劇場公開日 2024年9月13日

「さくらに対してひどくない?」ぼくのお日さま かばこさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0さくらに対してひどくない?

2024年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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かばこ
momokichiさんのコメント
2024年11月1日

「女の子はやっぱり凄げえなあ。おとなしそうな子でも。能天気な男とちがって。」と表層だけの感想を持っていました。しかもちょっと偏見な。。

いや、さくら視点だとまさにおっしゃる通りです。荒川コーチ、ひどい奴です。さくらの母親に対する見解も180度変わりました。

>タクヤ、ビリー・エリオットみたいに、「さくらのように舞いたい」という願望があっただけ、ということはないですかね。

これも確かに。さくらに惹かれたではなく、さくらの舞に惹かれた。フィギュアスケートに惹かれた。ああ、この可能性の方が高そうに思えてきた。。。
視点をいただきありがとうございました。なんか大いに反省しました。

momokichi
かみさんのコメント
2024年10月24日

この場面で、すでにさくらが不満を表明しているという視点には感嘆しました。

2人を組ませることはコーチのエゴで、どこか無理のある関係だとは思っていました。

さくら一人が悪者ではないという点は深く納得です。この点が観客に分かるようになっていれば、名作になりえたのではないでしょうか。

かみ
ひでちゃぴんさんのコメント
2024年10月19日

かばこさんのおっしゃる通りで、私はさくら視点の深掘りが乏しく、さくらの身になって考えると、別の景色が見えてくると気づきました。
ありがとうございます!!

ひでちゃぴん
Mさんのコメント
2024年9月22日

なるほど!と思いながら読みました。

M
たんさんのコメント
2024年9月22日

言われてみればそうですね
さくらちゃんにしたらたまったもんじゃないですねタクヤくんだけ無料ですし少し笑ってしまいましたがおもしろい視線でした
ありがとうございます

たん