室井慎次 敗れざる者のレビュー・感想・評価
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【都落ちした室井の物語】
「敗れざる」と謳われてはいるが、室井はすでに一度、はっきりと敗れている。
前線で戦い、そして負けた。その結果としての“都落ち”。
本作が描くのは、その後をどう生きるのか、という物語だ。
表舞台から身を引いた今も、室井の中であの時の炎は消えていない。
燻り続ける想いを抱えながら、縁あって育てることになった子どもたちと向き合う日々。
その中で、彼の魂が次の世代へと静かに引き継がれていく様子が描かれていく。
「踊る」シリーズの中では寡黙な存在だった室井のスピンオフだが、
過去の映像や音楽を巧みに使い、派手さはないものの、確かに熱を持った物語に仕上がっている。
すでに幕を閉じたテレビシリーズに、もう一度そっと火を灯すような映画だった。
「踊る」ファンには物足りなく感じる部分もあるかもしれない。
だが、皆が歳を重ねた今だからこそ響くものがある。
もう昔のように踊れなくなった男たちの、静かで、それでも確かに熱い物語。
その姿に、自然と胸が熱くなった。
室井さん、一生ついていきます!
警官に聖職意識付けて、勧善懲悪はヤバいだろ。
当該県が特別じゃないが
「田舎は静かで良いと言うが、どこだって人間は一緒ね」と言う事だと思う。
寧ろ、コミュニティーがしっかりと構築され、その中に入るのは容易な事ではない。
「なんで山の中に住んでするの?人が嫌い?」
「感がいいな」
と言うが、人嫌いは都会の方がは遥かに無理が無い。
「20年前のレインボー・ブリッジを閉鎖された事、まだ、こだわっているんですか?」
「閉鎖できなかった」
つまり
「20年も前のドラマまだやってんですか?」
「タネが無い」
って事だね。
こりゃ、前編で、
一か八かの俳優の骨休めの話なんだね。
秋田県とはっきりいってよいのか?
秋田県県人をディスってないか?
秋田弁はみんなしゃべんないのか?
秋田犬は鼻が悪いのか?
元警官の住んでいる眼の前?!
お互い年をとりましたな
室井管理官
不器用な男…
懐かしい。警察組織の改革という夢が叶わず、退職し、故郷に帰ってきた室井さん。改革も出世もできなかった自身を負け犬と話す。廃虚を一から建て直し、夢破れたことを思い出してか、荒れる振り返りのシーンは良かった。問題を抱えたそれぞれの里子たちとのシーンも良かったが、過去の事件との関連が疑われる死体遺棄事件も同時に進行しており、バランスは良かったのだが、タカがここに残って暮らして良い?と聞いたシーンはすごく唐突感があり、刑務所から戻ってきた後に入れた方が良いと思ってしまった。いずれにしても続編は楽しみではある。
年老いていく
ご近所さんの犬について
ご近所さんの犬ですが、あまりにも扱いが雑です。
踊る大捜査線特有の大袈裟な演技を撮影に取り入れたようですが、ご近所の方(死体の臭いに気付いた人)の演技に 散歩中の犬が明らかに怖がっています。
きっと犬を飼っている方や、犬好きの方なら気付くと思います。
リードで繋がれているので尚更可哀想です。
スタッフの方は何も思わなかったのでしょうか?あの子はどうなりましたか?
踊るの大ファンなので続編は嬉しかったのですが、そこが残念でした。
「容疑者 室井慎次」好きなら楽しめるが、全ては後編に依ると感じた👮
「容疑者 室井慎次」(2005)で室井さんの人柄が分かって楽しめたので、続編感覚で観て中々良いと思いました。本作の公開翌年に熊出没で秋田県が話題になっていますが、秋田が舞台で犯罪被害者の子供らと一緒に暮らす、その中での事件の影と言う難しい内容を、大人が楽しめる様にじっくり作ったと感じました。しかし、全ては後編の出来次第だと思います。
踊るのシリーズが好きだからまあ良いか
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