「芸の世界でしか生きれない喜久雄の生き様をしかと見届けてやった!」国宝 hkr21さんの映画レビュー(感想・評価)
芸の世界でしか生きれない喜久雄の生き様をしかと見届けてやった!
大河映画みたい。
少年期から老年期まで、血筋に翻弄されながら、
芸の世界でしか生きれない喜久雄の生き様をしかと見届けてやった!
という、何とも言えない満足感と、
その3時間の中で喜怒哀楽すべてを感じた作品でした。
舞台が昭和というのが、やっぱり良いのかもな⋯。
そして、なんとも美しいシーンの多いこと。
カメラワークも、静と動のバランスが良く、こちらの感情を揺さぶる効果がすごい。
そして、横浜流星さんも、もちろん良かったのですが、
やはり、吉沢亮さんの素晴らしさに震えました。
本当に画面映えするお顔で、終始見惚れてしまいました。
まるまる一本、歌舞伎の演目を観たいぐらいです。
お二人とも、どれだけ練習されたことか⋯。
また、裏側の早着替えや黒衣の動きも興味深く拝見しました。
歌舞伎という日本の伝統芸能と人間ドラマ、あと1時間長くても観ていられたと思います。
補足
田中泯さんは別格。
人の情念が、シューシューと、身体から出てそうで、それこそ瞬きも忘れるぐらい見入ってしまいました。
三浦貴大さんもバイプレイヤーとして今回も好演!
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