ババンババンバンバンパイアのレビュー・感想・評価
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良質のコメディ
「国宝」で吉沢亮にどハマりしてからの鑑賞。「お前の血をごくごく飲みたい」って言ってたのはバンパイヤだったからなのか、と繋がった。
また、バンパイヤだったら酔っ払って他人の家に入るなんて事件は避けられたのに、とこちらも繋がった。
あれは国宝撮影の後、バンパイヤ撮影前の出来事だそう。
笑いの質が良く下ネタ入れても漂う清潔感で好感度が高い映画。コメディ映画は時代遅れな笑いを押し付けてきて重たいという印象を持っていたけれども、こちらは見る側が探しに行って笑うような余地を残して演じてくれていて、一番好きな映画になりそう。
そもそも銭湯と吸血鬼という題材がいい。平坦なアニメが役者の表現力によってキャラの心情やギャグの質がよりよく伝わってきてアニメの世界観が高まったと感じさせられ、実写した価値があると思った。
この吉沢亮は繰り返し見たくなる。見終わってからも表情を思い出したり、ババンババンバンと口ずさんでしまったりし。ひとつ難点としてはフランケン君はアニメからの乖離があり不満が残った。
めちゃくちゃおもしろいじゃないか!
なんとなく観たいなーと思いながら忙しくて公開からかなり経って観たらなんだよすっっっごいおもしろいじゃないか!笑いと音楽と眼福と、そこにまさかのうるっとジーンまで混ざりあっててうわー観てよかったぁーあやうくこんなにも愛すべき作品を見逃すところだったわ。もっとみんなに伝えなきゃ!バババは楽しい映画だって伝えなきゃ!
吉沢亮さんの演技の振り幅よ
アニメは視聴していたので事前知識ありで鑑賞!
先日、国宝を見たのでまずは吉沢亮さんの演技の幅にびっくり。この方ギャグもできて、シリアスなのもいけて、本当にどんな役でも不思議なほどカチッとはまって、美しいなあ。特に吉沢亮さんのファンなので私も血を吸われてぇ〜と下心もりもりでニヤけながら鑑賞。バンパイア役本当に有難い。
そして、配役の素晴らしさ。
もうこの人たち以外に演じてほしく無い!と思えるほど全員がピッタリハマっていた。特に板垣李光人さんの李仁と原菜乃華さんの葵ちゃんは良かったなぁ。李仁の純真無垢で素直で愛らしい男子高校生の感じと葵ちゃんのバンパイア様にゾッコンな感じ、解釈一致すぎて清々しいほどであった。
キャラの設定をミュージカル調に落とし込み、映画の限られた時間でどう魅せるか非常に凝られた印象があった。歌自体はギャグ全振りって感じでちょっと笑った。
全力の下らなさ
叡智の結集の成果
18歳童貞~♪18歳童貞~♪
イケメン童貞パラダイスです、登場するイケメンのほぼ全て童貞という夢のような映画です。
egg、LOVE BOAT、懐かしいですね~。
ゆとりの影響もあってか元気はつらつなパッパラパ―というか、ガラッパチほど「イケている」と見なされてモテた。
まさか今はこんな優等生や清楚系がトレンドに変わるとはね
吉沢亮の前張りをつける仕事も世の中にはあるんですね。
最後、両想いになるっぽい匂わせが良かったです。
イケメンパラダイス!
板垣李光人の初見は仮面ライダージオウの敵役ウールで18歳だったのに今や23歳。なのにまったく違和感なく15歳の役やっててすごい!
あー、ピュアってルックに閉じ込められるんだな。
そもそも原作漫画も当て書きだったから同じ名前らしいよ。
ちなみにほぼ同じ顔の櫻坂46の石森瑠花もたったの10日違いの誕生日で23歳です。
さて本題。みんな言ってるだろうけど吉沢亮が美し過ぎる。フィクションだからなるべく浮世離れした美しいお顔が必要なんだけど、その顔に食われることもなくむしろロック好きのドラキュラにしか見えないのは稀代のイケメンの強みでしかない。あとこっちではトマトジュースコップに入れてガブガブ飲んではったな。
で、満島さんとこの弟さんも千葉さんとこの弟さんもイケメンが過ぎる。イケメンがコメディやれたらもう脇役いらんよな…。
強いて言うならゴードンはお顔が幼くてお兄ちゃんと言うよりはTMレボリューションなので、ここは敢えて横浜流星に演ってもらったら完璧だったかもしれません。
ずっと推してる原菜乃華は同世代の中で断トツ可愛いコメディエンヌで表現力も演技力100点満点だけど、たぶん一部の女子ウケは悪そうだな。いつか高石あかりみたいなアクションも見てみたいです!
とにかく全編通してクスクス笑えるけどミュージカル風のとことかギャグセン違うとつらいかもしれない…とはいえ万人ウケする間とストーリーの緩急でテンポ良くまとめた浜崎監督と製作陣のセンスであっという間の105分でしたね。
映画ってこういうのでいいんだよって思ったな。
あと本当にTOHOシネマズはコンセッションの長蛇の列を何とかしないと本当に誰も買わなくなるよ。
それではハバナイスムービー!
キャスティングピッタリでした(笑)
もっともっとハジけて欲しかった。。
『国宝』で株を上げた吉沢亮主演の映画。
株を上げたといっても大河主演俳優ですからね。
下げた株をまた上げたという感じでしょうか。。
当初は今年の初め頃の公開予定だったけど、吉沢亮の不祥事(泥酔騒動)により公開延期になっていた映画。
レビューを見て意外に高評価だったので行ってみた。
面白いコメディを期待していた。
見た感想は、ティーンエージャー向けのアオハルコメディというんでしょうか?
ストーリー、展開、何もかも見ていてオッサンにはツラかったかな。
見どころは予告で見たシーンだけ。
もっともっとハジけて欲しかった。
設定だけの映画になってしまった感じ。
吉沢亮は、『AWAKE』を見てからなんとなくのお気に入りの役者さんでした。
チャラチャラしてない感じ良いですよね。
そして昨年見た『ぼくが生きてる、ふたつの世界』で更に好印象になり、『国宝』の評価もあって、今回『ババンババンバンバンパイア』を見にいってみる事に。
大人が笑えるコメディでは無かった。
笑いって難しいですね。
例えば、昨年見た福田雄一監督の『聖☆おにいさん』を見ても、笑わせようとしているところで笑えなかったり、コメディの難しさを感じる。
そして今回見たのが公開3週目で観客が少なかったので、劇場全体で笑う的な要素も無かった。
シーンとした劇場内で見たらコメディはなかなか笑えないですよね。
そんなこんなで、高評価にはならなかったかな。。
豪華キャストの無駄遣いいや、サービス?
原作未読、マンガらしい設定のストーリーなので、笑えることを期待して臨んだが、思ったほど笑える感じではなく、しっかりした役者さんが揃っていて、きちんとしてる作品になってるからかもしれないけど、逆にもっと皆さん雑に振り切ったテンポ感があったほうが素直に笑えたのかも、と思ったりして。
しっかりした役者さんが揃っていた爆笑コメディを期待しただけに途中間延びした感じが残念。
いい湯だな♪って…良い曲だな…マジで…
キャストのコメディのノリが凄い
ババンババンバンバンパイア
童貞喪失、絶対阻止!
禁断の書…笑
予告から気になってて鑑賞しました!
銭湯で働く森蘭丸、その正体は450歳のバンパイア。至高の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子である15歳の李仁の成長と純潔をそばで見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトの葵に一目惚れ!恋が成就してしまえば、それすなわち童貞喪失の危機!突如訪れた絶体絶命のピンチに「恋をさせてはなるものか!」と蘭丸による決死の童貞喪失阻止作戦が幕を開ける!
ところが、そう意気込んで葵の家を訪ねるも、バンパイアオタクである葵から逆に恋心を抱かれてしまう蘭丸。
さらには蘭丸の命を狙うバンパイアハンター・坂本、葵の兄である脳筋番長・フランケンが次々登場、全員の勘違いとすれ違いにより、恋の矢印が大混線!
そして、そんな蘭丸のもとへ因縁の相手である兄・長可の影が忍び寄る――
というのがあらすじ!
森蘭丸が18歳童貞の血が大好物で李仁の童貞を死守するため日々奮闘しているんですけど基本的に空回りしてばかりで面白い!笑
しかも裏目に出てたしみんな面白いぐらいに勘違いしてて笑えました笑
篠塚葵はヴァンパイアオタクで好きになっちゃうしフランケンは舎弟になるし…笑
坂本にいたってはまさかの蘭丸に血を吸ってほしいと思ってるとはね笑
意外すぎてびっくりしました😳
そして兄の長可が出てきましたけど逆じゃないかなって思いました
兄の方が若く見える…
長可がなかなかの強さなんですけど十字架が弱点!
しかも理由が禁断の書を見たから…
それがWikipediaなのは笑ってしまった😂
そんなに影響をうけるなんて…笑
最後は何気に誕生日会にいるし李仁にプレゼント渡してるしギャルが好きっぽい?
推しが見つかった?ようでよかった!
あとおじいちゃんだけヴァンパイアなの信じてるっぽい…
李仁と父親は信じてないけど笑
先月ぐらいに国宝を観に行きましたけどその時の役と全く真逆で面白かったですね笑
イケメンが全力でヴァンパイアやってるのもちょっと面白かった!
それとミュージカルシーンはなんか笑ってしまう…
あと登場人物が堤真一さんや間宮祥太朗さんが出てて驚き!!
原作は読んでないしアニメも観てないですがとても楽しめました😊
面白い映画をありがとうございました☺️
りひとくんがりひとくんでよかった
顔が良すぎることも既にギャグ
顔が良すぎる吉沢亮が、ここまで振り切ってズキュン❤️してくれたら、もう爆笑するしかありません。
場内も結構笑っていたので、心ゆくまで、ゲラゲラ笑いました。やっぱり、コメディは、徹底的に振り切って馬鹿馬鹿しくしてくれないと白けちゃうので、全員が全力振り切ってる本作は最高!
ビジュアル最高の吉沢亮が、リアクション過多だったり、真顔で変なことを口走ってるのがおかしすぎる。23歳なのに15歳のピュアボーイで、「森さぁん」って、めっちゃヒロイン枠を完璧に演じてる板垣李光人、さすが未来の名バイプレーヤー。
吉沢亮、板垣李光人、真島進之介、眞栄田郷敦と、好きな俳優ばっかりで、わちゃわちゃギャグを繰り広げるんだから、楽しくないわけない!
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