ババンババンバンバンパイアのレビュー・感想・評価
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吉沢ワールド で ロック熱唱も、いい湯だなァも、あるよ(エンドロール聞いてミテネ)
2025年 1月公開予定が例の件で延期されて7月初めやっと公開にこぎつけた安堵。
吉沢君の全裸 キレイ、どこで 全身脱毛受けてたんだろう、と邪念。
若い お尻、つるっとしてて 無駄肉ないから 目の保養になる。
この人は返り血浴びたり、三白眼 が 似合う血族。
「 東リベ」「キングダム」、 あの目に矢られてます。ずっと見ていたい。
わきを固めるのは、えり抜きの俳優陣、凝ったデザイン衣装(澤田石和寛)
バンパイヤ のデザインは、飛んで埼玉のアールデコに匹敵(異なるデザイナーだけど)
信長 に堤さんは、さすが目のつけ所イイね。
堤さんの上腕二頭筋が痩せちゃってて、少し年代感じさせられたのは、
木に登ってた兵隊さん役の撮影が ずっとあったからかな。
ゴードンは ビジュアルが 笑っちゃうほど似合ってて、
フィフス エレメント、西川貴教が好んで着てる 黒い包帯巻いたようなファッションに乾杯。
ただ
稲垣リヒト(23才)に中1とか、ちょっと無理ぽい、
あの あざとさが 、もう少年じゃないんだよ。
変声期の終わったあたりの男の子を起用して欲しかった。
大人の事情、経済的計算で 若手人気のリヒト採用なんだろうけど、、。
ほら、今 ラジオCM流れてる「キンチョーの (青春スケッチ篇) 舌打ちする男の子」
のような男の子でやってほしかった。
同じく主役級の俳優で ちょっとこれは、と思ったのは
映画「辰巳」以来ひさびさです。
「辰巳」は 、劇中 「このガキ、ガキ」と怖い男達に呼ばれてる女の子が
姉の仇討ちする映画、その助っ人になるはめになった タツミという アウトローが主役。
女の子は、どう見てもガキには見えなくて、
もっとイメージの合う 年令の子(男の子でも良いから)探してくれよー、と思って観てた。
「辰巳)はコロナ禍で クランクインから5年もの年月がかかった映画。
5年間も、童顔のまま、過激な暴力シーンにも耐えられる 、って
高石あかり くらいしか思い浮かばないけど。
そこまで可愛くないのが良く、、って(顔がかわいいと、ヤられちゃわないのがかえって変、) やっぱり男の子が良かった。
小路 紘史監督の自主映画なので 予算の関係もあったでしょうが、
他の俳優が、はじめて見る衝撃のような素晴らしい役者ぞろいだったので、
あの重要な役が もっとピッタリ合う子が 演じていたら、と思うと
「侍タイムスリッパー」にもかなうヒット作になったことでしょう。
哀愁漂う レオンのような、フィルム ルノワール、
「辰巳」を乗せて、遠く小さく なって画面から消えていく 切なさが心に残ってる。
余談になるが この女優さん(森田想)が 嫌いなわけではなく、
コロナ禍の、ミスキャスト感で残念という事。
NHKの 夜ドラマ 安達由美の3000 万という面白いドラマにもでたり
最近も「リライト」にも大人になった友人役で出演していたので
順調に実力伸ばしている女優さんである。
マンガの笑いを実写化する難しさ
板垣李光人いいよね、原菜乃華もいい。うぶな高校生の役をきっちりやってくる。
吉沢亮もいいよね。ぶっとんだ吸血鬼の役をやるなら、これしかないだろという演技してくる。
この三人がやるんだから外さないよね。
それで笑いが取れるのかというと、全く取れない。笑えないの。
マンガで読んだら笑えるのかも知れないけど、実写で観ても面白くないんだよね。
登場人物の考え方なんかがぶっとびすぎてて、言動の「え? そこ?」みたいなので笑えるんだと思うけど、実写だと、なんかね。
そういう難しさを越えられなかったね。
たまに英勉監督が越えてくるけど、あれはホントすごいんだな。
まあ、予告編からスベってる感じはあったからね。覚悟して観たからいいんだよ。
なんで観たのっていうと、原菜乃華が出てるから。やっぱりうまいね。可愛いといえば可愛いけど、それはそこまでじゃないけど、みせてくる。また出演したら観に行こ。
スレ違いコメディとオーバーリアクションと顔芸と
つかみは鉄板のち○こネタ
これで笑わない小学生男子はいないでしょう。
嫌いではないんだけど笑ってしまうことに躊躇してしまうようなネタが多く
何と言うか、お客さんが少ないレイトショーでお隣を気にすることなく思う存分クスクスしたい感じの映画でした。
葵(原菜乃華)のオドロキ顔がクセになります。
「国宝」とセットで観るのがオススメ
あれ、これ面白い!
吉沢亮の振り幅よ!
楽しそうな予告に誘われて、ずっと楽しみにしていた本作。公開初日にさっそく鑑賞してきました。客入りはまあまあでしたが、思ったほどではなかったです。
ストーリーは、銭湯の息子・立野李仁に瀕死のところを助けてもらった、450歳のバンパイア・森蘭丸は、極上の味わいと考えている「18歳童貞の血」を李仁から吸うため、李仁が15歳になる今日まで銭湯に住み込みで働き、李仁の純潔を見守り続けてきたが、高校に進学した李仁はクラスの篠塚葵に一目惚れしてしまい、恋の成就は童貞喪失の危機と考えた蘭丸は、李仁の童貞喪失阻止作戦に乗り出すというもの。
作品の主な設定は予告からすでにわかっていますし、ストーリーも極めてシンプルなので、冒頭から頭空っぽで楽しめます。暑い夏を涼しい映画館で過ごすのにぴったりのコメディ作品です。
人気コミックが原作らしく、ドタバタコメディとして原作の雰囲気がよく生かされているのではないでしょうか。物語の主軸となる”李仁と蘭丸と葵の勘違い”ぶりも、ベタで多少くどく感じる部分もあるのですが、テンポと演技のよさで最後まで笑いを誘います。また、食パンを食べながら登校中にぶつかって恋に落ちるとか、周辺人物が偶然みんな繋がりがあるとか、ツッコミどころ満載なのですが、あえての演出のように感じ、むしろ潔くて何も気になりません。
また、吉沢亮さんの「国宝」からの振り幅の大きい演技に驚かされます。諸般の事情により公開延期となった本作なので、実際にはこちらの撮影が先だったのでしょうが、結果としてこの公開順は正解だったように思います。彼のコメディ作品としては「ブラックナイトパレード」が思い出されますが、あれと比べると断然こちらのほうがいいです。あの作品では必死な演技が空回りしているようであまり笑えなかったのですが、本作では演技に余裕があり、ご本人も楽しんで演じているようでついつい笑ってしまいます。
ただ、脳筋アニキや担任の坂本などとあからさまに都合のいい結びつきを見せながら、それがストーリー的にはさほど機能してないのはもったいないです。終盤のラスボス的な兄・長可の登場も、もったいぶったわりには作品全体のテイストに合っていなかったような印象を受けます。どうせならコメディ全振りでよかったのではないでしょうか。まあ、こんなことも考えず、とにかく吉沢亮さんのおちゃめパンパイアを愛でる作品と思えば間違いないです。
主演は吉沢亮さんで、演技の幅の広がりを感じさせる好演です。脇を固めるのは、板垣李光人さん、原菜乃華さん、眞栄田郷敦さん、堤真一さん、関口メンディーさん、満島真之介さん、音尾琢真さん、笹野高史さんら。中でも、原菜乃華さんの演技が、コメディの雰囲気を高めていて抜群にいいです。
日本には、銭湯で働くバンパイアがいるんです・・・
ドリフ世代には、たまらないフレーズで興味を持った本作品。
出会いはアニメで、第一印象はそれほどでもなかったんですが、徐々にハマっていった作品です。
そのアニメの世界観を、いい具合に実写化した作品だったと思います。
とにかくお笑いのオンパレード。自己紹介はミュージカル風。それなりのアクションも楽しめますが、何よりバンパイアが素晴らしい。
演じるのは、「国宝」で大絶賛中の吉沢亮さん。「国宝」は観てないんですが、おそらく全く正反対と思われる姿で魅せてくれたんじゃないでしょうか。鍛え抜かれた姿態、変顔、キュンとする時の可愛らしい仕草、赤い目等・・・
その他、メンディーさんや、満島さん、眞栄田さんも、アクションシーンと共にお笑い要素満点で楽しませてくれます。
原さんは相変わらず可愛い。
父親も爺さんもとぼけた雰囲気が抜群でした。
また、銭湯と言うことで、裸のシーンも多々ありますが、昭和のポルノを彷彿させる局所の隠し方も、今となっては笑えます。
エンディングも「いい湯だな」のラップ版、楽しませてもらいました。
自分は、アニメのエンディングが結構好きで、使われないかなって、密かに期待してたんですが、これはこれで良かったです。
18歳になるまで、あと2年・・・
なんか、シリーズ化されそうな気がしないでもない。
お蔵入り絶対阻止!絶対阻止!
2025年映画館鑑賞70作品目
7月5日(土)イオンシネマ新利府
通常料金1800円−dポイント300→1500円
監督は『一度死んでみた』の浜崎慎治
脚本は『ごくせん THE MOVIE』『L・DK』『黒崎くんの言いなりになんてならない』『兄に愛されすぎて困ってます』『PRINCE OF LEGEND』の松田裕子
映画館では「童貞」の連呼だがテレビの宣伝は「ピュア」
TVも随分とつまらなくなったものだ
森蘭丸と立野李仁と篠塚兄妹と坂本梅太郎の相関図が面白い
勘違いぶりが絶妙
待たせたな吉沢亮
吉沢亮の言動全てが面白い
タライが落ちてくるやつも
黒子を交えた心の叫び的なものも良い
コメディーもいけるじゃん
銭湯ものだけどこういう内容なので裸といっても男だけだろうと思ったら大間違いだが比較的控えめ
例の田村英里子くらいの露出はあった
ちなみに原菜乃華のガードは硬いが可愛いからそれで良い
それにしてもメンディーのケツは便座を壊しそう
バンパイアマニアの本棚には手塚治虫の『ドン・ドラキュラ』の単行本があった
うーん・・・しぶい
そういえば原作も秋田書店
終始あちこちから笑い声が起きるホラーコメディー
小ネタだろうけどアンミカや栗原類は滑っていた
間宮は友情出演か?
替え歌なエンディングテーマも良い
銭湯「こいの湯」で住み込みバイトをしている450歳のバンパイアで日差しが苦手な森蘭丸に吉沢亮
蘭丸が狙う童貞で純粋な高1の立野李仁に板垣李光人
森蘭丸を助けた李仁の幼少期に田村奏多
李仁の初恋相手でクラスメイトでバンパイアマニアの篠塚葵に原菜乃華
葵の兄で筋トレを生き甲斐とする喧嘩が強いが自分より強い森蘭丸を師事する篠塚健にフランケンに関口メンディー
李仁と葵の担任で夜はバンパイアハンターで坂本龍馬の子孫の坂本梅太郎に満島真之介
蘭丸の兄のバンパイアで十字架が苦手な森長可に眞栄田郷敦
蘭丸の主人の織田信長に堤真一
李仁の父で3代目の立野春彦に音尾琢真
李仁の母の立野珠緒に映美くらら
李仁の祖父で2代目の立野長次郎に笹野高史
バンパイアに襲われるチンピラに間宮祥太朗
バンパイアハンターの長岡美佳にアンミカ
腕相撲のジャッジに浪川大輔
蘭丸に間違われる通行人に栗原類
腕相撲の相手に青木マッチョ
襲われる通行人に保田泰志
襲われる通行人に細川佳央
襲われるヤクザに豊満亮
殺されるバンパイアにタカハシシンノスケ
葵の母に長尾ユリコ
李仁のクラスメイトに田代輝
アナウンサーに北川義隆
アナウンサーに山本雪乃
アナウンサーに三谷紬
恋するヴァンパイアの日常‼️
是非、吉沢亮と横浜流星には「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の日本版リメイクに主演してほしい‼️私が天邪鬼のせいか、今作の吉沢亮のヴァンパイア役は今年一番の演技だと思う‼️今作は銭湯に住み込みで働く450歳のヴァンパイア・森蘭丸が、究極の味わいである「18歳童貞の血」を銭湯の一人息子である15歳の李仁で味わおうと狙っているが、そんな李仁が恋をしたからさぁ大変。李仁の恋の成就を防ぐべく奮闘する・・・‼️人気コミックの映画化だけに、悪ノリで騒がしいだけの映画かと思いきや、ツボを押さえてキチンと笑わせてくれる良作だった‼️やはりキャラの魅力‼️怪力でこれまた童貞、蘭丸の強さに惚れ込んで舎弟となるフラン健の関口メンディ‼️実はヴァンパイアに噛まれたい願望があるヴァンパイア・ハンターの満島真之介‼️実は男色だった織田信長の堤真一‼️そんな信長の寵愛を蘭丸に独り占めされたため、恨みを抱える蘭丸の兄・森長可の眞栄田郷敦‼️しかし今作はそんな魅力的なキャラたちに囲まれた吉沢亮のワンマン・ショーですね‼️銭湯で働いているという設定自体が笑えるし、長い爪で薪割りしたり、カーテン閉め切って全裸で就寝してたり、黒い日傘で太陽光を避けながら移動したり、李仁にコンドームをススめる父親にマジギレしたり、心の中の声や、時折挿入される垂れ幕ショーまで、笑わせてもらいました‼️続編にも期待ですね‼️
軽く笑えます。
銭湯で働くバンパイアの森蘭丸が、童貞男子の血を吸うべく、童貞喪失のピンチを阻止すべく奮闘する話。「でっちあげ」と迷ったが、軽いの観たいなあでチョイス。吉沢さんの演技の振り幅がすごく、「国宝」と違いおふざけに全振りしているようで、しっかり主人公の感情や意志が伝わり、さすが若手演技派という感じ。
ストーリーも、それぞれの感情がすれ違うシーンが面白い。私はそこまでツボではなかったが。菜乃華ちゃんが、「見える子ちゃん」より断然可愛かったし、板垣李光人君がなんか、かわいかった笑。ゴードン氏もはじめカッコよかったのに、ラストのあの格好とオチはズルい笑。
映像も凝ってて、体育館のシーンとかカッコよかった。
噛まれる役でカメオ出演してる役者がなかなか豪華で笑った。アンミカはいらない。
漫画よりテンポ良くて◎
『カニ俳優450歳』役者魂 炸裂。。
ストーリーも 何もかも 面白すぎて 最高でした。あっという間に 時間が過ぎて行きました。登場人物が 自己紹介を 詳しく 歌にして。 それも 笑えて。。 吉沢亮くんの 演技は 最高でした~ 痺れました。弱い一面~無敵の強さまで 幅広く 見せつけられて のめり込みました。役者魂ですね。亮くんと 李光人くんと 菜乃華ちゃんの これぞと言う 見事な三角関係。面白すぎです。あり得ないけど あり得そうな 戦国時代の話。それを 上手く このストーリーに 詰め込んで。信長なら あり得えたかも。。って思わせられました。でも 吸血鬼は 100% あり得ないので(笑) 16歳の李光人くんの 誕生日会。三角関係、敵味方、 兄 、先生まで この話の 登場人物が 誕生日会に 勢揃い(笑) そして 18歳の 誕生日まで あと2年に。いよいよ 童貞喪失か。それとも。。って 気になります。エンドロール 主題歌 笑えました。最高でした。。吉沢亮くんの 演技 ナイスでした。面白かった~
ありがとう
多様性の最先端を日本は行っていた…
続きそうな映画。ド完結する映画だと思ってたら、物足りない。
脇にちょこちょこ豪華キャスト。ぜいたく。
アンミカ大嫌いだけど「血の色て200…」に吹いた。
テンポが良くないシーンが所々あって、連れは寝てました。
朝イチ、もしくは仕事帰りの鑑賞は寝落ち注意。
公開延期されたせいか、季節感がいまに合ってないのも少し残念。
夏祭りで実際にキャストが着てた浴衣が、ロビーに展示されてました。
※日本は遅れてる〜とかよく言われますけど、
織田信長の時代から実際にこういうことあった訳だし、
ぜんぜん昔からDEI!と思いました。
胸キュン!
♬*°森らーーんまる、450歳♬*°
「国宝」のおりょうとのギャップが凄い(笑)
まんがは未読です。
未読で良かったと思います。
きっと読んでいると欠点を探してしまう気が…。
爆笑とまでは行かないけれど
クスクスっと笑え、蘭丸(吉沢亮)同様に
ピュア李仁(板垣李光人)にズキュン(笑)
ひと昔前だと吸血鬼は「処女の生き血」を
好んでいた気がするけど
森蘭丸だから「18歳童貞」がターゲットに
なるんですかね(笑)
バンパイアにもLGBTQ適用される時代が来た🤣
それにしても
ちょいちょい豪華すぎるエキストラ陣
最初の人に気がついた時
「似てる人起用してるなぁ🤣」と思ってたら
続々と出てくるでてくる。
それを探すのも楽しいエンタメ🧛♂️
なんだか続編あったらいいなぁ。なんて思える作品でした。
まるで原作が、映画化を前提に書かれたかのように感じるほどキャストがマッチしている
450年生きたバンパイヤが現代の銭湯に住み込み、銭湯の一人息子の”ピュア”を守るべく奮闘する原作漫画のコメディ映画。
タイトルと設定が秀逸。先にタイトルが浮かんだのだろうか、バンパイヤは夜しか活動できない→銭湯の掃除→ババンババンバンいい湯だな→映画タイトル、とこれだけでおバカ設定と想像出来るのに、そこの一人息子”李仁が恋をし、その”ピュア”を守る為に、450年生きた森蘭丸吸血鬼が勘違いコメディを繰り広げるなどと、なかなかのハチャメチャ設定だ。
キャスティングも驚かされた。まるで原作が、映画化を前提に書かれたかのように感じるほどキャストがハマっていると感じた。耽美的なバンパイヤの世界観をちょっと入れつつ、素朴な下町人情溢れる人々の存在が観る者を安心させる。特に吉沢亮&板垣李光人はこれ以上ない。むしろ彼らクラスの存在感・演技力がないと、作品が寒々しくなってしまうかもしれない。
少しミュージカル調でこれもまたメリハリが効いて見飽きませんでした。久しぶりに邦画のおバカコメディを見て笑っちゃいました。おススメです。
全136件中、41~60件目を表示
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