「自分への罰」母とわたしの3日間 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
自分への罰
天国の作文大会で3位までに入賞すると貰える休暇で新人ガイドと共に現世にやって来た母親が、娘を見守り誤解を解こうとする話。
UCLAで教授になった筈の娘が韓国の片田舎の実家で料理屋をやっていることを心配し…というストーリーで、アメリカのウクライナは大ハズシしだけれど、そういうノリで行こうとするのは判る序盤。
お触り禁止は映像処理が大変だからじゃないですよね?w
話し自体は良かったけれど、韓国映画の大好きな実は、実は、とミエミエな後出しをして感動させたい演出満載。
親心の行は急に性格変わった様だし、何でそんなにあっさり理解しちゃうの?
そして消えるのと消すのとでは大違いだし、スライドショーが長いこと。
まあ温かい物語だしファンタジーだしということでそこを割り切たて観ればなかなか面白かったかな。
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