劇場公開日 2024年6月28日

ルックバックのレビュー・感想・評価

全720件中、541~560件目を表示

5.0文句なし100点

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

映画タッチな漫画を映画にしたらそら映えるというのを地でいく映画でした。 褒めたいところ ・間延びしないテンポ ・BGMの入りが最高のタイミング、没入できる ・長すぎない尺。1時間でまとめたからこそこの出来 ・描き込み量の多さ、ヌルヌル動く ・タツキファンが喜ぶパロディを随所に散りばめてかつ、不自然にならないところ ・シナリオの緩急の付け方が漫画に劣らない 社会風刺もある少し考えさせられる映画 1時間で味わえる感動、お手軽なのでぜひ観て欲しい

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すどしょ

4.0良かったけど、、、

2024年7月3日
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ハリソン

4.0ストーリー性はとても良いが、テンポが早過ぎて少し物足りなさを感じた。

2024年7月3日
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泣ける

悲しい

楽しい

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いち

5.0まいったな泣 最高の作品

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

原作知らずに観ました。 他の人が詳しくは書かれていると思いますが、 個人的に “この作品に出会えて良かった” という感想が1番。 アニメ表現としても全編素敵だった。何度も胸がキュンときますね。 切なくも愛おしい1時間です。 生涯いろんな場面で見直すでしょう。 製作関係者の皆さんありがとう!

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jet

4.0公開記念舞台挨拶付きで鑑賞

2024年7月3日
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59分と短い上映時間の中に面白さが凝縮。4コマ漫画がキッカケで出会う藤野と京本、絵から伝わる2人の溢れ出る感情に鳥肌。まるで漫画を読んでいるかのような映画体験でした。

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ろあ

5.0一度でも、なにかを本気で好きになってのめり込んだことのある人へ。

2024年7月3日
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加藤プリン

4.0全ての漫画に携わる人へ捧ぐ?

2024年7月3日
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人気の漫画家さんは早くから才能を示していたと聞いた事がある そして夭折や亡くなったという話を聞くたびに漫画家ってブラックなお仕事なのかな?と調べたことも パプワくんの作者はこけしを枕にして15分仮眠するとか、億稼いでも全然羨ましくないと言われたと仰っていた でも作業風景はペーパーレスで少しは進化してるのですね 絵は江口寿史風に見えた 実はお互い才能を認めていた、ストーリーセンス溢れる強気な藤野と画力の引っ込み思案京本コンビ胸熱でした 若いからそりゃ途中から進みたい道も違ってくるよ 最後のパラレルワールド漫画で受答えにもぐっときてしまいました あれはきっと例の事件を示唆しているのですよね 全ての漫画家、アニメーターに捧げている作品だと感じました それにしても話題作なのか平日昼間の上映でも人が結構入っていた、人気振りに驚いた

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ゆう

3.5ルックアップ

2024年7月3日
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笑える

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uz

4.5予備知識無しで見ました❣️

2024年7月3日
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日本のアニメは世界一、いや宇宙一やわ。皆んな泣いてたよ。手塚治虫は天国で万歳🙌してる、泣きながらね。ありがとうございます😊 また、見に行くね。

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ミヤミヤミヤ

4.5あの日々、あの時間、あの一瞬を。

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

この映画の時間は常に右から左へ流れていく。藤野と京本が出会い、彼女が畦道を駆け抜けていったあの時から、一本の木が二人を分かつその時まで。 なぜ漫画を描き続けるのか。それは、二人で過ごしたあの日々があったからに他ならない。刻一刻と流れていく時間を止めることなんて出来はしないが、それでも、あの一瞬一瞬がなくなることにはならない。

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たく

4.5漫画がそのままアニメに

2024年7月3日
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漫画の映像化ってあまり好きではないのですが、ルックバックは漫画のまんまアニメになってます。それだけで原作へのリスペクトが感じられます。 元々完成度の高い作品なので内容については触れませんが…京本かわいすぎだろ!ずっと観てたい!もっとたくさんの劇場でもやって!!

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SA.

5.0映画化の意味

2024年7月3日
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泣ける

悲しい

幸せ

しがない漫画家です。 自分の作品がスランプすぎて漫画が嫌いになりそうな中、「読切が映画化って…」と謎の嫉妬心を抱えて鑑賞。ミジンコにもプライドがあるようです。 美しくもタツキ先生っぽさの残る線で動き出す二人に開始早々わくわくが止まらない。 まだ序盤なのにharuka nakamuraさんの美しすぎる劇伴も相まってしっかり号泣。 漫画家って色々あるけど、ほんと色々あるけど、でも描くの好きなんだろ。描くしかないんだろ。って背中に飛び蹴りされた勢いでエンドロールが終わった瞬間走って家帰って描きまくりました。 うん、やっぱり描くのが好きだ。 恥ずかしいくらい初心の部分だけど、ここの立ち位置にふと戻れる瞬間ってそうない。 絵を描く人には観てほしい。思うように描けずにずっと苦しんでいるなら尚更、1時間後きっと今までより良い線が描けるはず。 絵を描かない人もまた何を感じるんだろう。 原作者のタツキ先生だけでなく、タツキ先生と同じくらい線を描き続けてきたアニメーターの皆さんの想いもこもっている作品だと思います。 そういう意味でも映画化の価値がありあまる作品です。

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あ

5.0漫画がテーマの映像作品の正解。人生で最高の映画。

2024年7月3日
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幸せ

漫画がテーマの映像作品は多数ありますが、その中の正解を観ました。 動作、声、音楽の演技が常に100点満点です。 まず最初のカットから注目してください。風景だけで「漫画をアニメにした」という意図が伝わり、ずーっと制作陣の土俵にもっていかれます。 主人公2人の演技は完璧を超えています。一つひとつの台詞をどれだけ模索して突き詰めたんだろうと思うと感動します。 エンディングが流れてる頃には音楽の魔法にかけられているようで、震えが止まりませんでした。 間違いなく、人生で最高の映画に出会いました。

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ジンクス

4.0二人の描く漫画が尊い

2024年7月3日
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楽しい

幸せ

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僕は頑張らない

5.0少しでも気になってるなら見た方がいい

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

藤本タツキ先生が大好きで、藤本先生特有のタッチが大画面で見れたことへの感動もあった。 平日の夜の時間帯なのに3分の2は埋まっていてほぼみんな泣いていた印象 なにかに打ち込むことへのかっこよさが知れた

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陽

4.5短いけど詰まってて良く出来てた

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

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笑える

幸せ

振り返るとそこに青春が有る。濃い時間が有る。 そんな時代の後に色々詰めこまれてしまった世代にとっても酸っぱい甘い苦い色んな思いが沸き立ってくる。 良いもん観たなと思わせてくれる。

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HigeKobo

4.5自分の人生に置き換えて考えてしまう、秀作。

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

原作観ず鑑賞。 なんと会社の福利厚生割引が使えないー。なんでー!? でも、ここは腹を括って1,700円支払い。 (発券した割引券はインサイド・ヘッドにとっておこう) 平日の昼間のため、客は学生カップルor時間を持て余した映画好きおじさんがチラホラ。 脚本(話の展開)、アニメーション、音楽等 すべてが秀逸でワンシーンワンシーンが心に深く刺さりますね。 うまく表現できないのですが、万人の心を掴む歴史的アニメーション映画なのではないでしょうか。

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ちはや

5.0素晴らしいの一言

2024年7月3日
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同じ映画を映画館へ何度も観に行くということはこの人生で一度もありませんでしたし、しようとも思いもしませんでした。しかしこの映画は…初めてもう一度映画館で観たいと思わせられた映画でした…

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のほほ

4.5あー。これは面白い。

2024年7月3日
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もっと見たかったな

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トント

5.0原作を膨らませる傑作

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

6月末日、敬愛してやまない医療漫画の 実写ドラマでめちゃくちゃ落胆していての鑑賞。 生き返りました。ありがとうございます。 「デッドデッド~」でも同様に感じた 原作漫画が膨らんでいくイメージ。 こんなにも「動く」ことに喜びを 感じるなんて・・・。 そして、原作漫画の行間(コマ間か?)を 埋めていくシーン(演出)の数々。 ただ原作をアニメ化するという わけではなく、原作を十分解釈、理解して いるであろう制作陣が作り出したからこそ 作品により深みが増したのだと思います。 秀逸だと思ったのは雨の中の 藤野ちゃんの帰宅シーン。 これはアニメ的演出・・・というか 映像的演出ですばらしい。 そして 「ルックバック」の意味。 制作陣の手の加え方が絶妙で だからこそクライマックスが より際立ってきます。 また、アニメの絵もいいのです。 漫画のタッチが残っているかのような。 そして動きも。すばらしいアニメーション。 エンドロールは声優陣ではなく、 制作スタッフが先に出てくるところも 拍手です! 演出上、ちょっと付け加えられている こと、変更されていることがありますが 僕は「わかりやすく」なっている すばらしいアレンジだと思いました。 でも、原作ファンの中では 「説明しすぎ」「ベタすぎ」 とおっしゃる方もいらっしゃる かもしれませんが、 僕はこの作品が好きです。 素晴らしいと思います。 どうかどうか 沢山の方に観ていただきたい作品です。 原作を2倍以上楽しめて10倍泣きました。 もう一回みたいな。。

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バリカタ