何も響かず。
途中に差し込まれる過去の映像で作品から意識が剥がされる。
映画の前日譚としてのドラマなら良かったかもしれないが前編とは言え一本の映画にするならもう少しと思うし後編への興味が無くなった。
ロケーションとコミカルさで─
このシリーズには特に思い入れもなく、ドラマも映画も見ていないものが多いと思うのですが、それでも非常にわかりやすく過去の事柄を交えて構成されていて、見やすかったです。
ロケーションも良くて、何気にコミカルな部分が多くて、しかも結構笑えたので、予想以上に楽しめたかなと─
土着愛とか村八分の感じとか、柳葉敏郎を通して感じることができる作品だったなぁと思いました。
映像も、なんか無駄に迫力ある音響とともに、結構よかった印象です。
あくまでもサブ的な雰囲気を貫き通している作風もまた良かったような気がします。
完全に続編ありきの作品でしたが、これで見終わっても十分じゃないかなぁなんて思ったり─
踊る大捜査線の続きというより室井物語
予告から楽しみにしていましたが、いかんせん、踊る大捜査線シリーズをどこまで観ているのかも覚えていない。
せめて映画シリーズだけは観ていこうと思いつつ、全然観られず。諦めようかと思ったけど、今週は観たい映画も少ないので、YouTubeの公式の振り返り動画を観てから鑑賞です。
結果、踊る大捜査線シリーズは観てなくても十分楽しめます。確かに、当時の登場人物が出てきたり、重要人物の娘だったり、踊る大捜査線ファンにはたまらない演出が多々ありそうですが、基本は室井の人間ドラマなので、シリーズ知らなくても全然問題ありません。
老夫婦が興奮しちゃって、いろいろと解説してた。「今度こそ小栗旬だー」「このシーンはこの映画」とか。マナーの悪い大人はタチが悪い。
逆に、踊る大捜査線の復活をイメージしているとちょっと違うのかも。
子供たち、ちょっと泣けたよ。
柳葉敏郎を筆頭に昭和の名優たちがたくさん出てきます。その中で、福本莉子はさすがですね。無邪気さの無垢な少女と悪魔の娘、どちらも行ったり来たり。どっちなんだ、、、
続きは後編で。
なぜ今さら踊る・・・と思いつつ観たくなる作品
12年にファイルで完結かと思いきや でも人気ドラマなので誰もが観たくなる作品 前後編作品は久々だがテンポは遅く事件よりも人間ドラマがメインでこれを観たら後編も観たくなる作りになってる作品
室井さん版!北の国から
踊るのテレビもスペシャルも映画も全て鑑賞済み。
通常の踊るシリーズとは違いコミカルでもシリアスでも無い踊る人情ドラマ!
今までのノリを期待して観ると違うかもしれないけど、これはコレでOKの映画でした。
当然後編も行きます!
全369件中、1~20件目を表示