ザ・ウォッチャーズのレビュー・感想・評価
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ハッキリ解って納得?
脚本、演出、映像は良いです!
タダ全体的にめりはりが無いです。最後に(なるほど、だから
こう言う事だったのか)とハッキリ解って納得する物が弱いです!!ストーリーの発想やアイディアは面白いです。
森の妖精
正体不明の怖い物体は妖精だった!?
自然の恐ろしさになぞらえてでもいるのか。無闇に怖がらせるのではなく、筋は通していたのが好印象。マデリンに化けた妖精ハーフが一人ぼっちではないことを悟ることができたから良かったね。
物足りない
B級っぽく、雰囲気好きだし、いろいろぶち込んであって面白いと思いましたが、いまひとつ物足りない。
謎解きで炙り出されるのがもっと不気味なものだったら良かったかも
元・マデリンのハーフの怪物は邪悪さをもっと持続してほしかった
ラストは、仲間を探して道半ば、ってところで、哀れを誘うようなハートウォーミングテイストになってて、そういう話だったの!? と思いました。
いくつかのシーンで「進撃の巨人」を連想しました。
B級映画らしく、もっと過激に吹っ切ったらよかったのに。
ミナがダコタ・ファニングだったのをエンドタイトルで知りました。
どこかで見たような気がしてたんだよね
蛙の子は蛙
M・ナイト・シャマランの娘イシャナ・ナイト・シャマランの
長編監督デビュー作です。
蛙の子は蛙。やっぱり娘も同じテイストですね。
無茶苦茶怖いわけじゃないけどちょっぴり不気味。
謎が謎を呼び先を早く知りたいと思わせる。
これで終わりかと思わせて最後の最後まで目が離せない作り方。
父親と違って女性らしく最後の終わりかたが優しかった。
ファンタジックなシャマラン作品
西洋の伝説的なお話から飛躍したファンタジースリラーといった感じでした。今作もツッコミどころ満載でしたが大目に見てストーリーに集中していたら意外に面白かった。アリだと思いました。ラストの怒涛の回収もギリギリで間に合った?かも。
71
細かいところは気にせず楽しめるかどうか
この映画を観る人の多くが、ある疑問(テーマ?)を抱えていたはず。それは、果たして娘であってもシャマラン的な映画を作るのか?ということ。
森に迷い込んでしまったミナがたどり着いたのはガラス張りの部屋。そこにいた3人の男女に、謎のなにか(ウォッチャーズ)に監視されていることを聞かされる。ウォッチャーズは何者で、何を目的にしているのか。前半は、このガラス張りの部屋と森が主な舞台。謎のルールを聞かされ、不気味ななにかに観察される毎日を送るという話はたしかにちょっと面白い。ただ、あの謎ルールをあの人たちはどうやって理解したのか?、あの部屋は誰がどのように作ったのか?、そもそも観察するだけならあんなルール必要か?なんてことを考えてしまう。
悪い癖だ。シャマラン映画を観るときにそんなことを考えてはいけない。そのあたりを大してこだわらずに観ることができるとそれなりに楽しく観ることができるはず。いいところもあったし、微妙だと思うところもあった本作。
後半はまた別の展開があって、個人的にはそれなりに気に入っている。この流れは親父ではなかった発想かも。ちゃんと辻褄合わせようよ!なんて娘に叱られた父親なんて場面もあったかもしれない(たぶんない)。辻褄合わせようとしていたから少し誤魔化されたが、やっぱり変な話だ。原作をどこまで活かしているのかわからないが、やはりシャマラン的な映画だったと言える。
親子での制作共演は今後の作品にも期待かかるか😆。
Mナイト・シャラマンさん関連を久しぶりに劇場鑑賞✌️、とうとう娘さんも父と同じ道にきましたのね〜☺️色んな意味で期待値上げすぎたからかもちょい物足りない感が、「シックス・センス」の衝撃や「ヴィレッジ」みたいな集団心理の恐怖的なものもなかったからなのか面白かったが物足りないな〜😥(ホラー好きのこれくらいは慣れてしまった感は否めないが(笑))。
内容は面白くもあり根源をファンタジー寄りの感じの恐怖に持ってったも良いと思います😊、シャラマン監督の他作品もそうだけど続きや世界感を繋げて作れそうな終わり方をしてるのでもしかしたら「ミスター・ガラス」みたいな事も今後でてくるかもですね(笑)。
字幕は最近相性悪いのか邦画もだけどたまに眠気が…(笑)、体調もあるのかもしれませんが💧今回も半ば数分…💤。
それも相まってか物足りなさを感じただけかもです。
普通に2回目は吹き替えにして良くなるかもですし、わかりませんが、一応面白かったですよ😆。
あのマジックミラーの部屋の意味は解明されてないような気がする、見損ねたかや〜💧。
ラストシーンで何か感じる物があれば大収穫
原作未読。想像以上にかなり面白かったです。森の中を探検しているような気分で、やはり予測がつかないですね。
今回の作品は、シャマラン監督の娘が初監督デビューということで不安もあったのですが、充実感があり、とても面白い作品に仕上がったと思います。
ラストシーンで写ったある人物は、今後どのような行動をとるのか興味深いです。ラストシーンで何か感じる物があれば大収穫じゃないでしょうか。
次回作も注目したいです。
途中で、あれ?ホラーじゃないの...?となる。 え?いきなりそっち...
途中で、あれ?ホラーじゃないの...?となる。
え?いきなりそっち?という展開。
部屋の中ちゃんと調べてなかったの?など。
予告が良かっただけに残念。
まだまだパパは越えられないのぅ
地図にも載っていない森の中にある
ガラス張りの部屋。
誰かに監視されていて森から出られない⁉︎
それは一体誰だ⁉︎⁉︎
いつもの“シャマラン広告”に乗せられて
映画館の予告編以外
情報シャットアウトして観た!…のだが。
…おやおや?結構、かなり、すごく段取り臭いぞ??
は?本当にその選択肢しかない?
え?何でそれ見つからなかったの?
だいたいこんな大きなガラス張りの部屋
ヘリから見たら見つかるから。
等のツッコミ祭り。
この手の映画のツッコミは楽しいはずなんだけど
ツメが甘くて、ご都合主義なので
ツッコミに値しないかなー。
もーちょいババ観て勉強して下さい。
パパの映画は面白いから!
…はっ、それともパパとしては
まだまだな作品をこの世に出す事で
パパヴァリューを上げたかったとか!?
(考え過ぎ(^_^;))
それがいる森
予告編が上手過ぎっ!シャマランさんの娘さん
って事で期待値上げ過ぎた私…
アイルランドの清凉な森の自然が深みある謎へと引き込んでくれていましたが
覗き見要素も全く感じず一気に展開が進み過ぎてわたくしのハラドキ感も置いてきぼりのまま
オチに…
最近は妹エルちゃんの大活躍にこれまた置いてきぼりにされた感があった姉ダコタちゃんですが
巧みな演技はずっとウォッチャーし続けていられました!
最後振り返った少女やストーリーとは反比例する様な音楽もセンス良かっただけに全体的な中途半端さが勿体ない…
「やられたぁ」な次回作を本気で期待しておりますので今回は辛めな評価ですいません💦
父娘の共同作業。
父娘の共同作業見はまあまあの出来だと思うし。原作の仕事だがウォッチャーズの正体に関しては新しい解釈であった。
後半一気に話が展開するのだが、なぜウォッチャーズが基地を観てたのかとか、ハーフの誕生も少しわかりづらい、、チェンジリングなんかの妖精神話の知識が少し必要かも。
封じ込めた円形石板のレリーフは北アイルランドの話ならもう少しケルトの影響出るような気がするし、作りデザインも悪く興醒め感あり。デルトロならどうなるかなぁ、、などと考えてしまった。
撮影は「RAM」のDPで絵もいい感じだが、日中のシーンは硬すぎかなと思った。
微妙なストーリー
ミナは、鳥籠に入ったオウムをアイルランド西方面の指定場所へ届けに行く途中で、地図にない森に迷い込んだ。スマホやラジオが突然壊れ、車も動かなくなり、助けを求めようと車外に出たが、呼びかけても返答はなく仕方なく車に戻ろうとしたところ、乗ってきた車が消えてしまった。森の中を歩いていると、正面がガラス張りの建物が有り、ミナは、そこにいたマデリン、キアラ、ダニエルと出会った。彼らは毎晩訪れてくる、何か、に監視されていて、監視者に背を向けてはいけない、ドアを開けてはいけない、常に光の中にいろ、という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。そして・・・という話。
そんなに怖くもなく、微妙なストーリーだった。
森でみつける食べ物だけで4人分が間に合うのだろうか、とか、小はわかるが、大はどこでしていたのか、とか、シャワーは有ったのか、電気は発電機が有ったのか、森の中の小屋に4人で生活するとなるといろいろと疑問が出てきた。
実際にあんな変身できる生き物が居たら怖いとは思うけど。
ストーリーは好み
謎だらけの世界観で混乱させるだけではなく、ちゃんと結末まで話が通っているので割と見やすいと思います。
ストーリーや作風がどこか懐かしく、ハラハラの中にも謎の安心感がありますし、終盤の展開も個人的には好きなタイプです。
一方、伏線の張り方にもうひと工夫あればもっと面白くできたような気もします。
お約束のようなツッコミ所もあり、B級と割り切って見れば十分楽しめると思います
Netfilixって本当にすごいな
予算規模もたぶんNetfilixの1話分くらい?
とはいえ日本映画の5倍くらい軽くかかってるんじゃ無いかなって感じですけど、ストーリーも構図もカット割もBGMもサブスクで流行りそうな良い感じのドラマの域は超えてなくて(じゃあ超えてる映画あったっけ?って言われるとそれはそれで困るわけですけど)
たぶん8話ぐらいの構成だと登場人物それぞれの人生のディテールが浮き彫りになって良かったのかも。
特に博士が何であんな物騒な土地の地下に研究所を作ることができたのかとか、クリーチャーの中でもレアな混血種を捕まえることができたのかとかがわりと雑で、モヤっとする原因になってる気がします。他にもたくさん雑なとこありますけど。
とはいえスコットランドの森林と湖畔地帯がスクリーンいっぱいに広がる空撮はとても美しく、ドローンによって映像の可能性は広がったし映画館で見る意味が大きくなったのは嬉しいこと。始まりからずっと思ってた既視感は、銃は持たないけど謎解きとか博士のパソコンのファイル開いていくとことか全体にゲームっぽいからかもしれません。
シャマランの娘の初監督&脚本作品?
そこはまあソフィア・コッポラの「バージン・スーサイズ」に比べたら全然良かったとお伝えください。
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