「戦場に放り込まれたような錯覚、体感する映画。最後まで気を抜けない。」ランド・オブ・バッド ドラゴンさんの映画レビュー(感想・評価)
戦場に放り込まれたような錯覚、体感する映画。最後まで気を抜けない。
無人機が ここまで重要な役どころの映画を初めて観ました。
無人機=偵察機のイメージが強かったのですが、攻撃機の側面も持っているんですね。
勉強になりました。
演じられている皆さん素晴らしい演技ですが、ヘムズワースさんの鍛え抜かれた身体と表現は特筆ものです。
ラッセル・クロウ氏の存在感、静かに鬼気迫るような迫力の演技も流石でした。
どれだけ科学(技術)が進歩しても、最後は人の信念や気迫が物事の結果を左右するんですね。
ちょっと嬉しかったような安心出来たような。微笑
素晴らしい作品との出会いに感謝しています。
コメントする