怪盗グルーのミニオン超変身のレビュー・感想・評価
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メガミニオンズ登場!?
怪盗グルーシリーズ映画館初鑑賞
2024年映画館鑑賞80作品目
8月31日(土)イオンシネマ新利府
1500円(通常価格1800円dポイント−300円)
原題は『Despicable Me 4』
監督は『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一発』のクリス・ルノー
脚本は『スクール・オブ・ロック』『FLY! フライ!』のマイク・ホワイトと『怪盗グルーのミニオン危機一発』『ミニオンズ』『怪盗グルーのミニオン大脱走』のケン・ダウリオ
粗筋
悪党から反悪党同盟のエージェントに転身したグルーに恨みを持つマキシム・ル・マルはグルーの息子のJr.を誘拐する
一方グルーの正体を知った隣人の娘ポピーはグルーを脅迫しウーベルシュレヒト校長が飼っているミツアナグマを盗むハメに
予告編上映期間が長かった気がする
例外に漏れずエンドクレジットも長い
スリリングなドタバタコメディー
元々マキシムはゴキブリ男なのだが気持ち悪いということで緑に変更されたと聞いているがマジ?
グルーの吹き替えが関西弁なのは違和感がある人もいるだろうが自分はその事情を知っているので容易に受け入れることができた
関西出身の声当て専門のベテラン男性はいないはずがないのでそれはそれであれだけど
声当て初挑戦の山田杏奈には違和感が全くなくむしろこういう仕事もどんどんやれば良い
センスがある
自分はあまりミニオンが好きじゃない
あの独特のノリが嫌いだ
チーズを溶かしてサーフボードで山を降りていくシーンは好き
3DフルCGアニメにも抵抗がなくなった
車とか建物とか悪くない
声の配役
怪盗から反悪党同盟のエージェントに転身したグルーに笑福亭鶴瓶
グルーの歌唱部分に吉幾三
グルーの妻で反悪党同盟の一員のルーシー・ワイルドに中島美嘉
グルーの高校時代からの宿敵で虫好きが高じて虫男になったマキシム・ル・マルに片岡愛之助
マキシムの恋人でアシスタントのヴァレンティーナに松本梨香
グルー以上の怪盗を目指すグルー一家の避難先の隣人の娘で中学生のポピー・プレスコットに山田杏奈
ポピーの父で自動車販売会社のオーナーのペリー・プレスコットに三木眞一郎
ポピーの母でお喋りのパッツィ・プレスコットに小林ゆう
グルーが養子にした三姉妹の長女でしっかり者のマーゴに須藤祐実
グルーが養子にした三姉妹の次女でマイペースのイディスに矢島晶子
グルーが養子にした三姉妹の三女で嘘がつけないアグネスに児玉すみれ
グルーとルーシー夫妻に誕生した長男のグルーJr.にタラ・ストロング
引退したが脱獄したマキシム逮捕のため現場復帰した反悪党同盟極秘作戦指揮官のサイラス・ラムズボトムに岩崎ひろし
悪事学園リセ・パ・ボンの校長ウーベルシュレヒトにならはしみき
美容師に扮したルーシーに自慢の髪の毛をダメにされた高級マダムのメローラに高乃麗
イディスやアグネスが通う空手の先生のオサリバン・センセイに木村昴
虫ベビーになってしまったJr.を元に戻したネファリオ博士に小柳基
さすが!笑いの宝庫!
至るところにツッコミ要素があってさすがユニバーサルフィルムだなって思いました。
ミニオンたちのシーン、途中のプチハプニングからのクライマックスに繋げる流れなど、視聴者が飽きることなく鑑賞できるストーリーの緩急度合いで、これからも愛される作品になるだろうなと思います。クライマックスの戦いシーンは、もう少し強い相手でも良かったかも??
とりあえず笑いの宝庫!最高!
ちょっと物足りない
単純にバカバカしい(いい意味で)
このシリーズは初鑑賞。
はっきりいってストーリーは薄っぺらいし、
特に考えさせられるとこもない。
それだけに肩の力をぬいて、ドタバタコントみたいな
ものをみて楽しむにはいいかも。
グルーたちの緊急事態に駆けつける
一見頼もしそうなミニオンズたち。
でもあんまり役に立たないドジっ子たち。
そういうかわいいとこを見るだけでまあ満足。
最近のアニメ映画にありがちな、
難しいメッセージてんこもりで、
変に感動モノにもっていこうとしなかった
潔さはある意味高評価ポイント。
そして最後はいろいろハッピーエンドだし、
安心感のある作品であった。
それにしても2024年の映画で、
カーマは気まぐれを聴くとは夢にも思わなかった。
グルーシリーズとミニオンシリーズ
本作は、主に、グルーが息子から父親と認められるまでの過程を物語として描いた作品です。その分、敵キャラや他の家族のエピソードの相互の関連性が薄かったのですが、全体としては楽しめました。美容室のお客さんはちょっとかわいそうな気がしますが。
怪盗グルーシリーズはグルーと家族の交わりが中心でミニオンはおまけ。
ミニオンシリーズはミニオンが主役。
本作ではミニオンの出番が少なく、それが物足りなかったというレビューを拝見しましたが、この作品は「グルーシリーズ」の第四弾ですので、グルーが主役です。
一つ前の作品「ミニオンズフィーバー」は「ミニオンシリーズ」の第三弾でしたので、それと比較すると本作ではミニオンの出番が減ったように感じられますが、ないがしろにされていたわけではないのです
ディズニーの某なんとかファミリー
ストーリーがいまいち
夏休みの家族サービスに
面白かった…けど
ストーリー重視という事なのか、ミニオンが絡み過ぎると「ややこしい事になる」からなのか、ミニオンたちはストーリーに影響を与えない「賑やかし 」という扱い。
毎回その傾向はあるが今回は特に強くそう感じた。完全に脇役。
ストーリー自体はすごく好きだけど、本筋とミニオンパートがほとんど分離している。そして、どこまで行っても平行線のまま交わることは無い。(最後に顔出し程度には出てくるけど…)
「一方その頃ミニオンたちは…」みたいな描写が多い。
映画としての「出来」を考えるなら、ストーリーにもっとミニオンをねじ込んでハチャメチャにするか、逆にミニオンパートを削った方が良かったかもしれない。(毎回、少なからずそう感じるところはあるかもしれない…)
全体として散漫な印象を受けるし、ストーリーも薄く感じる。
でも、面白かった。
やっぱり好きだから、ミニオンが。(本作のストーリーやテーマも好き)
なんだかんだ言いつつ、また観ると思う。
メガミニオン達をもう少し活躍させてほしかった
3歳の息子と観賞。アンパンマンは劇場で見れましたが、ミニオンはどうなることかとヒヤヒヤしていました。結果、思っていたよりも大人しく観賞できました。ところどころ、ケラケラ笑うシーンもありました。
内容はというと、大筋が一本あるというよりも、いくつかのエピソードが細切れに入っている感じ。マーゴの学校シーン、アズネスとイディスの空手教室、ポピーとグルーの怪盗シーン、ルーシーの美容室シーン、ミニオンたちの仕事シーンなど。どれも面白かったのですが、例えばNetflixやAmazonprimeのスピンオフ作品等でじっくり見てみたいと思いました。
私はミニオンの映画自体、ストーリーよりもドタバタ感やキャラクターを楽しむものだと思っているので不満はありません。ただ、せっかくメガミニオンを登場させたのに、最終決戦での活躍が微妙かなぁと感じました。個人的にはメガミニオン達やグルーJr.よりもポピーに魅力を感じました。続編があれば、また登場してほしいと思います。
あと、ラストでの歴代ボスたちの登場の演出にはニヤリとしました。
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