劇場公開日 2025年2月28日

知らないカノジョのレビュー・感想・評価

全406件中、341~360件目を表示

4.5大切な人と見たい映画

2025年3月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

優しくポップな雰囲気の中、恋あり友情あり涙ありで鑑賞後に幸せな気持ちに。
登場人物のキャラクターやmiletの歌唱シーンが際立っていてラストまであっという間。老若男女問わず心に響くと思う。

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ぷりみゅ

4.5この世界でできることをして、この世界で生きていくしかない

2025年3月2日
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鑑賞方法:映画館

なんともまた笑顔が魅力的な女優さんが現れたな。
miletさんの可愛らしいこと。
歌だけでなくお芝居の仕事も続けてほしい。

パラレルワールドやタイムリープを使わなくても、大事なことに気づかせてくれる脚本を誰か書いてくれないかな。

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大吉

4.5実写版SF恋愛ものという苦手なジャンルを克服できた良作品!

2025年3月1日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

ライトノベルが原作だったりアニメ作品だった場合は、脳内バイアスがかかって荒唐無稽な作品でも許容できますよね。でもこれが実写版だと脚本作りも難しくなるし、何よりもキャストの資質も作品の評価に大きく関わってきますね。

で、この作品の原作なのですが、観た後に後味の悪さで観客を鬱にすることで有名なフランスの映画なんです。そんなこともあって観に行くかどうか逡巡していたのですが、地元横浜が主なロケ地だという事と、miletの楽曲を含む劇中の音楽の出来が良いとのうわさを聞いたので、思い切って観て来ました。

やはりmiletの歌声が作品にピッタリはまっていて良かったです。たぶんCGで観客を作っているんだと思いますが、横浜アリーナでのコンサートの映像のリアリティーが圧巻でした。ストーリーの展開もテンポが良くてグングン引き込まれます。元ジャニーズの呪縛から、役者としてはハンデのある中島健人も、大学生から社会人までを実に器用に演じていました。

中島健人とmiletの関係を元の世界に戻す重要な役に、コミカルな好演をしていた桐谷健太もこの作品には外せない適役でした。ちょっと残念だったのは、新人作家の役を上手く演じていた中村ゆりかが、あっという間に悪役になって簡単にストーリーから消えてしまったことです。121分という尺なので仕方がないと思いますが・・・

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おつろく

5.0観た後に誰かと話したくなる映画

2025年3月1日
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泣ける

幸せ

ラスト15分だけでも何度も観たくなる。そのラストシーンでヒロイン ミナミがプロデューサーの田所に言う一言がグッときた。
観終わった後、心がぽかぽかになりこの映画の世界観の余韻に浸れた。

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Yuzuha

3.5どうしても無理やり感が気になる

2025年3月1日
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幸せ

ミュージシャンの夢を諦めた妻を持つ売れっ子小説家が、ある日目覚めたら立場が逆転して赤の他人になっていた話
タイムリープとかではないけど、夫婦の再生物語としては公開中のファーストキスとちょっと被る。

売れっ子ミュージシャンと一般人ということで、彼女の情報を知っていても出会うにはハードルが高いと思うが、嫌われようが何しようが割と簡単に会えちゃう。楽屋とかそんなに簡単に行けるのか…
小説家が世界が変わって書く気がなくなるとかも不自然。書くのが嫌になったとかならまだ理解できるけど。
そういった無理やりな展開を気にしなければいい話です。

miletさん初めて知ったけど、歌も演技もよかったです。

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ひとふで

4.5よかった。

2025年3月1日
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Yuichiro

3.5都合が良すぎるぐらいのハッピーエンド!

2025年3月1日
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今作はmlietさん目当てで見に行ったので彼女の自然な演技や可愛いさを見れた時点でもう及第点は超えていたのですが、ラストはやや強引にハッピーエンドに持っていってしまったなぁと、少し腑に落ちない感がありました。
自分の夢を叶えたリク、夢を諦めてリクを支えるミナミがいる世界線から夢を叶えたミナミ、そして自分は夢を叶えておらずミナミの一ファンとなってしまった世界線に飛ばされ、最初は是が非でも元の世界に戻ろうとするリクでしたが、それはこの世界線の成功しているミナミを壊すことになるのでは?と一概に戻る事が良いとは言えない状況の中、物語をどうやって着地するのか気になって2時間退屈することはなかったです。今作の伝えたいメッセージはややありふれたものではありますが「身近な人を思い遣って大切にしよう」という事なのだったと思います。

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苦笑する大学生

3.5milet可愛すぎ

2025年3月1日
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こちらも本当は「3.8」。ヒロインのmiletさんの演技を見たのは初めてでしたが彼女綺麗すぎました。こんなに可愛くて演技も達者だったとは驚きです。歌も上手いのに…。見る前は彼女パートがもっと多いのかなと思ってましたが意外とスターパートの方がメインでした。そこまで強い感動要素はないですが彼女との思い出にふけるシーンはうるっときました。中島健人さんも名演だったと思います。彼女の歌声も圧倒的でまた見たい、聴きに来たいと思える作品でした。

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ことり

3.0ハッピーエンドでまとめたのは良かった

2025年3月1日
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楽しい

幸せ

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ゴマ

4.0【”どんなに仕事が忙しくても、いつも僕を支えてくれる妻にはキチンと感謝の心を持とう。でないと・・。”今作は、随所で心に沁みるファンタジックパラレルワールドラブストーリーの逸品である。】

2025年3月1日
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泣ける

知的

幸せ

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NOBU

4.0そばにいる人を大切に

2025年3月1日
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中島健人さんが色んな番組にでて宣伝していたので
気になって鑑賞。
大学時代の一目惚れ同士が結婚し、
リクは作家として大成したものの、
その多忙さから支えてくれていたミナミを
邪険に扱う。
ある日目覚めたら、リクは作家ではなく
文芸編集員に、ミナミは天才シンガーソングライターとして別の人生を生きていた...

miletさん、申し訳ないけど名は聞いたことあったけど
全く知らなかった。
でも笑顔がよく、演技も自然で素敵な人!
興味持ちました。
今度じっくり曲を聞いてみよう。

失って気づく大切な存在。
そばにいすぎて当たり前すぎて
人はそのことを忘れてしまう。
自分にも置き換えてみて、
初心に戻って、そばにいて支えてくれている人を
大切にしないとな、と思わせてくれる良き作品でした。

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亜弓

3.0前半期待させるも、中盤以降微妙!!

2025年3月1日
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序盤は★4ぐらいを期待できそうな感じだったが、後半があんまり面白くなかったんで★3になりました。
違う世界線の人たちからしたら、主人公はただのキ●ガイなのに、最終的に受け入れるのが意味わからない!!なんらかの方法で証明して納得させる展開が欲しかったところ。
あと、ラストシーンで気になったのは、主人公も小説家として成功しているのか?ってところかな。それと夢落ちじゃないとしたら、第三の世界線へワープしただけっぽいから、またいつかワープする可能性あるよね。
大して面白くなかったなーーーー

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PINO

4.0大切な誰かあっての"自分"

2025年3月1日
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楽しい

幸せ

互いに夢を追いかけ惹かれあっていたはずなのに、一方は夢を叶え他方は敗れる。しかし、唐突に立場が逆転したことをきっかけに見落としていた彼女の愛に気づいていく。
今の自分があるのは大切な人の支えあってのものであると気づきを与えてくれる作品だった🥹

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やお

4.0思いのほか良作

2025年3月1日
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素敵な映画で、いい意味でびっくりしました。若い女性向け?と思ったけど中年でも男女問わず響く部分があると思います。個人的にファンタジーは素直に世界観に入り込めないことが多いのですが、そこは違和感なくまとまっています。誰かを犠牲にして社会的成功をつかむことは現実世界でもよくありますが、利他とまで行かなくても自分だけで生きているわけじゃないと気付くだけで、世界は少し良くなるのにと思わせてくれた作品です。

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chamomile

4.0miletの透明感と桐谷健太の熱い友情が素晴らしすぎる

2025年3月1日
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ひでちゃぴん

4.080〜90年代の古き良き洋画ラブストーリー感

2025年3月1日
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泣ける

楽しい

幸せ

CMで見た感じでは重いラブストーリーなのかと思ったのですが、良い意味で軽いテンポと軽いタッチで進んでいくカジュアルな感じのラブストーリーでした。気軽に観てみて思ったよりも内容が刺さる感じがオススメです。
音楽の入れ方や会話や想い出シーンの挿入の仕方は、80〜90年代の古き良き洋画ラブストーリーを彷彿とさせます。三木監督が好きな世界観なんだろうと思いました。
milletさん初演技との事ですが、撮り方や脚本もそこを生かしてて、milletさんがとても可愛らしくて魅力的でした。
中島健人さんは意外と地味でダメな感じの役を演じるのが上手いと思ってますが、今回も自然にリクとして楽しめました。
残念だったのはCMかな。小洒落た感じがあまり伝わらないかも。そのGAPが少し残念でした。
ラストはカジさんを描いて欲しかったです!どうなったのか気になります!

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シャムロック

5.0心が温まる映画でした

2025年3月1日
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泣ける

笑える

幸せ

原作のフランス映画より、老若男女向けに変更されていて、とても、見やすかったです。

パラレルワールドの話ですが、それほど違和感がなく、落ち着いて、見られます。

素敵なラブストーリーで、音楽もよく、あっという間の2時間でした。

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あゆあゆ

5.0Liveに行きたいなぁ♫

2025年3月1日
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幸せ

miletの歌を聴きにきました。
メガネっ娘miletも良き。

以上

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すけちゃん

5.0演技が自然で、劇中歌の説得力も半端ない、唯一無二の存在Her natural acting and powerful singing make her one of a kind.

2025年3月1日
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楽しい

幸せ

miletさんの歌が、声が好きなので
その意味でも楽しみにして観に行った。

予想を遥かに超えて良かった。

いろんな作品で、
女優さんが役で歌うというパターンは多い。
それらは作品としてとても良いものが多いけれど
実際のシンガーソングライターに
あんな自然な演技を全編に亘って見せられ、
あの声で歌われると
ヒロインは前園ミナミなのかmiletなのか
頭が混乱して来る。

その意味でこの作品は
miletさんへの当て書きとも言える。
【本当に自分が作った歌】を
【自分の声】で歌っている。

だからこの作品の前園ミナミ役は
miletさん以外在り得ない。

なので劇中miletさんが歌う
「I still」が変なところに刺さって、
泣ける上に、抜けない抜けない。
公開が始まる前からヘビロテしてたもんだから尚更。

脇を固めるキャストも
巧みな人ばかりなので安心して観れる。

個人的には風吹ジュンさん演じる
祖母の前園和江のスピンオフを
観て観たい気がする。

ぜひ観てほしい作品です。

Her acting is so natural, and the persuasive power of her singing in the film is unparalleled. She truly is a one-of-a-kind talent.”

I love milet’s singing and her voice, so I was really looking forward to seeing this movie.

It turned out to be far better than I had expected.

In many works, it’s common for actresses to sing as part of their role. While many of those performances are great, seeing a real singer-songwriter act so naturally throughout the entire film, and hearing her sing with that incredible voice, left me feeling confused about whether the heroine was Minami Maezono or milet herself.

In that sense, this movie feels like it was written specifically for milet. She sings her own song with her own voice.

That’s why no one else could have played Minami Maezono.

Because of that, when milet sings “I still” in the movie, it strikes a strange chord, making me cry, and the feeling lingers on and on. I had been listening to it on repeat even before the movie was released, which made it hit even harder.

The supporting cast is also filled with talented actors, so you can watch with complete confidence.

Personally, I’d love to see a spin-off about Minami’s grandmother, Kazue Maezono, played by Jun Fubuki.

This is a film I truly hope everyone gets to see.

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新米エヴァンゲリスト

4.0miletの歌が良かった

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泣ける

楽しい

最後のコンサートのシーンが少しウルッとした。
ストーリーで結局中島健人が何を手放す覚悟をしたのか理解できなかった。

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ニャン
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