シド・バレット 独りぼっちの狂気のレビュー・感想・評価
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創造性と狂気
最近プラネタリウムでピンク・フロイドの特別番組:狂気を観たのでその関係で鑑賞 しかしこの有名なタイトルはシドさん居なくなった後だった...Queenはギターのブライアン・メイが宇宙物理学者だからプラネタリウム番組が有るのだけど、何故ピンク・フロイドが?と言うとアルバム発表がロンドンプラネタリウムだったかららしい ちなみに流れた曲はマネーしか分かりませんでした😞デヴィッド・ギルモアとピート・タウンゼント(The WHOだけど)は名前だけは知っていた ちょっと変わった音作りや声で音入れるところはQueenにも繋がるんかなと思った しかしまたしてもドラッグ、そして傍目には当人には何が辛かったのかいまいち分からず 苦悩というのはそのようなものかも知れませんが、惜しい才能を逃したことだけははっきりしているようです
アホ過ぎて、 ピートタウンゼントが出てくるまで、 ピートタウンゼン...
アホ過ぎて、
ピートタウンゼントが出てくるまで、
ピートタウンゼントの映画を見に行ったつもりでした
なぜそんな勘違いをしてしまったか謎ですが、
どちらも名前と、なんだかすごい人らしい、
くらいしか知らなかったので、
とりあえずそこまでは違和感もなくスムーズでした
この映画を見たおかげでどちらに対しても興味が出てきたので、
これからいろいろ調べてみようと思います
音楽
産業の構造変化が起こってる。と確信
いや、音楽のみならずエンタメ業界の構造が変わり始めている一端だと想いながらこの手のミュージシャン自伝的映画を観てきたが、本作の曲がり具合はさすがフロイド。
なかなかよくできたモノだった◎
クイーンやボブなど明らかなポップスターなら
脚色CG系どっさり。(ハプニングは抜群)
ボウイやフロイドは関係者インタビュー形式だろ!
とよく言えば玄人好みに、悪く言えば
制作費用抑えめで制作される。と言うスタイル
つまり、これは往年のヒットミュージシャンの最後のお商売=店仕舞いセールだと言うこと
この手の手法で音楽ファンが増えればそれに越したことないけどね。
結局は大仏商法だよw
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