ザ・ウォッチャーズのレビュー・感想・評価
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まだまだパパは越えられないのぅ
地図にも載っていない森の中にある
ガラス張りの部屋。
誰かに監視されていて森から出られない⁉︎
それは一体誰だ⁉︎⁉︎
いつもの“シャマラン広告”に乗せられて
映画館の予告編以外
情報シャットアウトして観た!…のだが。
…おやおや?結構、かなり、すごく段取り臭いぞ??
は?本当にその選択肢しかない?
え?何でそれ見つからなかったの?
だいたいこんな大きなガラス張りの部屋
ヘリから見たら見つかるから。
等のツッコミ祭り。
この手の映画のツッコミは楽しいはずなんだけど
ツメが甘くて、ご都合主義なので
ツッコミに値しないかなー。
もーちょいババ観て勉強して下さい。
パパの映画は面白いから!
…はっ、それともパパとしては
まだまだな作品をこの世に出す事で
パパヴァリューを上げたかったとか!?
(考え過ぎ(^_^;))
それがいる森
父娘の共同作業。
微妙なストーリー
ミナは、鳥籠に入ったオウムをアイルランド西方面の指定場所へ届けに行く途中で、地図にない森に迷い込んだ。スマホやラジオが突然壊れ、車も動かなくなり、助けを求めようと車外に出たが、呼びかけても返答はなく仕方なく車に戻ろうとしたところ、乗ってきた車が消えてしまった。森の中を歩いていると、正面がガラス張りの建物が有り、ミナは、そこにいたマデリン、キアラ、ダニエルと出会った。彼らは毎晩訪れてくる、何か、に監視されていて、監視者に背を向けてはいけない、ドアを開けてはいけない、常に光の中にいろ、という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。そして・・・という話。
そんなに怖くもなく、微妙なストーリーだった。
森でみつける食べ物だけで4人分が間に合うのだろうか、とか、小はわかるが、大はどこでしていたのか、とか、シャワーは有ったのか、電気は発電機が有ったのか、森の中の小屋に4人で生活するとなるといろいろと疑問が出てきた。
実際にあんな変身できる生き物が居たら怖いとは思うけど。
ストーリーは好み
Netfilixって本当にすごいな
予算規模もたぶんNetfilixの1話分くらい?
とはいえ日本映画の5倍くらい軽くかかってるんじゃ無いかなって感じですけど、ストーリーも構図もカット割もBGMもサブスクで流行りそうな良い感じのドラマの域は超えてなくて(じゃあ超えてる映画あったっけ?って言われるとそれはそれで困るわけですけど)
たぶん8話ぐらいの構成だと登場人物それぞれの人生のディテールが浮き彫りになって良かったのかも。
特に博士が何であんな物騒な土地の地下に研究所を作ることができたのかとか、クリーチャーの中でもレアな混血種を捕まえることができたのかとかがわりと雑で、モヤっとする原因になってる気がします。他にもたくさん雑なとこありますけど。
とはいえスコットランドの森林と湖畔地帯がスクリーンいっぱいに広がる空撮はとても美しく、ドローンによって映像の可能性は広がったし映画館で見る意味が大きくなったのは嬉しいこと。始まりからずっと思ってた既視感は、銃は持たないけど謎解きとか博士のパソコンのファイル開いていくとことか全体にゲームっぽいからかもしれません。
シャマランの娘の初監督&脚本作品?
そこはまあソフィア・コッポラの「バージン・スーサイズ」に比べたら全然良かったとお伝えください。
脱出ゲーム
世界中の神話や伝承を
読んだり聴いたりした訳ではないが
恐らくどの国の神話や伝承は似通ったモノばかり
なんだろうな。と思った◎
後の世の為政者となる勢力者に対抗反抗し
争いを繰り広げた先住民を土蜘蛛。と呼び
辛うじて、棲み分けを望んで
安住の地へと導いてくれた先住民を八咫烏と呼び
人以下の野獣として描いた日本神話のようにね。
で、それにより思い出したのが、コロンブスにより発見されたアフリカ大陸に侵入してきたコーカソイドどもが、
侵入時は妖精妖精と呼び接していたネグロイドを
標本採集と口実をつけ捕獲していた歴史だった。
そういう意味では、確か本作の俳優は全てコーカソイド系だったよねw
とシャラマン親子の悪意に拍手を送った👏
時代はいよいよ反転する時へと差し掛かってきた。
コーカソイドが作ってきたシステムに懐疑的視線を向ける
時期の到来だ!
事情を作って説明しただけだけど
自分には全くハマらなかった作品。 本年度ベスト級。
一応筋は通っている
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