劇場公開日 2024年6月21日

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ザ・ウォッチャーズのレビュー・感想・評価

全194件中、41~60件目を表示

3.0シャマランの一族

2024年7月13日
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シャマランの一族だから解釈は観客に任せます的な難解な作品なのかと思ったら
割と理路整然とした作品で
オチもスッキリ終わって面白かった

所々あるジャンプスケアは要らないと思う

他の人の感想みたらファンタジーって言ってる人が結構居て

へぇってなった

個人的にはクトゥルフ神話的な話ではあるなぁとは思った

まぁクトゥルフ神話がファンタジーであるというのならファンタジーかもね

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龍神

3.5ネタバレ禁止映画として衝撃度は低、丁寧さは高

2024年7月13日
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フラレオン

3.5森に潜む不穏な陰

2024年7月11日
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悲しい

怖い

興奮

M・ナイト・シャマラン監督がプロデュースし、その娘イシャナ・ナイト・シャマランが、初監督作品としてメガホンを撮ったサスペンス・ホラー。冒頭、不穏な森から必死に逃れようとする一人の男とその男を得体の『知れない何か』が追い詰めるシーンから映し出される。のっけから、ハラハラ、ゾワゾワさせる緊迫感と悲壮感を植え付けてくる、シャマラン・ワールドに引きずり込まれた。

『得体の知れない何か』は父のシャマラン監督も得意とするところ。そのDNAをしっかりと娘も引き継ぎ、その『得体の知れない何か』を『森の監視者』として描いた作品。ある意味、最近の父の作品より、個人的には、ストーリーの展開を楽しめた。但し、やっぱりラストがどうもご都合主義で、しっくりこないでエンドロールを迎えるのも、父のプロデュースの影響なのか…とも勘ぐってしまう。(笑)

15年前の交通事故で母を亡くしたミナは、そのトラウマからなかなか抜け出せないでいた。ある日ミナは、鳥籠の一羽の鳥をある場所に届けに行く仕事の途中、森の中で迷い、車も故障してしまう。助けを求めて森を彷徨っていると、車が消えてしまい、何かが追ってくる気配を感じる。そんな時突然、ガラスに囲まれた鳥籠と呼ばれている小屋が現れ、その中にミナは避難した。

そこには、老婆のマデリンと若い女性シアラと10代のダニエルが居た。彼らは、毎夜訪れる『得体の知れない何か』に監視され、怯えながら何か月も鳥籠で暮らしていた。そして、そこには破ると、『得体の知れない何か』に殺されてしまうルールがあった。何とか脱出を図ろうとするミナだったが、次第にその鳥籠が作った人物や作られた目的、経緯が明らかになる中で『得体の知れない何か』の、驚愕な正体も見えてくるのだが…。

主役には、どこかで観た覚えがあると感じていたら、なんと『宇宙戦争』でトム・クルーズの子供役や『トワイライト』シリーズでも出演していてた、ダコタ・ファニングが演じていて、随分、成長した姿に驚かされた。

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bunmei21

4.0ホラー仕立てのヒューマンドラマ

2024年7月11日
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鶏

2.0単純なホラー手法に頼らず

2024年7月10日
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鑑賞方法:映画館

大変だったんだろうなぁ、試行錯誤したんだろうなぁと勝手に思いました
色々取り入れて迷って、結果、着地した後2.3歩足が出ちゃった、みたいな印象でした

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2002

3.0つまらなくはない

2024年7月10日
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鑑賞方法:映画館

 映画館にて鑑賞しました。

 良く言えば王道、なのでしょうか。途中までは割とパニック映画だな感があったのですが、最後の展開は蛇足を感じました。森から逃げ切ったところまでで良かった気もしてしまいました。その後の研究室での答え合わせも悪くはなかったですが、シアラの家でのシーンはなんだかなぁ~、感と言いますか。。。
 森から脱出するまでの展開も割と既視感はありましたが。。。限られた空間+未知の生物に襲われる、という映画は割とあるので、新しい展開って難しいんだろうな、と思いながら鑑賞しました。

 つまらなくはない、という感想でこの点数になりました。

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kame-pukupuku

お金返せ!

2024年7月9日
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とも

3.0閉鎖環境ミステリーホラー

2024年7月9日
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悲しい

怖い

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寝落ち中尉

3.5監督の「顔」をこれから見てみたい

2024年7月8日
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アイルランドの森の奥
足を踏み入れたら戻ってこれない謎の領域があった

そこにはコンクリートの小部屋が建てられており、部屋の一面だけが全面ガラス張り

主人公含む4人の男女は、毎夜ガラス越しに
"なにものか"に観察されているのだった・・・

父親であるM・ナイト・シャマランに対しても「どんでん返しの監督」という目を向けることに私は否定的なのだが、今作もその影響を受けたプロモーションが目立ったように思えた(日本だけか?)

作品自体も一作目ということもあってか親シャマランの雰囲気に寄せているような印象もある

それでも近年の『オールド』や『ノック』に比べると設定や物語は明解でスッキリとした描き方だ

これが監督自身の作風なのか別の要因によるのかはまだ分からないが、次回作以降も監督の「顔」が見えてくるまで期待を持って観に行きたいと思える一本だった

ただ、尺の問題もあるのかもしれないが、とあるキャラクターがクライマックスで翻意する理由づけがもっと厚く描かれていると良かったなと個人的には感じた

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作務衣もん

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2024年7月7日
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りゃんひさ

3.5途中までは完ぺき

2024年7月7日
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興奮

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モロッコガール

4.0私はとても面白いなと感じました

2024年7月6日
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悲しい

怖い

興奮

ホラー映画としてもよくできていたし、構成が素晴らしいです。
強いていえば少しありがちな話ではありました。
でも父親のシャラマン監督の「KNOCK」に比べると、相当納得のいくストーリーだったし、起承転結の転は三段仕込みで終わったかと思えばまだ先があり。

話はとても面白かったのですが、CGが微妙だったのでうまく誤魔化した方が良かったのかなと思うシーンはありました。

個人的には主人公がずっと抱えている罪悪感が軸になっており、最後にはそれに決着をつけることで、綺麗にまとまっているなと思いました。この辺のダコタ・ファニングの演技はとても良かったです。

キャラクターは危ういメンタル状態のダニエルがビジュアルも含め結構好きです。

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gasshiy

4.0賛否両論なのは頷けます。

2024年7月6日
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かんな

0.5シャマランの監督作品ということで

2024年7月5日
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病人28号

4.0ツッコミ所はあるけど‥

2024年7月5日
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色々とツッコミ所はあるけれど‥それなりに楽しめた。

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ベイベ

3.0夜に家では電気を点けるべき

2024年7月4日
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一応、ゆるいシャマラニストとしてはシャマ娘の監督デビュー作を見逃すわけにはいかない。ドローンでの森の空撮はシャイニングっぽさを思わせつつ、なんでそうなっちゃうの?なところには父の遺伝子を感じなくもないが、シチュエーションスリラーかと思いきや話が進むにつれてファウンドフッテージ要素が入ったり、進撃の巨人っぽかったり(見た目だけ)、いろいろと思わぬ展開が…。

予告の謳い文句の通りたしかに予測不能っちゃそうなんだけど、いろいろ入れた一つひとつが薄味で、少ない登場人物の関係性も浅く、理屈をつけてるわりに納得感がない。人の真似をするってだけでオウムも役不足だし。熟女感の出てきた主演のダコタ・ファニング(まだ30歳でした、失礼!)が最後に能町みね子になるぐらいの突拍子のなさを次作には期待したい(さすがに無茶)。

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ジョンスペ

4.0ちょうど良い怖さかも

2024年7月4日
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怖い

単純

怖くないわけではないが、怖すぎるわけでもない。この塩梅がちょうど良く、時間も100分と見やすかった。
こういう日本でいう洒落怖系統のホラーは、個人的には大好きだが好みは別れそう。終盤は「うーん…」という感じ。

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sk

3.0楽しい覗き

2024年7月3日
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なつ F列

3.5久々シャマラン風味は嫌いじゃない

2024年7月3日
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alvo

3.5今後の活躍に期待

2024年7月3日
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悲しい

怖い

興奮

夏になったので涼味を求めてホラー映画を鑑賞。
双子の姉に生まれたが、幼いころから周囲に反抗的だった「ミナ」(ダコタ・ファニング)。
ドライヴ中に母親の言いつけに逆らって車窓を開け、それに気を取られた母親が運転を誤り、母親は死亡、妹も重傷を負ったというトラウマを抱えている。
28歳になってペットショップで働いているが、自己嫌悪に苛まれ、別人格に化けて酒場で男を引っかけるというような危なっかしい日々を送っている。
ある日店主からオウムを顧客に届けるよう依頼され、カーナヴィを頼りにアイルランド西部の樹海に分け入る。だが、林道で車が故障し、携帯の電波も入らず、助けを求めて鳥籠を持って車を離れる。
異形の気配を感じて引き返すが、車が見当たらない。深い森の中を逃げまどい、「引き返し不能地点」という謎の標識を通り過ぎ、60代の「マデリン」(オルウェン・フエレ)、20代の「キアラ」(ジョージナ・キャンベル)、19歳の「ダニエル」(オリバー・フィネガン)と遭遇。助かりたかったらついてこいと言われ、森の中に建つコンクリート製の箱のような一軒家に逃げ込む。
建物は一方の面がマジック・ミラーになっており、一番古株のマデリンが言うことには、森の異形が中の人間を観察しているのだという。マデリンたちは異形を「ウォッチャー」と呼んでいた。
キアラはもともと夫婦者だが、夫「ジョン」(アリスター・ブラマー)は数日前助けを求めて出ていったまま帰らず――といったストーリー。
前半はウォッチャーが正体を見せないのでゾワゾワするような恐怖感があるが、後半はシルエットながら姿を現し、それがいかにもという造形なのでちょっと拍子抜けしてしまう。
ウォッチャーは妖精と呼ばれた種族の成れの果てなのだが、であれば、見た目は可愛らしいのに心性は邪悪というようなキャラ設定もできたのではないかな。
ウォッチャーは人間を観察し、人間に成りすまして樹海を抜け出そうとしている。己を偽って別人に化けるミラは、なにか通い合うものをウォッチャーに感じるらしいのだが、残念ながら観客はそこまで共感を抱けない。イシャナ・ナイト・シャマラン監督は、『シックス・センス』で父親が見せたような境地にはまだ至っていないようだ。

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ココヤシ
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