劇場公開日 2024年6月28日

「想像の翼!」ルックバック ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5想像の翼!

2024年7月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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ゆき
marimariパパさんのコメント
2024年11月11日

ゆきさん
共感&コメントありがとうございます。なんの前情報なしに観てしまいましたが、↑のコメントやり取りを見て改めて人の心を揺さぶる素晴らしい作品だと感じました。
個人的にはスキップダンスには涙し感動しました。

marimariパパ
kazzさんのコメント
2024年8月18日

コメントありがとうございます。
お褒めいただいて恐縮です。
衝撃的な物語でしたが、若い情熱も感じられる映画でした。
実際の事件・事故や災害をフィクションに取り込むのは難しいですよね。
新海誠の「すずめの戸締まり」でも、震災の扱い方扱が非難されたりもしましたからね。
原作を是非読みたいと思います。

河合優実は大活躍ですね。いい女優です。
「家族だから…」は去年のドラマですね。プライムタイムで再放送するんだからNHKも期待してるんですね。
私はあのドラマを見て大阪の人だと思ってましたが、東京出身だと知って驚きました(笑)

kazz
トミーさんのコメント
2024年7月27日

共感ありがとうございます。
子どもの頃は絵が上手だけでまとめられちゃいますが、あの隕石の四コマのカット割りを見ても只者じゃないですね。共作の頃はもう藤野のコンプレックスは無くなってたんですかね。

トミー
かぼさんのコメント
2024年7月20日

共感とコメントありがとうございます。
グレシャムさんとのやり取りまで読んで頂きありがとうございました。
タツキ氏の細かい描写から滲み出た失われた才能に対する口惜しさ。
実際にタツキ氏も表現者として今の立ち位置まで来る過程で惜しくも筆折ったり、別の道に進んだ人々と出会っていたと思います。
美大いたなら尚更です。
その想いと実際の事件で失われた才能を想い、自分の持ってる表現方法で蹴り飛ばす。
それぞれの本人の事情で失われる事も残酷なのに、他者に奪われた才能を知って、居ても立っても居られない想いで、描かずにはいられなかったタツキ氏の表現は、消費などから1番遠いところにあると感じたので、触れさせて頂きました。
丁寧にコメント頂きありがとうございました。

かぼ
グレシャムの法則さんのコメント
2024年7月18日

かぼさんともコメントのやり取りをさせていただきましたが、〝事件を消費〟などと受け取る感性の方が、言葉の選択からして見方が歪んでいるように、私は感じました。この作者、作品とも表現方法において誠実さを疑う余地はないと私は思います。もちろん、その表現方法について、納得して受け止めきれない方もいらっしゃるのは仕方のないことですが、そのことと誠実さの有無は別の話です。

グレシャムの法則
NOBUさんのコメント
2024年7月18日

今晩は。コメント有難うございます。
 ゆきさん。原作も読んでおられるのですね。
 私は、拙レビューにも記載しましたが、原作を書かれている方も知らず、この作品の原作も読んでいませんでしたが、フライヤー2枚の絵を見て速攻で鑑賞を決め、いつもの通り席を予約しました。
 で、観たら内容が素晴しくって。で、観ている時に思ったのは、原作の方の京都アニメーションの多くの方の命を奪った男への強烈な怒りと共に、それを敢えて抑制して描いたのだろうなと言う思いで、オアシスの名曲をレビュータイトルに入れました。”怒りで過去を振り返らない。”
 私は、京都に縁がある事も在りますが、あの事件は衝撃でした。今日でもう5年経つのですね。あの夏の休みに京都に行った際に細やかながら、慰霊しました。
 因みに私は刑法、刑事訴訟法を学んでいた時に”疑わしきは被告の利益に”と言う考えを叩き込まれましたが、個人的な意見ですがあの男は求刑通りの刑に処すべきだと思っています。何の罪もない大勢の方の命を奪った所業は許し難いと思うので。”怒りで過去を振り返らない。”と矛盾しますが、素直な気持ちです。では。長文、お許しを。

NOBU
bionさんのコメント
2024年7月18日

タツキ先生に「事件を消費している」つもりなんてあるはずがないですよね。
クリエーターでない自分でさえも、あまりの悲劇に言葉を失い、呆然としてしまいました。
「時間を巻き戻して凶行を止めたい」そんな気持ちから『ルックバック』を作ったのだと思います。表現者は、作品で自分の気持ちを吐露しないと、先へ進めないんです。きっと。

bion
ゆきさんのコメント
2024年7月18日

先日の奈緒ちゃん作品のレビュー、例のアレについてふれた所、パトロールされている方に見つかってしまい、コメント頂いちゃいました。
Σ('◉⌓◉’) クソゥw
本作についても「事件を消費している」などの声を耳にしましたが、タツキ先生は決してその様な意図で本作を発表したのではない!と個人的には思います。

ゆき