劇場公開日 2025年6月6日

国宝のレビュー・感想・評価

全1815件中、341~360件目を表示

5.0逃げられない宿命

2025年6月10日
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才能と言う逃げられない"宿命"を背負い生まれた者
世襲制の梨園に産まれ、逃げられない"宿命"を背負わされる者

苦しみ、もがき、あがき、逃げ出し、それでも宿命に引き寄せられて、舞台の上で命を燃やして生きる2人の役者の壮絶な人生

2人の見る景色

凄いものをみせられた

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TRINITY

4.5芸の世界の凄みを体感!

2025年6月9日
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興奮

知的

斬新

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ナイト

5.0圧巻

2025年6月9日
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リカ

5.0『道』と愛と友情と打算の人生を描いた素晴らしい傑作

2025年6月9日
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泣ける

楽しい

知的

・ヤクザの子が歌舞伎の世界を歩んでいく人生の話。
・まずストーリーが素晴らしい、師匠への尊敬、幼馴染との友情、継子ならではの気遣いと気まずさ、それら多様な愛憎・仁義を良くも悪くも洗い流す年月の儚さ、そしてそんな儚い諸行無常の世の中でも歌舞伎を極めるという道をひたすら進む主人公の生き様。
本当によくできていると思う。
・次に背景描写が素晴らしい。70年代から2010年代までそれぞれの時代の匂いを感じる背景とモブの時代描写が本当に現実味を表してる。
・最後に役者の演技が素晴らしい。
とにかく歌舞伎が上手くなりたいという主人公役の吉沢亮。
ボンボンであり裏切り者であり親友である幼馴染役の横浜流星。
大役者であり一門の長である師匠役の渡辺謙。
そしてそれらを取り巻く女性たち。

・どれもこれも本当に素晴らしかった。
曽根崎心中のシーンは一度目は圧倒され、二度目は涙が出た。

・ただ一つ、この映画は歌舞伎の演目を簡単に知っておいたほうがいい。
公式サイトに演目の簡単な説明があるからそれだけ読んでから映画を見たほうがより楽しめると思う。
なお簡単に説明すると、
連獅子は獅子の親子が張り合う演目、二人藤娘は藤の精が化けた2人の娘がもどかしい恋心を語る演目、(二人)道成寺は女の霊による恨みの演目。
そして曽根崎心中は、男が嵌められ、それに憤った遊女が相手方に殴り込みに行き、縁の下に隠れていた男に心中する覚悟はあるかと問う演目

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たこつぼ

5.0年に1本しか見ないなら、コレを見よう

2025年6月9日
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泣ける

興奮

ドキドキ

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町谷東光

5.0国宝は2025年の代表作

2025年6月9日
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興奮

知的

ドキドキ

映画国宝は俳優の演技、製作のレベルが別格に高く歴代邦画史に残る大作だと思う。歌舞伎役者として全身全霊で生きる吉沢亮さんと横浜流星さんの渾身の演技は本当に素晴らしく感動した。国宝の万菊演じる田中泯さんの存在感、母の葛藤が滲み出る寺島しのぶさんも流石だった。美しいバケモノを観せてもらえた!

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みほ

4.0舞台の演目だけなら星5つ

2025年6月9日
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驚く

1人間国宝にまでなった歌舞伎役者の半生を描く。

2任侠だった父の死後、遺児、吉澤亮は父と興行上の縁があった大阪歌舞伎の名跡、渡辺のもと歌舞伎の世界に入る。同世代であった渡辺の息子、横浜流星とともに厳しい修業をしながら二人は女形として頭角を現す。そうした中、渡辺が事故に遭い、代役が立つこととなった。本来なら血筋のある横浜となるところ、芸の力やなりの美しさで吉澤が選ばれた。そして・・・。

3 本作は、一般社会と異なる歌舞伎の特異な事柄の中でドラマが展開していく。一つ目 は、歌舞伎の閉鎖的な世襲制度。親から子に芸や名跡が引き継がれる。吉澤は流れに棹さしハレーションを起こす。二つ目は歌舞伎役者を巡る女性関係。10代からお茶屋に通い、女遊びは芸の肥やしと割り切る。そして隠し子。三つ目は歌舞伎の源流にある蔑まされる立場。劇場では役者の看板が掲げられ誉めそやされるが、元を辿ればどさ回りで糊口をしのぐ。劇中、吉澤が歌舞伎から一時期離れ、女性とともに車で地方を巡る旅は、泥水を啜るような現代の道行き、河原乞食の姿であった。四つ目は女形の存在。男社会の歌舞伎で女形は、なりや仕種、声音で女に化ける。老骨の万菊は化物と思われながら手と目線の演技には女が宿った。女形の芸に対する不作法な客の反応に吉澤の心が荒ぶ。

4 長尺な映画であるがドラマの合間に挿入される吉澤と横浜の舞台の演目や楽屋で化粧する場面が素晴らしく、最後まで引き込まれた。音曲や囃子の臨場感や演者の完成度が高く、演目の神髄に魅了された。特に横浜が女形を演じた曽根崎心中は鬼気迫るものがあり、ラストの鷺娘の吉澤は神業であった。鷺娘では、雪の中に倒れた吉澤の目にはあの日の父と同じ景色が写り、心で対話した。一方、ドラマではシレッと省略されてしまったところがあるのは残念。親の仇討ちで襲撃した後始末や舞台の代役を決めるときの渡辺の煩悶、女形の頂点になった万菊、田中が成れの果てになるまで。これらはどうだったんだろうか?

5 主人公以外では、家を守ろうとする寺島の存在感は渡辺以上に大きく、横浜と吉澤を支えた女性達の一途さに感心し、二人の子役のキャスティングに拍手した。

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コショワイ

3.0原作未読者には辛いかも

2025年6月9日
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単純

立花喜久雄を演じる吉沢亮と、大垣俊介演じる横浜流星は役作りのためにいったいどれくらいの労力と時間を割いたのだろうかと思わせる渾身な演技でした。
この2人の渾身な演技がなければ「国宝」はコケた作品になったに違いありません。
春江演じる高畑充希、彰子演じる森七菜、藤駒演じる見上愛のヒロインと喜久雄の関係がこの作品のキモとなるのに、その描き方がテキトー過ぎです。
特にいい加減過ぎたのが大垣俊介と春江との関係が『えっ?それだけ?』と思わず目が点になったほどです。
上映時間の175分の半分以上は濃密かつ美麗な歌舞伎の世界を描き、最も重要な人間ドラマが希薄でテキトー。
なんともモヤモヤ感が残る作品でした。

吉田修一原作、李相日監督 の「悪人」、「怒り」は『あぁ、邦画はまだまだ捨てたもんじゃないんだ!』と思わせる素晴らしい作品だっただけに少し残念でした。

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クロレッツ

4.5悪魔との契約後も努力し続けることを止めない『ファウスト博士』

2025年6月8日
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泣ける

興奮

ドキドキ

予告編を見、荒筋を読んだ限りでは、
「氏より育ち」が「梨園の家格」を凌駕するお話か、
真逆の「血は水よりも濃し」の落としどころかと思っていた。

なぜなら歌舞伎の世界での
血筋に重きが置かれることは論を待たず。

先代が廃業し後ろ盾のない『獅童』や
養子である『愛之助』の立場は耳にするところ。

更には「高麗屋」と「成田屋」の
昔からの関係も同じ文脈。

浮世絵に描かれている両家の役者を見れば、
特徴的な鼻の形の区別がつかぬ時さえある。

そんな中で異色は『玉三郎』か。
1950年の生まれで早くして人間国宝に。

梨園の出ではなく、高身長に左利き、
養父も随分と若い頃に亡くしている。

にもかかわらず今の地位。
どれだけの研鑽を積み、いかほどを犠牲にしたのかと、
頭を垂れる思い。

本作の主人公が女形とのこともあり、
『玉三郎』の姿が投影されているようには見える。

もっとも劇中で、血と芸についての言及がないわけではない。

御曹司を守ってくれるのは血筋だし、
部屋子を守ってくれるのは身体に染み付いた稽古の結果だと
いみじくもふれられる。

とは言え、二人の主人公が、堕ちるところまで落ちても、
最後のよすがになるのが芸への執念なのは
もっとも感銘を受けるエピソード。

その線上で『寺島しのぶ』のキャスティングは興味深い。

当初は梨園の慣わしについて素で演じられることが眼目かとも考えたが、
ストーリーが進むに連れ異なる思いも湧き上がる。

『菊五郎』の子供に生まれながらも
女であるばかりに歌舞伎役者にはなれない。
加えて母親は易々とは越えられない高い壁の『藤純子(緋牡丹のお竜)』。

が、身体を張った演技で数々の賞をものにし、
今では一枚看板に。

彼女の生き方もまた本作に重ねて見えてしまう。

歌舞伎の世界でも四肢を失ってなお舞台に上がった役者が
江戸時代には居たよう。

しかしより最近の例としては『エノケン』を思い起こす。

脱疽で右足を大腿部から切断しても
義足で舞台に立った気概には感銘を受ける。

『吉沢亮』と『横浜流星』の努力は認めつつ、
舞踊家『田中泯』の演技と踊りが
二人を凌駕していたのも事実。

とりわけ劇中での〔鷺娘〕は、
短い尺ながら自家薬籠中としている。

できればフル尺で観たいものだが・・・・。

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ジュン一

3.0絶妙に惜しい感

2025年6月8日
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難しい

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みょむ

4.0飽きない3時間❗️

2025年6月8日
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驚く

吉沢亮さんが素晴らしかった❗️
ジョーカーを演じた時のホアキン・フェニックスのような凄みを感じた。

映像、踊りも綺麗で歌舞伎の事わからなくても充分楽しめた😊

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シンプル

4.5一番色っぽかったのは田中泯?(笑)

2025年6月8日
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泣ける

興奮

ドキドキ

 久々に90点上げちゃいます。3時間があっという間でした。
こんな事書いちゃ申し訳ないんだけど物語は思ったように展開し、思ったように終わりますが、それがまたなんと心地の良いことか。
 本当の主演は吉沢亮でしょうけど、横浜流星が助演では可哀想なので、まさにW主演と言ってもいいと思います。後半3分の1はまさに横浜流星が主演でした。
 歌舞伎の世界が舞台の映画なのに配給が東宝ってのも「ん?なにかあったの?」なんてゲスな勘ぐりをしたくなりますが、松竹の社員さんたちが悔しがってないかな?とも思います。
 本当に美しく、強く、気高く、脆い二人の主演でしたが、私にとって一番色っぽかったのは田中泯であったことは内緒です(笑)

 アカデミー賞に出品しないかな。国際長編映画賞受賞すると思うんだけどな。

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邦画好き

4.5うつくしい。

2025年6月7日
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ひつじさん

4.5歌舞伎の悪魔を憐れむ歌

2025年6月7日
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李相日× 吉沢亮×横浜流星「国宝」血筋を重んじる歌舞伎の世界に人生の全てを賭けた男の物語。ロバート・ジョンソンはブルーズのためにクロスロードで悪魔に魂を売ったけど、吉沢亮演じる喜久雄は長崎の冬の夜に父の最期を見た時すでに芸の悪魔と契約していたのかもしれない。

終盤の壮絶な「曽根崎心中」のシーンである人物がつぷやく「こんな風には生きられないな」のつぶやきは映画を観ている人たちの代弁とも言えるけど、ひょっとしたら李相日の思いかもしれないなと考えたりしたな。

あと、吉沢亮と横浜流星は当然素晴らしくておそらく映画賞レースを席巻するんだろうが、この2人を喰う存在だったのが人間国宝を演じた田中泯で、その色気と悪魔性が混在する佇まいは圧巻でした。

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ピンボール

5.0傑作

2025年6月7日
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知的

ストーリー自体はそこまで凝った作りではない。
でも、演出と役者の演技がとにかく素晴らしい。

じっさいの歌舞伎を見たことが無くても「あ、ものすごい」ということが分かる演技。
そして実際の舞台ではできない映画ならではの撮影方法。

最初から最後までずっと前のめり、本当に息を呑む演技でした。

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Yossy

5.0近年にない邦画の最高峰と言っても過言ではない

2025年6月7日
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知的

斬新

 これ全編、圧巻の超一流の芸を見せつける、本年ベストワン級の作品の登場です。ここで言う芸は、話の核である歌舞伎の芸の伝承のみならず、映画としての監督・役者・撮影・衣装・メイク・音楽・美術などなど、息をのむ程に凄まじい完成度の技量と言う芸をさす。どのシーンをとってもクライマックスの高揚感に満ち、冒頭からずっと、体が痺れる程の感銘を受けました。

 原作の吉田修一とは相性がいいのか、李相日監督にとって「悪人」2010年「怒り」2016年に続いての本作。真っ向から歌舞伎の深淵を相手に、とんでもないエネルギーを使ったものと想像に難くない。歌舞伎の松竹の制作ではなく、東宝なのが気になるけれど、監督としてこれまで彼を支えてきたのが東宝なのだから結構なことで。それに応えるべく、東宝としても相当の制作予算をかけた大作なのは画面の隅々から伝わってくる。そもそも東宝歌舞伎の歴史もあったのですし、本作も松竹のみならず東映までも関わっているわけで、邦画の最上級と言って過言ではないでしょう。

 「俊介(横浜流星)の血をコップで飲みたい」と述懐する喜久雄(吉沢亮)が本作の要で、誰しもが思う歌舞伎の世襲に対する違和感が映画としての力強いベクトルとなっている。興行サイドの竹野(三浦貴大)のセリフ「今は同じ様に扱ってくれるが、いずれ損をみるのはお前だよ」が私達の感覚なのは確かでしょう。およそ日本の古典芸能に世襲が当然の世界は多い、その世襲に対する世間の懐疑を払拭すべく一層の精進に励む。もちろん外様からの移植も現実にあり、芸に対する能力は天性のもので、本作のように血を凌駕することもある。

 その「血」と「天性」とのシーソーを二人の青年に託し、その生々流転を描く。そこに入る前の少年期が結構長く、また演ずる少年がとてつもなく魅力的で、いつになったら吉沢と横浜になるのか?なんて忘れそうに。ことにもイントロである正月の長崎の描写だけで、心を鷲掴みにされました。1964年と言えば東京オリンピックの年、なのにこの時代がかった任侠宴会が、料亭の大広間で一気呵成に描き切る。興行主への挨拶に訪れた半二郎との出会いにより少年の命運が決まる。

 大阪での部屋子生活からは、同い年の跡取り息子である俊介とともに切磋琢磨の日々。厳しくとも練習が出来る喜びを炸裂する喜久雄が微笑ましい。やがて、本来の主役の二人に代わるが、まるで違和感ない。よくぞ、当代きってのイケメンかつ演技派の吉沢と横浜が押さえられたもので。美形揃いでなければ決して成り立たないお話で。鏡に向かう姿勢からして完璧に物語を表現し、白塗り娘に仕上げた美しさは格別で、しつこいくらいにアップで捉える。

 ただ、彼等を取り巻く女たちの描写に手が回らず、ことにもラストシーンでの父親との再会も、なんの情緒も湧かないのが惜しまれる。寺島しのぶ扮する半二郎の妻も、「この泥棒が・・」と喜久雄を責め、五月蠅く冷酷にしか描かれないのも残念で。舞台化粧後も一瞬どっちかな?と迷うシーンも多々あり、悩ましい。国宝たる万菊(田中眠)が引退後とはいえ何故に安アパートなのか? などなど仔細に、程ほどの欠陥も内包してますが、舞台への執念描写の力強さの勢いで十分となってしまいます。

 そして歌舞伎の名場面集を客席からだけでなく、舞台にもグルリと回るカメラで、実際以上に美しく感動的に描写されるのが圧巻です。主演の二人も相当どころか、それこそ血のにじむ鍛錬の成果が、映像に血となり肉となり定着しているのが、観客に伝わるのです。女郎の「はつ」の気持ちに入り込まなければまるでダメとセリフにあるとおり、吉沢と横浜は入魂の演技を成し遂げた。二度にわたる曽根崎心中の舞台は、それぞれの内面と重なり見ごたえ充分です。

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クニオ

4.0本物の美しさ

2025年6月7日
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悲しい

怖い

驚く

吉沢亮さんが魂を削って演じた東一郎は見せかけではなく本物の歌舞伎役者女形として生き、どのシーンを切り取っても見惚れる美しさがあった。歌舞伎の知識のない私にも台詞一つ一つの“間”の取り方や手先に至るまでの所作に魅入ってしまう贅沢品。
生まれながらに歌舞伎の神様に愛された男というよりも悪魔に取り憑かれてしまった東一郎が恐ろしくも儚げでした。

作中ブロマンスを思わせる横浜さん演じる双子のような片割れ半弥の存在が悲哀のポイントでもあったが、青春時代2人で大舞台まで上がっていく姿が眩しかった。
個人的には一番人間味のあった三浦さん演じる三友社員竹野の心の変化、成長にも驚かされた。

反面女性の登場人物の心情が終始理解できず感情移入が難しかったのも事実。後半は畳み掛ける展開のアップダウンが激しく気持ちが追い付かない…。

いやしかし歌舞伎のシーンは本編の半分を占め、盛り上げる和楽器も迫力満点。主題歌の原摩利彦feat.井口理「Luminancs」も世界観に違和感がなく癒されました。
劇場でこそ観るべき一作です。

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月子

5.0歌舞伎と心中

2025年6月7日
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大枠のストーリーは予想できてもその表現が予想を凌駕してくる。
芸を語る映画で役者を演じる意味の重たさ、映画俳優が歌舞伎役者を演じる責務の重たさをずっと感じながらそれを超えるパフォーマンス。

映画だけど舞台を見ているような、自分と作品の境界を引けない、現場感と緊張感ある体験。

エンタメとしては歌舞伎を知らずとも知っているような演目と人物の人生とのリンクは見事な演出で痛快だった。

役者へのリスペクト、歌舞伎という重厚な題材を描き上げた作り手へのリスペクト、そんなんもありつつ色々抜きにしてすごかった、と思えたこの気持ちで星5です。

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たくぼっくす

5.0美しかった

2025年6月7日
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まず、このタイトル。そりゃ、吉沢亮くんも横浜流星くんも国宝級イケメンだけど、、ってずっと気になってて、なるほど!その国宝か!と思いました。
そのイケメンが歌舞伎役者の役だということで、美しいものを見せてもらえそうだと、とても楽しみにしてました。
美しいのは顔だけじゃなかった。歌舞伎シーンも圧巻だったし、さり気ない仕草もとても丁寧で見惚れました。かと思えばヤクザの血が顔を出す弾けぶり。吉沢亮くんの演技を存分に堪能できた贅沢な時間を過ごせました。満足満足。

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okuy

5.0美しき狂気

2025年6月6日
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これほど完成された映画に久しぶりに出会えた。
カンヌで最も美しい映画と評されたことに納得。
歌舞伎を生で見たくなる。
観客席にいるかのような映像体験。

語彙力がなくなるほど、すごすぎる。それに尽きる。
泣いたが、途中から呆気にとられる涙がとまった。トリハダ立ちまくり。
思いっきり拍手したかった。
吉沢亮さんの集大成。

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タカヒロ
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