ルックバックのレビュー・感想・評価
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作り手に刺さるんだろうと思われる映画
上映時間が約1時間の作品。タイパのご時世に習って興行的には上場らしい。
作品としても良い映画だなと思う。この作品に関しては、主役のふたりが填まっていると感じた。そういう作りを意図した作品のようなので、これは監督の目論見がうまくいった例なのだろうと思う。
作品としてはほぼ原作をそのまま踏襲しているので、原作を読んでいる人間としては、話に注目するよりも絵作りに注目するような見方になってしまう。逆にこの作品、原作のマンガを読んでいないで観たときに、すんなり腹落ちするのかなというのは少し気になるところ。途中に挟まれる、藤野と京本が出会わなかったらのIFのシーンとかは、初見だとちょっと戸惑う人もいるかもしれない。原作のマンガでもこのシーンはどういう意図なのか、というところは明確にはなっていなかったように思うし。
感想のタイトルの通り、この作品は、創作的な仕事に就いている人にこそ刺さる映画なのではないかと思う。どんな仕事にもそれなりにクリエイティブな側面はあると思うが、芸術や娯楽などの、生活や、現代社会を成り立たせるのに必要なものではないけれど、それに触れることで心を豊かにする、楽しくするような、そういうものを作っている仕事に就いている人たちには、「わかる!」と感じるような内容の映画なのだろうなと思う。
そういう事を感じさせるという意味で、監督の試みは十分に成功している映画なのではないだろうか。
素晴らしい。最高の映画
一つのことに費やす情熱の凄み、出会いのすばらしさ、いのちの儚さ・大切さ、その一つ一つは言葉にすると軽くなるけど、こうやって映画として真正面から見せられると、本当にそれを実感する。
素晴らしい映画でした。
藤野は!京本の!どんだけ光なのよ…!!
光なの…!!
それはそうとして、エンディングクレジットで編集者が「原作担当プロデューサー」みたいな肩書きで流れてて、なにその表記??と思いました。「編集」じゃアカンのかったの??
編集ってほんとなんなの??
「編集」の肩書きじゃダメなら、それはなんでなの??
ちょ………っともやりました。
お互いを認め合ったかけがえのない友達との話
学級新聞を通じて知り合ったクラスメイトとの友情を描いた作品でした。
ネタばれになるので詳細は割愛しますが
本当に悲しくて綺麗なお話でした。
終盤の映像で
「主人公は一緒にいるのが楽しかったんだな」
「友人は誰よりも主人公を認めて応援してくれてたんだな」
というのを見せつけられて心を打たれました。
繊細な感情描写
作画のクオリティが素晴らしくキャラクターの表情から、背景まで作品への思い入れを感じられる作品でした👏🏻✨
久々、心が浄化されるような映画で、1時間とは思えないほどの満足感でした。
ドアを通じて別の世界線もある描写は、人によって様々な解釈も出来るのでおもしろいと思いました!
ニコイチ
漫画をきっかけに無二の親友となった藤野と京本。藤野は京本に触発されて画力を磨いた。京本にとっては藤野と同じ学年新聞に漫画を連載することで社会との接点が持てた。
偶然が彼らを引き合わせたが、出会った二人が共同作業で作品を作り上げるようになったのは必然だった。
13歳という若さでデビューを果たした彼らに編集者も注目する。たぐいまれな才能、高校卒業を機会に連載の話が持ち上がる。
藤野はこれからも京本と共に漫画を描いていけると思っていた。しかし京本の気持ちは違った。彼女は藤野と出会い本当に絵を描くことが好きになっていた。今までは引きこもりでほかにやることがないから描いていたが自分の絵が商業誌に掲載され、憧れの藤野の役に立てたことで本格的に絵を描くことに目覚めたのだ。
美大に通いたいという京本。引きこもりだった彼女にしたら大きな進歩だ、そして彼女をそうさせたのは誰でもない藤野だった。皮肉にも藤野はそれで無二のパートナーを失う。連載は順調ながらもやはり京本に代わる良きアシスタントはなかなか見つからない。
そんな時に訃報が飛び込んでくる。美大で起きた無差別殺人事件で京本が犠牲になってしまったのだ。
自分が引きこもりから抜け出させたせいで京本は殺された。こんなことなら部屋から出さなければ良かった。
そんな藤野の願望がかなえられたのか、藤野と京本が出会わなかった別の世界からまるで時空の扉の隙間をすり抜けてきたかのように四コマ漫画が藤野の元へ。そこには「背中を見ろ」の文字が。振り向いた藤野の目に飛び込んできたのは藤野が漫画家として初めて自分の熱烈なファンに向けてサインをしたはんてんであった。
ただ日々の締め切りに追われて描くことに苦痛を感じていた藤野。このまま連載を続けることはできないかも。そんな挫折しそうな彼女はまたしても京本に背中を押される。小学生のころ京本にかなわないと漫画をあきらめかけた時、自分のファンだとサインをねだった京本にあの時も背中を押された。今の自分があるのは京本のおかげだ。そして京本もたとえひと時ではあっても、藤野との出会いで自分の人生を謳歌することが出来た。
再び一人原稿に向かう藤野の背中がそこにはあった。これからも藤野は漫画を描き続けるだろう。その藤野の心の中にはいつも京本がいて、二人はこれからも共同作業を続けていく。彼らは二人で一つ、ニコイチの関係なのだ。
本作は理不尽な暴力によって命を奪われた犠牲者たちへの作者の藤本氏なりの哀悼の意を込めた作品なのだろう。自分と同じクリエイターたちが不条理にも命を奪われなければならなかったことへの悲しみ、理不尽な暴力への憤りが本作を通して感じられた。
あの事件で亡くなった犠牲者は作者の藤本氏にしてみれば同じ志をもって創作活動していた同志ともいえる存在。藤野にとっての京本だったのだろう。
ズシンと重い一撃を食らわせてくる青春映画
原作漫画の発表当時、かなり話題になっていたのを覚えています。
原作漫画はジャンプ+で読んでいたため、ストーリーは知っている状態での鑑賞です。
本作を鑑賞した結論ですが、今映画館で一番観るべき傑作映画だったと思います。
上映時間が58分と非常に短いのに鑑賞料金が一律1700円(各種割引対象外)という映画の内容と関係ないところで正直不満がありますが、内容に関しては文句のつけようがないほどに素晴らしかったです。余計なオリジナル展開を追加したりせず、原作に忠実に58分で描き切ったことは評価したい部分ですね。
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絵が得意な小学4年生の藤野(河合優実)は学校で配布される学年新聞で4コマ漫画を連載させてもらっていた。同級生たちからの評判も良く、鼻高々だった藤野だったが、ある日担任の教師から「不登校の京本(吉田美月喜)にも4コマ漫画を一本描かせてもいいか?」と聞かれる。数日後に配布された学年新聞には藤野と京本の4コマ漫画が並んで掲載されたが、京本のプロ並みの画力の隣では藤野の絵はひどく貧相に見えた。プライドを打ち砕かれた藤野はその日から、一心不乱に絵の勉強と練習に取り掛かる。
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何か一つのことに一心不乱に取り組んだことがある人なら、藤野が痛感した劣等感と、血のにじむ努力と、圧倒的才能を前にして燃え尽きたように一気にその熱が冷めてしまうような感覚に共感できるんじゃないかと思います。
原作が有名なこともあって色んな方が本作を鑑賞し、感想を述べています。人によって刺さったシーンが違うことも興味深いですね。シンガーソングライターのオーイシマサヨシさんも本作を鑑賞し、「映画館の店員さんに心配されるくらい号泣した」とおっしゃっていました。オーイシさんも音楽という芸術に向き合ってきた方なので共感する部分も多かったそうです。そういう方の感想を観るのも非常に面白いですね。
『ルックバック』というタイトルも様々な意味をくみ取ることができて面白いですね。
京本が漫画の背景描写を担当しているので「背景を見て」という意味。藤野が京本の背中にサインを書いたのが映画後半の印象的なシーンにつながり「背中を見て」という意味にもなる。個人的にはラストシーンで窓際の席で一心不乱に漫画を描き続ける藤野の描写で、窓の外の背景が刻々と移り変わっていくのが非常に印象的で、これから初めて映画を観る方がいるのであれば、「ラストシーンの背景を見て」と伝えたいです。
本当に面白い映画でした。言葉では説明できない映像の美しさも魅力の作品なので、原作漫画を見てストーリー知っているという方でも、ぜひ映像でご覧になっていただきたいです。オススメです!!!
描くことの友情と鎮魂の物語
泣きはしなかった、が、泣けないのは私が日頃漫画を読んだり映画のアニメをそれほど好まないせであり、そうでなければ絶対に涙が止まらない物語なんだろうなと強く強く思った。漫画を描くことの挫折や大変さはもちろんだがそれ以上に熱さや喜びの表現が素晴らしく清々しかった。それだけに不幸な事件が現実の事件と重なり不気味で恐ろしかった。ルックバックして分岐点を修正して違う未来があったことを想像しても、人は今に立ち戻りそこからの未来を続けていくんだという強いメッセージを感じた。haruka nakamura さんの音楽も感動的
全ての表現者に捧ぐ
月に8回ほど映画館で映画を観る中途半端な映画好き。
なので専門的過ぎないライトな紹介を心掛けています。
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上手く言葉にならないので覚書として投稿します。
漫画家だけで無く全ての表現者、
努力だけでは形にならない道を志した人々への共感とエール。
数知れない挫折や嫉妬、
時に認められる大きな喜び。
更に、狭き門を通り抜けて形になっても
それを続けて行く終わりなき道の厳しさ。
青春の眩い瞬間。
己の進む道との出会い。
そんな、真摯に全力で生きる営みが
突如断ち切られる人生の理不尽さ。
そんなものが全部詰まってて、
泣けた〜〜。
一つだけ文句がある!
かなり手間のかかったアニメだと言うことは
アニメテクニックに疎い私でも解るけど
こんなに若者に刺さる内容の映像作品なのだから
大人も子供一律料金て言うのは〜〜
何か大きな「大人の事情」があるのかもしれないが
折角の作品の内容に反して、
志が低い!!
こう言う作品こそ、
学生や子供をもっと観やすい価格に
するべきでは無いのか?!
まだ公開してます。
見逃した方はぜひ劇場で!!
良かった。ちょっと藤野が好きになった。
知り合いに勧められ、調べたところ1700円一律特別鑑賞料金ということでどんな割引も効かない映画であると判明。しかも時間が短い映画…う~ん…物価高騰してる中…短い映画に1700円どうなの~??
と渋っていた自分にあほ~と言いたいですね(見終わった自分が)
もうすぐ上映が終わるかもと思いやっと意気込んで向かったわけです。
結論として大変良かったです。
見てよかった映画だと思います。
1700円の価値は十分にあります。
短いなんてなんのその。
いま時代として長時間拘束されるほうが嫌煙される時代。
ネトフリも1.5倍速で映画見ちゃう時代。
映画が好きでいっぱい見ちゃうって言ったら
友人は何時間も映画見るの疲れない?自分は無理~なんて言ってました。
短い方が気軽に見れて集中力も途切れず時代にあっているのかもしれません。
長ければいい映画なんてきまりはない。
主に藤野と京本の2人の世界で話がすすむのですが、そのままお泊り、夜も家にずっといる。
おやごさん心配じゃない?中学生なら親の介入やおうち帰る描写があっていいと思う。
主人公藤野の性格はまあ嫌なやつなんですけど、どこか憎めないんです。
自分の都合のいいように考えちゃって、ちょっとプライドが高い。
でも、なんだか、愛せるキャラだと思います。
映画の途中、起承転結の転の部分で、
もしも、の世界が見れるのですが、
それは、藤野の都合のいいように考えた世界で、でも、なんか、それが救いになって、よかったです。
でもまた、現実に帰ってきてしまうのですが、
私は、藤野が好きで、そんなif(もしも)がいいと思い、泣いてしまいました。
創作意欲を掻き立てられる映画であると聞いていたのですが、
今、頑張っているものがあるがちょっと立ち止まっちゃった人、
短い映画なので気軽に見てほしい。
また、前向きに歩き出す力を藤野と京本がくれると思います。
素晴らしい雰囲気映画
マンガが良いと感じたなら絶対に観るべき
タツキの描いた絵で、タツキの描いた動きがそのまま映像になっていた
映像や色使いも然る事ながら私は音の表現が特に響いた
BGMや効果音、環境音の拘りや表現が美しかった
そして場面を強調する無音
マンガで全て知っているのに音の使い方で魅入ってしまった
登場人物の声や喋り方、話すときの間の取り方までイメージの通りだった
強いて、強いていうなら雨のシーンはもっと大雨だったくらいなもので
そこはやはりタツキの原作の素晴らしさが光り過ぎていて映像化は難しかったのだろう
監督の、製作者達の愛の塊で作成された原作再現の究極とも言える作品
何回見ても良い映画
原作好きで楽しみにしてた映画なだけあって原作まんまの作画がとても良かった。
映画では漫画になかった4コマの映像化もされており、スキップシーンも主人公の感情を表現しており満足度が高い。音楽も綺麗でサウンドトラックをリピートしている。特に最後のlight songも歌詞は無いようだが歌声が透き通るようで鎮魂歌にぴったりだった。
複数回観ているが入場特典も漫画のネーム版、ブックカバーと新たに一冊の本が出来る仕様で粋。
藤本タツキを映画化すること
これだけ原作ファンに認められているのは本当にすごい。藤本タツキの世界がそのまま動き、映画になっていてとても良かった。漫画を読んでる時と同じ、なんとも言えない感情をくれる。量で殴ってくる独特の不気味な描写に音がついていたのが1番好きなシーン。
起承転結、、、?
こういった、アニメの映画を初めて観た。
アニメだから、子どもにも理解できるような優しいストーリーとなるものなのかもしれないが、
先の展開が見えて、観ながら少し退屈してしまった。
藤野と京本の繋いだ手の描写→今後離れるんだろう。
死んだ京本の部屋を開ける→サインを書いたはんてんが掛かっているんだろう。
その他諸々。藤野のイヤらしい性格も、あまり好きにはなれなかった。
後半は、京本が死んで、過去を思い出して、終わり。え、終わり?なぜ、死んだ?死ぬ必要あったのかな、でもこれもあるあるネタだよね、、。
藤野が責任を感じているのにもイマイチ感情移入できなかった。
良かった点は、絵がとても素晴らしかった。アニメって、こんなに生き生きと、表情や動き、音楽で感情を表現できるんだ、と感動した。芸術作品を見ているような感覚になった。
あと、声優さんの声が役にピッタリ当てはまっており、見入ってしまった。
これぞアニメーション
アニメの語源が無機物に命を与えることだとすれば、「ルックバック」こそが、まさにアニメーションだろう。
この作品を観た後では、現在のアニメ産業で生み出される作品群の殆どは「アニメ風作品」になってしまう。
特に京本登場から藤野スキップまでは、アニメ史に残る名シーンだと思う。
原作漫画の解釈から、動く映像作品への昇華が素晴らしい。
声優の演技も素晴らしい。
すでに四回観たが、藤野の心情に絆され、京本の仕草が愛おしく、毎回泣いてしまう。
完成度の高い、密度の高い作品だからだろう。
同じ時代を過ごし、劇場で観られて幸せだ。
焦がれること、夢見ること、勉めること、挫けること、諦めること、そして再び立ち上がって歩き始めること…
人生の哀歓に満ち満ちている。
数十年の人生で、生きていて良かったと思える作品に出会うことは稀だが、私にとってそんな大切な作品の一つとなった。
創作の原点
漫画家を目指して、描くことに没頭し青春を捧げたた少女2人の物語。
読み切りの短編漫画が原作ということで、それを忠実に再現したであろう映画であることが想像できた。生き生きとした人物描写や日本の田舎の風景の美しさが目を引くとのと同時に、驚くほどコンパクトに(余分なものを一切削いで)まとめられているのが印象に残った。
子ども時分の体験というのは、その後の人生に大きな影響を及ぼすことがある。自分の書いた漫画が褒められたこと、しかもそれが自分が認める相手であったことが、主人公にとっては創作の原点だった。
きっと本作の原作者にとっても似たような原点があるのだろうし、世のクリエイターと呼ばれるような創作活動をしている人にとっては(あるいはより広く何かしらの生業を持っている人でもいいかもしれない)、我が事として共感できる部分がある映画なんじゃないかなと思った。
夜が明けるまで、大都会のビルの中で黙々と漫画を描き続ける最後のシーンは、どんなに悲しく辛いことがあっても、原点を見つめ直して創作活動を続けていく覚悟みたいなものを感じました。
「かなわない」という思いと「あこがれ」と
原作の感動を豊かに膨らませた、見事なアニメ化作品。ファーストシーンから引き込まれ、58分があっという間に過ぎ去った。
視点の移り変わりや、画面内での動と静など、作画上の工夫の見事さもさることながら、音響に関しても動と静のメリハリが生きていた。加えて、藤野役の河合優実がずば抜けて素晴らしかった。漫画を読んでいた時には、頭の中でぼやけて響いていた声が、今では原作を読んでいると、河合優実の声で再生されるほどだ。
特に出色は、原作での見開きのあの田んぼ道でのシーン。あふれるうれしさが抑えきれなくなり、だんだんと感情を昂らせていく藤野の様子が、細かなディテールの積み重ねと、カメラワークとで表され、そこに乗っかる河合優実の声が、もうこれしかないというドンピシャ具合だった。
藤野は京本から、京本は藤野から「かなわない」という思いを味わされるが、それは同時に相手に「あこがれ」て、その見えない背中をみながら(ルックバック)追いかける努力の原動力にもなったのだと思う。その努力の積み重ねの地道さ、果てしなさが、原作では藤野の動かぬ背中を見せつつ(ルックバック)、周囲を変化させることでワンカットごとテンポよく切り替えていたが、今作では、季節の移り変わりなど、アニメならでは美しい表現が丁寧になされていたところがよく、また、より背景画の力をつけようと美大で励む京本の取組の姿を丁寧に描いていたところもうれしかった。
公開から2ヶ月程になり1日1回の上映だが、半分くらいは埋まっており、子どもから自分や自分より少し上かなと思う方まで幅広く訪れていたのが印象的だった。
原作者と監督の相性◎
作品内でも映画好きがよくわかり、台詞以外のコマ割や背景の動きでの説明表現が素晴らしい、言わば『映画的なマンガ』の作者と、冒頭のシーンでもわかる描くことへの情熱が半端ない監督が最高。
特に他者から初めて正しく評価された主人公の、雨のなか魅せる自己肯定感ぶちあがりスキップは語り継がれるレベル。
内容があの事件を思い出させるだけに、綺麗事で終わらせられないテーマでもあったが、安易なメッセージではなく、『描くこと』に帰結する点も好感がもてた。
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