エイリアンVS.プレデターのレビュー・感想・評価
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プレデター、いいやつ
エイリアンの本編とはパラレルワールドと思って観たら面白い。
メイン的なプレデターがいいやつで、主人公のためにエイリアンの体を加工して、盾やら槍やら作ってくれる。戦士として認めれば、そこは人間もプレデターも関係ないって考えかな?なんていいやつ!
エイリアンもプレデターも好きだけど、あまり深く考えたくないって時に観るにはオススメの映画。
ネタバレ注意 「私の仕事は全員を生還させること」カッコいいヒロイン...
ネタバレ注意
「私の仕事は全員を生還させること」カッコいいヒロイン。何言うてますのん、全滅ですやん、全死ですやん。ちゃっかり自分だけ生き残ってはりますわ。おまけにプレデターとお友達になってます(笑)
でもなんだか嫌いじゃない。
プレデターかっこよすぎ
小5の時姉が面白いからってビデオを借りてきてくれた。見てみると最初怖い感じがしてドキドキしてみてました。勝手にエイリアンは敵扱いしててプレデターが正義って扱いをしてました。でもプレデター二体が早々とやられてかなりガッカリしてました。エイリアンクイーンとスカープレデターのサシもかなり好きでした。面白すぎて千葉から来たミエノって言う友達にも見せてたな〜なんか彼が言うにはプレデターに卵が植え付けられたのはクイーンの尻尾に刺された時だって言い張ってたけど、直接映ってはないけどあれはフェイスハガーからやられたからだよね〜。その言い争い今でも懐かしいな〜ミエノ元気してっかな〜。以上身の上話でした笑
いささか、話が跳んでいて…
古代から地球にエイリアンもプレデターも来ていた…跳んでいるなぁ。
暑いところに現れるプレデターが南極に?…跳んでいるなぁ。
エイリアンの頭部と尻尾を武器に戦う!…跳んでいるなぁ。
で、プレデターとエイリアンの二世が産まれる…いささか、跳びすぎていませんか?
敵の敵は味方
昨年の『フレディvsジェイソン』にも感じたお祭り感。今回の対決でも楽しめましたヨ!そしてアンダーソン監督の原案・脚本の上手さに加え、エイリアンシリーズの第一弾に関わっているダン・オバノンも参加です。もちろん、事前にどちらが勝つか投票しましたよ・・・
『エイリアン』や『プレデター』から見ても亜流作品であるのに、なぜか夢中になってしまうこの展開。途中まではありがちな遺跡発掘モノであり、例に漏れず色んな専門家が集められます。しかも時代設定が2004年という現代で、エジプト、アステカ、カンボジアの遺跡群の特徴を持ち最古のピラミッドを見つけてしまう。そしてプレデターは100年に1度現れて、地球上にエイリアンを持ち込んでハンティングを楽しんでいるというとんでもない設定・・・好きだ、これ。更には、アステカなどの文明はプレデターが地球に持ち込んだものだった!!!これには涙が出そうになるくらい面白い設定になっていましたです。
公式サイトにはプレデターの装着品の詳細が載っていました。これによって、今まで気になっていた右腕のコントロールパネルの内容がわかり、うれくなってきました。スピア、ショルダー・プラズマ・キャノン、レイザー・ディスク、ネットランチャー等々、強いんですよね、相変わらず。このネットランチャーは網が鋭い刃になっていて、人間を切り刻むという『バイオハザード』のアレを思い出します。さすがアンダーソン監督!
結局、「敵の敵は味方」という、まるで『ゴジラ』シリーズのような解決法を取る主人公たち。どっちも仲間にはしたくないのですが・・・レックス(サナ・レイサン)の引きつった表情が中々よかったです(特にラスト近くのヘルメットを脱いだあたり)。その他では、プレデターがレックスに「エイリアンは強酸血液を流すからこの盾で身を守ってね」とでも言いたいかのようなジェスチャーをして、彼女に危害を加えなかったシーン、これは良かったですね。
生贄の部屋の死体からDVDが出てきていたら、満点評価にしていたかもしれない(うそ)。
最強エイリアンVS最強プレデター!
①2009年10月16日 金曜ロードショー
②2013年4月12日 金曜ロードショー(2回目)
③2018年8月8日 WOWOWプライム(吹替版)
今回で3回目の視聴ですが最後の主人公のヒロインとプレデターvs最強エイリアンとの戦いこそ忘れません‼
おうち-50
某レンタルビデオ屋さんで借りてきたのですが、ジャンルが書いてあるところに、SFだとかホラーとかあるわけですが、
エイリアンシリーズは「エイリアン」になってました。
もうイチジャンルというわけで。
監督はあのウェスじゃないほうのアンダーソンさん、PTAじゃないほうのポールさん。
ってことで、バイオのワン隊長がアンブレラ社からウェイランド社に転職して出てます!
そしてまたミンチ!あざーす!
エイリアンお決まりの、主人公はイケメンとあんまり美人ではない(失礼)タフな女性。
イケメンのイタリアンアクセントがセクシー。
そしてやっぱりイケメンは死んでまうよね。イケメンだからね。
フラグ回収も早かったなぁ(笑)家族のこと話したらあかん。
エイリアンはかじってるけど、プレデターは全く観たことがなく、これを気にプレデターも見たいなと思いました。
だってもうプレデター萌えでしょ。
手で「爆弾設置するからね、バーンってなるよ」って教えてくれるとことか😍
お面とらないほうがかっこいいダース・ベイダーパターン。
エイリアンシリーズは、ヒロインはショートヘアと思ってて、今回はて🤔と思いましたが、なるほど味方プレデターに寄せてたわけですね。
舞台はゲームのトゥームレイダーでララが仕掛けを解いてたような墓場。
メイズランナーのごとく閉じ込められる。
冒頭のパソコンなんかは時代を感じますが、映像は全然古さを感じない。
頭からっぽにして観れて、おもしろかった。
おっ 好きよ!
エイリアンVSプレデター、強い者たち同士でいいね。
それに挟まれる人間は気の毒なんだけど、なかなか奮闘してていい感じ。
やられ方もエグくて小さい頃見たときはとても怖かった。
強い女主人公が最後残るんだけど、エイリアンを狩って、プレデターに認められて槍を預けられるのかっこいい。次また狩りが行われてエイリアンに人間がやられたとしても、プレデターは同情とか、人間を守ったりしないだろうなって感じられたので、獲物を倒したから狩人として認められたっていうハードボイルドに終わったところが好感持てた。
ラストはプレデターの宇宙船。プレデターの遺体の腹にエイリアンの子が…というこの後を予想させるある意味お決まりの締めで逆に安心する。
ビショップの無駄づかい
ウェイランド社長ことランス・ヘンリクセンをせっかく出演させたのに何たる無駄づかいか。病気の設定も何の意味もない。他登場人物もそう、意味ありげな登場だけど全員のキャラクターが全く無意味。喰われるだけ、狩られるだけの存在。エイリアン・シリーズが面白かったのは「人間」(若しくは「アンドロイド」)が描けていたからなのに。PTAならぬPWSA、『イベント・ホライズン』は秀作だったけど、他は全然ダメね。
話も「プレデターの成人式」だけのもので、これで盛り上がれるかっての。予想通りプレデターが人間と手を組むところは苦笑。
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