「主人公の仕草が最初から最期まで気になりました」ほなまた明日 ねこたまさんの映画レビュー(感想・評価)
主人公の仕草が最初から最期まで気になりました
クリックして本文を読む
公開時に観ることが出来なかったので、観たいと思っていた映画です。
でも、結果として面白くは思えなかったです。
撮影を学ぶ芸大生が主人公。
手巻きのフィルムカメラでの撮影場面が多々出てくるのだけれど、「右手でカメラをガッツリつかみ、息を止め、シャッターボタンは人差し指を立てて押す」という主人公の仕草が最初から最期まで気になりました。
写真家が監修したということが、不思議に思えます。
お話しは、天才に振り回される周囲の人々、という陳腐なものに思えてしまいました。
コメントする