「後からじわじわと」とりつくしま しろくまさんの映画レビュー(感想・評価)
後からじわじわと
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「ほとぼりメルトサウンズ」の監督作品ということで
現世に未練を残して亡くなった人が「物」にとりつく4本のファンタジー
鑑賞後にじわじわときます
原作未読ですがこの作品4本目の「ロージン」だけが他3本と大きく違います
いつまでも「未練」があっては亡くなった人も残された人も先に進めないということかと
(ロージン以外の3本は終わりが分からない)
だから消耗品にとりついた母の息子への思い
個人的にはそこが一番大事かなと
現実にはなかなか難しいとは思いますが
(ボーっと観ていてはダメ🙇♂️)
2本目の「あおいの」は主人公の男の子の他に公園でとりついていた仲間が3人?いたことに鑑賞後にやっと気がついたり(笑)
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