室井慎次 敗れざる者のレビュー・感想・評価
全393件中、1~20件目を表示
柳葉さんと同郷であるが故の楽しみ方が…
今作だけでは、
続きモノの前編。
来週の日曜日に後編かと思ったら9/6放送〜⁉️ギャー⁉️
来月も観させようと必死なwowow。
踊る大捜査線から外れて何を見させようとしているのか❓
青島との約束云々とか言っているが、
側で聞いていた子供たちでさえ守られない、と言う。
秋田県警本部長の務めを避けて退職、
田舎の古家を修繕して住むこととした。
終わり頃に、ボッロボロの家🏠を必死に修繕する姿が
映されるが、ちょっとムリでしょ、
あれだけボロボロなんだから。
綺麗過ぎるくらいになっていたから。
施設に出向き
犯罪被害者の息子と犯罪者の息子を引き取る。
子供っていい時はいいけどなかなか難しい面もある。
親は実の子は仕方ないと思って育てられるのだな。
被害者の息子の方は素直ないい子。
ただ、加害者の弁護士に言われて面会に行き、
この息子が放った言葉に疑問。
脚本家が言わせたいそのものかと。
いくらガラス越しとはいえ、
母親を殺したこっわいヤクザに言えるか?
内容もこねくり回したような言葉。
息子の強さを表したいからか❓
もっと現実的な言葉が自然だと思うが。
人気シリーズの作品なのでどうにか続けたいのか?
あっそうだった、
上手い具合に室井の家の池を隔てた向こう岸で
室井が関わった20年前の事件の犯人の遺体が発見され、
協力依頼されるという展開。
私は警察を辞めた、と言いつつ‥‥。
リクという犯罪者の息子と実の親子みたいな様子、
だが、その犯罪者の父が出所で終わる。
後編楽しみ〜。
福本莉子ちゃん、本作ではイヤな役みたいで、
顔もちょっと変ですが🥲
2部作の前編ということで、事件や色々な謎が未解決なままで持ち越しと...
北の国から
長年『踊る大捜査線』のドラマファンで、映画は1と2が特にお気に入り。それ以降は惰性で観続けてきましたが、今回の『室井慎次 敗れざる者』もその流れで鑑賞。
物語は、警察を早期退職した室井が、過去の事件で心に傷を負った子どもたちを引き取り、東北の山間の村でひっそりと暮らす姿から始まります。周囲の冷たい視線を受けながらも、室井は彼らを守り支えていました。そんな中、山奥で特殊詐欺と強盗事件の犯人の遺体が発見され、村は大きく揺れ動きます。
全体的に「続きありき」の構成で、物語はあえてすべてを語らず「続きはまた次作で」という終わり方。長年のファンとしては、過去作の小ネタが散りばめられていたのは嬉しかったものの、シリーズを知らない人にはやや不親切な印象を受けました。
子役たちの自然な演技は見ごたえがあり、室井との交流はまるで『北の国から』のような素朴な温かさがありました(※観たことはないですが……笑)。一方で、生駒里奈さんの演技には少々ぎこちなさを感じてしまったのが残念です。
総じて、シリーズファンなら懐かしさと人間ドラマを楽しめる一本ですが、続編を前提とした作りのため、すっきりした終わり方を期待する方には少々物足りないかもしれません。
昭和~?
じゃないのか平成か?
特に思い入れのない私にとってはいずれにしろ今更・・・・なコンテンツ。
ミーハーな妻は観たがっていたが、行くなら一人でどうぞと。
本作はプロローグなのだろうから仕方ないかもしれないが、
過去と現在をつなぎ次回作への種をばらまくことに終始した印象。
おかげで後編も観てみようという気にはなった(DVDだけど)。
だけど、改めて過去の映像を見るとくさいね、芝居が。
それでなのか、本作の室井さんもわざとらしくてくどい。
さらに、故郷であるはずの大仙市のディスりもひどくない?
田舎だからのどかということはないのは自明だが、
よく大仙市が怒らないなというレベル。
いずれにしろ最終的な評価は後編を観てから。
出世を約束したが叶わず、故郷・秋田へ帰り、「事件の被害者家族・加害...
前編だけど
他の人も書いてるけど、何も解決してない。
起承転結の承で終わり。前後二部作とは言っても、前編での事件が解決した後、何かが起きて後編に続くとかの展開にして欲しい。これが、SPドラマで二夜連続とかなら兎も角、劇場版だからなぁ。まぁ、レンタルで観てるんだけども。
シリーズは劇場版含め、一通り観た程度のライトな視聴者としては、レインボーブリッジの詳細や、日向真奈美(小泉今日子)の娘が室井のところに来るまでの因縁有ったかなぁとか覚えて無い。
脚本が何というか・・・雑だなぁ
杏に「室井にぶたれた」と嘘をつかれて、室井と距離を取ったリクがいつの間にか元に戻ってるしとか、そんなシーン多いな
後半に期待
踊るシリーズでは異色
いつもの心躍るBGMも無く、ドキドキさせる雰囲気もない。
2部作の前編として作ったのは判ったが、その中でも起承転結をつけてほしい。
レインボーブリッジのくだりが笑える所だと思うが、ネタが少なすぎる。
踊るシリーズは笑いあり・シリアスあり・涙ありのドラマです。
そこにBGMを上手にからめてワクワク感を盛り上げていました。
今回はゆっくり流れる大自然の中、移住者と地元の老人達の対立を軸に
レインボーブリッジ編を絡めたお話です。
シリーズに登場していた人達も、その後の遍歴を見せながら登場します。
次回に期待して★×3ですが、本作のみでは★2です。
観ちゃったから続編も観なきゃ
ゆっくりしゃべるおじさん(前編)
室井慎次が警察官を引退し、故郷でひっそり暮らす中で、過去に室井慎次が担当していた事件の関係者が新たな事件を起こし、それに奔走する物語。
踊る大捜査線シリーズはこれが初鑑賞。シリーズの存在は知っており、いくつか名言や主題歌は聞いたことがある程度だった。それでもこれだけ評判になっているにはそれだけの理由があるんだという望みを抱き鑑賞することにした。
結果として、その望みは打ち砕かれた。私にとって室井慎次はただゆっくりしゃべるおじさんとしか感じなかった。本作は旧作があってのものだと感じた。カイジで言えば、チンチロ編を観ずにスピンオフ作品であるハンチョウを鑑賞した感じなのだろう。
本作は前編後編に別れており、既にどちらも鑑賞したが、分ける意味は感じられなかった。2作分をぎゅとまとめて無駄な部分を削れば1作分でも薄いほどの内容である。ファンから2回鑑賞料金をとるためとしか感じられなかった。
旧作ファンのみ分かる胸熱シーンなどを汲み取れなかった部分もあると思うが、初見の者を魅了する点は見当たらなかった。
秋田県がやばいこと
全393件中、1~20件目を表示