ザ・ウォッチャーズのレビュー・感想・評価
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初監督作、楽しめた
ホラー映画、スリラー映画…とジャンル分けするなら、これは自分には「シャマラン映画」かな。怖くはなかった。
お父さんシャマランの作品は、「・・・えーっと?」とモヤることが多いので、このイシャナさんの作品は、ウォッチャーズの姿・形が一応認識でき、話は分かりやすかった。結構面白かったです。筋の通らない意味不明な感じがもっと強いのかと思ってましたが。
森の中を さ迷う系映画では、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を思い出しました。
ダコタ・ファニングちゃんがすっかり大人になっててビックリというより、しみじみ。先にキャストを知らなかったら映画ブランクある私には、誰だかわかんなかったです。
ビミョーに面白くない
森の妖精
物足りない
蛙の子は蛙
ファンタジックなシャマラン作品
細かいところは気にせず楽しめるかどうか
この映画を観る人の多くが、ある疑問(テーマ?)を抱えていたはず。それは、果たして娘であってもシャマラン的な映画を作るのか?ということ。
森に迷い込んでしまったミナがたどり着いたのはガラス張りの部屋。そこにいた3人の男女に、謎のなにか(ウォッチャーズ)に監視されていることを聞かされる。ウォッチャーズは何者で、何を目的にしているのか。前半は、このガラス張りの部屋と森が主な舞台。謎のルールを聞かされ、不気味ななにかに観察される毎日を送るという話はたしかにちょっと面白い。ただ、あの謎ルールをあの人たちはどうやって理解したのか?、あの部屋は誰がどのように作ったのか?、そもそも観察するだけならあんなルール必要か?なんてことを考えてしまう。
悪い癖だ。シャマラン映画を観るときにそんなことを考えてはいけない。そのあたりを大してこだわらずに観ることができるとそれなりに楽しく観ることができるはず。いいところもあったし、微妙だと思うところもあった本作。
後半はまた別の展開があって、個人的にはそれなりに気に入っている。この流れは親父ではなかった発想かも。ちゃんと辻褄合わせようよ!なんて娘に叱られた父親なんて場面もあったかもしれない(たぶんない)。辻褄合わせようとしていたから少し誤魔化されたが、やっぱり変な話だ。原作をどこまで活かしているのかわからないが、やはりシャマラン的な映画だったと言える。
親子での制作共演は今後の作品にも期待かかるか😆。
Mナイト・シャラマンさん関連を久しぶりに劇場鑑賞✌️、とうとう娘さんも父と同じ道にきましたのね〜☺️色んな意味で期待値上げすぎたからかもちょい物足りない感が、「シックス・センス」の衝撃や「ヴィレッジ」みたいな集団心理の恐怖的なものもなかったからなのか面白かったが物足りないな〜😥(ホラー好きのこれくらいは慣れてしまった感は否めないが(笑))。
内容は面白くもあり根源をファンタジー寄りの感じの恐怖に持ってったも良いと思います😊、シャラマン監督の他作品もそうだけど続きや世界感を繋げて作れそうな終わり方をしてるのでもしかしたら「ミスター・ガラス」みたいな事も今後でてくるかもですね(笑)。
字幕は最近相性悪いのか邦画もだけどたまに眠気が…(笑)、体調もあるのかもしれませんが💧今回も半ば数分…💤。
それも相まってか物足りなさを感じただけかもです。
普通に2回目は吹き替えにして良くなるかもですし、わかりませんが、一応面白かったですよ😆。
あのマジックミラーの部屋の意味は解明されてないような気がする、見損ねたかや〜💧。
ラストシーンで何か感じる物があれば大収穫
まだまだパパは越えられないのぅ
地図にも載っていない森の中にある
ガラス張りの部屋。
誰かに監視されていて森から出られない⁉︎
それは一体誰だ⁉︎⁉︎
いつもの“シャマラン広告”に乗せられて
映画館の予告編以外
情報シャットアウトして観た!…のだが。
…おやおや?結構、かなり、すごく段取り臭いぞ??
は?本当にその選択肢しかない?
え?何でそれ見つからなかったの?
だいたいこんな大きなガラス張りの部屋
ヘリから見たら見つかるから。
等のツッコミ祭り。
この手の映画のツッコミは楽しいはずなんだけど
ツメが甘くて、ご都合主義なので
ツッコミに値しないかなー。
もーちょいババ観て勉強して下さい。
パパの映画は面白いから!
…はっ、それともパパとしては
まだまだな作品をこの世に出す事で
パパヴァリューを上げたかったとか!?
(考え過ぎ(^_^;))
それがいる森
父娘の共同作業。
微妙なストーリー
ミナは、鳥籠に入ったオウムをアイルランド西方面の指定場所へ届けに行く途中で、地図にない森に迷い込んだ。スマホやラジオが突然壊れ、車も動かなくなり、助けを求めようと車外に出たが、呼びかけても返答はなく仕方なく車に戻ろうとしたところ、乗ってきた車が消えてしまった。森の中を歩いていると、正面がガラス張りの建物が有り、ミナは、そこにいたマデリン、キアラ、ダニエルと出会った。彼らは毎晩訪れてくる、何か、に監視されていて、監視者に背を向けてはいけない、ドアを開けてはいけない、常に光の中にいろ、という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。そして・・・という話。
そんなに怖くもなく、微妙なストーリーだった。
森でみつける食べ物だけで4人分が間に合うのだろうか、とか、小はわかるが、大はどこでしていたのか、とか、シャワーは有ったのか、電気は発電機が有ったのか、森の中の小屋に4人で生活するとなるといろいろと疑問が出てきた。
実際にあんな変身できる生き物が居たら怖いとは思うけど。
ストーリーは好み
Netfilixって本当にすごいな
予算規模もたぶんNetfilixの1話分くらい?
とはいえ日本映画の5倍くらい軽くかかってるんじゃ無いかなって感じですけど、ストーリーも構図もカット割もBGMもサブスクで流行りそうな良い感じのドラマの域は超えてなくて(じゃあ超えてる映画あったっけ?って言われるとそれはそれで困るわけですけど)
たぶん8話ぐらいの構成だと登場人物それぞれの人生のディテールが浮き彫りになって良かったのかも。
特に博士が何であんな物騒な土地の地下に研究所を作ることができたのかとか、クリーチャーの中でもレアな混血種を捕まえることができたのかとかがわりと雑で、モヤっとする原因になってる気がします。他にもたくさん雑なとこありますけど。
とはいえスコットランドの森林と湖畔地帯がスクリーンいっぱいに広がる空撮はとても美しく、ドローンによって映像の可能性は広がったし映画館で見る意味が大きくなったのは嬉しいこと。始まりからずっと思ってた既視感は、銃は持たないけど謎解きとか博士のパソコンのファイル開いていくとことか全体にゲームっぽいからかもしれません。
シャマランの娘の初監督&脚本作品?
そこはまあソフィア・コッポラの「バージン・スーサイズ」に比べたら全然良かったとお伝えください。
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