劇場公開日 2025年6月6日

「その道と芸を極めた者を“国宝”と呼び、それを魅せてくれた映画を“至宝”と呼ぶ」国宝 近大さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 その道と芸を極めた者を“国宝”と呼び、それを魅せてくれた映画を“至宝”と呼ぶ

2025年6月8日
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鑑賞方法:映画館

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近大
ゆーきちさんのコメント
2025年10月6日

本当は国際賞じゃなくて作品賞で取ってほしいです。半地下ナンチャラより数倍ドラマチックな作品ですし、時代背景も国民性も細かく盛り込まれた、美しい芸術作品でしたよねー?

ゆーきち
iwaozさんのコメント
2025年7月20日

すみません。勘違いに気付きました。ラストは「藤娘」では無く
「鷺娘」で、恋、憧れとその苦しみ。
という感じですね。 m(_ _)m

iwaoz
iwaozさんのコメント
2025年7月20日

あと、「連獅子」は、親子、師弟の絆。
「二人娘道成寺」は、陰陽一体の美と恐怖。きょうだいの絆。
「曽根崎心中」は、生命を懸ける生き様と業。ストーリーの根幹。
「藤娘」は、恋。芸に対する憧れ。美。
を表しているようで、
全てが見事な配置になっている
と感じました!(^^)

iwaoz
iwaozさんのコメント
2025年7月20日

今回の、田中泯さんのオーラ!
凄かったです。
寺島さんも流石!謙さんも今回は
見直しました。
黒川君も素晴らしかったし、
高畑充希も良かった。
何より横浜流星!負けてなかった!
あと、最後、瀧内さん!
ほぼ横顔のみであの説得力!
シテからワキまで全員が支え合い
まさに、歌舞伎舞台になっていたと
感じました。感謝! m(_ _)m

iwaoz
iwaozさんのコメント
2025年7月20日

個人的に、芸に生き、芸に死ぬ
業のドラマ映画として
「長崎ぶらぶら節」を思い出しました。^ ^
あれも長いんですが、実話ベースで
胃の痛くなる芸妓のエピソード、
しかし、今も心の中にその生き様が
残っていて、時々、思い出して
泣いてしまいます。( ; ; )

iwaoz
iwaozさんのコメント
2025年7月20日

超絶レビュー感謝です!^ ^
今、観てきて同感!同感!でした。
3時間、緊迫シーンと美麗シーンの連続で、飲食物、手につけられず
終わってました。。(T . T)
3時間、あっという間で、満員に近い劇場ゆえの、この緊迫感!
これは映画館でしか味わえないと
感じました!
これは製作に関わられた方、
皆さんが限界に挑戦して作られた
作品ゆえ、と思います! m(_ _)m
素晴らしい作品、感謝です!

iwaoz
えびかに伯爵/二世さんのコメント
2025年7月6日

ここまで、誰しも『悪く言わない映画』て、久しぶりでは無いですか?
悪しきコメントを見聞きするとすれば『三時間は流石に長い!』て点だけですね。

近大さんのレビューだけで、もう映画を見た気になっております(笑)

劇場で見ろ!て声も数多聞きますが、DVDを待ちたく思います。

えびかに伯爵/二世
こころさんのコメント
2025年6月25日

近大さん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
大大大大共感です!
是非米アカデミー賞にも進出し、邦画ならではの魅力を世界に広く知らしめて頂きたいですよね!

こころ
こころさんのコメント
2025年6月23日

近大さん
近大さんがレビューに書いていらっしゃる『 今年一番は決まったかもしれない。 』、同感です。
主演、共演の皆さん、演じられている全ての役者さんの演技に引き込まれた本作を超える作品、なかなか難しいでしょうね。
近大さん、長編の本作を鑑賞された当日に長文のレビュー投稿。私には到底出来ません 。そもそも長文が書けないという 😆
色々な国々でも上映し、邦画、そして日本の魅力を是非アピールして頂きたいですよね。

こころ
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