逃走中 THE MOVIE : 特集
【ママ、パパの皆さんに朗報です】子どもたちを喜ばせ
たいならコレ言ってみて!「今週、映画館で『逃走中』
観ない?」 夢のパークや、いつも行くあそこよりも…
コスパ、タイパ、思い出◎!週末の予定はコレに決定!
いきなりすみません、試しに、ご自身のお子さんに
高い確率で
どうもみなさんこんにちは、映画.comです。弊サイトに訪れる多くのママ、パパの皆さま、
パートナーや子どもたちを連れて、思い出に残るような素敵な体験をさせてあげたいけど、円安、物価高、増税いろいろあるから大きな出費はすんごい痛い……。ていうか週末に、遠出する体力と気力なんて残ってなくない……?
みたいな感じで、お出かけ先を決められないまま土曜の朝がきて、家でダラダラ。
そうした毎週のルーティン的な悩みを抱える人に、
考えてみてください。実は映画館って、あんまり疲れなくて、時期ごとに異なる“最高の体験”ができて、子どもと一緒に親もガッツリ楽しめて(ここ重要)、そんでもって遊園地とかに比べるとおサイフにも優しい、
そして映画館はともかく、なぜ7月19日公開の「逃走中 THE MOVIE」を観るべきなのか? その理由は
「う~ん、ちょっと気になる。どうしよっかな!」と思った人は、ぜひとも記事を読み進めていただけますと幸いです。週末のお出かけに迷ったら、脊髄反射で「逃走中 THE MOVIE」!
学校では「逃走中“ごっこ”」がブームに!?
今さら聞けない! 超人気番組「逃走中」って何だ?
ていうか待って! 「逃走中」よく知らないよ! って人に、まずは作品の概要をお伝えしていきます。そこまでえげつない人気とは!と驚くほどの
●圧倒的な人気の「逃走中」! 小学生だけでなく、あらゆる世代がむちゃくちゃ見てる!
「逃走中」は2004年から放送開始され、今年で20周年を迎えるフジテレビ系列のバラエティ番組。
「ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえるが、つかまれば賞金はゼロ」という
筆者の周囲でもやはり人気は高く、番組が放送されると家族でテレビの前に大集合。さまざまな調査から、子どもたちだけでなく中高生や大学生、さらには親世代にも、非常に幅広く、かつ多くの人が番組を視聴している・知っていることが、数字の面からも裏付けられているそうです。
さらに国内だけでなく、Netflixにて世界190カ国に配信されているほか、アメリカ・中国でもリメイク版が制作。
●鬼ごっこはもう古い!? 今は「逃走中ごっこ」がブームに! 番組を知らなくても、動画を見せれば「観にいきたい」となるはず!
ある映画.comスタッフのお子さんの小学校では、休み時間の校庭ではハンターと逃走者にわかれる
YouTubeにも「逃走中ごっこ」の関連動画がいくつもみつかり、なかには
そして、
●ちなみに、「逃走中 THE MOVIE」はどんな内容?
参加者1000人! 賞金総額1億円! 新種のハンター! 史上最大規模&命がけの逃走中に超進化!
映画になったからには、お客さんにわざわざお金を払って観に来てもらうため、必然的にさまざまな面でウルトラパワーアップ! スケールはかつてない感じになっており、
そしてストーリーもかつてないスケールに進化し、「20周年記念イベントだったはずの『逃走中』が何者かに乗っ取られ、
ほかにも極上のスクリーンと音響で観ることで、映画の世界に入り込んだような没入感が得られる演出、
そしてそして、ひとつ重要なことをお伝えし忘れていました。映画のテーマはズバリ
ちなみに出演者は、「JO1」の川西拓実、木全翔也、金城碧海、「FANTASTICS」の佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥といった若手人気スターから、HIKAKIN、津田篤宏(ダイアン)、長谷川雅紀(錦鯉)、クロちゃん(安田大サーカス)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、小宮浩信(三四郎)、元サッカー日本代表の大久保嘉人、TikTokクリエイターの景井ひな、タレントのハリー杉山ら、「逃走中」でお馴染みの面々から初参加者まで。「この人が出てるなら、観に行く!」という人はいましたか?
サイフに優しく、疲れず、手軽に楽しい…そんなお得な
お出かけ先、ある? あります!【4スポット徹底比較】
「逃走中」と映画の内容についてご説明しましたが、次はよりお得を求めて
4つの“よく行くお出かけ先”(テーマパーク&遊園地、ショッピングモール、公園、映画館)を比較して、それぞれの
・コスト:★☆☆☆☆(出費絶大)
・疲れ度:★☆☆☆☆(超疲れる)
・お手軽度:★☆☆☆☆(乱発禁物)
・親も楽しめる度:★★★★★★(5点満点中6点)
まずは夢のような思い出を量産できる、テーマパーク&遊園地! 家族全員でハチャメチャに楽しめますが、アトラクションの待ち時間や食事・買い物の出費など、体力と金銭面で負担が大きく、おいそれとは行けないですよね……。
・コスト:★★★☆☆(物欲コントロール次第)
・疲れ度:★★★☆☆(混雑次第)
・お手軽度:★★★★☆(すぐに行ける)
・親も楽しめる度:★★★☆☆(親もまあ楽しい)
全国どこにでもあり、お買い物、食事、エンタメを一箇所で楽しめる。行けば何でも手に入る――それがみんな大好きショッピングモール! 気軽には行けますが、一方で物欲を抑えるのが超大変ですし、かと言ってボーッと過ごしていたら1日を無駄にした感もありますよね……!
・コスト:★★★★★(基本、無料)
・疲れ度:★★☆☆☆(一緒に遊ぶとヤバい疲れる)
・お手軽度:★★★★☆(悪天候注意)
・親も楽しめる度:★★★☆☆(BBQできれば★5)
大型アスレチックや砂場などで遊んだり、ピクニックしたり、いろいろ楽しめる公園! 基本的に無料なのでコスパはピカイチ! うちの子どもも大好きです! が、悪天候だと遊べず、シンプルに親がむちゃ疲れるし、あと最近は禁止事項ばかりの公園も多いですよね……!
・コスト:★★★☆☆(割り引き豊富でコスパ◯)
・疲れ度:★★★★☆(座ってるので低疲労)
・お手軽度:★★★★☆(近くにあれば最高)
・親も楽しめる度:★★★★★(映画って素晴らしい)
「映画館は高い」イメージがあるかもですが、遊園地やショッピングモールで数万円使うことに比べたら、チケット代はリーズナブル&豊富な割り引きを駆使すればもっとお得に!
なおかつ気軽にサクッと行けて、座っているのであまり疲れない、それでいて自分も子どもも“素晴らしい映像体験”が味わえるのです! あと鑑賞中の約2時間、子どもが集中して観ていれば、子のお世話から解放されるのも◎!
つまり、
「逃走中」観に行かない? 実際に子どもを誘ったら
こんなリアクションでした!
さて、ここまで読んでまだ迷っているあなたに、最後のひと押しです! 映画.comのママ・パパスタッフが、自身の子どもを「『逃走中』が映画館でやるって。一緒に観に行かない?」と誘った際の
●営業スタッフAの子どもの場合
・小学校4年生(9歳)女児/「逃走中」のファン
・誘ってみた反応:「ヤッター! 絶対観に行く。ママ一緒に行こうね」「友だちと一緒に行くのもアリ? ダメ? 一緒に誘っていい?」「スーを差し上げますの人(ダイアン津田)出るの? 出る? ヤッター!」
●SNS担当スタッフBの子どもの場合
・5歳男児/「逃走中」は観たことない
・誘ってみた反応:「(番組の映像を見せると)はじめて観たけど、すごくおもしろかった。いっぱいいるハンターから逃げるのがドキドキした。映画も観てみたくなった!」
●サイト運営スタッフCの子どもの場合
・小学2年生(7歳)女児/「逃走中」は観たことない
・誘ってみた反応:「『逃走中』ってなあに? 面白いの? (内容を説明すると)だったら絶対面白いじゃん」
●編集部員Dの子どもの場合
・4歳男児/月に1度ペースで映画館へ行く/「逃走中」はテレビで観たことある
・誘ってみた反応:「『逃走中』!? あの追いかけっこのやつ? え、クロちゃん出るの? 行く!!!(なぜかクロちゃんファン)」
以上、様々な角度から、
映画館はあんまり疲れなくて、いろんな“未知の体験”ができて、子どもと一緒に親も幅広く楽しめて、そしておサイフにも優しい、ファミリーの皆さんにオススメしたい究極のレジャー。そして化け物的人気コンテンツを映画化した「逃走中 THE MOVIE」は、お子さんが「観たい!」と瞳を輝かせること請け合い――。
週末のお出かけに迷ったら、映画館で「逃走中 THE MOVIE」!