「配役が…」35年目のラブレター えーじさんの映画レビュー(感想・評価)
配役が…
どうしても配役が微妙過ぎて物語りが入って来ない…のは私だけだろうか⁉︎
現在では鶴瓶さんと原田さんのご夫婦は全然有り得ますがこの当時の状況では、無いのでは…⁈ 配役では上白石萌音さんと原田知世さんは凄く良かったのですが、重岡さんからの鶴瓶さんにはどうしても無理があります。。
相応しい俳優さんは沢山いるのに…ある意味とても勿体無かったです。良い物語りだっただけに。。
鶴瓶さんだとそのイメージが強すぎてどうしても、西畑保にならなかった…。。 残念ですが
【追記】
配役について例えばですが、遠藤憲一さんと松田龍平さんとかにして頂けていれば、何も問題無く受け入れていたと思います。
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じょうじ1970さんのコメント
2025年3月24日
共感ありがとうございました
自分が気になったのは、
この物語のような市井の人の物語の配役として、原田知世さんは綺麗過ぎて、苦労して夫を支えたご婦人感が出ないのが、どうも気になってしまいました。
主役級の女優さんは綺麗な方が多いので仕方ないのかもしれませんが。。。
shin。。さんのコメント
2025年3月23日
多分他の役者さんじゃ駄目だったんでしょう。
まず西畑保さんに鶴瓶さんが激似(外見とキャラ)でここが一番に決まる。
原田さんは綺麗で若過ぎて「お父ちゃん」と言ってたから最初は娘?と思ったけど、夫婦と分かってからは雰囲気がしっくりきた。
若い頃の夫婦の上白石さんは原田さんに似せててしっくりくる。
重岡大毅は、鶴瓶さんと4人の中では一番外見が繋がりそうになかったが、演技力で西畑保さんを繋げた。若い頃の西畑さんの切なさを体現したからこそ、鶴瓶さんの最後のシーンが胸を打つ。また若い頃の夫婦を見てるからこそ、晩年の夫婦にも違和感がない。あの若い頃の重岡大毅があってこその作品全体の感動だと思う。