「カンツォーネを元にロックへ！「駄目だ」カンツォーネへ戻るべぇ〜。」ビューティフル・レベル　マサシさんの映画レビュー（感想・評価）

伝記映画？
彼女を知らない。
いつの間にか、歌を生業にしている。
さて、心に残る歌なのだろうか？
苦労しているのだろうが、知らない人の苦労話を聞いてどうしたら感動出来るのか？
性的にマイノリティーなのは理解できても、それと彼女のビューティフルレベルは別物。
シンディ◯ロ◯パ◯が、イタリア語でカンツォーネを歌っている感じがする。良い所のお嬢様の様だから、日本で言えば、荒◯由実さんの苦労話を聞いているような物。
家族の葬式ビデオを見せられているような気がした。

「全部本当の話だ」と映画は明言するが、それは疑わないですよ。
聴ける歌も少しあるが、その歌が、どうして、どうやって出来たのか説明されていないんだよ。