国宝のレビュー・感想・評価
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芸とは何か。
観終わって、最初に思ったのがそれでした。
芸とは何か。
人間国宝・万菊(田中泯さん)。
死の間際に東一郎(喜久雄=吉沢亮さん)を呼び寄せます。
この時の住まいに、わたしは一瞬、驚愕しました。
国宝に相応しい悠々自適の佇まい、とはとても言えない、ボロアパートの一室。
そこで寝たきりの彼は東一郎に、稽古をつけてあげようと言います。
美しいものが何ひとつない、この部屋で。
でもわたしにはわかる、と。
俊介(横浜流星さん)も、喜久雄も、それまでには紆余曲折があります。
華やかな歌舞伎の舞台に居続けることができなくなる。
地方の旅館やあらゆる場所で「どさ回り」をする。
ポンコツ車に衣裳と小道具を積み、踊って演じて、日銭を稼ぐ。
普通の職業のように、転職して食べていくのではなく。
あくまで芸という仕事で、辺境まで流れていきます。
片方は「血筋」という、絶対的保証があり、
片方は「天賦の才」という、これまた持って生まれた絶対的なものがある。
でも運命は順風満帆に、二人を運んではくれない。
職業選択の自由という現代、あえて自ら「芸の道」を選択するという意味。
良い血筋でも、父の名代は継げないこともある。
俊介のコンプレックス。
実力があって名を継いでも、血という後ろ盾がなければ、命綱がない。喜久雄のコンプレックス。
二人とも役者である以上、役を貰えなければどうにもならない。
そしてそれで食べていかなければならないというのに、
それを考え出したら、芸など極められない。
家族を養うなど、至難の業。
むしろ家族全員で営む覚悟がいる。
ましてや人間国宝の称号なんて、頂ければ嬉しいだろうが、
それを目指して頑張るなど的外れ。
合格の基準があるわけではない。
一体どこを、何を目指して、芸を磨き続けるのか。
人間国宝・万菊の晩年。
それは喜久雄の晩年の投影でしょうか。
世俗的には、輝かしい称号。
しかし実際に世間からは幸せには見えない姿でしょう。
本当に一切、何も持たず、残ったのは芸だけ。
でもその芸すら、老いた体では、もう見せることはできない。
その時に、人は何を思うのでしょうか。
こんな時が来るとは。
無我夢中で忘れていたかもしれない。
いや、わかっていたかもしれない。
それでも歌舞伎が好きで、取り憑かれ、演じるしかなかった。
もっともっと、芸を深めたい。
止めたくても止められない。
それはある意味、自分の中の「自然」に突き動かされ、溢れ出すもの。喜久雄はどさ回りで荒れた暮らしをしている時でも、舞台が終わればビルの屋上で、また舞っている。
その姿は常軌を逸しており、恋人・彰子からももはや理解されない。
喜久雄本人すら、わからない。
稀人(マレビト)とよばれる存在は、異郷からやってきます。
外からやってくる存在によって、
生物学的血筋だけでは閉塞し衰退する集団に、新しい息吹とエネルギーをもたらす(厄災も同時に)。
芸道の世界もまた、いつの時代も、稀人を受け入れてきました。稀人の持つ、血に頼らない、純粋に芸のみの持つ力。
喜久雄は禍福をもたらす稀人。
それは「血」の正統をおびやかすと同時に、「芸」の正統を保つ要と言えるかもしれません。
吉沢さん、横浜さんはもちろんのこと、その他の役者さんが全てハマり役。
高畑充希さん演じる、喜久雄の恋人・春江。
なかなかに不気味です。
辛抱強く、日陰の身を引き受けるようで、運は逃さず俊介に鞍替えし(言葉が悪くてゴメンナサイ)、梨園の妻、そして後継の母になる。まさしく女の花道に躍り出る。善悪を超えたしたたかな生き様は、共感できるとは言い難いけれど、心に残ります。このような存在もまた、歌舞伎が続いていく一役を担っている。李監督はいつも、きれいごとにはしないヒューマニズムを描こうとされていると感じます。
アレッ!没入してたのか、自分(3時間後に気づく)
KABUKI
美しいポスターに惹かれて鑑賞。
フジヤマ、ゲイシャ、の次に、ヤクザ、タトゥー、カブキ、と続けて外国受けのする日本のイメージを結晶化させようとした作品のように思った。また、能、狂言、浄瑠璃、歌舞伎といった日本固有の伝統芸能の世界を舞台にしたヒューマンドラマを描こうとした点でも意欲作。
私の歌舞伎経験といえば、孝玉コンビ全盛の頃に劇場に数回足を運び、あとは時折テレビで観る程度なのだが、二人道成寺や鷺娘の一幕、人生の全てを歌舞伎に捧げ、一代限りの女形で若くして国宝になった役者ときて思い浮かんだのは、稀世の女形坂東玉三郎氏のこと。
映画ではドラマチックなエンタメ要素を盛り込むためのスキャンダル寄りの描写が多かったが、舞台での早変わりの様子や釣鐘に上がるところなど興味深いシーンもあって、この映画を見終わって、玉三郎さんの鷺娘を見てみたい、歌舞伎の舞台もまた観てみたいと思った。
最後になったが、ストーリーで言えば、俊介と喜久雄の最期の近松がエモかった。
先が読めない3時間の興奮
主人公の背中の刺青と歌舞伎の血族ではない身分が波乱を起こす事は予想できたが、全く先の読めない結果になる展開は面白かった。
推しの見上愛がきれいな舞妓役で出てきた時は感動ものだった。8年後に娘と共に出てきた時は、このまま幸せな生活を送ることを願ったがそれは叶わぬ夢だった。娘の呼びかけにも全く無視したとき嫌な予感がしたが、案の定彼は2人を見捨てたのだった。映画的にはいろいろな面でよくできた作品と思うが、彼のこのような生き方には全く共感できなかったので高評価にはできなかった。
紆余曲折があって、晩年、彼は人間国宝となるが(神社で悪魔にお願いしたことの成就)、その時に現れた女性カメラマンが見上愛の娘だった。このサプライズは個人的にはこの映画のいちばんのハイライト。彼は見上愛の事は忘れていなかった。娘も彼が神社でお願いしたのが神様ではなく悪魔だったことを覚えていた。しかも人間国宝に登り詰めるまでに周りの人に色々と迷惑かけたことを知っていた。彼を父とは思っていないと言いつつも、舞台で彼の芸を見ると拍手を送りたくなるというくだりは涙ものだった。
時間の長さは気にならなかった。
そうでもなかった...
平日の昼間でも主要なシネコンは満席に近いため、郊外のシネコンで週末の最終回で鑑賞。
期待が大きかったのもあるけど、邦画の3時間
はきつかった。確かに予想通りの展開は面白かった。でも見終わった余韻はそうでもなかった。
上映中はまぢで静まりかえりトイレに立つ人もいなかった。
もちろん歌舞伎のクオリティは求めていない。
後に玉三郎さんの藤娘を見たら圧巻でした。
ストーリーも原作は未読ですが、流れも悪くはない。だけど何だろう。謎の違和感がある。
引き込まれなかったんです。不思議とね。
その中で、田中泯さんは昔祖谷物語でかなりインパクトを受けてからいつも注目してる方ですし。
寺島しのぶさんは1番自然な演技だった。
渡辺謙さんの関西弁は何かね...(虎吉としてはリスペクト)。
永瀬正敏さんは出演シーンは短いけれど印象深い。
宮澤エマさんは意外と演技が達者。
要するに私は好きな俳優が出ていないとテンションが上がらないってことかな(笑)
でもエンドロールの井口理さんの美声は相変わらず素晴らしかった!!
原作は映画より100倍いい
圧倒的な役者の凄み
ただただ圧倒されました。
スゴイ映画でした。
そして絶賛されている理由がわかりました。
しかし無知すぎて、未熟過ぎて、現実離れした世界過ぎて、
自分がこの映画の世界観、それぞれの心情など理解できるレベルに到達しておらず、
全く共感できなかったことが残念
スゴイことはわかる。
でもこの映画で描かれているような真にその境地に到達したことはなく
共感することすら鳥滸がましいと思えるほど・・
私如きがどうこう言えるものではありませんが、
異常な世界にも感じました。
終始 あまり気分が良くなく苦しい映画でした。
人間国宝の凄み
そして人間国宝といった人のエゴが生み出した存在のあり方について
考えさせられたこともまた事実です。
映画館で見て本当に良かった。
この映画を見て本当に良かった。
俳優さんたちの上手さに脱帽するとともに
だからこそ胸糞悪さを感じることもしばしば。
人にはあえて薦めたいとは思いませんが、スゴイ映画でした。
力作だが微妙
吉沢&流星に🌟4つ!!!!
話題作で、
見に行った回もレイトショーなのに
かなり人が入ってました。
長いとはわかっていたので、
覚悟はしてましたが…
長いです笑
腰悪い方は腰に当てるクッション持っていくことをおすすめします!笑
ただ映像はキレイなので、
見飽きるという感覚はなくキレイだな~という感じで見続けることは可能です◎
映画としては🌟3.5といったところですかね…
歌舞伎の世界の厳しさ、残酷さ、
むごさ、美しさ全てを学べる
いわゆる歌舞伎の教科書みたいな作品だと感じました。
吉沢亮くん、横浜流星くんの
演技は素晴らしく
この映画における役者魂をかけた二人の努力は本当に本当に素晴らしく
これこそまさに【国宝】だなと思いました。
歌舞伎?国宝?なにそれ?
みたいな初心者が歌舞伎に足を運びたくなる作品なので、
是非歌舞伎興味ないな~て方こそ
見に行くべき作品だと感じました!
あとちょっとだけ違和感だったのは
吉沢くんのおぢ姿ですかね…
メイクさんももちろん努力されているとは思いますが、
吉沢くんが童顔なのでちょっと違和感に感じてしまいました…
あれは顔映さずに最後のシーンにいけたら映画としての質が上がったかなと(生意気で申し訳ございません)
美しかった
どこをどう斬るかによるが
映像は紙吹雪多すぎて華美と言えるほど美しい。
役作りを褒めちぎったら、ミッション・インポッシブルのトム・クルーズはさらに褒めちぎらなければならないことになる。なので、美しいとだけ。
狂気に寄ったストーリーは、ノンフィクション。ありそうな話でもあるが、創作なので終了。感動するものでもない。
舞台の迫力は素晴らしい。だが、歌舞伎のダイジェストなわけで、それで評価するのは、本物の歌舞伎に失礼。
「知ったかぶりするしかない映画」だ。
歌舞伎に通じている人は複雑だろうし、部分を見せられてスゴイと言ってしまえる人は、言うだろう。
では、何が残るかというと…
時間の長さの割に長く感じさせない展開のよさ。
多くの役者さんのいい表情。
そんな感じ。
映像美はいいけどストーリーは…
歌舞伎は某沢歌舞伎で見た程度。
「これ、観たことあるやつ!」ってなれたのが嬉しかった。
一度あそこまで上り詰めた役者が地方であんな扱いされるか?と思ったけどたしかに歌舞伎役者の顔まで知らない人も多いもんね…。歌舞伎で挫折したなら、顔がいいんだし俳優やればいいのにと思った。
喜久雄と俊介の言語化できない絆がよかった。手が震える喜久雄に俊介が化粧をしてあげる場面は印象的で綺麗だった。喜久雄が血筋をうらやましく思う一方、その血のせいで糖尿病になり役者人生を終えてしまうのはなんともいえないな…。
春江は自分の存在が邪魔になると考え身を引いたと思われるが、あそこで結婚していたら、喜久雄は孤独な人生を送らなかったかもしれないと思うと本当に喜久雄のためになっていたのか疑問。まあ芸のためなら悪魔と取引するくらいだから、春江と結婚していても同じような人生になたのかな。
彰子はこの映画の世界観に合ってない気がする…。役者の問題なのかそういう役柄の問題なのか。アンチではないです。
吐血恐怖症の人は見ない方がいいかも。あんな感じで舞台で吐血したら清掃代(最悪修繕…?)はどれくらいかかるんだろう、と思ってしまった。
大河主演3人と監督、原作のベストコンビで満貫確定
この映画、
歌舞伎を題目に3時間と分かっていれば、
チラッと観ようかな、
なんて人は来ないはずなので、
ネタバレも見ないでしょう。
なので、ネタバレ全開で行きます😤
自分も今作は、
トム氏の3時間とは訳が違うから、
万全の体調と朝一行ける日を精査して
鑑賞決行しました。
いやー、ジジババ多め😂
ちゃんとスマホ消しとけよー🙏
吉沢亮、ケンワタナベと、
現在進行形の大河主演横浜流星揃えて、
李相日と吉田修一の「悪人」「怒り」コンビで、
外れがない訳が無い、
と期待値高めで臨み、
それ以上で返してきた演者陣にアッパレ🪭
先ず、「怪物」の黒川くんと「ぼくのお日さま」の越山くんが素晴らしい。子役だから、という贔屓目は不要。
昨年「〜ふたつの世界」で、中学生から吉沢が演じてたので、横浜共々早々に出てくるかと思ったが、逆に黒川、越山コンビでずっと観ていたい程だった。
満を持して吉沢、横浜登場し、ケンワタナベと揃い踏み。この3人の絵面は圧巻である。寺島しのぶも負けてない。芹沢くんがこんな良い役で長く出てるのも嬉しい。
そして田中泯。ホンモノの歌舞伎役者の様な佇まいと所作。女形として普段の言動まで徹底する姿勢凄すぎる。舞踏家としての本領も発揮して正にバケモノ。益々元気でいて欲しい役者である。
話はヤクザの孤児喜久雄が歌舞伎役者一家花井家に転がり込み、跡取り息子と芸を研鑽し合い、師匠の代役を見事に務め上げ、花井家の名跡を継ぐに至る。
そこから俊介が家出し、喜久雄の素性がマスコミにすっぱ抜かれ、花井家は落ち目な所に俊介が出戻り、今度は喜久雄が旅芸人として出奔する。花井家の師匠亡き後後見人であった万菊に戻ってくる様勧められ、喜久雄は再び俊介と舞台に立つ様になる。
喜久雄がまた花井家の舞台でせり上がり、
俊介と対面する時は鳥肌が立った。
これで終わりで良いと思ったくらい。
しかし俊介もまた父と同様病に倒れ、父同様に舞台で絶命する。喜久雄はその後も花井家の舞台を守り、人間国宝になる。国宝受賞のインタビューで現れたカメラマンは、嘗ての妾の娘であった。
喜久雄の大河ドラマであるが、
吉沢の鬼気迫る演技に目が離せなくなる。
3時間でも短いと思うくらいだった。
残念だったのは、女性陣の立ち位置。
喜久雄も将来を誓い合った春江(高畑充希)は、
しれーっと俊介と姿を消し、
またしれーっと出戻り、
喜久雄とは全然交流が無くなってる。
んー、あの背中の紋紋は何だったの❓
彰子(森七菜)も終盤出番が無い。
何だか可哀想。
藤駒(見上愛)も序盤しかセリフが無く、
中盤の出番もサラッと終わる。
最後カメラマンが重要人物だと読めたが、
今をときめく瀧内公美を、
もっとちゃんと映して欲しかった。
歌舞伎の場面は、
今作の様にカットされてれば観られるが、
実際本物の歌舞伎とは差があるのか、
何度も観てる人に解説して欲しい。
ブラピの「F1」でも
楽しかったが、あり得ない、が連発してるし、
中村鴈治郎が監修しているが、
どこまで極めているか気になるが、
素人な自分には大満足でした。
吉沢亮も横浜流星も、
これからも沢山観たい役者だが、
他の作品もあるし、TVもあるし、
働きすぎないでね🙏
あと森七菜もね😅
※追記
タイトルに「満貫」としたのは、
「役満」では無かった、という意味でした。
今も余韻残る日々
吉沢亮さんと横浜流星さんに心から喝采を贈ります!
並々ならぬ努力と鍛錬に裏打ちされた演技、心底美しかった…少年期の輝きもまたインパクト大!
歌舞伎界の血筋という厳しく残酷な掟。非情で地獄のような現実でさえ彼等は美の探究心へ昇華させてしまうかのよう。どこを見て何を目指して舞っているのか…?この究極の生き様は到底計り知れないです。
正直ストーリーの展開にん?と首を傾ける部分もあり絶対オススメ!とも言い難くもあります…。
でもそんな事は忘れるくらい!圧倒する演出や息を呑むカメラワーク、そして何よりも演者の全身全霊の麗しゅう表現と演技力が3時間という時間を魅了し作品の世界に引きずり込みます!
圧巻の芸術作です!映画館で是非体感してほしいです。
映像が美しい
原作、読んでみようかな。
やたら評判が高い「国宝」。鑑賞。
原作は、人気作家、吉田修一、監督が李相日監督の「悪人」「怒り」以来のコンビ。
配信まで待とうかなぁ・・と思っていたが・・背中を押されて、観てみる♪
長い・・これ以上短くする編集は難しいのだろうなぁ・・とは思うが、エアコンが効きすぎてて・・インターミッション入れてもいいのではと思ったり・・。
映画は美しい映像に満ちた秀作。瞬間の美しさを切り取る秀逸なカメラワークで創られていて、李相日さんてこんな感じだった??と思ったら・・撮影監督が・・チェニジア出身のフランス人?、あの「アデル、ブルーは熱い色」でパルムドールを獲ったソフィアン・エル・ファニさんだった。
実は、歌舞伎はどうも苦手で・・。才能より世襲をありがたがる、ちょっと異様に閉じられた芸の世界というイメージがあって・・。
だって、厳しいショービジネスの世界、例えばブロードウエイのミュージカルで・・血筋だけで何代にも渡り主役が同じ家族で続くなんて有り得ないでしょ?? 才能の世界でいえばスポーツも同じ。「大谷翔平」という名前を継いで、MLBで、永遠に大谷一族が二刀流で活躍するなんて有り得ないし、才能はイマイチだけど血筋だけで続くショービズネスなんて有り得ないでしょ? だから、個人的には梨園は虚構の世界と思っていた。
で、吉田修一さんは・・そんな世界に正面から切り込んで、小説を書いたのだろうな・・と。映画観て感じた。
歌舞伎といえば、「松竹」の独占コンテンツ。それを「東宝」が描いたのだから・・何をかいわん・・。当然、歌舞伎界の協力なんて得られずに制作された訳で・・、歌舞伎座も南座も使用できず(似た感じの劇場が使われてた)、李相日さん苦労したことでしょう。原作、映画双方に対して・・「松竹」が苦しく思っているのではなかろか?
当然、歌舞伎役者は出演していないのですが・彼らがメディアで「国宝」についての発言はしないしないのだろうな・・と思う。
そんな、ちょと斜めから別角度からの視点で見ると、歌舞伎界の閉鎖性をあらためて感じとることができました♪
本筋から外れますが、時代、時代の自動車のチョイスがきちんとしてて・・よく用意できたなと・・トヨペットクラウン、コロナ、多分、マークⅡ、(トヨタの博物館から借りたのかしらん?)で1980年代のシーンでの赤い車・・アウトビアンキA112♪ 売れっ子役者の箱入り娘さんがチョイスしそうな車。なかなか、小道具さんいい仕事をしてました♪
実は、本は未読で・・読んでみようと思わせてくれた作品でした。
※ ps主役の二人や少年時代の二人、短期間の稽古で、あそこまで完成度の高い歌舞伎の演技を披露できるということは・・
歌舞伎界が開かれてしまうと困る、ということを映画が示してしまったのかもね?・・・。
全1801件中、601~620件目を表示
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