「映画への愛を感じる“仕掛け”エンタメだった!」デッドプール&ウルヴァリン クラウンゾンビ拓哉さんの映画レビュー(感想・評価)
映画への愛を感じる“仕掛け”エンタメだった!
楽しみにしてた超大作。
そのハードルを飛び越え、最高の内容でした。
興奮したところを語ると即ネタバレになるので、気をつけながらレビューします。
何がすごいって、様々な過去作への尊敬が半端ない内容だった点。
その“映画愛”で泣きそうになった。
製作陣の想いや、役者の想いを乗せて、それを盛大にいじっていた。笑
そのいじりは、デッドプールらしい、下ネタやグロや悪ふざけしながら、映画オマージュやサプライズを“愛情たっぷり”に表現していた。
どんなサプライズなのか…すごく言いたいけど我慢します。あれもこれも観た人たちと語りたい。個人的には世代的にブッ刺さるキャラがいまして…思わず口に出してしまう程感動した😂
というかサプライズ多過ぎて、びっくり。
ネタ的な要素だけだなく、バトルシーンもめちゃくちゃ良かった。オープニングとラストバトルがバチバチにキマッてた。
てか、MCU作品で感動したのは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」以来だなー😭まじ最高でした。
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