怪盗グルーのミニオン超変身のレビュー・感想・評価
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ハチャメチャだけど、このシリーズそういうもんだったなぁ
怪盗グルーシリーズ、ミニオンズのシリーズは一通り鑑賞した上で、吹き替えで鑑賞。
公開初日に見に行けなかったけど、お陰でパリオリンピックの開会式でミニオンたちが登場して、テンション上がった状態で見に行けました!
ミニオンたちはイルミネーションのパリスタジオ生まれなんですね。
で、本作。
もうはちゃめちゃな感じで(ミニオンズフィーバーほどではなかった気がするけど)ストーリーうんぬんってことより、その瞬間瞬間のハイテンション感を楽しめるかどうか、そんな作品な気がした。
一応ストーリー展開もあるけど、すごい良くできたストーリーがどうのってところに重きを置くと楽しみにくいかも。
ミニオンかわいー!とかアホだなぁーくらい、頭の中ミニオンたちくらいアホな状態で楽しむのが良い。
「愉快な新キャラ」
明らかにマーベル系のスーパーヒーローパロディな新ミニオン(メガミニオン)含め新キャラはなかなか楽しい。
メガミニオンは役に立てているのか??まぁそんな事はどうでも良いのよ。ポンコツおちゃめなミニオンにスーパーパワーはある意味ミスマッチだけど、反面最高に面白かった。
山田杏奈さんが吹替声優を担当したポピーも、なんだか嫌なやつか?と思ったけど、悪党に憧れる感じはグルーの幼少期のようだし、なんだかとても良いキャラクターだった気がする。山田杏奈さんの声もなんか聞き取りやすくてすごく良かった。
ツリーハウスでダンスゲームしてる時の飼い猫?が可愛かったなぁ。
「他作品パロディ多め」
メガミニオンのアメコミヒーローパロディはじめ、ターミネーターパロディとか忍び込む学校はハリーポッターパロディだろうなぁって感じで、パロディ多めで面白かった。
パロディ多ければ面白いってわけでもないけど、ミニオンの世界観でやるからこそ楽しめる感じある。
「シリーズ集大成?」
ラストはなんだか気がつけば、ハッピーエンドのような感じ。
そして過去作の悪役たちがちゃっかり大集合!大集合というかみんな同じ刑務所いるんだねって感じ。
とは言え、全作見てきている自分としては嬉しい限りの演出でした。
宇宙に飛ばされてた月泥棒のベクターも「FLY!」と同時上映の短編作でなんとか地球戻ろうとしてた甲斐があって、ちゃっかり出演できてました!
劇場で見ないと損!ってほどでもないけど、良い意味でなんも頭使わずに楽しみたい時にはちょうど良い作品。
たまにはわかりやすくいおバカ映画が見たくなるのよ。
そんな時に黄色いヤツらは最高だと思う。
なんだかラストが集大成感あった気もするけど、今後はシリーズ続くのかな?
Everybody wants to rule the world
シリーズの中で一番ウケたかも。
『怪盗グルーのミニオン超変身』鑑賞。
*声の出演*
笑福亭鶴瓶
*感想*
怪盗グルーの最新作!過去作は観たことありますが、個人的には微妙だったんですが、ミニオンズが好きなので、公開するとつい、観に行っちゃうんですよね。。
今更ながら、ミニオンズってパリなんですね。オリンピックの開会式で知りましたw
前作と同様、普通なのかなって思ってましたが、個人的には、シリーズの中で一番好きです。ただ、今回の敵·マキシムが悪党になる動機が薄く、「え、たったそれだけの理由で!?」って思ってしまいましたが、某映画のパロディ的な要素があって、意外でした。
ストーリーは今回もわかりやすく、ミニオンズが相変わらずハチャメチャな事をやってますが、可愛かったな〜癒されます。そして、超変身してます。前作とパワーアップされてましたし、面白いシーンは沢山ありました。
個人的にツボったのは、怪盗グルー。ミニオンズも十分可愛くて活躍してましたが、グルーのドジさにウケちゃいました。あるシーンで逃げる際にバタバタしてて、思わず笑ってしまいました。普通なら気絶してるのにww
ドタバタ劇は盛りだくさん。家庭環境も変わって、どうなるのかなって観てたら十分面白かったてすし、楽しかった!
総じて、シリーズの中で一番ウケたかも。ツッコミ所もあったけど、個人的には一番面白かったです!
自販機のミニオンがちょっと可哀想に思ったのは僕だけ?
怪盗グルーとミニオンの人気者になりすぎた薄さ…
やはり今回も。
劇場受付「ご覧になるのはミニオンですか?」
私「いや、怪盗グルーで…」
と言いはしなかったものの、思った。
前のはミニオンだったけど、今回は親分、グルーやろ!
あちこちでもミニオン推しの感想。
そもそもの邦題。前作の『大脱走』もそうだったけど、邦題に絡めたミニオンのわちゃわちゃはメインではなく。邦題からミニオンがいっぱい見れると勘違いして、実際見たらグルーじゃん…なんて言うようなもんなら、世間や配給会社にイライラする。
もう一度。今回はミニオン主役じゃなく、親分グルー!
別にミニオンが嫌いな訳じゃない。ミニオンやグルーやイルミネーション・スタジオの作品が好きだから、ファンの期待を裏切るような宣伝をして欲しくないだけ。
…という事で、“怪盗グルー”最新4作目。
『ミニオンズ』も含めると通算6作目で、いつの間にやら『シュレック』シリーズ(スピンオフの『長ぐつをはいたネコ』含め)と並び、洋アニメ最長シリーズに。
『シュレック』は久々の新作(5作目)の製作が決定したらしいが、こちらも負けじと『ミニオンズ3』の製作が決定。両者の“洋アニメ最長シリーズバトル”は続く…!
洋アニメの人気シリーズとなったグルー。いや、ミニオンか…?
世界中で安定の大ヒット。日本でもちょうど夏休みという事もあって、ファミリー客でいっぱい。
今回も楽しかった。そう、“楽しかった”のである。
作品の質や話は…。これもいつもながらだが、シリーズBESTの座はやはり第1作目『月泥棒』から盗めなかったかな…。
悪党学園の同窓会。出席したグルーは反悪党同盟のエージェントとして、在学中のライバルで虫の力で悪さをするマキシムを逮捕。が、脱走し、在学中のある恨みも含め復讐を誓う…。
安全の為に、グルーたちは反悪党同盟のセーフハウスへ。別の町、新たな家で名前や身分を変え、ごくごく平凡な家族として暮らす事になるのだが…。
こんにちは赤ちゃん。ルーシーとの間に産まれたグルーJr.。キュートだが、何故かグルーだけには懐かない子育てにたじたじ。ルーシーは美容室の失敗でターミネーターなマダムに追い掛けられ、マーゴたちも新たな環境に大変…。
そんなある日、隣の家の悪党に憧れる娘ポピーに正体を知られ、盗みの協力をさせられる。忍び込むは、懐かしの学舎…!
ケビン、スチュアート、ボブ以外のミニオンたちは反悪党同盟へ。そこで選ばれた5名が“メガミニオン”に超変身。スーパーパワーでスーパーヒーローな活躍をするのだけれど…。
そしてマキシムの魔の手が子供たちに迫っていた…!
エピソードは盛り沢山だけど、今回に限った事じゃないけど、あっちでわちゃわちゃ、こっちでわちゃわちゃ、とにかく忙しい。
第1作目の頃だったらどれか一つに焦点を絞って、わちゃわちゃではあるけどほのぼのハートフルな物語だったんだけど…。
例えば、マキシム。動機も含めキャラ的にもショボ…。『5』が作られる頃にはそんな敵いたっけ?…と忘れてそう。
産まれたばかりのグルーJr.を中心に、ファミリーのハートフルな絆が描かれると思いきや、ここもシリーズで最も薄い。
かと言って、新米悪党ポピーもただのぽっと出の端役。
まあミニオンたちは『大脱走』よりかは“超変身”してたけど、スゲー活躍するってほどじゃない。
いつもの事だけど、でも今回はいつも以上に、わちゃわちゃ騒動やキャラの愉快さだけがフィーチャーされたような…。
楽しいのは楽しい。子供には充分楽しめる。
だけど、大人の目には…。
ディズニー/ピクサーやドリームワークスと比べると、作品の質や特に物語はガクンと見劣りする。
作品やキャラの人気なら、その両会社に負けやしない。
その礎を築いてくれた怪盗と黄色い子分。
他会社だけではなく、同会社でも人気作『SING/シング』や大ヒット作『マリオ』など増えてきた。
怪盗作戦(ストーリー)をしっかり立てず、人気に浮かれぼやぼやしてると、“会社の顔”を奪われちゃうぞ。
今一度魅力的な怪盗劇を!
グルーよ! ミニオンたちよ!
吹替で鑑賞。
アグネスが芦田愛菜じゃなくなって残念…。大人になったからかな…?
なら、滑舌微妙なつるべはどうなの…?? グルー=つるべは嫌いじゃないけど…。
グルーと息子がメイン 最終章悲しい
初めてでも楽しめる
ミニオンシリーズをきちんと観るのは初めてでしたが、小学生とみる映画でちょうどいいな、と思い選んでみました。ストーリーは、大体こんな感じに進むのかな?て予想できるストーリーなので、途中のドタバタ劇が少しもどかしい感じです。今回、意外に深く関わってくる新キャラが、
最初はモブキャラかと思いきや、意外に作中での
活躍や冒険が一番面白い部分かもしれないです。
ミニオンシリーズを初めて見るので、エンディングは、こんな終わり方なんだな、て、思いました。後は、メガミニオン達の活躍を今か、今か、と楽しみにしていたので、思ったより活躍が少なくて、少し物足りない感じもありました。
親子連れで、安心して、子供さんに観てもらえる内容だと思います。また、大人の方でも、カラッとした映画を楽しみたい方はおすすめです。
自販機ダイエット
大好きな怪盗グルー。大好きなミニオン。自分にしては珍しく、公開当初から映画館で見続けている、愛しき映画シリーズ。イルミネーションの映画はどれもこれも、笑えて、泣けて、大興奮!の三拍子が整っていて、数少ない信頼のおける映画製作会社と個人的には思っている。
今回は初のラージフォーマット上映ということで、4DXにて鑑賞。公開日に見れなかったのは悔やまれるが、やはり大好きなシリーズの最新作が映画館で見れるというのは、何にも変え難い幸福感がある。そんなこんなでかなり期待していたのだけど、ハッキリ言って期待はずれ。まさか、こんな事があろうものか。好きなシリーズであるために、かなり贔屓目の点数にはなっているが、これまで4.2以下付けたことがなかったので、相当ショックだったことを察して頂きたい。なんで、なんでぇ...。
怪盗グルーシリーズにはおふざけ満載、やりたい放題なコメディシーンとは裏腹に、心の奥深くに刺さる最高のドラマがあり、アグネス達とグルーは赤の他人でありながらも絆を深め、最悪最低ながらにカリスマ性溢れる悪党を成敗していくという凄まじい魅力があった。ミニオンに負けず劣らず、グルーは洋画アニメーションの看板的存在。悪党ながらにカッコよく、ついていきたくなるボスランキング堂々たるナンバーワンの、はずだった。なのに、本作のグルーは悪党たる威厳は消え失せ、家族を愛するただの父親に変貌。ミニオンも子供の世話役としてしか扱わず、武器も過去最低レベル。無計画にも程があり、なんだか応援する気が失せちゃう。
しかも、いつもは冷酷で非道なはずの悪役が、今回はあまりにしょうもない。なんだこれ!つまらなさすぎる!ミニオンがいるのに、今更インセクトだなんて、インパクトが無さすぎるだろ!!!片岡愛之助が吹き替え声優と言えど、擁護できないほどの雑魚キャラ。コレジャナイ。グルーを追いかける理由がシリーズ4作品目にして1番弱いって、こりゃ大問題。「ミニオンズ フィーバー」は面白キャラばかりだったのに、どうして??
それでも、ミニオン登場シーンはどれもこれも最高に笑わせてもらった。ひとつひとつのシーンが短く、かなりテンポがいい。それに笑いが大爆発してる。メガミニオンは大して機能していなかったけど、コメディシーンとしては最高だったし、バラバラが大集合するところとか特にマジで面白くて腹抱えるほどだった笑笑 チーズはセンスありますな笑笑 そのせいか、ルーシーのシーンは全体的に色んな意味で滑っていて、ちょっと悪ふざけが過ぎていたかな。悪だから悪でいてくれていいんだけど、流石に爪が甘すぎて見ていられない。
んー、大好きなシリーズだからあんま悪く言いたくないけど、この方向性で進めていったら不味いことになるな。「SPY×FAMILY」のように、子どもに爆発的な人気を得たからと言って、笑いのベクトルを子どもに合わせるのはいいとしても、ストーリーを怠るのは以ての外。ミニオンズ3の制作が決定したけど、そっちではもっと面白くて見応えのある物語を期待してる。やっぱり、怪盗グルーシリーズベストは「怪盗グルーのミニオン危機一髪」で間違いないね。でも、"あいつら"の再登場は超胸アツ、たまらなく感動しちゃった😭
字幕上映に愛を。ヴァン・ヘイレンは偉大なり。
鶴瓶、嫌いじゃないし、なんならビートルジュースはのりお師匠の超アテレコの方が好きなくらいだ。
が、鶴瓶のうわずった高めの棒読みがどうも耐えられない。オリジナルの俳優の演技とかけ離れすぎてる。
このシリーズで言ったら天海祐希はすごく良かった。でも鶴瓶はダメだなぁ。
この世で活動してたら香川Z照之が昆虫に声を当ててたんだろなー、と思ってみたり。
フランスっぽい人やイギリスっぽい人は吹き替えでは表現できてるのかな。
いずれにせよ、ベロベロに南部訛りとかじゃない(子どもにでもわかる)ので字幕を半目で眺めながら英語で見てもそこそこ意味はわかりますよ。
ストーリーは複数の作家がよってたかってグッズの売り上げやらコンプラやらいろんな方面を勘違いしながら気を遣って練り上げられているのでごちゃごちゃのワンプレートだ。空手教室とか、なんだったんだろう。ま、それはそんなもん。当初のキャラ設定とかもうどっか行っちゃってるし。
カルチャークラブやティアーズ・フォー・フィアーズって作家陣の世代がきっとそっち(Brits)なんでしょうけど、唐突にヴァン・ヘイレンはもう泣くから。で、その子ども(中学生)世代がBTS、美容院もBTS。
アナグマってそういうイキモノだっけ……?
やっぱりすごーい!
どのシーンもムダが一切なくて目が心地好い!
トムとジェリーをバカの天才だと思ってるけどミニオン映画は上質なバカだと思う。
ただムダが無さすぎるのと
期待通りを詰め込み過ぎてもっと見ていたいし、もっと掘り下げて欲しいか所が目立つ…
物足りなくないのにもっと欲しいの
このテンポならあと15分は延長して欲しい。
前作も同じ事を思ったので次回作はこのパターンに飽きてしまうんではないかという思いから星3.5
ルーシーとマーゴの関係の変化を描いていた前々作みたいな共感できるシーンがあれば嬉しい。一瞬でいいので
絵が綺麗で、音楽も毎回楽しみ!
序盤のキャメオのWordUpでがっちり掴まれた~!デュア・リパもっとつかって欲しかったな
なんか、鶴瓶さんのしゃべりだけ観に行きました。
ミニオンと子供たちの「あざとカワイイ」満載で楽しい さすが片岡愛之助の名演が素晴らしい!
緑のゴキブリ
怪盗グルーシリーズの第4作。
高校の同窓会に出席したグルーは、同級生のマキシムと再会した。そこでグルーに逮捕されたマキシムは、脱獄してグルーに復讐を誓った。それを知ったグルーと妻のルーシー、3姉妹、赤ちゃんのグルージュニアは、安全のために新たな町に避難することになった。名前も身分も変えて生活していた一家だったが、そこにマキシムが現れ、グルージュニアがさらわれ・・・さてどうなる、という話。
緑のゴキブリちっくなマキシムが逮捕された経緯がイマイチわからなかった。グルーに復讐しようとしたのはわかった。
ストーリーはそこそこだったかな。
日本語吹き替版での鑑賞だったが、グルー役の笑福亭鶴瓶が滑舌悪くて話してる内容が聞きにくかった。
ミニオンたちはいつも通り。特に感想なし。
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