デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
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デップーは2が最高
ヒーロー映画ってやっぱり2が一番おもしろい。今回も楽しいところは随所にあったけど、流石にストーリーが無さすぎると感じました。脚本家3人いるのに。カメオ出演は大体楽しめました。ネタバレ食う前だったからよかった。
ヒューマントーチ出すならジェシカアルバもみたかった。昔の映画のヒーローたちが虚無に送られてるって設定はあんまりじゃないかと思った。それぞれの世界で生きているんだってことでいいじゃないか。
すごすぎ。
R-15では心の準備ができないくらいオープニングから血がいっぱい。
デッドプール踊るしそれに合わせてのスタッフスーパー。
シンプルに悪趣味…。
ダンスうまいなと思ったけど
ただ後から納得。デッドプールならするのね。
それにしたって所々でえ…?と思う言動、無知で済まされない所業。
見ていて気持ちのよいものでは無かった。
ライアンさんとヒューさんの共演!楽しみ!!ワクワクしていたが想定したものとは違った。前作をみていたら準備できたのだろうけどデッドプールは今作が初だった。
見なきゃよかったかもと思うことが何度かあった。
全般ほぼ凄惨描写シッカリなバトル。
ラブはほぼ無し。
監督どーなっとるん?素敵な俳優さん使ってるのにとオープニングからよぎってしまったが、これがデッドプールなんだろうな。
次作はみれないかもー…
若干高評価なのはライアンさんとヒューさんだったから。
随分と前に観ましたが
デッドプールを知らん私にはハードルが高かったです。
最近のトレンドなんですかね、時間軸の違う世界を行き交ったりやり直したり。デッドデッドデーモンズもだったし。
この作品はマーベルコミックユニバースのコアなファン層に向けて作られた作品なんで初心者にはハードルが高いですね。
最低限デッドプールとウルヴァリンは見ときましょう。
あとマッドマックスフュリオサも。
一番最初にフュリオサのパロディが出て来ます。
これからデッドプールを見返したいと思います。
ネタバレ厳禁
友人からネタバレする前に、事前情報無しで観ないと絶対に後悔する!と言われて観てきました!
これはX-MENファンには堪らない映画、特に私のようなガンビットファンには、まさに夢の映画でした。
少しばかりの?ブラックな皮肉を交えつつ、ひたすら娯楽に徹した映画でした。
X-MEN映画の続編が観たい!!!
らしさ全開!
20世紀フォックスって、ディズニーに買収されてたのね。
そこら辺も含めて、デップーらしさ全開!
ストーリーも最初は???ってとこあるけど、後半に向けてまとめてくる。
ウルヴァリンとのコンビも悪くないよ。
嫌いじゃないです。
マーベル
デッドプールもウルヴァリンも初見だったので、よくわからないところがたくさんあったけどなんとなく楽しめた。マーベル他作品を観ていたら楽しめたネタがたくさんあったのかなという印象。
ちょっとグロテスク。
カサンドラのお顔の美しさに見とれてしまった。
マーベル初心者には厳しい
X-MENとデッドプールは過去作を見ていて冗談の通じなさそうなウルヴァリンがデップーと絡むのか〜おもしろそ〜くらいの気持ちで観に行ったんですが悪い意味でマーベルらしさが出てやれマルチバースだの時間管理局?だの出てくるし別シリーズのキャラがドヤッと登場しても知らないので気持ち全く盛り上がらず…
最近のヒーローものってリアリティや過去の作品に対するアンチテーゼか知らないですが何かしらウジウジジメジメしていて単純に観ていて爽快感がないんですよね…
もっとバカバカしくて笑えるお気楽アクションを期待してたので残念です
エンドロールの過去のX-MENのメイキングが一番テンション上がりました
テンポがよくなんか色々どうでもよくなり元気がでる
安定のおもしろさでした!
オープニングの曲とダンスと演出にテンションぶち上げられ、最近心から楽しめることが少なかったので楽しさで泣きそうになりました
その後もテンポよく発言や演出も楽しくずっと楽しめました。
悪役のキャラが少し薄いかなと思わなくもないですが、過剰に強すぎてずっと負けるシーンを見るのも疲れるので本当にちょうど良いバランスだったと思います
マーベル側の世界線ともようやく交わったのも嬉しい。ハッピー可愛かったよ〜!
2回目の鑑賞のほうが…
1回目よりも2回目の鑑賞時のほうがよりじっくり楽しめたような気がしました。
1回目は「久しぶりのデッドプール」「ウルヴァリンとの共闘」「次から次へと出てくる感涙もののキャラクターたち」「マーベル、ディズニーいじりなど相変わらずのデッドプールお得意のおふざけ小ネタ満載感」など、笑ったり驚いたり楽しむ一方で、どこか作中の展開についていくことでいっぱいいっぱいになってて、脳みそがしっかり消化しきれなくて、最後のほうは疲弊してしまっていたのかもしれません。
しかし、初日に鑑賞してから約1ヶ月後にあらためて観ると、浮き足立つことなく落ち着いて楽しむことができました。今更ながらですが、特にウルヴァリンの苦悩を描いた部分には心揺さぶられましたね。アクション、ギャグが満載でも、こういうエモーショナルな部分もしっかりおさえていたところがこの作品をより充実させたものになったのではないかと思います。
マルチバースもうやめましょうや
MARVELって元々そういうものと言われればそれでお終いなのですが、曲がりなりにもヒーロー(今回で言うならデッドプールやウルヴァリン)の名を冠するキャラが雑に舞台装置にされているのを見ていると「正史のデッドプール強!カッコイイ!」という感想より「いい加減うんざり」とう思いしか湧いてこない。
ノーウェイホームはそこらへんかなり上手く扱ってましたが、あれは登場するスパイダーマンそれぞれがちゃんと主人公であり、それぞれのドラマがある上で成り立っていたと思います。
様々なパロディやオマージュ、カメオ出演がありMARVEL含め様々な作品に対する造詣が深いほど楽しめる作りだったと思いますが、逆を言うと何のネタか分からなければ意味不明のところがあったり、何のドラマも無く現れるポッと出の異なるバースのキャラクターを出されてもなんだかなあと言う感じ。ドラマ視聴が前提の要素も萎えます。
元々MARVELはキャラが多いので全てで単独作品は作れないにしてもガンビットとかこんな雑に使って欲しく無かったなぁ、、
ストーリーに関してもマルチバースや量子世界など風呂敷を広げすぎていて「世界が滅びる」と言われても重みが無く、いとも容易く空間転移するもんだから「そんなことできるなら君らサノスの時なにしてたん?」となってしまう。
正直一度何らかの形でリセットを掛けないとエンドゲームまでの区切りを超えることは出来ないと思う。
個人的にはスパイダーマンが中心になりヤングアベンジャーズを率いる路線の作品が観たいなぁと思っています。
総じて観る人の知識量次第で見え方が大きく変わる作品だと思います。ストーリーだけでみると星1、ネタだけで楽しめる人向け。
期待より大幅につまらない
面白かったのは冒頭のウルヴァリンの骨を使ったアクションシーンと中盤の車内での大喧嘩だけ。
他は本当につまらない。特にストーリーはクソ。
無駄に設定盛り込んで無駄に混乱させただけで、中身はスカスカ。
星2.5も冒頭10分の評価。あれがなければ1でいい。
キャラ人気で無理やりシリーズにしているだけで、最初の作品で終わっていた方が良かった。
まちがいなく面白い
めちゃめちゃ強くてユーモアに溢れてて下ネタもサラッと言えちゃってサービス精神旺盛なデッドプールがステキじゃないわけないし、面白くないわけない。
強いて言うなら(毎作品ですが)予習があった方がより楽しめるという事。
ウルヴァリンもそうだし、XMENも、まさかのロキまで
勿論デッドプールの過去作品も
観てないと話が分からない事が多くて。
改めて予習していってよかったー
面白いのは小ネタだけ。
カメオ出演には驚かされるし、セリフも面白いが、それだけ。とにかくストーリーが酷い。あり得ない世界で、あり得ない設定をして、その設定が崩れちゃう!と大騒ぎされても、全くピンとこない。映画だからリアリティはなくてもいい。ただ、少しは現実と重ね合わせられる要素が欲しいのだ。
余りにおふざけが過ぎて、見ていて腹が立ちました。
マーベルコミック原作の異色ヒーローアクション「デッドプール」のシリーズ第3弾。ライアン・レイノルズ演じる型破りで無責任なヒーロー、デッドプールに加え、同じくマーベルコミック原作の「X-MEN」シリーズで活躍した、ヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリンがスクリーンにカムバックし、2大ヒーローの共演が実現しました。
前作までは、20世紀フォックス映画(現・20世紀スタジオ)の元で製作されてきましたが、2019年に行われたウォルト・ディズニー・カンパニーによる21世紀フォックスの買収に伴い、今作からはディズニー主導の下で製作されました。併せて、今作からはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に組み込まれます。
●ストーリー
型破りで無責任かつ毒舌なヒーロー・デッドプール(ライアン・レイノルズ)。拳から突き出す鋭いかぎ爪が武器の超人・ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)。ともに不死身の肉体を持つ2人が手を組み、世界の命運を懸けたミッションに挑みます。
不治の病の治療のために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソンは、日本刀と拳銃を武器に過激でアクロバティックな戦闘スタイルのデッドプールとして戦いを続けてきました。戦う理由はあくまで超個人的なものだったが、そんな彼が世界の命運をかけた壮大なミッションに挑むことになってしまいます。この予測不可能なミッションを成功させるため、デッドプールはウルヴァリンに助けを求めます。獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、すべてを切り裂く鋼鉄の爪を武器に戦ってきたウルヴァリンは、とある理由で、いまは戦いから遠ざかっていました。
●解説
「デッドプール」前2作同様にR15+指定で、下品なネタや過激なショークの乱れ打ち。デッドプールはこれまで以上に観客に話しかけて笑わせてくる上、ウルヴァリンを演じて20年以上のジャックマンは衰え知らずのアクションを披露する。「アペンジャーズ」に出ていた大物の登場もあり、マーベルファンの方なら心躍るばかりの2時間となったことでしょう。
前知識があった方が面白いのは間違いないのでしょうが、多少分からなかろうと、楽しませてしまう力業はさすがです。過去作を見たくなり、今後への期待も高まるはず。
本作はシリーズ3作目です。この3作目というのがミソでなのです。前2作品は、ディズニー買収前の20世紀フォックスが製作されました。買収から5年が過ぎ、「デッドプール」の新作がディズニー傘下で公開されたのです。
今回は、ウォルドーディズニー・スタジオ傘下のマーペルースタジオが製作し、マーベル・コミックのヒーローを同一の世界観で実写化してきたマーペルーシネマティックーユニバース(MCU)。近年は映画やドラマを量産しすぎたせいか少々、失速気味なのは否めません。ところが2019年、「デッドプール」や「X-MEN」シリーズを製作してきた20世紀フォックスがディズニーの傘下に入ったことで、今作、人気ヒーローが新たにMCUに“参戦”することになりました。MCU復活に向けた起爆剤となりそうです。
但し疑問に思うのが、この合併の経緯そのものが、映画全体の話の基軸になっていることです。
デッドプールは異色のキャラクターで、マーベル映画の王道からはずれています。そのコンプレックスと、自身を生みっぱなしのフォックスへの恨みも交じるのです。そんな不満がなんと劇中にストーリー止めて、長々と配給会社への愚痴話をデッドプールが吐露するのは興ざめでした。
「&ウルヴァリン」の意味は深くて、あまりに複雑に話が広がり過ぎた昨今のマーベル映画への批判的視座も見えます。でも本作も余りにマルチパースを多用していて、ストーリーが複雑になっています。たとえば、死んだはずのウルヴァリンの代わりを別なマルチパースが見つけてきて復活するなど、何でもありという状態なのです。一回見ただけではマルチバースで進行するストーリーについていけませんでした。
本作はアウトローなデッドプールの暴虐非道を描いて、ヒーロー映画の系譜に、一石を投じた作品といえなくもありません。でもおよそ前半での戦いはデッドプールの個人的な私闘で、とてもヒーローの活躍とはいえません。しかもその闘い方は暴力的で、血しぶきの舞い散るスプラッターなシーンが続くのです。
デッドプールにヒーロー映画らしさを求めるのは酷なことかもしれません。でもやはりマーベル作品に求めているのは、世界を救う正義感に溢れたヒーローの活躍だと思います。 余りにおふざけが過ぎて、見ていて腹が立ちました。
アメリカ人なら面白いのかも。。
映画ネタ、配給会社ネタなどのブラックジョークが溢れており、日本人には馴染みのないネタが多くかったです。周囲の外国人の方は笑っていたのでアメリカ本国では分かるネタなのかと思いました。
それと、ディズニープラスのロキを見ないと意味が分からないシーン満載です。
ディズニープラスに入会してない人は絶対に見ない方がいいです。
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