怪盗グルーのミニオン超変身のレビュー・感想・評価
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初めてでも楽しめる
ミニオンシリーズをきちんと観るのは初めてでしたが、小学生とみる映画でちょうどいいな、と思い選んでみました。ストーリーは、大体こんな感じに進むのかな?て予想できるストーリーなので、途中のドタバタ劇が少しもどかしい感じです。今回、意外に深く関わってくる新キャラが、
最初はモブキャラかと思いきや、意外に作中での
活躍や冒険が一番面白い部分かもしれないです。
ミニオンシリーズを初めて見るので、エンディングは、こんな終わり方なんだな、て、思いました。後は、メガミニオン達の活躍を今か、今か、と楽しみにしていたので、思ったより活躍が少なくて、少し物足りない感じもありました。
親子連れで、安心して、子供さんに観てもらえる内容だと思います。また、大人の方でも、カラッとした映画を楽しみたい方はおすすめです。
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大好きな怪盗グルー。大好きなミニオン。自分にしては珍しく、公開当初から映画館で見続けている、愛しき映画シリーズ。イルミネーションの映画はどれもこれも、笑えて、泣けて、大興奮!の三拍子が整っていて、数少ない信頼のおける映画製作会社と個人的には思っている。
今回は初のラージフォーマット上映ということで、4DXにて鑑賞。公開日に見れなかったのは悔やまれるが、やはり大好きなシリーズの最新作が映画館で見れるというのは、何にも変え難い幸福感がある。そんなこんなでかなり期待していたのだけど、ハッキリ言って期待はずれ。まさか、こんな事があろうものか。好きなシリーズであるために、かなり贔屓目の点数にはなっているが、これまで4.2以下付けたことがなかったので、相当ショックだったことを察して頂きたい。なんで、なんでぇ...。
怪盗グルーシリーズにはおふざけ満載、やりたい放題なコメディシーンとは裏腹に、心の奥深くに刺さる最高のドラマがあり、アグネス達とグルーは赤の他人でありながらも絆を深め、最悪最低ながらにカリスマ性溢れる悪党を成敗していくという凄まじい魅力があった。ミニオンに負けず劣らず、グルーは洋画アニメーションの看板的存在。悪党ながらにカッコよく、ついていきたくなるボスランキング堂々たるナンバーワンの、はずだった。なのに、本作のグルーは悪党たる威厳は消え失せ、家族を愛するただの父親に変貌。ミニオンも子供の世話役としてしか扱わず、武器も過去最低レベル。無計画にも程があり、なんだか応援する気が失せちゃう。
しかも、いつもは冷酷で非道なはずの悪役が、今回はあまりにしょうもない。なんだこれ!つまらなさすぎる!ミニオンがいるのに、今更インセクトだなんて、インパクトが無さすぎるだろ!!!片岡愛之助が吹き替え声優と言えど、擁護できないほどの雑魚キャラ。コレジャナイ。グルーを追いかける理由がシリーズ4作品目にして1番弱いって、こりゃ大問題。「ミニオンズ フィーバー」は面白キャラばかりだったのに、どうして??
それでも、ミニオン登場シーンはどれもこれも最高に笑わせてもらった。ひとつひとつのシーンが短く、かなりテンポがいい。それに笑いが大爆発してる。メガミニオンは大して機能していなかったけど、コメディシーンとしては最高だったし、バラバラが大集合するところとか特にマジで面白くて腹抱えるほどだった笑笑 チーズはセンスありますな笑笑 そのせいか、ルーシーのシーンは全体的に色んな意味で滑っていて、ちょっと悪ふざけが過ぎていたかな。悪だから悪でいてくれていいんだけど、流石に爪が甘すぎて見ていられない。
んー、大好きなシリーズだからあんま悪く言いたくないけど、この方向性で進めていったら不味いことになるな。「SPY×FAMILY」のように、子どもに爆発的な人気を得たからと言って、笑いのベクトルを子どもに合わせるのはいいとしても、ストーリーを怠るのは以ての外。ミニオンズ3の制作が決定したけど、そっちではもっと面白くて見応えのある物語を期待してる。やっぱり、怪盗グルーシリーズベストは「怪盗グルーのミニオン危機一髪」で間違いないね。でも、"あいつら"の再登場は超胸アツ、たまらなく感動しちゃった😭
字幕上映に愛を。ヴァン・ヘイレンは偉大なり。
鶴瓶、嫌いじゃないし、なんならビートルジュースはのりお師匠の超アテレコの方が好きなくらいだ。
が、鶴瓶のうわずった高めの棒読みがどうも耐えられない。オリジナルの俳優の演技とかけ離れすぎてる。
このシリーズで言ったら天海祐希はすごく良かった。でも鶴瓶はダメだなぁ。
この世で活動してたら香川Z照之が昆虫に声を当ててたんだろなー、と思ってみたり。
フランスっぽい人やイギリスっぽい人は吹き替えでは表現できてるのかな。
いずれにせよ、ベロベロに南部訛りとかじゃない(子どもにでもわかる)ので字幕を半目で眺めながら英語で見てもそこそこ意味はわかりますよ。
ストーリーは複数の作家がよってたかってグッズの売り上げやらコンプラやらいろんな方面を勘違いしながら気を遣って練り上げられているのでごちゃごちゃのワンプレートだ。空手教室とか、なんだったんだろう。ま、それはそんなもん。当初のキャラ設定とかもうどっか行っちゃってるし。
カルチャークラブやティアーズ・フォー・フィアーズって作家陣の世代がきっとそっち(Brits)なんでしょうけど、唐突にヴァン・ヘイレンはもう泣くから。で、その子ども(中学生)世代がBTS、美容院もBTS。
アナグマってそういうイキモノだっけ……?
やっぱりすごーい!
どのシーンもムダが一切なくて目が心地好い!
トムとジェリーをバカの天才だと思ってるけどミニオン映画は上質なバカだと思う。
ただムダが無さすぎるのと
期待通りを詰め込み過ぎてもっと見ていたいし、もっと掘り下げて欲しいか所が目立つ…
物足りなくないのにもっと欲しいの
このテンポならあと15分は延長して欲しい。
前作も同じ事を思ったので次回作はこのパターンに飽きてしまうんではないかという思いから星3.5
ルーシーとマーゴの関係の変化を描いていた前々作みたいな共感できるシーンがあれば嬉しい。一瞬でいいので
絵が綺麗で、音楽も毎回楽しみ!
序盤のキャメオのWordUpでがっちり掴まれた~!デュア・リパもっとつかって欲しかったな
なんか、鶴瓶さんのしゃべりだけ観に行きました。
ミニオンと子供たちの「あざとカワイイ」満載で楽しい さすが片岡愛之助の名演が素晴らしい!
緑のゴキブリ
怪盗グルーシリーズの第4作。
高校の同窓会に出席したグルーは、同級生のマキシムと再会した。そこでグルーに逮捕されたマキシムは、脱獄してグルーに復讐を誓った。それを知ったグルーと妻のルーシー、3姉妹、赤ちゃんのグルージュニアは、安全のために新たな町に避難することになった。名前も身分も変えて生活していた一家だったが、そこにマキシムが現れ、グルージュニアがさらわれ・・・さてどうなる、という話。
緑のゴキブリちっくなマキシムが逮捕された経緯がイマイチわからなかった。グルーに復讐しようとしたのはわかった。
ストーリーはそこそこだったかな。
日本語吹き替版での鑑賞だったが、グルー役の笑福亭鶴瓶が滑舌悪くて話してる内容が聞きにくかった。
ミニオンたちはいつも通り。特に感想なし。
⭐︎3.7 / 5.0
今作もミニオンが可愛すぎ
いつも通りかな
相変わらずの楽しいノリ
最初に観たのはシリーズ2作目の“怪盗グルーのミニオン危機一発”。たちまちミニオンの虜に。このわけの分からない黄色い生き物の無邪気でハチャメチャな言動が、俺のハートを鷲掴み。以来、まず1作目をビデオでチェックし、3作目もスピンオフシリーズ“ミニオンズ”の2作も劇場観賞して来た。本作も宣伝が流れ始めてからとても楽しみにしていた。
【物語】
グルーは高校「リセ・パ・ボン(悪事学園)」の同窓会に出席する。毎年卒業生の中から学長が1人表彰するが、呼ばれた名前はライバルであり、ある因縁のあるマキシム・ル・マルだった。高校時代から昆虫ヲタクだったマキシムは昆虫に変身することで悪事を働いていたが、その場でも変身を見せる。実はグルーは反悪党同盟の捜査員として彼の捜査を行っており、グルーの指示でマキシムは反悪党同盟に逮捕される。
しかし、マキシムからグルーに復讐の脅迫状が届き、反悪党同盟はグルーの家族を密かにとある町に避難させる。静かに暮らすべきグルーだったが、クセのある隣人たちと・・・
そして、マキシムは脱獄に成功し、グルーを探し始める。
【感想】
相変わらずのノリを大いに楽しめた。
最初に鶴瓶の声を聞いたときは、鶴瓶の顔が浮かんでしまって困ったが、回数を重ねて今では、すっかり「グルーの声言えばこれ」になった(笑)
少し、もの足りないところがあるとすれば、ミニオンの活躍が思ったより少なかったように思う。 是非次は“ミニオンズ3”(2027年公開?)で、たっぷり見せて欲しい。
ミニオンの何が好きかと言うと、制作者のコメディーセンスとその表現力。そして最大の学びは「言葉は無くともコミュニケーションは出来る」こと。ミニオン達の会話を見ていると言葉は知らなくても表情と身振り手振りで気持ちは伝わるという事実が良く分かる。グローバル化で否応なく世界の人達と接する現代、外国語を習い始める前に最初に見せるべき映画だと思う。「コミュニケーションに一番大切なことは文法や発音じゃない」ことを本作は教えてくれるので、肩の力を抜いて学ぶこともできるだろうし、何より日本人に不足がちな「外国語が下手でも気にせず話しかけてみる」気になると思うから(これ、自分に言い聞かせてます!)。
ミニオンズ3が待ち遠しい。
ミニオンズが面白い‼️❓A-Studio➕に呼んで欲しい‼️❓
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