「廃部寸前の高校の弱小バスケットボール部が全国大会の決勝戦まで上り詰める感動の実話ベースの下克上韓国映画。 本年度ベスト!」リバウンド イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
廃部寸前の高校の弱小バスケットボール部が全国大会の決勝戦まで上り詰める感動の実話ベースの下克上韓国映画。 本年度ベスト!
3.5点位の内容だったけど実話ベースと言うことで0.5点を加点。
これは凄かった!
実話ベースに驚いたのに加え、たった6人の部員だけで決勝戦まで行けた事に驚く。
と言っても1名はある理由で試合に出られず。
そして1名は一度も試合に出た事の無い選手。
交代選手がいない5人だけのチームでも決勝戦まで行けるとは!
前半は少し退屈だったけど準決勝のシーン辺りから胸熱な展開に。
試合のシーンが多めで長回しの映像が多かった印象でリアル感が凄い!
選手達のプレイが上手すぎる!
決勝戦のシーンは圧巻。
選手達の疲労困憊した姿が観ていて辛い。
そんな中でも、いがみ合っていた2人にある変化が生まれたシーンも胸熱。
実際の試合では決勝戦で2人の退場者が出て3人で試合をしたらしい。
それでも最終的に10点差まで詰めよったと言うのにも驚く。
エンドロールも実際の画像と本作の画像が被った感じで良い!
選手達の顔も似てるけど、コーチの顔が実際のコーチの顔にそっくり(笑)
卒業後、実話では数人の選手がプロチームに行けたのには納得。
試合の時、他の生徒は学校で授業して観客席に誰もいないのはビックリでした( ´∀`)
コメントする