怪盗グルーのミニオン超変身のレビュー・感想・評価
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メインストーリーに力が無く
これ系の映画を映画館で観てると笑いが絶えず、
どこかでクスクス聞こえてたけど、今作はそれが無かった。
メインストーリーのインパクトが薄すぎて短いストーリーの詰め合わせ映画になってしまい、
短編もこれと言ったインパクトが無い
ミニオンの可愛さとJr.、子供達の可愛さだけで終わってしまっている。
今までならミニオンのくだりはもう少し笑いを取れてた気がするが、ボケが読めてしまい笑いにならない
ミニオン推しだけの映画では飽きられてきたのかもと思ってしまうぐらい、
お客の反応が無く静かな館内でした。
夏休み中なので子供もいましたが反応が無かった
メインストーリーにもっと厚みを持たせ、
ストーリーだけでも楽しい中にミニオンのボケが効いてたので、今作はそこが無かったので残念
ミニオン好きにはほぼミニオンの誰かは出てたのでいいと思います。
今作もミニオンの可愛さは健在でした。
無邪気に楽しめるが、ミニオンもっと暴れて。どうしても鶴瓶色が強い
はちゃめちゃで楽しくて可愛い!!
オリンピックに間に合わせるための作品か?
新しい怪盗グルー
安定してるなーミニオンズ🍌
ほのぼのとした「世界観」。
ミニオンの魅力にはまったらもう逃れられない。最初はへんてこな生き物だと思っていても、その見た目の可愛らしさ、行動のハチャメチャさを受け入れると好きになってしまう。今回は、グルーの宿敵との対決が話の中心であるが、新しい地での正体を隠したグルー一家の日常生活や、突然現れたワルな少女との共同戦線など楽しませてくれた。しかし何と言ってもミニオンたちの活躍である。今回はあまりハチャメチャさが目立っていないが、「メガミニオン」の無駄にパワーアップした感じが良い。とんでもない能力を身に着けたのに、一切役に立たずに逆に迷惑をかけるところがミニオンらしい。
パワフルでジェットコースターのような展開でありながら、作品全体に通じるほのぼのとした世界観は、多くの人からミニオンシリーズが愛される理由であろう。登場人物がみんな可愛らしい。
いろんな話がバラバラに展開してワチャワチャ
ファミリー映画としては100点満点
この作品はファミリー映画として評価をするのであれば本作は100点満点の作品となっている。
毎作お馴染みのグルーとミニオンのドタバタ劇で安定に面白かったそして、今作初登場のメガミニオンたちもとても可愛いビジュアルですごく癒されました。
頭を使わず子供と見る映画としては最高の出来だと思います。
しかしながら映画的な話をするのであれば話は変わってきます。
評価で言うと可もなく不可もなくって感じ。悪い言い方をするのであるなら中途半端だと思いました。
今作はメインシナリオのマキシマスとの因縁対決という部分の描写が少なく「今作ってどんな話だっけ」なんて思いながら鑑賞をしてました。これの要因は中途半端な話の広げ方があると思います。
色々な物を詰め込んで話に統合性があまりなかったと感じられました。特にポピーの話はし正直今作には不必要でグルーJr救出の部分はメガミニオンを使った方が掘り下げ出来たと思います。ポピー云々は次作とかでもよ問題は無かったが、後継育成の部分を作りたかったのはとても良かったです。
話が横にずれて決着までがあまりにも短く少し物足りなさはありました。
先程述べた通りファミリー映画として見れば気にならないし、普通に面白かったから個人的には満足です。
ラストシーンは歴代のキャラクターが出てきたりして凄く最終回っぽかったのが気になりました。
もうこれ以上話を伸ばすのも難そうなのでそろそろ終わってもおかしくないのですがどうなんでしょうか。個人的には終わって欲しくないですね。
これは個人的なんですが前作がとても面白かった為だいぶ肩透かしを食らった感じがしました。あまりハードルは上げず見る事をおすすめします。
何気にMCUディスってません?
毎度おなじみグルーと愉快な仲間たち、今回第4弾。
内容自体はいつものファミリー向けポップコーンムービーで
可もなく不可もなく、といった感じでした。
今回のミニオン勢、キャプテンアメリカ製造ボックス(正式名称あるんですか?)
に入れられて、まんまファンタスティック・フォー&X-MENに変身。
ヒーロー活動をするも、当然うまくいかず「ヒーローなんかいらねえ」って言われる、
「Mr.インクレディブル」(これもピクサーでしたね)のパターンをなぞってました。
最後は「ブルース・ブラザーズ」ばりの刑務所でのライブで幕。
最終回っぽい雰囲気でしたけど、確かにここらで打ち止めに
したほうがいいかな、とは個人的には感じました。
あとアグネスの声、芦田愛菜じゃあなかったんですね。
メガミニオンはファンタスティック4みたい
要素を詰め込みすぎ
ハチャメチャだけど、このシリーズそういうもんだったなぁ
怪盗グルーシリーズ、ミニオンズのシリーズは一通り鑑賞した上で、吹き替えで鑑賞。
公開初日に見に行けなかったけど、お陰でパリオリンピックの開会式でミニオンたちが登場して、テンション上がった状態で見に行けました!
ミニオンたちはイルミネーションのパリスタジオ生まれなんですね。
で、本作。
もうはちゃめちゃな感じで(ミニオンズフィーバーほどではなかった気がするけど)ストーリーうんぬんってことより、その瞬間瞬間のハイテンション感を楽しめるかどうか、そんな作品な気がした。
一応ストーリー展開もあるけど、すごい良くできたストーリーがどうのってところに重きを置くと楽しみにくいかも。
ミニオンかわいー!とかアホだなぁーくらい、頭の中ミニオンたちくらいアホな状態で楽しむのが良い。
「愉快な新キャラ」
明らかにマーベル系のスーパーヒーローパロディな新ミニオン(メガミニオン)含め新キャラはなかなか楽しい。
メガミニオンは役に立てているのか??まぁそんな事はどうでも良いのよ。ポンコツおちゃめなミニオンにスーパーパワーはある意味ミスマッチだけど、反面最高に面白かった。
山田杏奈さんが吹替声優を担当したポピーも、なんだか嫌なやつか?と思ったけど、悪党に憧れる感じはグルーの幼少期のようだし、なんだかとても良いキャラクターだった気がする。山田杏奈さんの声もなんか聞き取りやすくてすごく良かった。
ツリーハウスでダンスゲームしてる時の飼い猫?が可愛かったなぁ。
「他作品パロディ多め」
メガミニオンのアメコミヒーローパロディはじめ、ターミネーターパロディとか忍び込む学校はハリーポッターパロディだろうなぁって感じで、パロディ多めで面白かった。
パロディ多ければ面白いってわけでもないけど、ミニオンの世界観でやるからこそ楽しめる感じある。
「シリーズ集大成?」
ラストはなんだか気がつけば、ハッピーエンドのような感じ。
そして過去作の悪役たちがちゃっかり大集合!大集合というかみんな同じ刑務所いるんだねって感じ。
とは言え、全作見てきている自分としては嬉しい限りの演出でした。
宇宙に飛ばされてた月泥棒のベクターも「FLY!」と同時上映の短編作でなんとか地球戻ろうとしてた甲斐があって、ちゃっかり出演できてました!
劇場で見ないと損!ってほどでもないけど、良い意味でなんも頭使わずに楽しみたい時にはちょうど良い作品。
たまにはわかりやすくいおバカ映画が見たくなるのよ。
そんな時に黄色いヤツらは最高だと思う。
なんだかラストが集大成感あった気もするけど、今後はシリーズ続くのかな?
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