劇場公開日 2025年3月7日

35年目のラブレターのレビュー・感想・評価

全244件中、21~40件目を表示

3.5夫婦

2025年7月14日
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悲しい

楽しい

幸せ

夫妻は見合い結婚だつたか、夫(重岡大毅、笑福亭鶴瓶)は当初、文盲であることを妻(上白石萌音、原田知世)に隠していた。
夫は寿司職人で、理解ある親方のおかげで定年まで勤め上げ、高年学校で勉強を始める。
戦中、戦後の日本を背景とした心温まる話でした。

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いやよセブン

4.0ストレートな感動、とてもいい話

2025年7月12日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

幸せ

早くもAmazonプライムビデオで配信。見逃した作品をこれほど早く観れて幸せです。
ストーリーは、本当にストレート、読み書きが出来ない男の心温まる夫婦愛、家族愛の物語。話はわかりやすいですが、やはり最後は感動しますね。デ・ニーロの「アイリスへの手紙」。山田洋次監督の「学校」と同じような感動ができました。鶴瓶さんも味があってよかったです。原田知世さんの新たな代表作になりましたね。「時をかける少女」以来のお気に入りさんなのでとても嬉しいです。

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masa.k

3.5ほっこり

2025年7月10日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

癒される

カワイイ

意外性はありません。意外性がなくても癒され楽しめる作品です。星では表せない良さがありました。

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さかっち

4.0肝心なのは家族の健康

2025年7月10日
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鑑賞方法:VOD

笑福亭鶴瓶扮するすし職人西畑保は字が読めず原田知世扮する 妻に読んでもらっていた。

今どき字が読めずに結婚なんて出来るのかと設定に疑問を持つところからスタートしたんだけど、まさにそんな感じで展開していった。世の中いろんな人がいるんだね。肝心なのは家族の健康だな。奥さんが元気なうちにやるべき事をやっておかないと一生後悔するぞ。

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重

4.0ルーフトップバーのように想いを重ね続ける経営的愛のかたち

2025年7月9日
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『35年目のラブレター』は、一通の手紙をきっかけに時空を越えて心がつながるロマンティックな物語だが、経営者としてこの作品を観たとき、単なる恋愛映画にはとどまらない「本質的な価値の積み重ね」について深く考えさせられた。

物語は、現代に生きる女性が、古い机の引き出しから偶然見つけた“過去からの手紙”をきっかけに、手紙の送り主と文通を始めるところから動き出す。物理的には決して交わることのない2人が、手紙というシンプルなコミュニケーション手段によって、時を超えて心を交わす姿に、まさに“時代を超える信頼の構築”を見た。

経営においても、即効性を求めがちだが、実際に価値を生むのは“積み重ね”だ。たとえば「ループトップバー」のように、毎日同じ動線で目にする小さなスペースが、いつの間にかブランドの記憶としてユーザーの心に定着していくように、目には見えないが繰り返し届ける想いや誠実さが、長期的な信頼や関係性を築いていく。

主人公たちが送る手紙も、いわばループトップバーと同じ。少しずつ少しずつ、確実に相手の心に残っていく。これは、商品やサービスを「一回限りの売り切り」ではなく、「日々使い続けられる体験」に昇華させる思考と極めて似ている。

また、たとえ時代や場所が違っても、人の想いや言葉には届く力があることを教えてくれるこの作品は、「誰に何を届けるか?」を常に考えるマーケティング視点にも通ずる。

『35年目のラブレター』は、愛をテーマにしながらも、時間を味方につけて“想いを積み重ねる”という、ビジネスにも人生にも通用する普遍的なメッセージを持つ珠玉の作品だ。想いを信じ、丁寧に伝え続けること。その姿勢こそが、人の心を動かし、未来を動かす鍵なのだと教えてくれる。

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林文臣

3.5人は本来優しいのです

2025年7月1日
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鑑賞方法:映画館

最初から涙腺が緩んだ。西畑保と妻の皎子の人柄がとても温かい。特に素直でかわいい保はこんな人になりたいと思わせる。それも鶴瓶さん演技から溢れ出るものなのだろう。皎子役の原田知世さんも時をかける少女から観ているが流石に上手いな〜と感じる。
2人の若い頃を演じる重岡大毅、上白石萌音もナイスキャスティングだと思う。特に重岡大毅が読み書きできないと告白するシーンは号泣だ。

登場する人たちはみんな素晴らしい人たちで「類は友を呼ぶ」なのだろう。自分生き方はどうなのだろう…。

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Kunihiro.Tanaka

5.0丁寧に描かれた実話

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

実話を元にしている映画をスクリーンで観たのは初めてでした。ド派手な展開も、お涙頂戴演出もなく、ただただ、主人公夫妻の人生がとても丁寧に描かれています。だからこそ、俳優陣のとても繊細な演技力が試されると思うし、その繊細な演技力に心を揺さぶられて涙が止まらなくなりました。
例えば若かりし頃の主人公保が、悔しくて悲しくてやるせない時は、重岡大毅さんの表情、声色、セリフのない間から見える感情といった繊細なお芝居にすぐに見ているこちらが容易に感情移入していき、同じ気持ちになって悲しくて泣けるのです。
そして、忘れかけていた何気ない幸せ。
物事に挑戦するには遅いことなどない。
羨ましいほどの理想の夫婦、お互いの愛情。
全てが丁寧に描かれていて、たくさんあたたかい涙が流れ、あたたかい気持ちで映画を観終わりました。全部で6回観に行きました。全部新鮮に泣きました。
そして、ただ泣ける映画じゃないんです。つい声に出してクスクス笑ってしまうシーンの多いこと。面白おかしいやり取りがこれまた絶妙に上手く、関西人のつっこみっていいな、と思わされました。泣いて笑える最高の映画でした。

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だないおきこ

3.5実話ベースと考えると3.8くらい

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

普通に感動するし泣けるいい映画。
途中ちょっと学校に通ってる時期が長すぎて中弛みしてしまったけど実話と考えるとそんな全てが上手くいくほど現実は映画みたいに甘くないっていうことでこれも1つ大切なポイントだったと思う。
笑福亭鶴瓶さん時々演技仕事されているけれどこの作品は鶴瓶さんによく合っていてとても良かったと思うし、原田知世さんは今まであまりなんとも思っていなかったけれど関西人から見ても関西弁が上手でとてもかわいらしい皎子さんでよかった。

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リバー

3.5優しいお話

2025年5月12日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

実話ベースのお話が気になって観ました。
読み書きのできない主人公、それを優しく支える奥さん。なかなか一歩を踏み出せない主人公は、奥さんに甘え過ぎのように感じましたが、高齢になってからでも頑張れてよかった。萌音ちゃんは可愛らしい。原田知世は美しい。

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Aki

4.0いい映画を観せてもらいました

2025年5月6日
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鑑賞方法:映画館

原田知世さんがめちゃめちゃきれいで魅力的!
重岡くんと上白石萌音さんの若い時代のエピソードも良くって、読み書きができないことを告白したシーンは泣けました。。

ありがとさん
おはようさん
おつかれさん

今では親しい人にもあんまり使わないかなぁと思いつつ
確かにいい言葉やなぁとしみじみ。。

連休最終日にいい映画観させていただきました。

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ふじこ

5.0お一人様にも中高生にも

2025年5月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

癒される

夫婦や家族だけじゃない、他人もけっこう助けてくれるんです。なのでこの映画お一人様にも中高生にもオススメします。心が温かくなって素直になって少しやさしくなれた気がする、何度も見たくなる作品。昭和の関西の笑いの小ネタがたくさん入っているので劇場でみんなでクスクスゲラゲラってなるのも楽しい。そして原田知世さんが魅力的。

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トム

4.0原田知世よりも

2025年4月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

主人公・保(笑福亭鶴瓶)の奥さんのきょう子役が原田知世だったのには驚きで、
自分と同世代になる女優さんだからなのか、う~ん、と唸ってしまいました。
でもまぁ、モデルとなった夫婦が17歳差だったようなので、物語では保は65歳ですから57歳の原田知世は相応なのかもしれません。
でも。でも、笑福亭鶴瓶は73歳で見た目通り年相応の感じです。見た目の印象だけでいえば、57歳の原田知世よりも もう少し上の年齢になる原田美枝子とかが似合っていたのではないかなぁと思いました。

4月末になっても1日1回上映ですが、まだ観ること(2回目)ができました。

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ちえべ

5.0いい話でした

2025年4月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

夫婦のお互いを想う気持ちに涙が止まりませんでした。若い頃の夫婦役の2人も現在の夫婦役の2人も自然な演技で本当に良かったです。

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みかん

4.0素敵な夫婦のお話

2025年4月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

好評と聞き観に行きました。
泣けました。
素敵な夫婦のお話でした。

鶴瓶🟰重岡大毅、原田知世🟰上白石萌音に無理があったり、卒業式に参列したクラスメイトが年をとらず変わらぬ姿だったこと、手紙の字体の統一性が無かったことなど、少し気になってしまいました。

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りかちゃん

3.0管理教育の「功」の一面も垣間見せる

2025年4月25日
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鑑賞方法:映画館

教育レベルの低さから字が読めない人を指す言葉に「文盲率」というのがあります。
日本でも、江戸時代などは読み書きができたのは武士や僧侶などの知識階級だけで、庶民一般は文盲だったのが普通のようですし、明治期に入っても女性には、とくに高等教育の機会が与えられなかったことから、日常の読み書きも十分にはできない人が多かったと聞き及びます。

それが、今(令和)の日本では、インターネットが爆発的に普及するなど、この文盲率の低さ(識字率の高さ)には、日本の教育制度が大きく貢献してきたことに、疑いはないこととも思います。
(ただし、無戸籍の故に就学していない人は、そもそも識字率の調査からも漏れているのではないかとも思われ、文部科学省が発表している日本国民の識字率99%(調査の結果で文盲の人が把握できなかった場合は、統計上は99%とするらしい)は、それを割り引いて考えなければならない?)

つまり、いくらIT技術・通信技術が進歩しても、ウェブサイトに書かれている文字が読めないのでは、インターネットの有用性も半減してしまうことでしょうから、インターネットの普及は、=識字率の高さ、文盲率の低さを意味していると言えることでしょう。

いわゆる「管理教育」として、日本の…とくに義務教育諸学校の教育は、文部省(文部科学省)が決めた学習指導要領にもとづいて、学習指導要領に書かれていることだけが「正解」とされる教育で、個々の子どもの個性や創造性は少しも顧みられていなかったという批判は、評論子も正当とは思うのですけれども。
(「雪が融けたらどうなるか」という教師の問いに「水になる」と答える子は優秀として評価されるが、「春になる」と答える子は、「異端児」「どうしようもない子」として、一人前の扱いを受けないことにも例えられます)

反面、別の意味ではその初期の目的どおりに、子どもたちの学力を効率的に引き上げ、現代の驚異的ともいえる(?)識字率の高さ、文盲率の低さに大きく貢献した賜物であることも、また間違いのないことだったも思います。

そして、背景には高度経済成長を控えた当時の日本で、全国的な規模の企業を経営する大企業にとっては、どこの都道府県で募集しても、ほぼ均質な労働者を採用できるようになったということでは、「管理教育」は、とてもとても便利で有益な仕組みだったことにも、疑いはないこととも思います。

一方で、別作品『スーパー30 アーナンド先生の教室』のように、子どもたちがもともと持っている内発的な知的好奇心を高めることで、その学力を伸長させることが、教育としては本筋だったのではないかと考えてしまい、どうしても割り切れないものを、そこに感じてしまう評論子ではありました。

本作の背景には、そんなこんなの事柄が見え隠れするにしても。
ともあれ、一本の映画作品としての本作には、とある夫婦愛を見事に描いたものとして、佳作だったと、評論子は思います。

(追記)
子どもの識字率を大きく引き上げたことがわが国の教育制度の大きな「賜物」であることは 前記のとおりですけれども。

そのほかにも、均質な労働者の育成という点でも、功績が大きかったのだろうと思います。

そのお陰様をもって、全国的な規模で事業を営む経営者は、どこの都道府県で募集しても、学力という点では、そんなに差異のない労働者を大量に採用することができ、そして、そういう労働力がこの国の高度経済成長を支えてきたことは、疑いようもない事実だったことでしょう。

そう考えみれば、もう、高度経済成長などは「夢のまた夢」(経済成長を二度経験した国は、いまだかつて存在しないと聞き及びます)になったこの国では、上記のような教育観はまったくナンセンスで、これからは、本当に個々の子どもたちの個性や創造性がより重視される教育に変わっていくのではないでしょうか。

そうあってほしいものですし、そうでなければならないと信じるのも、独り評論子だけではないとも、評論子は思いました。本作を観終わって。

(追記)
〈映画のことば〉
辛いことでも、ちょっとのことでも幸せになる。

もともとは、皎子が、保の書いたラブレターの誤字を指摘したセリフでしたけれども。
「言い得て妙」の一言(ひとこと)だとも思います。
世知辛いことも多い浮世ですけれども。
こんなふうに考えることが、もしできたら、ちょっとだけでも生きやすくなるのかも知れないとも思いました。

(追記)
若かりし頃の保・皎子夫妻の部屋にあったポータブルの石油ストーブは、アラジン製のもののようでした。

もともとはイギリス製のもののようでしたけれども。

燃焼時の青色の炎が象徴的で、当時は「ブルーフレイム」というような愛称で人気があったように記憶しています。

画面の中で思わぬ懐かしいものを見かけて、ちょっと嬉しい評論子でもありました。

(追記)
保から、文字で苦労をかけた妻に文字でお礼をしたいので、ラブレターを書きたいと告げられたシーンでの皎子(原田知世)の表情が、評論子には、忘れられません。

驚いた反面、すぐに嬉しさが滲み出たことがありありと伝わる、素敵な表情で、ある意味、本作の感慨のすべてを、それだけで表現していたようにも思います。

女優・原田知世としての名演技だったとも、評論子は思いました。

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talkie

4.0老いても美人は美人

2025年4月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

あのヤスケンがいい歳のとり方をしたよなぁ
関西の方の日常会話ってあんな感じなの?
カルチャーショックを感じつつも泣けた
いい作品でした。

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みのまる

3.5「たこ焼き」

2025年4月23日
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知的

今年104本目。

たこ焼き8個中5個重岡大毅君が食べちゃう。
その後の上白石萌音さんのセリフがよかった。
今日のお夕飯これにしようかな。
文字を書けないのを告白する所と、それに寄り添う言葉本当にいい場面でした。

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ヨッシー

3.5キャスティングが気になって

2025年4月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

キャスティング、原田知世さんが気になって気になって、内容に入っていけません。退院して家に帰ってきた時、鶴瓶が介護しているシーン、逆に見えてしまいます。終始そんな感じで残念です。若い時代のシーンで救われました。

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oioi

3.5泣きました

2025年4月20日
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泣ける

笑える

癒される

原田知世、素敵

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ありがとう、映画ちゃむ

4.0いい映画でした!

2025年4月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

実話ベースとのことですが、読み書きが出来ず、幸せとは言い難い生い立ちにも関わらず、真面目に生き抜いた西畑さんが素晴らしいと思います。
奥様始め、いわゆる嫌な感じの方がいない、そのようなセリフが出て来ないのも、個人的にはよいと思いました。
皆さんの関西弁も良かったのですが、一点、重岡さんが、〜へんくて、と言われていたのが、現代風で気になりました。昔は使っていなかったと思います。

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しくねた
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