劇場公開日 2025年3月7日

35年目のラブレターのレビュー・感想・評価

全219件中、41~60件目を表示

4.5たこ焼きは半分こで

2025年3月26日
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鑑賞方法:映画館

ノンフィクションらしく

学校に行けなかった幼少時代から
書けないことによっての苦しみがあり

それでも仕事や学校を継続する力は
すごいものです

書けないことのコンプレックスから
奥さんへの言えない想いを
学んだ言葉で手紙に表せて本当によかったです

四通目を
渡せなかったけど
ずっとずっと旦那さんを支えた奥さんとともに
仲睦まじい素晴らしいふたりの生活を
垣間見れてよかったと思います

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mmnioh

5.0嘘のない実話が、一層涙を誘う良作品

2025年3月26日
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泣ける

楽しい

幸せ

自然に涙が溢れるのに、観終わったら温かい気持ちになれるた。これまで、感じたことのない感情になりました。鶴瓶さん、原田さん夫婦。重岡さん、上白石さん夫婦。違う演者なのに、ちゃんと同じに観られて、それぞれが素晴らしい演者さんで、作り込まれた作品というより、自然に観られました。3回観に行きましたが、毎回涙が溢れます。自分自身が優しい気持ちになれたり、何歳になってもチャレンジ精神を忘れずに、今を大切にしながら頑張ろうという言う意欲が生まれます。いろんな年代の方に、お薦めしたい映画です。

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ぴよこ

5.0最高でした

2025年3月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

感動系はあまり見ないのですが、これはとても良かったです。泣かないつもりで見に行ったのに序盤から泣いてしまいました。身近な人を大切にしようと思わされる映画でした。

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まこと

5.0優しい気持ちになりました

2025年3月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

いろいろなメディアでこの映画の主人公となった西畑保さんのお話しは露出していますし、ストーリーも想像できていたはずなのですが、映画館で涙が止まりませんでした。

大切な人への愛はこんなにも人を強く、優しくするんだなと心から思いました。目の前にある当たり前は当たり前ではなく、ボクに関わってくれている全ての大切な人に感謝しようと改めて思わせてくれたとっても素敵な作品でした。

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nory

3.0配役が…

2025年3月24日
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どうしても配役が微妙過ぎて物語りが入って来ない…のは私だけだろうか⁉︎
現在では鶴瓶さんと原田さんのご夫婦は全然有り得ますがこの当時の状況では、無いのでは…⁈ 配役では上白石萌音さんと原田知世さんは凄く良かったのですが、重岡さんからの鶴瓶さんにはどうしても無理があります。。
相応しい俳優さんは沢山いるのに…ある意味とても勿体無かったです。良い物語りだっただけに。。
鶴瓶さんだとそのイメージが強すぎてどうしても、西畑保にならなかった…。。 残念ですが

【追記】
配役について例えばですが、遠藤憲一さんと松田龍平さんとかにして頂けていれば、何も問題無く受け入れていたと思います。

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えーじ

4.0実話であることに泣けてくる

2025年3月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

今の時代でも、様々な環境で教育差はあるかもしれないが、戦後からも沢山の方が読み書きできない事実に胸が締め付けられました。
当たり前のように、義務教育以上の学びの場をくれた両親に感謝しました。

あっという間の終演でした。
悲しみや辛さが、原田さんの演技力ですべて
浄化された感じです。
くったくのない笑顔、原田さん若々しいです。
安田さんの先生役も素敵でした。

鑑賞して良かったです。

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チロりん

5.0泣かせに来る映画は苦手なのですが

Mさん
2025年3月24日
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まんまと術中にはまった感じです。
原田さんがよい歳の取り方をしたなあ、と感慨深い気持ちでした。重岡さんの演技も好きでした。

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M

4.0美しい夫婦愛

2025年3月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

何気ない夫婦のやりとりからあたたかい雰囲気を感じられて理想の関係だなと思いました。予告の時点で泣ける映画であることは予想してましたが、予想以上に涙で顔ぐしゃぐしゃになりました。

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カカオ

4.5素敵な夫婦

2025年3月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

久しぶりに泣いてしまった。

戦中生まれの世代はとてつもない苦労をして生きてこられた方も多く、しかしまたそういう人を受け入れる懐の大きな人もいた。

今の時代はモノは豊かになったが、貧富の差は広がり、また別の生きにくさや苦労もあるが、真面目に生きようともがく人を受け入れるだけの懐を失わないで欲しいと思う。

優しい気持ちになれた作品でした。

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じょうじ1970

5.0涙出ますね〜

2025年3月23日
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鑑賞方法:映画館

原田知世はやはり稀有な女優ですね
絶世の美女に見えるべき瞬間にそう見えます〜
笑福亭鶴瓶師匠も流石です!

重岡大毅は優しい演技が良いですね。ノーマークでした。
溺れるナイフに上白石萌音と出てたんだー、もう一度観よう
上白石萌音も難しい役所を見事に
安田顕、笹野高史、江口のりこ、くわばたりえ 皆いい味出てましたー

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haitanio

3.0序盤から普通に泣かされて悔しかった

2025年3月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

実話を基にした映画。

ベタなお話しだったけれど、中々良かったです。
序盤から普通に泣かされて悔しかった。
その分、慣れてきて中盤で涙も乾いて来たけれど、予想通り、終盤で繰り返し泣かせに来ました。
私の隣の女性は、遂には嗚咽していましたね。

安田顕さんが良い演技で味を出しています。

しかし、観ていてる時はあえて目を背けていましたが、これだけは言いたい。
原田知世さんと笑福亭鶴瓶さんが夫婦って、年齢的に無理がありすぎるよね。

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ねこたま

4.0誰もが今日が一番若い

2025年3月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

戦時中に生まれて十分な教育をうけることができず、
文字の読み書きができない65歳の西畑保と、
いつも彼のそばにいる最愛の妻・皎子(きょうこ)。
二人は運命的な出会いを果たし結婚するが、
読み書きできないことを彼女に打ち明けられずにいた。
半年後、ついに事実が露見し別れを覚悟する保だったが、
皎子は彼の手をとり「今日から私があなたの手になる」と告げる。

といったあらすじ。

映画に行く前に、嫁から実話と聞かされた。

文字の読み書きができない65歳が定年を迎えてから夜間学校に通い、
これまで支えてくれた妻への感謝の気持ちをこめて
ラブレターを書くと宣言。

その後、幾度も挫折、あきらめそうになるが勉強し続け、
少しずつだけど成長するも・・・

この映画では人それぞれの幸せの感じ方、価値観を描画していたけど、
やっぱり何を始めるにも遅いということはない、
何事もチャレンジするべし、誰しも今日が一番若いと感じた。

劇中、いい言葉もいくつかあったなぁ。

・嫌いなものはいいところ3ついうと好きになれる
・おはようさん、ありがとうさん、おつかれさん
・辛いにちょっと足すと幸せ

などなど。

年とっても、仲の良い夫婦。
先日みたファーストキスとはまた違った感動、
普段の嫁への態度を今回も反省させられた・・・ごめんなさい笑
我が家はどちらが先に逝くのか、まだまだ先なのかわからないけど、
私が後ならちゃんと見送ってあげたい笑

鶴瓶さん、65歳設定でしたが、奮闘していました笑
知世ちゃん、かわらず、可愛らしいままですね。
重岡大毅さん、さすがだよね、
上白石萌音さん、こちらも安定感バツグン

2000年4月6日の入学式、この日は私の娘の誕生日の次の日なので
曜日も覚えていたが、教室の黒板に曜日が正しく書かれていた。
その後も同じく4月6日が毎年入学式なのだがきちんと曜日が変わっていた。
細かいところまで正確だ。

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よっしぃ

5.0号泣しました。

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

2回目観ましたが2回目も大号泣。本当に心が温かく幸せな気持ちになれる映画です。

大切な人にありがとうと伝えたくなる。
色んな人に支えられてここまで成長して
今を生きてるんだと強く感じられる。

自分の大切な気持ちを言葉にするのは難しいけど言葉にする大切さを改めて感じられた。

辛いこともちょっとのことで幸せになれる
何歳からでも何かをやろうとしたら必ずできる
という素敵なメッセージもあり、心に響きました。
重岡大毅さんの演技がすごくて、笑ったり泣けました。素敵な俳優さんです!!
また観に行きます!!

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みお

4.0あれだけ一生懸命に妻を愛することができる保さんは凄いですね。

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館

読み書きできなくても、真面目に一生懸命働くタモツ。その保に神様はキョウコさんというご褒美をくれます。キョウコさんはタモツの手となり、幸せな日々を紡いでいくのですが、唯一の心配はキョウコがいなくなったあとタモツがどう一人で生きていくのか···
いつまでも一緒に居られればいいのだけれど、いつかは別れが来ます。そんなことを知ってか知らずか、タモツは一念発起、20年間の学校生活で彼は何とか、一人でも困らないまでに遅まきながら成長します。
神様はそれを見ていたかのようにキョウコさんを天に召されます。

人生には必ず、いつかは自分を助けてくれる人が現れるんじゃないかと思いますから悲観することなくSmileを忘れたらダメだなと感じます。

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ちゆう

5.0いい映画でした。

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

65歳から一から学校に通い勉強するってすごいし奥さんに感謝する手紙を書きたい理由で20年間学校通うって脱帽です、

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まさ

4.0知世さんがとても可愛かった

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

ストーリーは大体予想した通りで意外性はなかったけどとても心が温まる映画でした。奈良が舞台なので奈良のどこかと考えながら見ました。

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ラルチー

3.0意外性はないけれど、とてもいいお話

2025年3月21日
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鑑賞方法:映画館

実話に基づいて作られた物語だということで、突飛な展開にはならず、ストーリーの展開は想定範囲内に収まるのだが、心温まるいい話であることには変わらない。

この国では識字率がほぼ100%であることを当然のことのように受け止めている節もあるが、戦争前後の混乱期に子ども時代を過ごした世代では、恐らく今回の主人公のように学校教育をロクに受けられなかった人たちも少なくなかったのであろう。平和な時代に教育を受けられることのありがたみを普段考えることもないが、改めて噛みしめる必要があるだろう。

「大と太と犬」の違いに頭を掻きむしる保が描かれる様子を見て、年齢的にかなり近い自分が「ឈとយとឃ」とか「កとតとភ」の違いでウァーとなる姿と重ね合わせていたが、65歳から始めてもできるという保のことばを励みに新しい言語の習得に励もうと思った。

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Tofu

4.5文句なし😆

2025年3月21日
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鑑賞方法:映画館

粗探ししようと思っても、何一つ文句のつけようがないくらいの感動作品です😭

あっちゃこっちゃの至るところで、すすり泣きの声が🤣

まあ、強いて言うなら、最初から泣かされっぱなしでしたので、最後の方は泣き疲れて、若干、感動が薄れたかなって感じでしたが、贅沢ですよね(^^ゞ

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おたか

4.0優しさを失わなかった主人公に女神降臨

2025年3月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

戦後の混乱期に悲惨な生い立ちを強いられた人は少なくなかったと思いますが、人としての優しさを失わなかった主人公の強さが女神に出会わせてくれたのかな、と思いました。
ジョークですが、上白石萌音→原田知世は自然だけど重岡大毅→笑福亭鶴瓶って、、すみません。

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Koba-chan

3.5原田知世さんの演技が、素晴らしいです

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

モデルの方がいらっしゃるとの事、
どこまで本当の話なのか?

最後のお手紙を渡せなかった後、奥様のお手紙
(タイピングしたもの)が見つかった…
これは?フィクション?
なのでしょうか…

保の書いた、ラブレター読んで欲しかったなぁ〜
と、思いました

萌音ちゃんと知世さんの、演技が素晴らしく
心が温まりました

心の大きな、素敵な奥様ですよね

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