「監督は女性が嫌いなのか?」ぼくのお日さま ブロンソンさんの映画レビュー(感想・評価)
監督は女性が嫌いなのか?
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映像は綺麗で、前半の内容もあり、終始ウットリするような優しい気分で見ることが出来ました。
しかし、同性愛者と知ってからの女の子とその親御さんの対応に、嫌な人たちだなーとしか感じませんでした。90年代(?)当時は同性愛者に無理解があったにしても、もう少し配慮があっても良かったのではないかと。テストに参加しないにしても、電話ひとつ入れるとか。感情的になったとしても、参加しなかった事をあとで一言くらい謝るとか。
なので最後のシーンも、「嫌な女が来た」と思ってしまい、そこから良い展開を想像できませんでした。
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