ババンババンバンバンパイアのレビュー・感想・評価
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正しい実写化のお手本✧*
コミックの実写化のお手本のよう。どの役も完璧にハマっている。
のびのびと楽しんで演じているのが伝わってくる。
国宝の吉沢亮を観た後なので、まさかここまで吹っ切れたバンパイヤが観られるとは驚きだ。演技の振り幅広すぎるやろー!
最近大人な役も見慣れてきた板垣李光人が無理なく15歳に見えるのもすごい。
原菜乃華も可憐で目が離せない。
堤真一の本能寺の変のシーンもいいなあ。
メンディーがまたハマり役。
眞栄田郷敦の歌は初めて聞いた気がするけど、なかなかかっこよかった。
ミュージカル仕立てになっている歌のシーンは全て楽しめたし、くすくす笑いが止まらない。
間宮祥太朗とか、アンミカとか豪華なワンシーンにもにんまりさせられました。
ひたすら吉沢亮ってすごいなと堪能する作品
国宝からのギャップ萌え
私は出演者全員間がいい!効果音がいい!BGMがぴったり!と思った。この浜崎慎治監督の他の映画も観てみたい。
国宝を見るまでは、このふざけた題名の映画に全然興味なかったが、違う吉沢亮も観たくなった。
エンディングは、最近の映画では珍しいほどシンプルで重みもないが、推しのスクラップブックを観ているみたいで楽しかった。
映画館で観なきゃ程ではなかったけど、損した感は無い。
ギャグのニンジャもので失敗したので、行くのに躊躇していたが、最後まで楽しんで観られた。外に出たら、なんか銭湯に行った帰りみたいだった。
追伸
アニメを見ました。間の取り方もほぼ忠実でビックリしたが、映画のほうが私は面白かった。
吉沢亮なら某歌舞伎映画より断然こっち。
雑記
レイトショーで観てきました。8月の頭でもそこそこ客が入ってる。ファーストデーを待ってた勢もいるかな、私みたいに。
まあ、たくさん笑いましたよ。細かくツッコミをいれるのは野暮だと思います。吉沢亮演じる森さんが、リヒト君の童貞を守るために暗躍する話、なのだがコソコソやってることが結構バレたり裏目に出たりしてドタバタする。ポンコツバンパイアは我欲のために動くが、どこか憎めず、最後は恋に目覚めるみたいな。そもそもババンババンバンバンはBで(Bですよねる)ヴァンパイアはVだから、そこからもう滑稽さが滲み出してて、作品世界を構築してると思います。
そのなかで、アンミカの死に際のシーン、血って200色あんねん、のシーン。あれはいかがなものでしょうか。完成された映画に、素人がワンシーンだけ追加しましたみたいなシーンですね。メタ的で、映画の外の世界と繋がってしまうから、観客も作品から出てしまいますよね。あのあとから、森蘭丸がコスプレした吉沢亮でしかなくなりましたね。銀魂とかポプテピピックとかリコピンみたいな笑いを狙うならいいんですけど、この作品だと浮いて見えましたね。
あと童貞が主題であることについて。若年層の恋愛離れが叫ばれていますが、その以前から、アニメやマンガには処女と童貞が増えています。作品世界でもセックスと無縁な人間たちが描かれていく。ヴァンパイアハンター坂本が中年ながら童貞であることも、観客からは共感を持って受け止められているんじゃなかろうか。その受け入れられ方も、昔とは違うんだろうな。だからこの作品も、10代の友達同士やカップルで来ても、セックスに踏み込んでいかなくて安心して観れるのでは。
と思いきや、ゴムそのものが出てきましたね。めちゃめちゃ生々しくセックスに踏み込むアイテム。お茶の間が凍るというやつ。セックス離れしてる若者にとっては、ガツンと不意打ちを食らったんじゃない?とてもよい性教育だと思う。吉沢亮を観に来た若者に、ちょっとしたお土産ですね。
3人の勘違いが笑えた。
蘭丸は、葵が好きなのが自分(バンパイア様)であることに全く気付いておらず、葵と李仁が両想いだと勘違いしてる。
一方、葵はバンパイア様も自分のことが好きだと勘違いしてる。というか願望·妄想 (^^)。
だから蘭丸が葵を脅して李仁から手を引かせようとするのだけど、それを葵はすべてロマンチックな事だと勘違いするところが笑えた。
脅しの壁ドンも、殺そうと首を咬もうとしたことも、怖がらせようと抱き抱えて空を飛んだことも、葵にとっては「バンパイア様もヤッパシわたしのこと好きなんだ」という妄想に拍車をかかるだけだ。
恐るべし恋する妄想乙女。
蘭丸が、李仁に変な虫が付かないように関口メンディに李仁のボディーガードを依頼するのだが、これが裏目に出て笑えた。葵の兄だったとは (^^)。
葵の兄(関口メンディ)は、蘭丸が葵と李仁がくっつかないようにしてることを知らない。だから蘭丸に「うちの妹と李仁君が付き合っちゃえばいいのに。そうすれば変な虫も寄ってこないでしょう」なんて言って蘭丸をイラつかせる。
それを聞いた蘭丸が、「おまえの妹が1番やっかいな悪い虫だ」みたいなことをブツブツ言ってた場面もおかしかった。
このまま最後までコメディ路線で行ってほしかったけど、後半はシリアスなバトル映画になってしまってチョット残念だった。
蘭丸はまだ李仁クン狙ってるみたいだし、原作に続きがあるなら映画のPART2も見たいなと思う。
あと、「国宝」に蘭丸に激似の同姓同名の役者が出ているが、別人に違いない。
見ていて気持ちのいいエンタメ作品!
年末くらいから楽しみにしていたら吉沢亮の例のアレな件で延期になっていてようやく公開された本作。たまたま国宝と公開時期が一緒になったこともあり吉沢亮の演技力の幅広さのすごさを感じ取れる作品となっています。彼は結構シリアスなものや重めの作品、かっこいい役を演じたりしている中であんなにイケメンなのにあんなに変顔もできちゃう感じコメディもなんなくこなせる感じマジで最高です!
李光人くんもめっちゃあの役にハマってましたね、あとラブコメ的な作品のヒロインって最近は原菜乃華か出口夏希が無双してるよなと個人的には思います!
原作は漫画のようですが本作、敵?ライバル?的な人たちがどんどん仲間になってみんなでバカやってる感じが本当に微笑ましい。こういう作品って必要だなと思います!あとは自己紹介をミュージカルのような歌で演出してるのもなんか見ていて楽しかったです!難しいことなんか考えずサクッと見れるエンタメ作品としてはめちゃくちゃ素晴らしいなと思いました!
浜崎監督の魅力で満たされた作品
吉沢亮さんの振れ幅の凄さが分かる映画
先日公開された映画「国宝」を見た後でもう一度「国宝」をみるか悩んだ末にこちらの作品を鑑賞しましたが、思っていた以上に笑えて、意外にもメッセージ性もある作品で見てよかったと思いました。前半はコミカル、後半はシリアスな場面が多い感じだったのですが最後まで飽きることなく、ストーリーも綺麗にまとまっていたと思います。
どのキャラクターも魅力的でしたが、吉沢亮さんの「国宝」の喜久雄とのギャップが凄い、、、
コメディセンスの良さ、バンパイア姿の違和感の無さ、アクションシーンのカッコよさなどこちらも吉沢亮だからこそ成立した映画だと思いました。
各キャラクター持ち歌があり、それぞれを演じた俳優さんが歌っているのですが、その歌がなんともキャッチーでもう一度聴きたくなりました。暗いニュースが多く悩むことも多いですが、久しぶりにこんなに笑った気がします。たまにこういう映画を見て何も考えず笑うのもいいなと思いました。
ヴァンピース
400年の時を超えて生き存えた吸血鬼。理想の血の持ち主を守るため、あれこれ策を巡らせます。純粋な心を持つ少年と吸血鬼を中心に恋の行方を描いた脱力エンタメの秀作です。
予告を見た際には、なんだこれ?と思ってしまったのですが
主演が吉沢亮だから観てみようかなと脳内会議で決着し、
鑑賞してきました。上映枠少なくなってました。…危ない
で 鑑賞終了。
どんなお話かといいますと…
森欄丸という名前の、思わず " ネタですか? " と言いたくなる
ようなお方が主人公。演じるのは吉沢亮。
実は450歳の吸血鬼。10年前、ケガをしてふらついていた所を
一人の少年が助けてくれた。
その少年からはとても「美味しそうな匂い」が…。 えぇ
少年の血を美味しく頂くため、最も美味しく頂ける年齢に育つま
ではこの少年(の貞操=童貞)を守る決心をした森欄丸。
少年の家(「こいの湯」という銭湯)に住み込み店員として働き
始めるのだった。えぇぇ
10年が過ぎ(進行早っ)、少年は高校へ入学。登校初日にパンを
くわえながら学校に出かけた少年。
出会い頭に一人の少女(葵=原菜乃華)にぶつかってしまう。
恋の予感。恋=すなわち貞操の危機を意味する。
" この恋を絶対に 成就させてはいけない "
かくして、純粋で不純な自分の欲望を満たすため、二人がくっつか
ないよう画策する森欄丸。…だったのだが、葵にくっつかないよう
釘を刺しに家を訪ねてみれば、なんと彼女は吸血鬼マニア。 えええ
さあどうなる この恋模様。
という物語。
キワモノ作品の可能性もあるかなぁ と期待…もとい 心配
しながらの鑑賞でしたが、いやいや どうして。
とても上質のB級エンタメ作品でした。(褒めてます)
飛ぶコウモリのCG等には、かなり手作り感が漂っていて、
これはもう絶対、狙って造ってるとしか思えませんでした。
うん。こういうの、大好きです♡
アタマを空っぽにして楽しめました。
観て良かった。
◇あれこれ
■森欄丸(モリラン)
織田信長に仕えた武将・森可成(よしなり)の子(三男)。
本能寺の変では最後まで主君信長の側にいた。(とされてマス)
1565年生まれ。本能寺の変(1583)の時点で18際。
2015年の時点で450歳です。
■森長可(モリナガ?)
すこし年の離れた兄(次兄)が長可(ながよし)です。
兄弟同時に信長に仕えていた時期があるのかは不明。
なぜ坂本龍馬の子孫に恨みを抱いたのか に関しての
言及あったでしょうか?(見落としたか、記憶喪失?…)
■で、森兄弟
欄丸と長可の兄弟、いつ吸血鬼になったのやら。
森欄丸が、「自分は元は人間」と言っていたので最初は二人とも
人間だったのだろうと思うのですが、本作中ではその辺りについ
て語られなかったか気が…。
大事な部分かと思うのですが、原作(漫画)にはその辺りのエピ
ソードも記載があるのでしょうか?(読んでみようかな)
■怪物くん
ドラキュラ、フランケンときたら、狼男っ と歌いたくなります。
どこかでオオカミ男が出ないかな? と、少しだけ期待して観て
いたのですが、登場なし。残念でした。
■バンバンバン♪
ババンババンバンバン
ババンババンバンバン♪ 良い湯だナ ♪ははン
これはこの作品のテーマソング。
では、↓の歌詞は、何の主題歌でしょう? ※途中からです
バンバンバンバン
バラバラババンバン
ババンバ バンバンバンバン ババンバン♪
もうひとつ
バンバラバンバンバン
バンバラバンバンバン
バンバラバンバンバンバラバンバン
バンバラバンバンバン♪
答えは、本の欄外をみてね(←昔の雑誌に良くありました)
(鋼鉄ジーグ)
(秘密戦隊ゴレンジャー)
そういえば " ハイジャンプ魔球 " を投げる人の名もバンババン☆
です。
◇最後に
先に「上質のB級エンタメ作品」と書いたのですが、吉沢亮の
演技あればこそと思います。ただのイケメン俳優が同様の演技を
しても、" 臭いだけの芝居 " に終わりかねないな と。
# 人間国宝の歌舞伎役者 (国宝)
# 古代中国の若き皇帝 (キングダム)
# ろう者の両親を持つ男 (ぼくが生きてる、ふたつの世界)
演技の幅というか奥行きというか、どんどん拡張中のようで、
次はどんな役を演じてくれるのやらと、楽しみです。
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
一回目より二回目
冒頭の
銭湯の煙突を中心に周辺のビルが建ちまくる映像にもってかれた。
よくここにお金かけたなー、あのシーン大好き!
さすがCM監督。
またまた吉沢亮、最高です。
109屋上の森蘭丸ショー、かっこよすぎ。
Amazon musicに早速アルバム入ってたので毎日聴きまくっている。
声いい、歌うまい。
坂本先生や長可兄さんの曲も痺れるほどかっこいいです。
ものすごく話題になっていいと思うんだけど
吉沢亮、全裸ぁぁぁぁぁぁぁぁ
あの胸板、よく作ってきたなと感心。おしり綺麗。
他の人たちの全裸シーンも、動作や画角でギリ見えないようにしてて
うまいこと撮ったなと唸った。
李人くんも言わずもがな可愛かったし
原菜乃華ちゃんも可愛かった!
長可兄さんも最高!
あああ吉沢亮、面白かったよぉぉぉ!!!
もう一回(三回目)観ます。
吉沢亮、イイ。
思いっきり楽しめた
面白いのに!タイミングが!
原作を知っている上で鑑賞しました。実写映画とアニメの同時進行、そして2.5舞台と繋げたかったんだろうな…。それにしてもこれだけのビジュ良キャストで作って下さって感謝。
連ドラ化すれば平成のパラダイス系ドラマみたいなムーブになりそうだと思います。
キャラクター紹介がラップ調でカッコ良いです!ボイトレ指導付きで、俳優のキャラクターラップ楽曲を聴けるのは良いですね!!どんな人物で誰との相関関係がどうなのか、短時間で分かりやすいです!
心情のすれ違い連鎖から予想外の方向に物語が進んでいく見所が、うまくまとまっていたなと感じました!皆さんビジュアル良い〜。アオイちゃんとリヒトくんがダブルヒロインだな〜。可愛い!
やはり吉沢亮は面白お兄さん!フランケンくんとのバトル後の「りひとだいすき(様子がおかしい)走り」最高。漫画では見られないシーン、こうなるのね!メンディーが銭湯で筋トレし始める所はドキッとしました。わりと全裸の人多めなのもドキッとしました。(お父ちゃんとのやり取りはなんか滑ってるのか?「好きな人は誰?ーママですっ」を見たかった。)
個人的に一番良かったのが、坂本先生のワナワナからの「吸ってくれぇぇ!」。あんなに怒りを溜めていたシーンから、「モリラン!!」までの振り様をよく表現したなと感動。バトルシーンがとても良かった〜!吉沢バンパイアのドン引きにしっかり笑いました。
バンパイアハンターたちのチョイ役が無駄遣い(良い意味)でそれも面白いです。
長可兄さんの足チラがナイスでした。TMレボリューション感は少し和らいでましたが、やりたいことは分かったし、ゴードンさんあんな顔するんだと思いました笑
ヤマンバちゃんとの絡みを映画でも見たかったなぁ。小さいアホの子エピソードも…。
最後はショボン、と終わっていくように感じたので、冒頭からのギャップはありましたが、楽しく鑑賞しました!
しかしながら、公開のタイミングが良くなかったと思います…。面白いのになぁ。これは仕方ないけれど。かきいれ時に鬼退治アニメがスクリーン独占するんだもの…。
タイトルなし(ネタバレ)
みんなが幸せ。ほっこり。大爆笑って感じではなかったけど、吉沢亮がカッコよくて美しくて眼福。
吉沢亮とゴードンの甲高い声でキレ散らかすシーン大好きです。
ほっこりほのぼの映画にゴードンで不穏な空気になりましたが、ゴードンもこちら側で皆んなで仲良くハッピーエンド。
簡単でいー。誰も死ななくて良かった。満島真之介顔も整ってるのに顔が面白い。
女の子そんな可愛くなかった。
まさかの昔のegg出てきてじわった
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