「馬琴と北斎のやり取りと里見八犬伝ができるまでのお話。映画の中に映画...」八犬伝 シネマ猫さんの映画レビュー(感想・評価)
馬琴と北斎のやり取りと里見八犬伝ができるまでのお話。映画の中に映画...
馬琴と北斎のやり取りと里見八犬伝ができるまでのお話。映画の中に映画(馬琴の頭の中の八犬伝)がある感じ。
里見八犬伝部分のCGがもう少し自然だとよかった。場面の繋がりもブツブツだった。八犬伝の登場人物の髪型がコスプレというか2次元舞台かというクオリティが気になった。
CGやビジュアルが少し残念だったが、江戸の平和な時代の馬琴と北斎(+馬琴の妻)のやり取りはすごく良かった。
全体的にストーリーはよくまとまっていたし、馬琴、北斎、里見八犬伝について知れたし、八犬伝の土屋太鳳が凄く良かったので見て損はなかった。
コメントする
